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2021-09-29 18:46

SDGs100人カイギ vol.22 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。
えーっと、今日はですね、SDGs100人会議というイベントが先ほど終わりましたので、
こちらの思い出話というかつして始めていきたいと思います。
まずSDGs100人会議というのは何ぞやというと、
数ある100人会議のイベントの一つと言ってしまえば、まあそのぐらいなんですけれども、
まあ今回ねSDGsというものを、サステナブルデベロップメントゴールズの略だったかな、
こちらのSDGsというものを軸に活動している組織、まあ主に企業さんですね、こちらは今回はね、
企業さんの活動事例を紹介していくという、まあこんな感じの100人会議でございます。
ね、他の100人会議に比べると、まあびっくりするほど真面目と言いますか、
交流とかそういう感じに重きを全く置いておらず、
まあ本当に発表会、セミナー形式というようなイベントでございました。
まあでも逆にこれぐらいでいいんじゃないの?っていうような感じもしましたね。
やっぱり、100人会議オンラインでもいろいろとやってきましたけれども、
正直な話、このオンラインの100人会議だけで複数人、いろんな人が横につながるってことは、
まあまず不可能だと思うんですよ。
ね、やっぱりZoomって連絡をする手段も限られているし、
それぞれの人のIDがわからないので、
もちろんね、連絡先交換すればそれはできるんですけどね。
でも例えばそこで、あの人よかったな、あとでTwitterでつながろうって言ってもつながれないし、
まあお友達同士になりましょうってFacebookでもつながれないし、
じゃあ続きもくりでって言っても、そもそもIDわからないのにつながる理由がないじゃない?っていう話だったりするわけで、
だからやっぱりつながるっていうのってかなり難しいと思うんですよ。
まあ前はね、オフラインの時は確かに名刺を交換するっていう方法があったので、
そこでつながることができたのかもしれない。
けども今はそれは無理なので、
もちろんね、それに変わる情報をコメント、チャット欄に投稿するっていうようなことはできます。
でもそれをみんなでやったらどうなるかっていうときっと成功しないんですよね。
だからそういうつながるっていう観点とは、観点を真っ先に切り捨ててしまうっていうのは一ついい判断なんじゃないのかななんて逆に思ったりしました。
まあそんな100人会議でございます。
今まではね、結構いろんなところのSDGsのそれぞれのゴールについて、
これをやってる団体、あれをやってる団体っていうことでフォーカスをして話をしていたらしいんですけども、
今回はSDGsを自分ごと化するCSRの挑戦ということで、CSRに焦点を絞ってお話をしていたわけでございます。
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今回の参加者としては4つの会社さんですね。
日本電気株式会社、いわゆるNECですね。
NECとかサンスターグループとか東急不動産ホールディングス株式会社さんとか住友林業株式会社さんとかですね。
それぞれサスティナビリティグループだったりサスティナビリティ推進室というところを稼働させているわけですけども、
このサスティナビリティ室の活動内容とか、
あとはそういうような事業を社内に浸透させるためにどういうふうなことをやっているのかとか、
どういうふうなことをやったら効果的だったよとか、
今対外的にこういうような活動を行っています、こういうアピールをしていますとか、
そういうようなことを今回ご紹介していくというようなセミナーイベントでございました。
こういうような感じのイベントは本当にすごい特殊だったなというふうに思います。
今回もPTXのイベントに参加するのボタンを押すとそこで直接ライブが見られるということでね、
これが噂のPTXライブかというふうにびっくりしたんです。
今日は調子が悪いらしくてうまく表示できなかったというふうな不評が相次いでおりましたけれども、
そういうようなことを抜きにしてもあるところで直接ライブが見られるというのはすごい良いなと思いました。
あれは多分仕組みはVimeoという動画配信サービスを使って生み込んで表示しているだけなのかなというふうに思うんですけれども、
YouTubeだと基本的にあそこって実は規約で有料配信できないんですよね。
だから多分それもあってVimeoを使っているんだろうなというふうに思うんですけれども、
ああいうふうに動画配信サービスを実現したんだというふうに感心しておりました。
結局見なかったですけどね、Vimeoの方はね。
さっきのとおりZoomで開催していたので、Zoomの方に参加していたので、
自分はVimeoの方はあまり見なかったんですが、ああいうふうな感じになるんだなというふうに素直に感心しておりました。
