最近たまに言われる「高見さん、プログラマーじゃないとか嘘でしょ?」みたいな話について話しました #プログラミング #声日記 #ちえラジプログラミング
サマリー
高見さんはプログラミングに必要なスキルが不足していると自覚しながらも、プログラマーでない自分がプログラミングを活用する意義について話します。料理に例え、プログラミングは特定の専門知識だけでなく、日常生活の中でも役立つものだと考えています。
プログラマーでない自覚
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、高見さんプログラマーじゃないって本当?っていう話をしようと思います。
ここ最近、いろんなところで話をしたりしてると、まあ「高見さん、え?プログラマーじゃないとか嘘でしょ?」とか言われたりするんですよ。
まあ個人的にはプログラミングを生業とするような、いわゆるテック系企業って言われるような、そんな会社で仕事をしたことはないので、
まあプログラマーではないと自認はしています。まあとはいえプログラミングに関する仕事をフリーランスで受けたことはあるので、本当にプログラマーではないかって言われると微妙なんですけどね。
ただ少なくとも現時点ではプログラミングを仕事として使っているってことはないし、いわゆる今時のプログラミングの仕事だったらほぼほぼ絶対使うようなフレームワークとかネットワークのサービス、
いわゆるX-Earthって言われるAWS、Amazon Web ServicesやGCP、Google Cloud Platformのような、そういうプログラミングとセットで使うウェブサービス群の知識ってのは全くないので、
いわゆるプロのプログラマーとしての知識は皆無に等しいと自分は思っています。
そして自分としてもわざわざその分野の勉強をする気って全くないですしね。
少なくともNPOの中や自分自身が必要としている範囲であれば、そういう技術を使う必要はないわけですから、だから自分自身はプログラマーではないっていうふうに言ってます。
でもそれぐらいの人ってもっと必要だよねっていうふうに正直個人的に思うんですよ。
自分はプログラミングっていうのは料理と一緒だと思っています。
料理のようにいろんなものを組み合わせていろんな美味しい料理を作る、使えるアプリケーションを作る。
ありものを組み合わせてもある程度のものは作れるようになる。
調理器具とかそれぞれのその場の環境で少しずつ読み替えが発生したりする。
レシピ本読んでもその通りには作れないなんてね。
いろんな意味で料理とプログラミングって似てると思うんです。
だからプログラミングは料理みたいなものだっていうふうにいつも言ってるんです。
でもそう考えるとおかしいと思うんですよ。
やっぱり料理ってプロのシェフ以外でも一般家庭でも家庭料理だったらお任せっていう人がいっぱいいます。
でもプログラミングってそうじゃないですよね。
プロのプログラマーいるけど一般家庭で家庭の課題を解決するプログラミングならお任せっていうような。
そんな人はそうそういない。
まあ自分の周りにはいっぱいいるんですけれども。
でもそれでもやっぱり世間的にはそこそこ珍しい部類には入るんじゃないかなって思います。
そこはプログラミングと料理が本当に今決定的に違うところなのではないかなっていうふうに思っています。
プログラミングの意義
でも正直ね今の時代もプロのプログラマーがやるべきことって結構やり尽くされてしまったりして
もちろんさらに上を目指すってやり方もあると思うんですが
それぞれまだまだ枝葉の機能が未熟だったり現状に即していなかったりっていうものって結構あるんですよね。
だからなんというか地域の課題とかお金にはならないんだけど実はこれ困ってたんだよねっていうね。
そんな課題を解決するためにプログラミングをするとかそんな人は必要とされてるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
だからこそ今でこそプログラマーじゃないプログラミングをする人が必要なんだと思うんです。
そういう意味でだから自分はプロじゃないけどプログラミングはするよっていうね。
そんな立場に自信というか信念を持って活動しているわけなんです。
そういう人も増えればいいなって思ってます。
はい、というところで今日のお話はおしまい。
明日は水曜日SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてですねお話ができればと思います。
ではでは。
03:58
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