00:04
はい、始まりました。今回はCybos Frontend Monthly No.13の振り返り、思い出話ということでやっていきたいと思います。
そうですね、そもそもこのCybos Frontend Monthlyって何ぞやっていうと、Cybosさんがフロントエンド、要するにパソコンのプログラミングの表側、ユーザーが触る側に関する話題を共有する会というものをやっているんですね。
Cybos Frontend Weeklyというのと、Cybos Frontend Monthlyというのを二つやっていて、Weeklyは毎週、こちらは映像としては非公開でやっていて、Monthlyというのを大体毎月最終週かなにやっているという感じでございます。
このMonthlyの方はゲストさんに別の会社の方を呼んでお話をしながら進めていきましょうというようなものですね。
ハッシュタグでCybos Frontend WeeklyとかCybos Frontend Monthlyというのがカタカナで書かれているハッシュタグなんですが、こちらを見ながら色々とこういう技術について話していくというようなイベントを大体毎週毎月やっているという感じです。
で、なんで自分こんなイベントを見ているのか、こんなイベントを見ているのかというと、自分正直この話の内容半分くらいわからないんですよ。
やっぱり自分も専門職でプログラミングをやっているわけじゃないので、やっぱり開発現場に携わっていると言ってもそんな端っこの方なので、やっぱりよくこの話を聞いていてもピンとこないというところがすごく多いわけです。
多いんですけれども、やっぱりなんにも知らないわけにはさすがにいかんなというふうに自分は思っていて、やっぱり端っこでもいいから、なんとなくでもいいから話を聞いておきたいということで、
そのようなつまみ食いをするという意味では、むしろこういうイベントがもってこいなのかなというふうに思っていて、自分はブチブチ聞いています。
正直半分くらいは本当にわかっていないし、ここの話は8割くらいは後で忘れるんだと思います。
ただこういう便利ツールの紹介とか、新しいフレームワークについてとか、そういうのって知っておくのだけでも重要だと思うんです。
多分使うんだったら再勉強って絶対必要になると思うんですけれども、それでもなんていうかね、
SPキャストでも以前知らなかったから聞いたことがあるっていうふうなテーマでお話も伺ったこともありますが、
花月さんにお話を伺いましたがそんな感じで、だから知らなかったから聞いたことがあるにするっていうそのステップを踏むだけでも、
03:02
このイベントサイボーズフロントエンドマンスリーを聞いている価値はあるのかなというふうに思っております。
あ、そうだ忘れていた。このサイボーズフロントエンドマンスリー、今13回目ですね。
ですので、まぁだいたい13回やってるってことだから、13ヶ月前、去年の6月くらいなのかなから始めています。
このサイボーズさんはね、本当にかなり昔からレモートワークっていうのをすごい推し進めていて、
この間サイボーズのテレワークに関する情報を公開しますっていうサイトの記事がツイッターで上がっておりました。
まぁいわゆるサイボーズさんって本当にサイボーズさんいろんなグループウェアとか、
いろんなグループで情報を共有するためのウェブサイトのサービスいろいろとやってきていて、
最初にテレワークとかそういう取り組みを始めたのは2010年らしいですね。かなり昔ですね。
やっぱり2011年は東日本大震災もありましたし、そういうようなこともあって、
テレワークっていうのをどんどん普及させていこうっていうようなことでどんどんやっていたそうです。
この状況になって、こういうテレワークを当たり前にやらないといけなくなってきちゃったわけで、
でもその状況だからこそもっとこういうようなテレワーク、リモートワークのやり方を当たり前にしてほしいということで、
こういうような長いテキストを公開していただいております。
サイボーズテレワークで検索すると出てくるんじゃないのかなというふうに思います。
もし興味ある方はサイボーズテレワークの取り組みを検索してみていただくといいのかなというふうに思います。
やっぱりこういうような情報を発信している企業さんというのもすごくいいですね。
この間、2020年3月あたりかな、がんばるな日本っていうCMも出してましたね。
こういう情報は今は技術職がどうしてもリモートやりやすいでしょっていうふうに言われがちなんですけれども、
そんな技術職だけじゃないと思うんですよ。
もっとリモートワークをこういうふうにいろいろといろんな会社は部分的に適応していく、あるいは全面的に適応していくことができると思うので、
こういうノワーを公開していくっていうのはすごく大事だなというふうに思います。
さて話を戻して、今回サイボーズフロントエンドマンソニーの話ですね。
まあね、本当こういう情報発信の場っていいよねっていうふうに思うんです。
やっぱりね、門前の小僧ならぬ教を読むんじゃないですけれども、
やっぱり門前の小僧でもなんとなく聞いてれば、今どういうふうな技術が生まれて、どういうふうなトレンドがあるのかっていうのがわかる。
っていうようなイベントはすごくいいのかなと思います。
06:02
やっぱり今まではね、こういう勉強会ってあったんですよ。
あったんですけれども、やっぱりそれぞれの会社の会場を使ってやりますとかいうようなパターンがすごい多かったので、
今回だったらサイボーズさんの会社に直接行かなきゃいけない、直接行かなきゃわかんないとかいうような感じだったわけです。
そうなるとさすがに8割わかんないっていうのを前提にしていくってかなりチャレンジングなわけですよ。
やっぱりそういう気持ちで行くかっていうと多分行けないんですよね。
やっぱり自分の家からだとサイボーズさんはどこだとかな、どこの会社だと、東京のどこに会社があるのかわからないですけれども、
そこにじゃあ自分で行くかっていうと多分、どこでやったとしても多分2時間は平気でかかる。
行き帰りで4時間もかかるようなところで、やっぱりそういうような時間をかけてまで行くかって言われると多分行かないんですよね。