それはそういうとして、今回のイベントの方はその他だと本当にセミナー主体、
今回NECさんが出て、サンスターさんが出て、東急不動産ホールディングスの方が出てというような感じで、
セミナーを何分か回して少し感想記入タイム、何分か回して感想記入タイムというような感じのやつで4回やった後、
ブックセッション、CSRというようなテーマで、こういう本を読むといいよ的な書評の本を紹介するというセッションがあって、
最後にグラフィックレコーディングの共有というような感じでございました。
感想の共有についてはこれまた面白いなと思ったのが、
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UUUMUと綴ってUUUMUと読ませるらしいんですが、このUUUMUというサービスを使っていましたね。
簡単なアンケート欄ということで感想と質問を書いて、質問についてはそれぞれのゲストの方が質問投稿を返信できますよというような感じのものだったみたいですが、
そういうようなツールを使っていました。
ちょっとそこら辺は何とかならないのかなというふうに思ったんですが、
今回は本来うまく進めばPTXLIVE側で見ている人とZOOMのチャット側で見ている人と2つ通り分かれるはずなので、
あれぐらいがちょうどいいのかなというふうに思いました。
こういうような使い方をするツールだとよくあるのが、
何でしたっけ?
あれです、あれです、あれです。
ど忘れしちゃった。
そういうような質問サービスを使っているところはあるんですけれども、
それを使うと多分スライドとかを使っていると多分質問が混ざっちゃうんですよね。
誰宛ての質問かっていうのが全部混ざってしまって、
この質問って誰さんのですかねっていうふうな振り分け作業が必要になっちゃうんで、
そういうような質問のぶった切る感じがなくなるという意味では、
ああいう選択もありだったんだろうなというふうに思います。
うちの団体の方でもし100人限りなんだったらその辺を参考にしようかなというふうな感じは思いました。
パワーオートメイトで自分で作れよって話ではあるんですけれども、そういう場合はね。
特に本当に今までにないタイプの100人会議だったなというふうに思います。
逆にここまで真面目にやってもいいんだというふうに思いました。
さっき冒頭にもちょっとお話をした通り、
繋がりっていう面では多分ほとんど作れなかったと思います。
最後のブレイクアウトルームが10分弱、5分くらいだったかな。
5分くらいでちょっと他の一つ参加のゲストの方と話すという機会はあったんですが、
本当にそれだけで、それ以外は本当にセミナー聞いてるだけウェビナー形式だったんですよね。
だから本当に繋がりっていうのは全然作れなかったと思うんですが、
それでいいんじゃないっていう感じです。
自分としてはそうやって作れるかわからない繋がりを作るために行くよりは、
むしろいろんな情報を知れた、それぞれの会社の活用事例を知れたっていうだけの、
そっちの方が自分としては嬉しいので、だからそれでいいかなというふうに思いました。
やっぱりね、本当にさっきの通りZoomだけだと繋がり構築って難しいんですよね。
連絡先情報を交換するには時間がなさすぎるし、
チャットっていうところ一つだけではなかなかそういう連絡先情報を交換することはできません。
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ただ他のツールで交換することでやっと価値を持つツールだと思うんです。
例えばこの間の横浜続き行く100人会議ではね、
直接あの場では知り合い関係とか作れなかったんですけれども、
実はあの中に明らかに自分が知ってるっていう人がいて、
その人スタンダイフォームやってるんですよ。
スタンダイフォームのライブに自分がしょっちゅう出てたので、
それでよく知ってるんですけれども、
そういうような繋がりがあるとか、
逆にツイッターでこの人知ってるとよく話してるよとか、
そういうような繋がりで保管して、
それをさらに保管、繋がりを保管するための環境として
Zoomがあるってんだったら全然OKだと思うんですけれども、
そうじゃなくてZoomのイベント単体で繋がるってまあ無理じゃないかなっていう風に正直思ったので、
だからこういう思い切りの仕方っていうのは全然アリだなっていう風に思いました。
で、もう一つはね、オンライン100人会議今回4人でした。
5人目合いいらっしゃいませんでした。
どうも感じからするとずっと4人でやってるみたいです。
なんですが、なんかね、これでいいんじゃないのかなっていう風に思いました。
やっぱりオンライン100人会議って4人でいいよっていう感じです。
グラフィックレコーディング今回もありましたけれども、
グラフィックレコーディング的にもすごい4人っておさまりがいいんですよね。
4分割で隅の方に4人の説明が書けるんで、すごいおさまりがいいし、
多分5人の話聞いたって1人頭から抜け落ちちゃうというのが落ちたなっていうのは時あるので、
だから4人ぐらいでちょうどいいんじゃない?
