1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. CRファクトリー研究開発室オー..
2021-07-10 16:59

CRファクトリー研究開発室オープンミーティング思い出話

spotify apple_podcasts youtube

ラジオトークで話していた内容の再配信(ノイズ除去版)

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
00:04
そんな感じでちょっと始まりました。今回は、昨日行われたイベント、CRファクトリー研究開発オープンミーティングについての思い出話をちょっとしていこうと思います。
はい、こちらは昨日の夜でしたかね。
20時ぐらいからやったイベントですね。
これは一応、金曜日にスタンドFMの方で今週一日の予定っていう風に言ってますけど、そこに載せなかったのは募集がとっくに終わってるのと、
一応オープンとはいえ、前回にそんな話をしただけで終わって、今回は特に募集をしてなかったからっていうのがあって、
ちょっと今回は予定としては入れなかったんですけど、まあ昨日やりました。
あ、どうも、ラピさんこんにちは。おはようございます。
で、CRファクトリーの研究開発というところで、地域コミュニティはどういう風になり立っているのかとか、
地域コミュニティって何が面白いのか、何がいいのかっていうような話をしている、研究している部門があるらしいんですよね。
エビデンス、要するにそういう地域に関わる、コミュニティに関わることによって人の心が豊かになる。
ではその証拠は、要するにデータとしてそれが欲しいっていうようなケースがあるっていう。
正直それも非常に驚きなんですけれども、すごくそういうような話をしているところでした。
で、実際あとは今まで研究したノウハウのお話とか、あとはどういう風にイベントやっていけばいいんですよ、イベントやれば面白いんじゃないですかとか、
そういうようなお話を中心にやっているのが、このCRファクトリーの研究開発室、
言えないな、CRファクトリーの研究開発室というところだそうです。
そこで今そういうようなCRファクトリーに臨むことや、今知りたいことって何ですかっていうようなことを話し合ったのが今回のイベントですね。
その辺を感じてて一番不思議だったのは、やっぱり今回すごく出てきた意見の一つが、その生活が豊かになるエビデンスが欲しいっていう言葉なんですね。
なんでそんなものが欲しがるかっていうと、要するに行政職員の人たちを動かすのに必要とか、
あとは親御さんとか先生を説得するための材料として必要だとか、そういうようなお話をしていたようです。
この辺はコミュニティに関わって本当に生活に豊かなるっていうのは多分確からしいんだろうと思います。
03:07
地域コミュニティでも結構それによって支えられたっていう人もいるっていう話聞きますし、
実際CRファクトリーのビジョンというか行動の動機の一つみたいなものになってはいるみたいなんですけども、
やっぱりそうじゃない人、そういうイベントコミュニティに関わっていない人って消耗しやすい。
自動虐待になったりとか、撃つ傾向が出たりとか、あとは孤独死したりとか、地震が至ったりとか、
そういうようなケースが結構あって、それを軽減する効果があるのではないかというようなことで今いろいろとCRファクトリーは動いているんですが、
そういうようなデータができつつありますよというようなことを言っていました。
ただ、やっぱりそういうようなのがデータになってないので、
専門学校の、専門学校じゃない、行政職員の人たちや親御さんとかそういうような人を説得しづらいよっていうような状況があるっていう話なんですよね。
で、なんでそこで引っかかるかっていうと、ITコミュニティってそんなこと聞いたことないんですよ。
それによって、ITコミュニティに行って、IT勉強会情報に触れることによってスキルが上がるなんてエビデンスどこも誰も言ってないのに、
いろんな理由があるんだろうけど、本当にいろんな人が集まるし、
場合によって専門学校の先生も勉強会とかそういうところに生徒を行かせたかったり、
うちの学校もそうなんですよ。自分も専門学校の学園祭とかでたまに話をするんですけども、
そういう専門学校の人が学生をそういうところに行かせたがるっていう傾向がすごくあるって話聞きましたし、
この間のSBCASSOの宮原さんに来ていただいた回でもその話してましたね。
やっぱり学校でやることによって、そういうような学生さんがITコミュニティに触れる機会を作るっていう話もされてましたね。
だからそういうようなことを積極的にいろんな団体がしている。
そして場合によってはもうそれを中心にした企業ができちゃってたりする。