でも今はYouTubeです。
だから本当に今まさにフラッと5時から6時までの時間が空いてれば、極端な話空いてなくても聞きに行くことができるんです。
特にYouTubeで録画残りますから、実はそのタイミングで他の方のライブ、スタンドFMのライブとかもあったんで聞いてたんですよ。
でも終わってから1.5倍速再生みたいなこともできちゃうわけで、でもいいんです。詳細を知りたいわけじゃないので。
詳細を知りたいわけじゃないので1.5倍で十分なんです。
でもなんとなくでもああいう話してたなとか、ああいう技術の話はあったな、そういえばこんな技術あったなとか、そういうのだけでも頭の中に残っていればそれだけでもいいと思うんです。
自分にとってこういう技術的なイベントっていうのの半分ぐらいはこれだと思ってるんで。
だから自分はそういうような聞き方はすごく合ってると思うし、そういうようなイベントは本当に今だからこそあってほしいと思います。
今後ね、やっぱりこういうイベントの趣旨って、やっぱり半分、半分、細分数はわかんないですけど、何パーセントかはやっぱりそれぞれの会社に来てほしいっていう意味もあるんだと思うんですね。
以前自分がハテナさんの会社の勉強会行った時にやっぱり求人のお知らせとかも最後にありましたし、というよりか他の勉強会もそうです。
どの勉強会もやっぱり求人っていう用とかどっかに入ってくるんですよ。やっぱりどの会社も新社員さんを募集していたりすることもあるので。
なのでそういうような人に露出をする機会として勉強会っていうのがあったわけで、そうなると多分YouTubeって都合悪いんですよね。対面でやった方が絶対面白いと思うんですよ。
09:11
だから今後これもYouTubeになるのかどうか、YouTubeのオンライン配信が当たり前になるのかどうか正直わかんないんですよね。
だからこそ今のうちにやっぱりいろんなものを見ておかないといけないのかなというふうに自分は思っております。
やっぱりこれからの時代、スタンダードアイコンの方でもちょこっと話したかな、X-Earthと私たちっていうようなテーマでこの間話をしましたけれども、やっぱりこれからソフトウェアってすっごい複雑になっていくんです。
例えばね、X-Earthなんかまさにそうですけれども、裏側でサービスの裏側で動くサービスとか、その裏側で動くサービスとかいうのもいっぱいあるんですよね。
だからそういうような状況であると、例えばその自分が使っているサービス自体は落ちていないけども、そのサービスが使っているサービスが落ちたら、その表で使っているサービスも落ちちゃうわけなんです。
当時は直接いわゆるソシャルゲームが落ちた時の話なんかもしましたね。
いろんなソシャルゲームはAWSってAmazonのウェブサービスを使っているので、そのAmazonのウェブサービスが落ちると、同時に全く関係ない会社のソシャルゲームだけど同時にいくつかのサービスが落ちるというようなことが起こり得る。
でもそれはなんでって言ったら、結局Amazonが落ちたからっていうわけです。
でもそれを全く理解していないと、なんでこれなんでっていう話になってきちゃうわけなんですよね。
だからちょっとやっぱり怖いなって思うところもあると思うんですよ。
でも知っていれば、またAmazonかっていうふうに諦めがある意味つくわけですよね。
逆に言うとAmazonかってのがわかればすぐ戻るってこともわかるわけです。
でね、やっぱりあとはね、AWS、Twitterも使ってたかな。
当時ね、Twitterが落ちると、Amazonが落ちるとTwitterが落ちるとかいうような話もあって。
やっぱりそういう時も、これが落ちたってことは、このサービスとこのサービスとこのサービスを使えないけれども、
逆に言うとこのサービスは使えるんだぞっていうことがなんとなくでも頭の中に残っていれば、
じゃあ今はこのサービスがこの別のサービスのせいで使えなくなっているので、
じゃあ別のこのサービスを使おうみたいなマップができるわけです。
なんかあった時の避難マップというか、避難マップなのかな。
避難マップみたいなマップが自分の頭の中に作れるようになるわけです。
だからこそ、やっぱり使う側は無知でいいっていうような時代ではないんじゃないのかなというふうに思うんです。
12:06
だからやっぱりこういうようなイベント、このサイブルフロントエンドウェアスリーはちょっとレベル高すぎって感じがしますけども、
やっぱり使う側が、ITツールを使う側の人がこういうようなものについて全く無知であっていいっていうわけではないし、
そのための一つのきっかけとしてこういうYouTubeの配信している勉強会とか、
あとは技術系の情報発信とかをチラッとでもいいから見るっていうのは、
一つある意味いいんじゃないのかなというふうに思っています。
というところで、ちょっと今回はこのぐらいで終わりにしたいと思います。
自分もサイブルフロントエンドウェアスリーはちょっとレベルが高すぎる内容なので、
自分も全然理解できない内容も多かったので、
実はというとそんなに話せる内容がないんですけども、
大体このぐらいに終わりにしたいと思います。
明日はそうですね、いろいろとイベントがあります。
デブレルラジオもありますし、
先ほどのサイブルフロントエンドウェアスリーでお話をしていた
UBテックトークというイベントもあるそうです。
UBって読んでいいのかな?
UBIEなので読み方ちょっとわかんないんですけども、
UBというところのテックトークもありますし、
あとはその後ね、
東京都文京区の踏み込むカフェっていうようなオンラインイベントもやるそうです。
これが17、18、19時ということを連続しているので、
ちょっとあんまり時間がないんですけども、
その辺の話をしていこうかなというふうに思います。
でも時間遅いからひょっとしたらその日はお話できないかなということなので、
明日はひょっとしたら都合をつけた後、また別の話をするかもしれません。
という感じで今日はこれで終わりにしたいと思います。
ではまた明日。