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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
本日はですね、先日行われましたね、看護師100人会議。
こちらの思い出話ということで、話をしていこうと思います。
こちらが先日の土曜日ですね。開催した内容でございます。
なんかね、なんだかんだ言って2日経っちゃいましたけどね。
こんな話をしていこうかなと思います。
この看護師100人会議、いわゆる100人会議関係のイベントの一つでございますね。
で、こちらは他のイベント、ダイバーシティ&インクルージョン100人会議とか、
あとは臨床講学士100人会議とかと同じテーマ型の100人会議ですね。
100人会議といえば基本的に地域とか、例えば渋谷とか横浜とか、
そういう地域をベースにした100人会議っていうのがほとんどなんですけれども、
ものによってはたまに業種ごととか分野ごととかいう感じで区切って100人会議っていうのをやってたりしてます。
ダイバーシティ&インクルージョン100人会議とかはね、
割とざっくりした括りなので、場合によってはあんまりピンとこないなっていうか、
それのどの辺がダイバーシティ&インクルージョンなの?っていう風になってしまうこともあるかと思いますが、
看護師100人会議はもろにもろと分野に特化している内容ですので、
完全に看護師に関するお話でございます。
看護業界で仕事をしながら感じていることとか、
自分はこういう風に仕事をしているんだろうとか、
こういう風なことをやるために今この業種を始めているとか、
そういうような話ですよね。
そんな話をしている方がメインにおりましたというような内容でございます。
今回は5人の方が今まで通りで参加されていましたね。
どちらかというとリハビリ医療というようなところで活動されている方もいらっしゃいますし、
普通にお医者さんということで活動されている方もいますし、
緊急医療で活動されている方とか、音楽療法で活動されている方とか、
いろんな方がいらっしゃいました。
本当にそういうふうにいろいろとパターンがあったというのは、
本当にすごいバリエーションがあるなという感じです。
あとジャニーカーにこれから行こうという方もいらっしゃいましたね。
その辺もすごいバリエーション豊かで、
本当に医療看護といってもこれだけ広がりあるんだなというふうに思ったなというのはあります。
すごいですよね本当に。
看護という分野にしっかり特化しているから、
逆にやっぱりこれぐらい内容がわかりやすいといえばわかりやすいだなというふうに思います。
例えば、やっぱり看護とかそういうの関係なく、
今回今までの地域系の100人会議とかになると、
どうしてもやっぱりどういう話が展開されるのかというのは、
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概要を見てみないとわからないんですよね。
ゲストの人がどんな主義思考でいらっしゃるのか、
どういうことを話したそうだなと思うのかというのが、
見てみないと全然わからないというふうになるんですけども、
今回看護師なんでね、
やっぱり必ず医療に関する話なわけですよ。
だからそういう意味もあって、
非常にわかりやすかったし、
面白かったなというふうに思います。
今回もね、
本当に自分も正直に看護業界は全然なじみがなくて、
昔は一応自分も小の手術で入院してたことあるので、
1年ぐらいかな半年ぐらいかな、
期間はよく覚えてないんですけども、
あるんでその辺でなじみがあったとはいえ、
それ以降全然縁がないんですよね。
有欠されたことがあるので基本的に見欠もできないんですよ。
だから本当に看護師さんに話を聞く機会って全然なかったんで。
でもうち一応情報科学専門学校っていうね、
医療系の学科もある学校にいたんですよ。
当時は情報系の技術も情報系の知識も
やっぱり医療現場にも必要だよねっていうようなことなのかどうか
正直よくわかんないんですけども、
やっぱりそういうような学科もあったんですよ。
例えば医療秘書とかだったらアクセスぐらい使えないとねとかね、
そういうようなところでアクセス系の授業もあったり、
この間見たときになんか簡単なプログラミングの授業もあったみたいですね。
やっぱりそういうようなことができるプログラマー、
プログラマーってことじゃないけれども、
とりあえずいわゆるあれですよね、
自分がよく言う家庭料理ぐらいならできるタイプのプログラマーっていう人が
やっぱりそういう業界にも必要だよねっていうような取り組みの一つだったのかな
っていうふうに思いますけれども、
そういうようなところもあって、
やっぱり医療秘書科っていう学科がそばにいて、
わりとたまに話を聞く機会がある学校生活をしてたんです。
そして卒業生発表会にどっかの製薬会社の方だったかなが来られて、
ちょっとお話もしたことがあります。
でも逆に言うとそれだけの縁だったんですね。
でもだから今回看護師100年会議っていうところで看護業界の皆さんのお話を聞いて、