そういうようなIT業界があるのに対して、そこでエビデンスこだわるんだっていうのはすごい思っちゃった。
こだわるっつっちゃ悪いのかもしれないですけども。
そこがすごい不思議なところだなっていうふうに思いました。
IT業界は非常に情報の進歩が、情報が変わるのが早い世界ですから、
それにオープンソースみたいな、そういうオープンなコミュニティによって支えられている部門もすごい多いので、
しかもね、そういうオープンソースのものを使って企業さんも結構プロダクト作ったりしてますから、
やっぱりいろんな理由があるんだと思うんです。
06:02
エビデンスに講演してる暇がないとか、明確にスキルに差がついてるとか、
そういうのはあるんだろうけど、それでそこまで差ができんの?なんで?っていうふうに思ったのもありますね。
すごくそこの辺は、なんていうか興味が湧きました。
ただね、もう一つ思うのが、やっぱ最近ね、いつも言ってるんですけども、
こういうような活動、本当に面白い、すごく価値があると思うんですけども、なんかもったいないなと思うんですね。
確かにすごくコミュニティに興味がある人たちが集まって、いろんなモヤモヤは共有できてるのに、
でもこの先に続かない?
今日ちょうどそういう、ありがとうございました、参加してありがとうございましたってメールが来てるんですけれども、
感想を送る先が見えるかい?とかいうようなところもあったりして、
結局このモヤモヤ感が外に漏れ出ていかないっていうのはすごくもったいないなっていうような感じがします。
ほんと他の地域コミュニティイベントも全部そうだなと思うし、
こんだけもったいないもったいないって言ってたらもったいないお化け出るぞっていうような気がするんですけれども、
なんていうか、このモヤモヤを共有するっていうのって確かにこれ自体が大きなテーマでもあるみたいなんですよ。
そのモヤモヤを吐き出すところだけでも今回の目的の一つですみたいなことを言っているイベントもあるので、
だからまあ多分それは一つのテーマだと思うんですけども、
その先に繋がらないのっていうのはすごくもったいないですよねっていうふうに思います。
ITコミュニティなんかだとなんだかんだ言ってみんなだいたいツイッターやってるんで、
後でツイッターで繋がりましょって言ったら案外繋がるんですよ。
FacebookやってるからFacebook繋がりましょって言ってる人は結構いるんですけども、
正直その人たちと後々に会話したっていうケースってあんまり見ないなっていう。
それぞれの人がニュースフィードに投稿する率も決して多くないので、
だからまあうちがそれ以外の声の大きい人をフォローしすぎているからっていうのもあるのかもしれないですけどね。
それはSNSの流れに任せるだけじゃないでしょう。
他になんかやらなきゃダメなんじゃないのっていうのはちょっと思います。
逆にIT系勉強会だとよくあるような、
オンラインのYouTubeで何でも見てってよ、誰でも見てってよ、
面白ければストリームイヤーとかに入っておいでよみたいな、
そういうスタンスでやるっていうのも一つあれなんじゃないのかなっていうふうに思うんですが、
意外とそういうイベントって地域では見かけないんですよね。
09:04
参加してる感がないからっていうのもあるのかもしれないですけどね。
でもやっぱこのスタンダードFMとかラジオトークみたいな音声メディアでもあると思うんです。
メッセージで投稿して、
司会の人たちが誰々さんこんにちはとか、そうなんですよねとかって、
チャットのコメントに答えてくれるだけでも多分参加してる感って絶対出ると思うので、
そういうようなやり方のイベントってあってもいいんじゃないのっていうのはすごく思いました。
やっぱイベントってコミュニティにとっては入り口に過ぎないんですよねっていう。
内装ができてないし、内部に入るのにすごい面倒くさい手順を踏まなきゃいけないけれども、
入り口だけ豪華っていうのはちょっとさすがにちょっと違うんじゃないのっていう気がちょっとします。
今までちょっとって何回言ったんですかね。
まあね、でも逆にこれだけ、たったそれだけのこと、
たったっていうのもあれなんですけども、逆に本当これだけのこと、
要するに何かの明確なメリットにつながるわけでもなく、エビデンスがあるわけでもなく、
仕事につながるわけでもなく、
でもそれだけでもこんなに効果があるとしたら、
それはそれでちょっと興味あるなっていう感じもします。
というかね、このコミュニティに参加したってだけで、
やっぱりあの孤独な率、鬱になる率が減るっていうのであれば、
逆にコミュニティに触れなければみんなどんだけ孤立してるねんっていう感じはちょっとしますよね。
引き立て、あなたたぶん週5で仕事しているわけでしょ。
