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2021-08-15 16:33

コミュニティに関わるとなにがいいのかって話し

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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始まりました。今回のお話でラジオトークのお話でございます。
こちらを今回はいつもの通りラジオトークとツイッタースペースで同時に配信をしていきたいと思います。
その後、サンタFMの方にも配信を行いますので、もしよろしければそちらの方でも聞いてみていただけると嬉しいかなというふうに思います。
さて、今回はコミュニティに関わると何がいいのかっていうようなテーマでちょっとお話をしてみようと思います。
というのも、今日はちょっと何を話そうかなというふうに思ってたんですが、
先週を整理してたらなんとなく見つけたので、その話をちょっとしようかなということで、今回そういう話をしていこうかなと思ったわけでございます。
コミュニティに関わると何がいいのかっていう話ですね。
こちらについては、過去サンタFMの方でも何とか話をしていたと思います。
いつもだいたいそんな話をしている。ここでもラジオトークでもそんな話をしてたと思うんですけれども、
やっぱりこういうような、いわゆる知らない分野がわかる。知らないことを知れるとか、いわゆる無知の地と言いますかね。
そういうようなことってすごく大事なのかなというふうに個人的には思うんです。
この辺については、SBキャストの以前の回、花月さんという子供とネットを考える会というようなことで大阪の方で活動されている。
IT系勉強会でいろいろ関わっている方なんかだと、IT勉強会カレンダーを運営されていた方ということで結構馴染みがあるんじゃないかなという気もしますけれども、
そちらの方が知らなかったから聞いたことがある、するっていうことって大事だよねっていう話をされていました。
まさにその通りだと思います。やっぱり知らない、知らなかった、何にも知らないっていうふうに、
そういうこの話聞いたことあるなとか、そういうようなこういうようなものがあるって聞いたことあるねっていうふうなところまでいくってすごく大事なのかなというふうに思っています。
やっぱりそういうようなことをしていると、何か全く見たことがないものっていうのが少しでも減っていくわけですし、
なんとなくこういう話なんだな、こういうようなものはあるんだなっていうのがわかっているので、
いろんなものを新しいものを見た時に対処が取りやすくなると思うんです。
なんとなく行動できる行動で選べる選択肢が増えてくるのかなというふうに思っていますので、
そのためにも知らない分野がわかる、知らなかったことを知れる、そういうような場としてコミュニティってすごく大事なのかなというふうに思っています。
あとはそうですね、何かあった時に相談できる人も見つかるかもしれませんね。
いわゆるIT系の勉強会はあまり聞かないか、地域系のコミュニティなんかだとサードプレイスっていうふうにも呼ばれます。
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学校と自宅、学校や会社と家とそれ以外の場所っていうような感じの場所ですね。
家族とか同級生、同期生とかばっかりだとやっぱり話せることって結構偏りがあると思うんです。
やっぱり家族にはちょっと近すぎちゃって話せないなとか。
同級生、同期生って結構考えていることも似ていることが多いので、
特に学校はまだいいんですよ。
いろんなところから学生さん来てるんで考え方全然違うっていうようなことって結構あると思うんですけれども、
そうじゃなくて地域の会社に入ってからだとだいたいみんな同じような理由を持って、
同じような目的を持って入社しているわけで、
やっぱり考えるこのものが何かしら同じ方向を向いちゃうってことは結構あると思うんです。
そういう時にそれじゃない考え方を持てる。
そういうじゃない人に話ができる場所っていうのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思っております。
なのでそういうような何かあった時に相談できる人を見つけるっていう意味で行くっていうのも一つ、
コミュニティに参加する意味としてはあるのかなというふうには思っています。
さらにIT勉強会なんかだとそこで技術者を募集していますっていう話がある時もありますよね。
やっぱり今特にIT系の勉強会なんか、IT系の勉強会というかIT技術の会社なんかだと、
やっぱり就職でどういうスキルがあるのっていうのを知るのって結構難しくて、
やっぱりそういうようなところ就職面談とかいわゆる説明会とかだけだと結構限度があるみたいな話は聞きます。
自分はそういう採用担当になったりしたことは全然ないのでわからないんですけど、
なんとなくわからなくもないです。
全く相手の素性が知れない状態で話をするっていうより、
なんとなくIT勉強会に来てる人、
じゃあこの人はもうアンテナは立ってんだなっていうのはなんとなくわかると思うんで、
それは確かにこういうような話をしやすくなるんじゃないのかなというような感じはなんとなくしていますよね。
そういうようなところで、そういうようなIT勉強会の場を採用の場にするみたいな企業さんも時々あります。
採用の場って言ったらそんなにあからさまに採用の話をするわけじゃないんですけど、
なんとなく例えばうちの会社こういう技術者さん募集してるんですよとか、
そういうような会社をそういうような話をするところは結構ありますね。
特に技術系の会社さんが主導になって開催している勉強会とかですね、
トララボはテックデイズとかもやってますし、
あとはハテナさん、株式会社、あとブログのところですね。
ブログのハテナさんもそういうような話をちょこちょこでやってたと思います。
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あとはFREEという会社もそうですね。
そういうようなところも結構地域のIT技術者さんを募集しています的な話をすることは結構あるかなというふうに思います。
だからそういうような場としてIT勉強会を見ているっていう企業さんもいるみたいですね。
地域のコミュニティでそういうことを考えている会社さんはいるのかな?
