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2021-08-28 19:10

町田市100人カイギ vol.1 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。本日の思い出話タイムのお時間でございます。
本日はですね、オンラインイベント動画視聴会と町田市100人会議がございましたので、
今日は町田市100人会議のほうの振り返りということで、思い出話の話をしていきたいと思います。
町田市100人会議の説明はなんとかしているので省きますが、
町田市の、神奈川県じゃなかった、東京都ですね。
東京都町田市の100人会議ですね。こちらの100人会議をやっていました。
今回ボリューム1なのでね、ほんとはじめましてっていう感じですね。
フルオンラインの内容でございました。
なんか、収録してた人たちは一応一つの会場に集まってたみたいでしたかね。
なんか、個人的にはあれ、会場やらなくてもよかったんじゃないっていう気がしなくもないんですけども、
まあ、とは言ってもね、難しいよねっていうのはあったんでしょう。
まあ、そういうところはあると思うので、とりあえずそういうところでいきたいと思います。
今回はですね、町田についての思いということで、最初に聞かれて、
横浜市民としてなんとなくいじか感があるんですよねと書いて、
ああ、これやっぱり殴られるなと思ったんですけども、殴られなくてよかったですというところですね。
話はとりあえずそれとぐらいとして、今回は町田100人会議、いろんな方がお越しいただいております5人ですね。
まずはデザイナーの方、その人らしい色を見つけるということで活動されるデザイナーの方がいらっしゃいましたし、
あとは近所の本棚っていうプロジェクトを進めてらっしゃる方もいらっしゃいましたし、
あとは学芸員として活動する学芸員、キュレーターとして活動されている方、文化施設で活動されている方や、
あとはコワーキングスペースの活動運営をされている方や、
あとは町田市の地域活動サポートオフィスというところで活動されている方の5人の方が出席されていました。
内容としてもね、町田市の市民活動参加してどう思ったかとか、こういうボランティアの活動ってこういうところが面白いのねとか、
あとは近所の本棚っていうプロジェクト、内容としては結構町田アイブラリーっていうものに近いのかなというような印象を受けたんですが、
いわゆる地域の人たちに集まって本を課せるような研本をして、
研本された本の中から自由に借りられますよっていうような本棚を作ろうっていうようなことをやってらっしゃる方のお話、
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あとはデザイナーとして今どういうようなことをやってますよっていうお話もありましたし、
まあいろいろとバラエティ豊かな内容でございました。
来月の町田市100人会見も一応日程が決まっているのかな、そうですね。
9月の25日土曜日ですね、15時から開催とのことです。
こちらの本もゲストも完全に決まっているとのことで、すごいなというような感じでございます。
次の予定が決まっていると、運営側からすると結構気が楽なんですよねっていうのをついつい運営サイトの立場で考えてしまいます。
一つすごく印象に残っている言葉として、
こちらチャットで上がってた内容なんですけども、
子どもってやっぱりいろんな大人の聞き方を知ったり見たりするのがすごく重要ですねって言われるところもあったかと思うんですが、
大人もそうなんですね、そうかもしれないですねっていうようなことを言ってらっしゃる方がいらっしゃって、
いやそうなんじゃないんですかと思ったんですけども、
でも逆に言うと結構こういうような話を聞くことっていろんなところであったなというふうに思い返すとあって、
大人になってから価値観をどんどんいろんな人に会って変えていくっていう、
そういう時点で案外いろんなところの人にはないのかもなっていうふうに思いました。
なんでしょうかね、他の人の暮らしを見て我が身を振り返るっていうことを諦めてしまうっていう感情があるのかもしれないですよね。
自分はもうこの生き方でいいんだ、この自分はもうこの考え方でいいんだって決めつけてしまうというか、固定してしまうっていうところはあるのかもしれません。
それは自分は全然そんな感覚はないんですがっていうふうに思ったんですが、
それはやっぱり情報のインプットが多い場所で過ごしているからなのかもしれないなというような感じはします。
だから逆にそこまで多くない、そこまで情報のインプットが多くない世界で活動していらっしゃる方、
多くない分野で活動していらっしゃる方は案外そういう他の人の暮らしを見て我が身を振り返るっていうことをしない、
そんな人が多いのかもなっていうのを思いました。