まあ今の状況はほぼみんなリモートなので、
場合によっては本当につながりが感じづらいっていう人もいるとは思いますけれども、
ただ少なくとも2年かそこらまより前は、
結構みなさん出社して普通に話をして、
同僚と話をしたり、一緒に空気空気室でコーヒー飲んだりして過ごしてきたわけだと思うんですよ。
なのに、孤立する?え、するの?っていう感じがしました。
いや、自分はね、前職っていうか前にちょっといた職場はともかくとして、
前々職の試験してた会社、携帯電話試験してた会社なんかだと、
本当に、まあね、みんな他の会社からの客席上中で、
つながりが、上下関係が希薄だったっていうのもあるんだと思うんですけども、
やっぱり、普通に先輩後輩という形で普通に接してたし、
なんていうか、一つのコミュニティっていう感じでやれてたのですごく楽しかったんですよ。
12:05
お互いにね、アドバイスすべきことがあるんだったらアドバイスもするし、
協力し合えることがあれば協力もするし、
なんか趣味の話とかもするし、
これからこういうことをしようと思ってるんですよっていう、
今後の予定の話もするし、
いろんなことをしてたんですけれども、
やっぱりそういうところって珍しいんですかね。
IT関係の職場も割とあんまり気持ちよくない、心地よくないっていう人もいらっしゃいますし、
やっぱりなんか本当にうちみたいにオープンで楽しくやれた場所って、
実はそんなに多くないんだろうなっていうのもなんとなく思っています。
意外とそういうごく普通の職場の様子って見えてこないんですよね。
IT系の職場は意外と見えてくるんですよ。
そうですね、なんかポッドキャストで、
例えばIT技術者の人が個人でポッドキャストやってるって言ったら、
その人の話の中に、なんとなく今そういう職場環境があるんだとかいうのは雰囲気はわかるんですけれども、
意外とそれ以外見えてこないんですよね。
例えば農業とか、病理医学とか、
そういうような現場、ポッドキャストやってる人の現場っていうのはなんとなくわかるんですけれども、
ポッドキャストやってない人の現場って意外とわかんないんですよねっていうのを最近感じました。
本当に自分の知らない職場の雰囲気っていうのはすごくいっぱいあるんだろうなというふうに思います。
やっぱりそういうところに行って、
いちいちこういうコミュニティに行かないと、
そういう抑圧された環境が変わらないっていうような状況はなんとなく、
それはそれで良くないよね。
サードパーティーの、サードパーティーじゃないや、
サードプレイスの必要性がどうのとかそういうの以前に、
それはそれで良くないんじゃないのかなというような気はちょっとしちゃいます。
まあとはいって、じゃあどうすればいいのかって言われれば、
なんか具体的な考え方もないんですけどね。
大体そんな感じかな。
今回のCRファクトリー研究会やオープンミーティングっていうのを振り返りという形で話をしました。
大体今回の振り返りはこんな感じかなと思います。
CRファクトリーさんとはいろいろと個人的に抑えてねとか言われちゃったんで、
あんまりそんな濃密に関わることはないかもしれないですけども、
またこういう地域のコミュニティについてっていうのは、
15:04
自分も触れていきたいテーマだと思うので、
時々でもいいので様子を見ていきたいなというふうに思います。
そしてね、本当にSBCオープンマイクとかでもそういうようなことについて、
またなんかCRファクトリーさんと話ができたら面白いな。
この間SBCASTでも一応出ていただきましたけどね。
CRファクトリーのGOさんに出ていただいていろいろ話をしましたけれども、
やっぱりもうちょっと深掘りしてみたいなという気持ちもありますし、
ITコミュニティの人と一緒に、またこの間の対談会みたいにね、
なんかやれれば面白いな。
次、もし仮にCRファクトリーの人と釣り合うって言ったら誰だろう?
オープンソースカンファイスの宮原さんかな?
っていうのも含めてちょっと考えてたりはしています。
というところで今回のお話は終わりにしたいと思います。
明日はですね、実は明日というか、
今日は12時半からオンラインメイド動画視聴会がございます。
まあというか、実質サイドビッチのSBCオープンマイクの再視聴会みたいな感じになりますけれども、
多分それの話をまた後ですると思います。
するかな?するんでしょうね、多分ね。
前回SBCオープンマイクについてスタンダイフォンで語ったときは、
ほとんど当時の記憶が頭から抜けている状態だったので、
改めてそこで話をするんじゃないかなと思います。
ということで、明日もまた配信をすると思います。
というわけで、ではでは今回は終わります。ありがとうございました。
16:59

コメント

スクロール