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2021-09-10 19:53

台東区100人カイギ vol.11 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。今回はタイトーク100人会議Vol.11、こちらが先ほど開催されて終わりましたので、こちらの思い出話というところで話をしていきたいと思います。
100人会議、こちらの方でも何回何回か紹介をしているので今更ではありますが、改めて紹介すると、
それぞれの地域、例えばタイトークとか横浜続きとか横浜西区とか、そういう場所に特定をして、いろんな活動されているゲストの方をお招きして、
だいたい毎回5人、トータル20回で100人集まったら、そして解散するというような取り組みのイベントでございます。
今回は東京都タイトークの100人会議ということで、別に自分自身東京都タイトークとは全然縁も縁もないんですけれども、
100人会議の公式のサイトにあるカレンダーを見て、なんか時間空いてるし、ちょっと面白そうだしということで参加したというのが今回のタイトーク100人会議でございます。
今回はですね、最近100人会議っていちいちいろいろあるんですよ。
100人会議カレンダーさっきのとおりを見ると、本当にいろんなイベントが開催されていて、面白そうだなというふうに思ったし、
実際自分もオンラインで開催されている100人会議にいくつか参加して、SBCASTにもゲストとしてお呼びした回もあります。
新潟の方とか、相模原の方とかですね、あちらの方もSBCASTでお呼びをしてお話をしたこともあります。
その他にもやっぱりいろんなコミュニティ、いろんな100人会議を見てみて結構違うんですよね、雰囲気が毎回毎回。
ツールとしては同じZoomを使ってるんですけどね、なんですけどもなんかすごい全然違うので、なんか今回も面白いかもなぁと思って参加してみた感じでございます。
でね、今回はすごいオフライン時代の100人会議だなという感じがすごいしました。
四季次第も本当に昔の横浜100人会議という初代横浜100人会議を行われてた時と感じとしてはほぼほぼ同じでしたし、
最初にアイスブレイクとしてブレイクアウトルーム3人ずつ分かれず、2位から3人、4人ぐらいの小部屋に分かれて自己紹介し合うというようなアイスブレイクもあったし、
その後終わった後にもう1回同じような交流タイムを作りますっていうのもあったし、最後の1回だけは自由移動が可能になっているっていうね。
なんかすごいある意味本当に昔ながらの、昔ながらのっていうことでもないんですけども、
昔やってたオフラインでやってた100人会議にすごい近い感じだったんです。
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今までの他の100人会議ってそういうのないんですよ。
やっぱりオンライン部屋は1個しかないとか、オンラインでの参加するけども本当に最後の最後のだけブレイクアウトルームがあるとか、
アイスブレイクやらないとかそういうようないろんなパターンがあったんですけども、
なんか本当にオフラインで自分が参加した100人会議にすごい近いのはここだったなっていうような感じがすごいしましたね。
あと今回すごい印象に残ったのは2つですね。
他以上にタイトークというか、今回はほとんど浅草橋とかその辺の周辺のお話がほとんどだったんですけども、
他以上に浅草周辺の愛を語るっていうスピーチが多かったなという感じがしました。
もちろん他の100人会議でも当然その地域に住んで、その地域で活動していらっしゃる方の紹介っていうのがほとんどなので、
当然その地域に関する話が多いんですけども、やっぱりメインは外側、オンラインの外側の場所のどこかを紹介するとか、
外側の活動を紹介するっていう形がすごい多かったのに対して、
今回は5人とも本当に浅草中心、浅草周辺のお話っていうことになりましたねっていうことと、
あとはそうですね、今回なんかすごい旅人が多いなっていうふうに思いました。
なんというか、100人会議をいろんな100人会議股にかけてあちこち移動されている方がなんか増えたなっていう感じがします。
たぶんひょっとしたら自分と同じ動機なんですかね。
やっぱり100人会議が、今ってオンラインで100人会議イベントを見ると全部情報載ってるんで、
なんかどういうところにどんな会議があるんだなってだいたい全部わかるんですよ。
そうするとなんか面白そうだなっていうようなものに参加するっていうことができる。
お金は一応500円くらい、場所によっては1500円くらいかかるんですけれども、
基本的にそんなに高い額じゃないので、気軽に参加できるっていうところはあるのかなというふうに思っています。
今回の参加者ですね、参加者というか登壇された方々ですね、本当にいろんな方々が多くて、
まずは人力社、オンライン人力社をやってらっしゃるっていう方とか、
あとはホテルのオーナーの方もいらっしゃいましたし、
浅草をもっと盛り上げるための活動をされているっていう方もいらっしゃいました。
あとは浅草でファッションに関するお店をやってらっしゃるとか、
あとはインスタグラムでいろんな活動をやってらっしゃるとかいうような方が多くて、