なんていうか、ゲームのペルソナシリーズである程度年齢がいくとペルソナ能力を失うっていうエピソードがあるらしいんです。
正直あれはどういうものなんだろうというのが正直わかんないんですが、
ある程度年齢がいくとそういう能力を発現できなくなるみたいなエピソードが一個語られたことがあって、
アニメ版だったかなの話があって、そういうのにちょっと似たような、
ペルソナって心理学で言うと自分の中のもう一人の自分とかそういう意味合いの言葉だったんですけれども、
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それと同じで、ある程度年齢がいくとそういう別の自分っていうのを育まなくなるというか、
そういうような傾向はひょっとしたら他の人、要するにそういうような情報のインプットが多くないところで暮らしている人には
ある程度当たり前の感覚としてあったのかもしれないなっていうのをちょっと最近話を聞いていて、
そういえばそうだったな、こうやって考えをある程度決めちゃう人って多かったなっていうのを今回話を聞いて思いました。
で、その後は運営についての話もちょっとしていければいいかなというふうに思うんですけれども、
やっぱ町田市役人会議ってボリューム1らしいので、初めてなのでちょっと慣れてないかなというところはちょっと感じましたかね。
でも休み時間全員ミュートになっちゃって、静かになって、これは意味ないんじゃないとかいうふうに思ったのとか、
やっぱりこういうようなオンラインのイベントって休憩時間でスピーチチューン撮る人もいたりするので、
やっぱりあんまり必要ないんじゃないかなっていうふうに思ったりするんです。
それでもトイレ休憩行きたいっていう人いると思うんで、別に休み時間自体が必要、完全にいらないってわけじゃないと思うんですけれども、
やっぱりちょっと短めにするなり、その間もネタを用意するなりしたほうがいいよねっていうふうに思ったのが1つと、
あとはブレイクアウトルームもファシリテーターがどこにいるのかわからないとか、
話は誰がどういうふうに進めていくのかわからないっていう問題があって、
やっぱりそこは他の百人会議のイベントに比べるとちょっとまだまだこなれてないんだなっていうような感じはしました。
で、まあね、その他は全体的にはそうですね、
やっぱりゲストの方は皆さん同じ会場に行ってたからということでやっぱりマスクをしてらっしゃったんですけれども、
マスクしてると本当にいつも以上に誰が話してるかわからないっていう問題があって、
やっぱりね、口が動くのでなんとなく誰が話してるって判別をしていると思うんですよ。
やっぱり自分が見ててもね。
だからそういうようなところでマスクをしていると本当に誰がしゃべっているのかわからない。
口が動かないのでわからない。
で、まあ普通にズーム使っている場合はね、
例えば黄色い枠が出てくるんで、
ああこの人しゃべっているんだなってわかるんですけども、
今回みんな会場同じところで同じマイク使ってたんで、
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会場のマイクはみんなミュートにしてるんですよ。
だからますます誰がしゃべっているのかわからないっていう状態になっちゃってるなっていうのがすごい気になりました。
まあこれについてだとこの間のSBCオープンマイクでもすごいそう思ったなっていうのはあるんですけども、
やっぱり特にね、あれストリームヤードっていうのを使いましたが、
ストリームヤードって誰がしゃべっているかアイコンが出ないんですよ。
だからこそ、やっぱりなるべく一人カメラで、
かつ感染対策しなくてもいい場所、
つまり自宅とか、その部屋に自分一人しかいない場所とか、
そういうような環境を作って話すにした方がいいんだなっていう風に思いました。
まあとはいってもね、これを他の人にお願いするってなかなか難しい話で、
やっぱりね、この状況下、マスク外してから出てくださいねって言っても、
んなこと言われたってっていう話になることもあると思うので、
やっぱりそこは難しいところはあると思いますが、
少なくともやっぱり自分が話す側になるときは、
まあこういう風になるべく自宅で撮るとか、
そうではなかったとしても、
やっぱり例えば本当に自分一人しかいない空間を作って話すようにするとか、
いう風にした方がいいなあなっていうこと。
あとはそうですね、他のイベントを組み立てるときも、
そういう風にお願いをすることっていうのは、
ちょっと自分としても気をつけなきゃいけないなっていう風に思いました。
で、ちょっと他のところをかいつまんで、
見た見た話もちょっとしていきたいなという風に思いますけれども、
もう一つそうそう、内容としてちょっと語り忘れてたことがもう一つありましたが、
今回の町田市100人会議。
町田ってどうしてこんなに面白い色んなものがあるの?