正直ね、確かにいろんなところで看護師の方こういうふうにかと考えてるんだよとか、
今こういうような看護の取り組みがあるんだよっていう話聞いたことがあるところは、
多かったんですけども、
よりなんか立体的になったなというか、
こういうことを考えてやってるんだねとか、
こういうことがあるからああいうような発表に行き着いたんだねとか、
そういうような話になりたかったのが本当によかったなというふうに思います。
だから本当にこういうようなオンラインでの100人会議ってすごいいいなっていうふうに思いますよね。
やっぱり今回看護師100人会議っていうことですけども、
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本当オフラインだったら自分行かなかったですからね。
やっぱり看護のこと気にならないわけじゃないけれども、
多分そんな交通費と時間かけてまで行くほどでもないっていうふうに思ってると思うので、
だからオンラインで行けたっていうのは本当に何よりだっていうふうに思っています。
そんなことはともかくとして、今回参加された方ですね、
先ほどの通りリハビリケアとかその辺の活動をやってらっしゃるって方もいたし、
音楽療法について活動されてるって方もいました。
あとはそうですね、本当に普通に診療看護師でやってらっしゃる方とか、
あとは在家の方で海外の医療をやろうかなというふうに今考えているっていうような方もいらっしゃいまして、
海外に行くための準備を整えるためにどういうステップを踏んでいくのかとか、
そういうような話ですね。そういう話も聞いたり、
あとは音楽療法なんで始めたのか、そういうような話もしたりとか、
いろんなパターンの話が聞けました。
今回もう一つすごく特徴的だな、印象に残ってるなっていうところがもう一つあって、
とにかく学生さんが多かった。
学生さんは無料っていうような枠を別に設けてるっていうのもあるんです。
ただね、学生さん枠があるっていうだけでいえば、
100人会議、他にも結構あるんですよ。そういう学生さん枠がある100人会議っていうのは。
でもそれだけじゃなくて、やっぱり本当に学生さん多かったなっていうのがすごい印象的でした。
自分もね、ブレイクアートルームとかでちょこちょこと話す機会はあったんですけども、
大学院生の方と高校生の方がすごいたくさん来てらっしゃって、
他の部屋でもすごい盛り上がってたらしいですね。
なんかああいうような話が聞けるっていうのは、
本当こういうような看護師100人会議とかだけだったなっていうふうに思います。
そういえば先日終わっちゃいましたけどね、臨床工学技師100人会議なんかもそうだったね。
やっぱり学生さんが多かった。
だからそういうような学生さんが来る100人会議ってすごいいいなって思います。
やっぱり自分たちが実際に活動をして実績を残してこういうことをやったんだぞっていうのって、
できるっちゃできるんですけども、やっぱり今後に続いていかないっていう痛みっていうのもあるわけで。
やっぱり自分も本当にIT系勉強会とかいろんなところに参加してはいますけども、
やっぱりいろんな学生さん、ある意味ね、本当にそういう学科にいて、
例えば高校生とかでプログラミングコースとかで進んで、
あとはうちの情報科学生マーケットホップみたいなところに行ってっていうふうな学生さんはもちろん来るには来るんですけども、
例えば本当に普通科の学生さんとか、
どういうようなところに進もうとしてるのかよくわかんないんだけどとかいうような人とか、
そういう人全然来ないんですよね、やっぱりうちのそういうIT系の勉強会とかには。
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だからそういうような点を比べてみると、
やっぱこういう業務特化型っていうのかな、
なんか事業特化型の100人会議っていうのか、
やっぱり医療だからっていうのかわかんないですけども、
そういう100人会議があるのはいいなっていうふうに思ったし、
逆にうちの団体というか自分たちはそういうような、
いわゆる普通の学生さんが来るような100人会議ってできないのかなっていうふうに思ったりすると、
思ったりするところもあったりがします。
だから本当にね、こういうような100人会議を見るたびに思うんですよ、
本当にプログラミング系の100人会議作った方がいいんじゃないのかなというふうに思ったりもしてるので、
やっぱりこういうようなところも含んで、
いろいろと今回の件を参考にさせていただければいいなっていうふうに思いました。
実際今回ね、裏側に学生さんの団体も結構混じってたらしいっていう話は聞いていました。
学生さんの団体が告知協力をしたりとか、そういうようなこともしてたっていう話で。
まあね、もちろんやったところで、そういう学生さんが来てくれるかどうかっていうと、
魅力ある、響きのあるコンテンツ。
やっぱり学生さんに向けてっていうデータだったら、
コンテンツ自体が魅力あるかどうかっていうより、
やっぱり響きとして魅力あるかどうかっていうふうになりがちだっていうのはなんとなくわかるんです。
