1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. ブックトーク@CROSS、MOONGIFT..
2021-07-17 12:24

ブックトーク@CROSS、MOONGIFT 20年間お疲れさまでした会思い出話

spotify apple_podcasts youtube

ラジオトークで配信したライブの再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
00:04
はい、今回は、昨日行われましたイベント BookTalk at Cross と MoonGift お疲れ様でした回、この2つのイベントの振り返りということでお話をしてみようと思います。
どちらもね、やっぱり今までのITコミュニティのイベントとはちょっとひと味違うようなイベントで、なんかすごく面白かったなというふうに思いました。
お互いに、やっぱりこういうようなイベントってなかなか、対話をするイベントってなかなかないんですよね。
やっぱり、いつも本当に技術がメインになっちゃうので、どうしてもやっぱりそういう話にならない。
それぞれの、例えば技術について、これ面白いんですよ、こういうツールあるんですよ、こういうフレームワークあるんですよとか、そういう話になっちゃって、結局人の話になりにくいっていうのはあるので、
やっぱりこういうような人と会話ができるっていうイベントを全面に押し出せてやれるっていうのはすごく良かったなというふうに思います。
そして、ブックトークですね。まずはブックトークの方から話をしていきましょう。
ブックトークですが、やっぱりなんというかね、話を聞いててお互いに共有できるネタってやっぱりあるじゃんっていう気はすごくしましたね。
お互いっていうのは地域コミュニティとITコミュニティですね。
今回ブックトークの方は、いわゆる本当にブックトーク、本について語るっていうようなイベントで、今回自分のYouTube側から見てたんですけれども、
それぞれの人が、例えば今回持ってきた本、SFなので、やっぱり広角機動隊とかそういう技術について絡んでくる、技術が絡んでくるお話を振り返って読んで意見を共有し合うっていうことが多かったんですけれども、
やっぱりこういうようなブックトークって結構地域でも当たり前にやられていたりします。
内容は本は全然違うんですけどね。もっと文学的な内容がメインの本だったり、本当にすごい身近な小説、本当に身近な普段の暮らしについてっぽいような話とか、現実世界の話とか、現代社会の話とかですね。
そういうような話が題材に上がることが多いんですけれども、やっぱり共有できるネタとしては十分なんじゃないのかなというふうに、個人的には今回の話を聞いてて思いました。
今回はさすがにIT分かってる人だけで話したから楽しかったっていうところもあるんだと思います。
例えば、ガンダムとかでもそうですよね。OSがオペレーティングシステムがんなんとか言うときに、オペレーティングシステムって何?とか言うような人が中に混じってたら、やっぱり面白くないとか楽しめないっていうところがあると思うんです。
だから今回はしょうがないっちゃしょうがないんですけれども、やっぱりそうじゃなくて楽しめる人と話はいるんじゃないのかなっていうふうに思います。
03:10
やっぱりそういうような地域の人とブックトーク、本を題材にして語り合うっていうことはやれるよねっていうのをすごく改めて感じました。
考えてみると、この間、いつも自分が参加してる黙々朝会の方でも、本っていうことを軸にして話すという機会はぼちぼちあるし、
やっぱりボードゲームとかそういうような、決してITコミュニティじゃなきゃ通じないみたいな話以外の話で盛り上がるっていうこともあるんですよね。
だからそういうようなところはもっともっと話せてもいいんじゃないのっていうふうに思います。
そこからITとは全く関係ない話から始めても、いつの間にかそういうようなところについて話をするとか、地域の話をするとかそういうことってあると思うんでね。
そういうようなところをもうちょっと話してみるっていうのはしてもいいんじゃないのかなっていうふうな感じで思いました。
次、MoonGiftお疲れ様会の方ですね。
MoonGiftお疲れ様でした会の方は前回も話した通り、MoonGiftっていうサイトが今回更新を終えるということでお疲れ様でしたっていうことで振り返りをやったイベントです。
MoonGiftは運営してるのはDevRel Meetupの中津川さんですね。
今回このお疲れ様でした会を言い出したのはオープンソースカンファレンスをやってらっしゃる宮原さんかなですね。
なんかくしくもSBキャストの2人とも出ていただいた方なんですけども。
そういうような人たちとあとはなんだかんだ言ってDevRel Meetupの常連さんですかね。
が集まって飲み会的な話をしながらちょっといろんな話、裏話、いろんな話をしましたというところですね。
こういうカジュアルな会話の場っていうのは本当に今までITコミュニティはそんなになかったので楽しいですね。
やっぱり他のイベントだと懇親会という形で一応あるにはありますがやっぱり内容がオープンソースとかDevRelとかそういうようなテーマではないので
ガッツリ深く実務の話まで突っ込んじゃうんですよね。
だからやっぱりちょっと自分は入りきれないなっていう感じがすごくあったんですけども今回はそういうことなかったんですごく楽しめました。