その代わり4人の説明をもうちょっと深く掘るとかいうのができるので、
だから本当に4人でいいんじゃない?っていう気がしました。
これひょっとしたらオフラインでも4人でよかったんじゃないの?っていう気がしますけどね。
グランドルールでどこまで規定されてるのかっていうのは一応見たはずなんだけどな、自分もな。
見たはずなんだけど、なんか普通に4人会議とかありますから、
そういうのを見ると、グランドルールが許せば4人でやった方がいいんじゃないの?っていうのをすごい感じました。
本編の方に移りましょう。
本編の方はですね、一つすごく心に残ったセリフとしては、行動変容だけではなく価値変容を図るっていう言葉ですね。
この辺についてはすごく自分は印象に残っております。
やっぱりいわゆる行動変容、例えば何か問題を起こしちゃった人、炎上しちゃった人がいたとして、その行動は確かにしなくなるかもしれない。
けどその中の、その人の頭の中の価値観ってものが変わってなければ、同じようなことはきっと起こすぞというようなのが今回の行動変容だけではなく価値変容っていった言葉の意味だったみたいなんですけども。
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それがすごく重要だなっていうふうに思いました。
なかなかね、そういうような行動変容だけで終わってしまうパターンっていうのがすごい多いような気がしていたので、
やっぱりそこまで言葉として行動変容じゃなく価値変容っていうような意味の言葉がちゃんとあったっていうのはすごいなんかハッとしましたね。
だから自分もこういう言葉はちょっと心に留めおいてまた使っていければいいなっていうふうに思いました。
あともう一つは企業風土って本当にSDGsの普及にすごく影響を与えるんだなっていうふうなことですね。
やっぱり今回いらっしゃった方では住友林業さんいらっしゃいましたけども、住友林業さんって基本的にやっぱり林業なので、
すごいやっぱりSDGsとか要するに持続性のある自然環境に良い働き方っていうのが当たり前のように浸透しているので、
だからSDGsもすごく浸透しやすかったっていうような話があって、あ、なるほどねっていうふうに思いました。
逆にサンスターとか東急不動産ホールディングスみたいな普通の商社とかだと、
収容者とか販売会社とかだとなかなかそういうの難しいよねっていうような話はありましたね。
あとは日本電機、NECなんかだと、やっぱりNECはやっぱり技術の会社なので、技術を使っていかにやっぱり環境に貢献できるかみたいな活動をしているということで、
ここはなんか一緒にやりたいなーなんていうふうに思いました。
まあうちみたいなちっちゃい団体がそんなことできるの?っていう気がしなくもないんですけれども、
まあなんかね、その可能性だけはあるような気がちょっとしていました。
で、やっぱりね、本当に今回もう一つ印象に残ったのは、
サンスターさんと東急不動産ホールディングスさんは、
結構ワークショップの様子、社内ワークショップの様子とか、
そういうのを色々と写真で共有していただいてたんですけれども、
そういうのを見るとなんかすごく思ったのは、あ、これ学校に近いなっていう感じだったんですね。
本当に小学校とか中学校とかでよくあるワークショップ、
まあみんなで集まって席囲んでワイワイ話してなんかやっていこうっていう感じ。
それを昔は普通に在宅で会議室でやって、今だったらネット上でやってっていう感じ。
で、場合によってはなんかブロック組み合わせてなんか作ったりしてもしてっていうような感じをしていたのがすごく印象的で、
本当になんか学校と変わらんなっていう感じがしたんですね。
でもそれが実は心理なのかもしれないなっていうようなところも同時に思って、