っていう話をしてたところがありましたね。
町田市って別にそこまですごい盛り上がっているっていうほどもないし、
でもお金はちゃんとあるし、財源はちゃんとあるので、
ある程度満たされている、ある程度安定している。
でもかといって先進的ってほどでもないっていう、
なんかそういう程よい感じがあるからいいんじゃないの?
っていうような話をしてるっていうのを思い出しましたね。
そうそう、でやっぱりそこの辺は、
ある意味横浜も同じなんじゃないかなっていう風にちょっと思ったりします。
程よく都会で、程よく地方で、お金もまあまあある。
だからとりあえずいろんなことができている。
でやっぱりそこの先の危険性も同じだと思うんです。
でもどちらかというと若干やっぱり人はだんだん出ていくし、
人口は流出しているし、
財政も今後ショートすることが見込まれているというか予想されているし、
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なんかちょっと危険性はあるねっていうようなところがあって、
そこも横浜も同じだよねっていう風に思いました。
やっぱり外出制限というかリモートバークが多くなって、
わざわざ横浜に住まなくてもいいよね、横浜ベッドダウンにしなくてもいいよねっていう風な思いが強くなると、
じゃあどこに住むって時に、
多分横浜とか町田とかそういう都会に近いところって、
候補から外れる可能性が高いんじゃないかなっていう風に個人的には思っています。
やっぱり地価も高いしね、
だったら横須賀行こうよとか、だったら千葉行こうよとか、
埼玉、群馬行こうよとか、
そういう話になってくる可能性あると思うんですよ。
月に1回の出社ぐらいだったらこのぐらいの距離でもいいやとかね。
だからそういう風になった時に、
じゃあ横浜はどうする?町田はどうする?
っていうのを考えなきゃいけないんだよねっていうのはすごく思いました。
そこまでは今回そこまでの話をしていらっしゃらなかったので、
あちらの方がそこまで考えているのかどうかっていうのは分からなかったですけれども、
ただやっぱりそういうように、
今後やっぱり東京のそばにあるっていうバリューがなくなった時、
やっぱり考えなきゃいけないことがあるっていうのは、
横浜も町田も一緒かもしれないなっていうのはちょっと思いましたね。
このあさきの運営とか、
100人会議とかもそうですけれども、
100人会議ってすごいですよね。
この状況というか、
IT技術者のIT勉強会の文脈が全く聞かれないっていうのはある意味すごいなっていうふうに最近思ってて。
横浜100人会議って前やってた方の横浜100人会議で何人か、
IT系でいろいろ仕事されている方とか、
ITを何かをしようとかいう方がいらっしゃったので、
必ずしも100人会議にはそういう人は来ないというわけじゃないと思うんですけれども、
なんというかすごい、
ここしばらく参加している100人会議で、
思った以上にローカルでアナログで、
この空気感の違い、
この価値がいって何なのかっていうのを知るって、
本当に今がチャンスなんだろうなっていうふうに思いました。
やっぱり100人会議って、
リアルで会うっていうことを大事にしているので、
多分これから先、
状況が変わってきたら、
だんだんオフラインになっていくイベントだと思うんです。
今でもオフラインで頑張っているところはありますからね。
それがいいことかどうかはさておき。
だからやっぱりオンラインであるうちに、
なるべくいろんなところの100人会議を見て、
ここの100人会議ってこんな感じなんだとか、
ここの人たちってこういう人がいるんだとか、
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そういうことを知っていくっていうことが、
今大事なんだろうなっていうふうに思いました。
