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2024-05-03 03:59

昔使ったゲームのタネ

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百英雄伝の話しから、ストーリーの展開とか、特徴的なゲームシステムとか、主人公の特殊な境遇とか、昔よく使われていたけれども最近使われていないゲームのタネ的なものって結構あるんじゃないかなという話をしました。 #ゲーム #声日記 #ちえラジゲーム話

 

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ちえラジ Chat 金曜日始まりました。今回はですね、週刊テーマ、ゲームについてということで、昔使ったゲームのタネという話をしようと思います。
尺英雄伝発売されましたね。自分も発売日からゆっくりと進めてはいます。 動作が重いとか、ロードが長いとか、不具合が多いとか、不評はあるみたいですが、自分は個人的にはそんな気にはならないかな。
動作は決して速くはないですけどね。 もともと、このスタッフの人たちが作った幻想スイコーレンっていうゲームも好きだったので、多分こういう物語や雰囲気が好きだっていうのはあるんでしょうけども、
自分はすごくいいゲームだなと思って遊んでいます。 なんかね、展開もすごい、なんかちょっと昔な感じ、レトロな感じはするんですけども、そこがまたいいなぁというような感じがしますかね、自分はね。
まあそれはともかくとして、でも最近こういう物語のゲームってすごい珍しいなって思うんですよ。
尺英雄伝そんなに勧められてるわけじゃないので、あまりよくわかってないところもあるんですけども、多分幻想スイコーレンと同じように、戦争が起きて最初仲間のあった2人が敵同士になっちゃって、
で、どこかでもうこんな戦争やめようかみたいな話になったりするんだろうなぁなんて思っております。 というか、敵同士になるところは実はプロモーションモービーにも出てるし、
パッケージの写真にも書いてあるんですよね。ただこういう展開とかこういうアイディアとか、それが実現されているゲームってなんか本当に他にないなって思うんですよね。
なんかどこかしらで繋がりが生まれて仲が良かった2人がどこかで敵対同士になってしまうとか、
あとは非戦闘員を含めて仲間になる人数がすごく多いとか、本拠地をどこかに作ってそこで何か物語を進めていくとか、
西洋、東洋、中国、日本、全部マヤツコゼにした文化圏のちょっとカオスな感じの世界観とか、
こういう幻想水光伝とか百異遊伝ならではの物語とかゲーム性とか、そういうのっていろいろあるんですけども、なんか他のゲームにはそれ一つもないんだよねっていうところはちょっと気になったりするんですよ。
これらのすべてが幻想水光伝の開発人がやってたからできたっていうもんじゃないんじゃないかななんて思ったりするんですよね。
前置きがちょっと長くなりましたが、こういうなんていうかゲームの種って言うんですかね。
ストーリーの展開とか主人公の境遇とか特徴的なシステムとか、そういうのってなんか昔使われてたんだけど今全然見ないよねみたいな仕組みってすごくあるんじゃないかなって思うんですよ。
例えばヘラクレスの栄光っていうゲームで昔あったのか、主人公には実体がないので他人に乗り移ってお話を進めていくっていうような話とか、
主人公が何かの機会に自分が住んでる街を失って以降完全に自由に冒険者としてやっていくとか、そういうのも全部ちょっと珍しいかなっていうふうに思うんですよ。
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まあこういうの流行りしたりはあるとは思うんですけれども、なんかもうちょっとなんか昔の仕組みって使われないのかなぁなんて思ったりするんですよね。
なんかこの百営遊伝に限らずなんですけど昔のシステムとか昔使われてたアイディアとか、そういうのをもうちょっと今風にリファインして出したら面白いゲームって結構あるんじゃないのかななんて。
この百営遊伝をやってみながらそう思ってたりしてます。
はい、というところで今日の話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みではありますが多分何かの形でライブはするかなと思います。
終わり月曜日はいつも通り今週1週間の予定ということでお話ができればと思います。
ではでは。
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