やっぱり大人にそういう知識、技術っていうのを身につけてもらうためには浸透させるためには、
いかに大人にプライドを捨ててもらうかっていうような、
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あるいはプライドを損なわないギリギリのラインで学生と同じことをやってもらうかっていうのは、
一つのコツなのかもなっていうふうに思いました。
だからその点で言うと、ひょっとしたらアニメとかゲーム好きな人はいいのかもしれないですね。
任意のタイミングで精神年齢を落とせるんでね。
だってね、アニメを見るとき精神年齢高いままでやったら言いづらいじゃないですか。
だからそういう時ってやっぱり、自分だったら少なくとも精神年齢を落として話をするんですよね。
だからそういうことができるっていうのは、結構いいスキルなのかもしれないな、今の時代っていうふうにちょっと思いました。
だからなんていうかね、本当に大人向けに、例えば何かする?
プログラミング教育、プログラミングの学習の場を提供するとか、プログラミング環境を提案するとか、
そういうようなことはうちの団体でもやるわけですけれども、
そういう時に大事なのは、いかに本当に大人のプライドを損ねないようにギリギリのラインでやるかっていう感じなんでしょうかね。
やっぱりそういうところって大事なんだろうなっていうふうに思いました。
やっぱりね、SDGsそのものについてだと、やっぱり何でしょうね。
やっぱり自分にとっては、今自分たちの団体でできるっていうことは、正直そこまで頑張らなくてもいいのかなって思ってて。
ただ技術レベルがまちまちな人が集まっているところを、できるだけ高いラインで平均化させることによって環境的にも良くなること多分いっぱいあると思うんです。
自分もこの間、区民センターに依頼されて、動画をちょっと編集してほしいんですけれども、送れないのでCDで送っていいですか?
は?って思ったんですよ。
そんなものデータで送ればいいじゃんと思ったんですけども、
あちらの方、httpsにアクセスできないという、なんか不思議なファイヤーボールの中に囲まれてまして、
データが送受信できないんですね。動画みたいな大きいファイルのデータを。
だから、毎回毎回CDで送ったり、こちらでCD焼いて返したりというとんでもない手順を踏ませるっていう話になってて、
他の人にその話したら、それSDGs的にどうなのよって言われたんですよ。
だから、多分そういうものをなくしていくだけでもまずは改善するんじゃないの?っていうふうに思う。
だから、まずは自分たちがやるべきことはそこかなっていうふうに思っているんですね。
やっぱり技術的に不均衡なところをまず立たす。
で、立たした上で、さらに環境的に何か変えられるものがあるんだったら変えていくっていう感じ。
だから、そういうようなところを自分たちの団体では思っておりますというところを最後にちょっと付け加えておきたいなというふうに思います。
はい、今日はこのぐらいでお話終わりにしていきたいと思います。
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明日は木曜日でございますね。
明日、木曜日は特に何かイベントがあったかな?
実はそんなにイベントはないのですが、先ほどお話をした通り、先ほどじゃないや。
昨日かな?昨日お話をした通り、実は明日ってポッドキャストの日らしいんですよ。
なんでかってよくわかんないんですけどね。
なので、それについての話をしようかなというふうに思います。
はい、ということで大体このぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
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