地域のボランティアで会社を見つかりました的な話は聞いたことはあるんですけれども、
たまたま近くのゴミ拾いのボランティアに行ってたら、
そこに来てた人が社長さんでそこの人と行き届をしてっていうようなケースがあるらしいっていうのは聞いたことはあるんですけれども、
正直それはレア中のレアなのでそんなに気にすることもないんじゃないかな。
っていうような感じがちょっとしましたね。
というところがあります。
だからIT系の勉強会が今のところそういうような働きというか文化が多いのかな強いのかなというような感じはします。
で、次ですね。
あとはそうですね本当に何となくでも知っているってこと、
先ほどお話をしましたかなとなくでも知っているってことってすごいやっぱりこういう時に非常に大切なものです。
やっぱり何かあった時にこれって全く知らないものってなると対処が取れないんですよね。
だから何となくこれは見たことはないけれどもこういう風にすれば動きそうとか、
こういう風にすれば何とかありそう、ヒントはありそうとか、
そういうような勘を働かせるためにはやっぱり知識。
やっぱりいろんな人、いろんなものを見たことがある。
いろんな人の話を聞いたことがあるってすごく大切だと思ってます。
やっぱりこれってね、本とかそういうような情報を見ればわかると思うじゃないですか。
意外とわかんないんですよ。
そういうような人と会って、
こちらはどちらかというと考え方とかそっちの方面なんですかね。
そういうような考え方があるんだっていうことって、
なかなか直接話をしてみないとわかんない。
直接話して場合によっては、
今最近は多分ないと思いますけど一緒にご飯食べて、
でも今だったらむしろ逆にありかもしれませんね。
例えばのんぴーフードボックスっていうサービスを使ったりして、
一緒にみんなで同じものを食べるとか、
あとはそうでなくても懇親会とかでみんなで、
例えば卓上でご飯食べながら話をするとか、
そういうイベントは確かにありますし、
多分昔に比べれば逆にやりやすくなったかもしれません。
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昔のイベントって結構会食系のイベント、
特にIT勉強会だと、
どっかの飲み屋使うパターンが多くて、
騒がしくて何言ってるかわかんないですよね。
なんとなくこの人こういうの好きなんだなって、
なんとなくわかるんですけども、
その辺の詳しい話が、
騒がしくて何を言ってるのかよくわからない、
っていうような話になってしまうことが多い。
だから終わってみてなんとなく、
ああ、あの人そんなことを言ってたかもしれない、
っていうようなところぐらいしか記憶に残らないってことが結構多いんです。
地域のイベントでは逆にあんまり会食系のイベントってないかな。
一緒に何か食べてお話をしましょう的なイベントもないし、
そもそもIT勉強会って、
一度懇親会だけのイベントではなくて、
その前に例えば特定の技術についてとか、
特定の言語について、特定のフレームワークについてとか、
そういうような勉強会をやっているわけですから、
その後懇親会で会う人は、
最低限その分野に興味がある人ってわかるわけですよ。
だから話は地域のイベントに比べると弾みやすいかな、
というような感じがします。
地域でもそういうような勉強会を先にやって、
懇親会みたいなイベントがあればひょっとしたら、
そういうような話が弾むこともあると思うんですけれども、
ただそういう地域イベントは今のところ見たことがないかな。
オフラインのイベントでもオンラインのイベントでもね、
というような感じですかね。
なのでその辺はIT系のイベントの方がそこは強いのかなと思います。
逆に地域にもそういうようなイベントを作ればいいじゃないというような気は、
ちょっとしますけどね。
だからそういうようなところを作るべく、
ちょっと働きかけてみるのも一ついい手かもしれませんね。
それは置いておいて、
とにかくいろんな人の考え方を知っておくっていうのが、
すごく大切だと思います。
やっぱりそういうような話を聞いてみないと、
例えばね、お金が特にない人。
特にそうですね、
自分がすごくお金をちゃんと回していて、
サラリーマンで仕事をしているという立場だと、
本当にお金がない人の考え方ってわかんないわけですよ。
なんとなくそういう人はいるんだなというのはわかってても。
でも例えばエッセンシェルワーカー的に仕事をされている方とか、
本当にこの間から話題になってますけど、
ほぼほぼホームレス的に仕事をされている方とか、
そういうような方ってなかなか話す機会がない。
でもIT業界も地域コミュニティでも、