だから100人会議に今出ていくっていうことは、
ある意味大事かもしれませんね。
だから自分も毎回、
100人会議って500から1000円くらいするんですけども、
お金払って出てろっていう意味が、
実感できてきたなっていう気がします。
ただね、このオンラインイベントの形って、
これでいいのかなっていうのが正直思っていて、
100人会議のフレームワークにはまると、
それ以上のことがやりづらいのかなっていうふうに思うんですけども、
例えば今回ズームで、
出てる時はみんな黙ってねっていうので、
あとはその録画しないっていうのもある意味、
この100人会議のフレームワークの中に入ったからなのかもしれません。
やっぱりね、
確かYouTubeの規約でお金になるイベントをやっちゃいけないんですよ。
なので配信しちゃいけないので、
だから基本的には、
YouTubeに流せないっていうことになるんじゃないのかなって思います。
限定公開とかでもね。
それでも限定公開1週間とかいうのをYouTubeで流してる人はいますけども、
たぶんあれ規約的にはかなり微妙なラインなのかなって思っていて、
だからYouTubeに流せないっていうのはわかるんだけども、
ただこの活動を、
そういう100人会議の場で閉じてしまうってすっごいもったいないなって思っていて、
これだけの地域活動があることを、
世界全体に知らしめないと、
なんかつまんないよね、もったいないよねっていう感じがすごいするんですね。
だからそういうようなことをやりたくても、
たぶんこの100人会議のフレームワークではそれができないっていうことになっちゃうのかなっていうのはあります。
だからね、例えばスペシャルチャットで話してYouTubeをみんなで見るとか、
あとはそうですね、他に何か良い方法あるのかな、
例えばモクリとかディスコードとかクラブハウスみたいなところで話しながら、
でもメインはYouTubeだよみたいな見方とかそういうのでもいいのかもしれないですけども、
なんかそういうようなもっと新しい地域イベントの形ってあるんじゃないのかなっていうふうにすごい思います。
特にIT勉強会なんかそういうふうにいろんなイベントの開き方をしているところがいっぱいあるわけで、
IT勉強会でよくあるメソッドを地域コミュニティに走らせてみたいなっていうのが、
そうすると見えてくるものってあるんじゃないのかなっていうのがすごくこのイベントを通して感じましたね。
とはいってもね、じゃあどうすればいいのっていうとすごい難しいところはあるんですけども、
そういうのをやっている団体に声をかけてみてって、なんかその話したなあっていう気がするんですけども、
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そういうような他の団体にかけ合ってみて一緒にイベントを開きましょうっていうのをやっていかないといけないのかなと。
特にやっぱりこの状況だからこそ、オンラインで地域の活動をこんなことやってるんだよとかいうことを、
地域にネット上に知らしめるってことはすごく有用だと思うので、やっていきたいなあっていうふうに思いました。
はい、というところで今回のお話は終わりにしたいと思います。
もう一つですね、本日はオンラインメイト動画視聴会で、
井戸端ですね、SNS以上の形井戸端というストーリーを見てまいりましたので、
こちらの振り返りは明日29日の方にやろうと思います。
時間が大体14時台ぐらいはちょっと空いてるのかなということなので、
14時から15時ぐらいに話ができればいいなあというふうに思います。
というところで、今日のお話はおしまい。お疲れ様でございました。
ありがとうございました。
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