こういうの宮原さんもちょっと乗り気みたいなのでまたやりたいねみたいなことをおっしゃってたのでまた今後もそういうのがあればちょっと時間次第にはなっちゃうんですよね。
06:00
参加してみたいなっていうふうに思います。
今月末ですね、オープンソースカンファレンス、京都だったかな?
オープンソースカンファレンスが一応あるんですけども30日ですね。
こちらの方でもイベントがあるんですけどもこちらのオープンソースカンファレンス京都ですね。
こちらの方でもそういうような交流イベントっていうのはやるそうですのでやっぱりそこもちょっと興味があるなというふうに思います。
これがあれですね、午後3時から15時から開催する枠らしいんですがこちらの方でそういう交流できるスペースをやるとのことです。
なのでちょっとそこの辺にも自分も顔出してみようかな。
裏でデベロッパーズサミットがあるみたいなのでちょっとそれとどっちでようかって迷うところあるんですけどそこはオンラインですからね。
やっぱりこの枠はデブサミ、この枠はオープンソースカンファレンスみたいなそういう反復移動ができてしまうっていうのがオンラインイベントのすごい面白いところではあるので
そういうようなところでちょっと別れながら話をしてみたいな。
お互いにやっぱり行ってみてちょっと面白いところだけでも見てみれれば面白いなっていうふうには思いますね。
だいたいそのぐらいかな、ギフトお疲れ様でした会の方は。
やっぱりこういうブックトークとかこういうお疲れ様でした会、いわゆる交流会みたいな感じのイベント、本当に地域コミュニティでは結構あったと思いますけれども本当ITコミュニティではないんですよね。
だからこういうようなものがITコミュニティにあってすごく自分的にも良かったなというふうに思っています。
また今後もそういうような機会をやってほしいなと思うと同時にもっと気軽にこういうイベントが開けるようになってくれるといいなっていう感じはしますね。
自分たちがやっぱりお疲れ様でしたって言っても結局地域の人しか集まらなくて、あれIT技術者さんって来ないの?IT技術者さん来てくれないの?って話になっちゃうこと多いんですけれども、そうじゃなくてもっともっと地域の人たちにもITコミュニティの人たちにも来てくれるようなイベントをやっていければいいな。
本当にさっきスタンドFMでもそういう話をして、まだ公開してなかったわ。でもこれからそういう話はするんですけれども、本当にもっとテクノロジー保有者、IT技術者コミュニティの人とそうでない人、地域のコミュニティの人がお互い入りやすい話題のコミュニティなんかもうちょっとできればいいなっていうふうなのをすごく感じています。
09:03
例えばストリームヤードの使い方ってこうするんだよとか、Zoomの使い方こうすると楽しいよとか、あと文章編集についてクリップボードヒストリーって自分は愛用してるんですけれども、こういうツールを使うとすごく文章入力楽になるよとか、例えばAtalkなんか使うとこういうところ便利だよとか、そういうような話をお互いツールを見せ合って話したり、
そういうようなイベントっていうのがもっともっとあればいいな。特にやっぱり今オンラインなので、オンラインってお互い場所を共有しやすいっていう利点は本当あると思うんですよ。
やっぱりお互いやっぱり開催場所が違うからっていう問題は今までありました。実際地域コミュニティは公民館使うとかコミュニティハウス使うとか、あとはコミュニティカフェ使うとか、そういうような場所でイベントをやってたのに対してITコミュニティってやっぱり企業さんのセミナールームを使うとか、そういうような形で場所が結局分かれちゃってた。
でも今はオンラインなんです。みんなZoomなんです。みんなYouTubeなんです。告知サイトはPTXだったりコンパスだったり、多少の差異はあってもアクセスできないわけじゃないんです。やっぱりそういうような場で話しているのであれば、たぶん今までに比べれば繋がりやすくなるんじゃないのかなっていうふうには思いますので、やっぱりだからこそそういうような特徴を生かして地域コミュニティの人もITコミュニティの人ももっと交えるような場所に。
なってほしいなあそういう場所ができてほしいなあっていうのをすごく感じました。今回ブックトークでそういう本話ができましたけれども、またそういうのを地域の人とITコミュニティの人が合わさってお互いの面白いところを表し合うみたいな話っていうのができればちょうどね、
SBキャストでも次回ゲストが共読ライブラリーっていう本を読む団体の紹介でございますけれども、やっぱりそういうような場所がもっと地域にもITコミュニティにもこういうオンライン上にあるといいなあっていうのをすごく感じたお話でございました。
ということで今回のお話は大体これくらいにしようかなと思います。ちょっと短めなんですがこれからオンラインイベント動画視聴会なんかもありますのでそちらの方に移っていきたいと思います。
実はオンラインイベント動画視聴会の間って結構自分の手は暇なのでね、その間に溜まった音声とかをどんどんアンプしていきたいと思います。途中にオンラインイベント動画視聴会の最中にツイートが飛ぶかもしれませんが、その辺はそういうことです。
明日はですね、そのオンラインイベント動画視聴会の振り返りなんかできればいいかなというふうに思ってはいるんですけれども、そんなにネタがあるかどうかわからないですが、一応話していきたいと思います。そんな感じで今日のラジオトークの放送は終わりにしたいと思います。それでは終わりです。ではでは。
12:24

コメント

スクロール