なんですがやっぱりそういうふうに響いたっていうのがすごいな。
響いたっていう表現ができたっていうのがすごいなっていうふうには思いますね。
だから本当にそういうような100人会議、
そういういろんな人がやってくる、学生さんもやってくるっていう100人会議、
なんかすごいな、いいな、ああいうのやりたいなっていうふうに思いました。
今回その他について話をしていたので、
印象に残ったのはやっぱり結局なんだかんだ言って、
医療現場の人たちも外側は別のコミュニティと話す機会がないよねっていうような話。
まあそれはね、忙しいからっていうのも当然あります。
やっぱり特にこの最近はね、とにかく忙しくて病棟から移動してる暇がない、
別の分野行ってる人も暇がないっていう方はあると思います。
でもそれでもやれる人はやれるわけで、実際やってる人はいるわけなんですよね。
いろんな分野に足を伸ばして、いろんな分野の情報を知って、
いろんな活動をしているっていう看護師さん、看護関係の方はいるわけなんで、
じゃあそういうような人になるためにはどうすればいいの?っていうのは、
やっぱり万国、万国というか全分野共通の課題なんですよねっていうのはすごく感じました。
なんていうかね、自分はよく、自分がじゃないんだけどもね、
よく越境っていう風に言われますけども、やっぱりそういう越境をする人、
いかに越境をしてもらうか、いかに他の人に越境をしてもらうか、
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じゃあ自分はね、首を、キリンの首を伸ばすに最近行ってますからね。
やっぱり興味があることだったら、興味があることがその先にあるっていうのがなんとなくわかったら、
人間って首伸ばすわけなんですよ。やっぱ頑張ろう、こういう分野ちょっと勉強してみようと思うわけなんですよ。
ただそういう風に思ってもらうためにはどうすればいいのか、
特にイベントがね、こういうようなIT系とか、そういう100人会議とか、
そういう分野のイベントが思ってもらうためには、興味を持ってもらうためにはどうすればいいのかなっていうのは、
すごくやっぱり課題なんだろうな。
それが、この看護師100人会議みたいなところですらそういう風な考えっていうのが生まれてくるわけですから、
そこは結構課題になるところがすごい多いんだろうなっていう風に思います。
だから何だろうな、うちの団体としてもそういうところを、
うちがやるとしたらどうすればいいんだろうっていうのは考えていかないといけないっていう風に思いますね。
まあと言ってもね、他のどっかの団体としては組んで何かやることになるんでしょうけどね。やるとしたらね。
で、やっぱりね、自分としてはこういうようなことをやるときに種をまいていくっていうようなことしかできないのかなっていう風には個人的には今は思っています。
やっぱり実際にいろんなところに行って興味を持ってみる。
ちょっとこういうところに行ってみようかなと思ってもらう。
そういう風な種を持ってもらう。
やっぱりそれでも種があったところで移動しない、どこにも行かないっていう人は、そりゃまあいますよ。
いますけれども、でもその中にもわずかながらちょっと行ってみようかなっていう風に思ってくれる方もいらっしゃるわけで。
やっぱりそういうような人にまずは火をつけるにはどうすればいいの。
そういうような人がちょっとそういうイベントも別のイベントも覗いてみようかなって思ってもらうためにはどうすればいいのっていうところは正直あるわけで。
だからまずはそういうのを考えていったほうがいいのかな。
本当に移動したがらない、どこにも行きたがらない、別の分野を見たがらないっていう人はいっぱいいます。
やっぱり越境しなきゃねって思う人に、そういうことを言う人に限って結構いたりするんですよ。
自分の分野しか知らないっていう人でもいっぱいいると思います。
でもそういう人に直接アプローチするのって多分すっごい難しいと思うんですよ。
だからまず最初にはそういうような人たちに無理にアプローチをしようとか思うんじゃなくて、
そうじゃなくて、ひょっとしたら情報さえあればこの人たちは動き出すかもしれないっていうような人たちにまずは声をかけていくことって大事だよねっていうふうに思うんです。
だから今後はね、本当にこういうような百人会議、いろんな百人会議に出てみて、
折によってこういうことをやってるんだよ、自分たちこういうことをやってるんだよっていう話をチラチラとして話をしていくことから始めていったほうがいいんじゃないのかなっていうふうに最近は思います。
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というところでございました。
今日は大体このぐらいにしてお話を終わりにしていきたいと思います。
とはいってもね、本当にね、いろいろイベントお話がありまして、実は溜まっているので、
明日以降もね、随時そういうような話をしていこうかなというふうに思います。
というわけで今回はこのぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。