本当に浅草っていう色をすごく強く出している100人会議だったなっていうふうに思いました。
次回はどうなんでしょうね。多分来月あたりだと思うんですけども、
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ちょっとそちらも気になる感じのイベントでございました。
特にオンライン人力社、びっくりしましたね。
オンラインで人力社かと思って、やってることは本当にオンラインツアーなんですよ。
空っぽの人力社を担いで走って回って、前にカメラを置いて、
他の人に実際にスクリーンで見てもらいながら、
街の風景を楽しんでもらうっていう感じのもので、
ああいうのをやってる人の話って意外と聞かなかったんですけども、
本当にやってるんだなというのを見ておりました。
感想としてもすごく反響は良かった。
すごい楽しめたっていう話だし、
また今度オフラインで会えるようになったら、
実際にオンライン人力社の方に会ってみたいっていう方も結構多かったっていう話ですし、
すごいこういうの効果あるんだなっていうのを改めて思いました。
うちの団体でもSBCオープンマイクの中で、
一応内部名ではSBCローカルガイドって呼んでるんですけども、
横浜の中の街をバーチャルで歩こうって、
グーグルマップとかグーグルアースとか、
そういうようないろんなものを駆使して、
グーグルで街を歩こうっていう企画をいくつかやってるんですよ。
実際今のところS5区と神奈川区が1回ずつしかできてないんですけども、
そういうようなのがあるんですけども、
なかなかやっぱりああいうのって効果あるんだなっていうのを改めて感じました。
だからうちの方もSBCオープンマイクのミニ企画SBCローカルガイド、
今後もやっていきたいなというふうに思ってみました。
とはいえね、結構難しいんですよあれって。
オンラインで地域を紹介できる人っていうのがいるんですよ。
地域を紹介できる人っていうのがいて、
オンラインツールを使うのにある程度長けている人、
やっぱりストリームヤードで実際話していただくことになるので、
ただZOOMのイベントに出るだけではちょっとハードルが高いっていう感じなんですけど、
やっぱりそういうのができる人。
両方ができる人って意外といなくて、
だから結局今のところ他の国もいろいろお呼びはしてるんですけども、
なかなかうまくできてない状態ではありますね。
正直横浜って結構まだまだ、
一番最初に横浜百人会議っていうのがあって、
それが終わってからもうしばらく経って横浜続き百人会議、
横浜西区百人会議とかあちこちにできてるんですよ。
だからそういうところに出ていらっしゃる方をお招きして、
ちょっとこっちでも喋ってみません?っていうような、
そういうアプローチもありかもなっていうのを今回話してて、
ふっと思いつきましたんで、
ちょっと来月、来月はもう終わったのかな?
でも11月以降にやってみようかなっていうふうに思っています。
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今後状況が収まったりしたらね、
オフラインのものをオンラインでうまくマネージメントしながらやれる、
SBCローカルガイドもやってみたいなっていうふうに思うんですけどね。
思うんですけど正直あれはめちゃくちゃ難しいなと思っているので、
当分はやっぱりSBCローカルガイドは普通の通りに
Googleマップを見ながら街歩きみたいなのをね、
やるんじゃないのかなというふうに思っています。
これ元ネタはね、
078神戸っていうイベントでやってた、
神戸でお出かけっていう企画なんですね。
ちょうど去年の8月か9月ぐらいにやったイベントでしたね。
神戸、ゆうまでもなく神戸なんですけど神戸のいろんなところに
3人1チームであちこち取材班が歩き回って、
面白そうな何かところがあれば、
うちインスタライブいいすか?っていうような声とともに
インスタライブを流すっていう。
皆さんの音声はダベルを使ってみんなで集めて、
オペレーターの人は多分ね、
オペレーター席にずっといたんだと思うんですけども、
オペレーター席は画面の左側にダベル、
右側にインスタグラムの画面を出しっぱなして、
左側のダベルは時々それぞれのマップを表示するツール、
名前ちょっと忘れちゃったんですけども、
それぞれマップ上でみんながどこにいるのかってのを表示するツールを使って、
みんな地図を出しながら、時々ダベルに切り替えながら、
インスタライブを流すって時だけインスタライブを流すみたいな、
そういうような取り組みをやっているイベントがあって、
ああすごい、ああいうのやってみたいなって思ったのが始まりです。
あれは本当に人数がすごい必要になりますよね。
取材班3人×チーム数、仮に5チームだとして、
3×5の15プラスオペレーター1人っていうことで、
最低16人必要になるので、うちのチームじゃ無理だということで、
今のところ全然企画を温めているだけなんですけれども、
ああいうようなのを時期にもっともっといろんな形でやってみると面白いなって思います。
だって横浜って本当に広いですからね、いろんな顔があるんです。
世間一般には結構ベイリアンのことしか知られていないんですけど、
自分の中としては本当に山の街ですし、
やっぱり街の中に畑があって当たり前っていう空間、
ああいうカオスが横浜だと思っているので、