いろんなところで話をしていると、
たまにそういう人、またはそういう人と話したことあるよっていう人と、
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話を聞けたりするわけです。
そういうことをして話を聞くと、
なんとなくそういう人の考え方って、
なんとなく頭の中に残るわけですよね。
だからそういういろんな人と話して、
いろんな人の考え方、いろんな人の人格といいますか、
この人だったらどういうふうに考えるかなとか、
そういうような思考を頭の中に持たせておくって、
すごく大事なんじゃないかなというふうに思っています。
なのでそのためにもオンラインのイベント、
そういうような場所に関わっていく、
オフラインのイベント、オンラインのイベントに関わっていくということは、
すごく大事なんじゃないかなというところですね。
実際、今だとほぼオンラインのイベントだと思います。
オフラインでやっているところもなくはないけれども、
正直ね、この状況下でね、
あんまり自分としては推奨もできないし、
どうしてもオフラインでやりたいことがあるって言ったらしょうがないんですけれども、
なるべくだったらオンラインでの楽しみ方を、
自分としては身につけてほしいかなというふうに思っていますので、
オンラインのイベントを自分はお勧めをしておりますというよりか、
自分もね、交通の便が非常に悪いところに住んでいるのでね、
オフラインのイベントって見えてこないんですよ、やっぱり。
見つけてもそんな場所に行くことができないので、
だからどうしても自分が紹介するって言ったらオンラインほとんどになっちゃうんですけれども、
やっぱり今からこそオンラインのイベントってすごいたくさんのものがあります。
例えば、今年の終盤だったら10月、11月とか12月とかは、
あちこちの都市型フェスティバルとかいうようなタイプのイベントが開催されるようです。
神戸の078神戸とか、福岡の名城和楽とか、あとは北海道のノーマップスとか、
あとはちょっと違うけれども沖縄のリープデイとか、そういうようなイベントが開催されますし、
あとは今だとこの間も話しました100人会議、オンラインの100人会議っていうのも結構たくさん開催されています。
そういうようなところでいろんな場所に、いろんな人に話をしてみるっていうのはずっといいと思いますし、
やっぱりね、物によっては結構無料で、とりあえずZoomさえ繋がれば話ができるなんてイベントも結構ありますし、
場合によっては本当にYouTubeで見てるだけでもいいとかいうのがあったりします。
なのでそういうところでなんとなくこういう考え方の人っているんだなっていうのを知ってみるっていうのはすごく大事だと思うんですよね。
だから本当に今ってイベントに参加するためのハードルはすごく下がってきたと思います。
ひょっとしたら敷居はちょっと上がってるかもしれません。
最低限Zoom使えて、例えばZoomとかYouTubeとかスペシャルチャットとかそういうツールが使えて、
とりあえずマイクがあって話ができてっていう風になるので、ひょっとしたら敷居は上がってるかもしれません。
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オフラインのイベントだって最悪その場に行けさえすれば話せるんで。
だからオフラインのイベント慣れてる人からするとやっぱりオンラインのイベントって結構やりづらいねとか思っちゃうっていう人多いらしいんですけれども、
やっぱりオンラインはオンラインの面白さってすごいあると思うんですよね。
なんか見せたいものがあったらすぐ見せられるし、そういう意味もあるので、
だからちょっといろんなイベントに参加してみるといいと思いますよというところでお話を終わりにしたいと思います。
明日は本日の夜7時から開催するテック業界に入るときに感じる障害や挑戦ディスカッションイベントについての話をするかなと思います。
これ本当は夜やればいいじゃんっていう話なんですが、
こちらが8時に終わって、8時に終わったら地域のイベントに呼ばれているのでそちらの話をした後、
サウンドエフの方でイベントがあるのでそちらに行ってるんです。
だから多分今日そういうような話をする暇が1回もないんですよね。
なのでちょっとそれは明日しようと思います。
というところで今回のお話は終わりにしたいと思います。
明日お楽しみにというところでございますね。
はい、というわけでどうもありがとうございました。
今回の話はこれで終わりにしたいと思います。
ではでは。
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