ゲームをきっかけに学ぶこと
ちえラジチャット、金曜日始まりました。今回はですね、週刊りテーマ、ゲームについてということで、 ゲームをきっかけに学ぶこと、というテーマで話をしようと思います。
最近、YouTubeのおすすめに上がってきて以来見てるんですが、 電次郎先生のハピエネという動画シリーズを見ています。
基本的には3分から4分ぐらいの科学実験の動画なんですが、そういうのを見ていると、 あ、これってこういう仕組みだったんだと、あ、この武器ゲームで見たぞとか、そういうのが結構あるんですよね。
個人的には中世が舞台のファイアエンブエムシリーズで出てきた長弓、 ちょっと遠距離向けて撃つことができるという弓なんですが、これが現実でそういうふうに使われていた弓の形状とすごく似通ってたとか、
あ、これを出典に作ってるんだっていうのが分かったりして、そういうのがすごく面白いなっていうところだったりします。
ここ最近一つ驚いたのが、ノマズスガイっていうゲームに出てくるジオウドっていう叩き割ると他の素材が出てくるっていう石があるんですが、
これが実在したっていうのがね、この動画で分かったということですね。 え、ジオウドって実在するの?ってびっくりしたことがあったりしました。
最近っていうわけじゃないですけども、やっぱりこういうふうにゲームをきっかけに別のことを知るってすごくなんか増えたなっていうふうに思うんです。
ゲームに現実と同じ魚とか動物とかが出てくるから、それのリアルな姿を見て、あ、こんな感じなんだなっていうのを知るとか、
現実とは違うんだけども、ゲームに出てきたものを見て、あ、これの現実版ってこれなんだっていうのを知るとか、
あとはちょっと直接的じゃない事例として面白いのが、やっぱノーマンドスカイ、これゲームの舞台が宇宙なんですね。宇宙を渡り歩くっていうゲームなんですが、
これの攻略情報とかを探している時に、検索ごくに宇宙船とか惑星系とかそういうような言葉が出てきたりする。
それを拾ったのか、最近Googleのおすすめ記事に宇宙科関係の記事が出てくるようになったんですよね。
銀河の成り立ちとは何かとか、どういう経緯の惑星が見つかったよとか、そういうニュースが出てきて、そういう記事をついつい気になって読んでみて、
今こうなってるんだとか、こういう惑星あるんだというのが分かったりして、どんどん興味の範囲で広がるみたいなね。そういうこともあったりする。
ゲームから現実につながる興味
多分ね、他にもいっぱいあると思うんですよ、そういう事例。
集まれ!動物の森なんかはリアルな水族館とコラボのイベントをしょっちゅうやってるし、現実に存在する魚、植物とか出てくるゲームもいっぱいあります。
その他異色なところだと、自分はポケモンでポケモンにニックネームとして植物の名前をつけてるから、その流れで植物に詳しくなるとかもありましたかね。
やっぱせっかくだから、そのポケモンの特性に合った植物の名前をつけたいと思って、植物を探してたら、「え、こんな場所にこんな植物あるんだ!」みたいな、そんなのに気づいたりとかね。そういうのこともあったり。
ともかくやっぱりゲームって、本当に現実の何らかの事情をナチュラルで作っているっていうケース。
本当に歴史上の何かもそうだし、実在する動植物もそうだし、いろんなところをモデルにしてることってすごく多いと思うので、
そこから現実の何らかの事情に結びつく興味が湧いてくるっていうこともすごくあると思うんですよね。
もちろんそれがリアルと結びつく何らかの情報源っていうのが必要になったりするんですが、
自分の場合だと、今回の例みたいに偶然見つける事例を除くと、ゲーム散歩っていう動画シリーズとかですかね。
こういうようなゲームの事例、こういうような話をする場所、もっともっと増えてくれるといいなぁというふうに思ったりはします。
はい、というところで今日のお話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みです。何かライブはできるかなと思います。
週明け月曜日いつも通り、今週一週間の予定お話ができればと思います。
ではでは。