そういうところも紹介していければいいなというふうには思いますかね。
ちょっとタイトークン100人会議の話を戻しましょう。
今回はすごくいろんな形の視点が見られて良かったなというふうに思います。
クラブハウスでいろいろ情報交換したり、
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あとはLINEのオープンチャットとかでも情報交換しているらしいですね。
個人的にはオンラインの特徴をもっと活かしてもいいなという気はするんですけどね。
例えばクラブハウスってどうしても動機的な会話になっちゃうし、
代表者が手を挙げて今行きますっていう風にしないと繋がれないので、
なかなか難しいなというところはあります。
例えばモクリみたいな、3・3・5号フラッと集まれる場所でもいいし、
あとはスタンドFMとかラジオトークとか、
あとは他のポッドキャストみたいな音声配信で、
なんとなく音声配信で繋がるとかそういうのでもいいし、
指導機的な繋がりが作れる場も欲しいなというのは今回聞いてて思いました。
例えばポッドキャストの配信プラットフォームでは
割と有名なアンカーFMというサービスなんかだと、
この配信も後でBGMを乗っけてあげるんですけど、
そちらの方では音声メッセージを送るという機能があって、
ポッドキャストにボイスレターでお便りを送るということができたりするので、
そういうところに指導機に繋がるというのをやってみてほしいなというのはちょっと思ったりしますね。
やっぱり今この状況、楽しめないところはあると思うんです。
何々が中止になっちゃったとか、そういう面白くないところっていっぱいあると思うんです。
でも100%楽しませなくても良いので、
動き出すことって本当に大事だなというふうに最近思います。
今日Togetherのまとめを見てそういう話をしている人がいたので思ったのもあるんですけども、
今だって100人会議なんていくらでもあるし、
週に2回はなんかあるんですよ、平均で。
だから月に8回ですね。月に8回はなんかあるし。
IT系のイベントなんかだと、
そうですね、デブレルミートアップとかデブレル関係のイベントだけ取っても、
だいたい月に4回か5回はあるし、
IT勉強会全部取ったら1日に10個は軽くあるぐらい多いわけですよ。
やっぱりそういうところでとにかくなんか出てみるっていうのってすごく大事だよね。
別に人肌が感じられなくても楽しめるものはあると思うんです。
だからそういうようなところでとにかくいろんなところに動き出してみる、話をしてみるっていうのは
一手じゃないのかなというふうに思います。
今だとオープンソースカンファレンスなんかも多分毎月どっかでやってると思いますし、
自分も正直多すぎて終えてないんですよね。
だからそういうようなところを見てみるっていうのもいいんじゃないのかなというふうには思います。
あとはそうだ、運営面についてちょっとお話をしてみましょうか。
今回は画面共有のトラブルが多かったですね。
画面共有がなぜか共有されないとか、共有してみたけど全然違う画面が出るとかいうようなトラブルがすごい多くて、
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そこで思ったのはオンラインのイベントだとトラブった時に誰も助けられなくなるのですごい危険だなっていうのは思ったんですね。
オフラインだったら例えばメインの発表者のパソコンがダメになったりうまく動かなかったら
代替のパソコン用意するなりデータを他の司会者のパソコンに飛ばして司会者が移すなりできたんですけども、
オンラインってそれできないんですよね。
事前にメールとかで100人会議のオーナーさんに資料渡してんだったらまだなんとかできるんですけども、
そうじゃないとどうしようもない。
だから本当にオフラインの時以上に資料の表示テスト、
うちは自分が参加するときにいつもやってるんですけども、
そういうようなものを必ずやらないといけないなっていうのを司会者目線で見てすごく感じました。
特にスキルレベルみなさんバラバラですからね。
配信ができるっていう人もいるし、場合によっては資料も表示できるかどうかわからないよっていう人もいるかもしれません。
あの辺パソコンのスペックによって動く動かないも変わりますしね。
だからそういうのは事前にテストっていうのは絶対やった方がいいんだなっていうのを改めて感じました。
あとはそうですね、前回他の100人会議でも感じましたけれども、
やっぱりせめて休憩時間あったんですけどもっと融合活用できないかなっていうふうに思いました。
ただ静かにしちゃう、黙っちゃうんじゃなくて、
例えば運営者トークやるとか、
せっかくZOOMも今複数端末のログインサポートしたらしいですし、
休憩しながら音声だけ聞いてるってことできるんですよ。自分いつもやってるんで。
だからそういうようなことでもできるので、やっぱり休憩時間も音声を流す、
なんかコンテンツを流すみたいなことやってもいいよねーっていうのが思いました。
あとはそうだなー、音質ですね。
今回やっぱり結構ガサガサ音がしたり、うまく音聞こえないっていう人がちょっと多かったなーっていう感じはあります。
これは他の100人会議でもそうなんですけども。
なんかね、前のDiscordでいつもやってる黙々朝会でもちょっと話題になってたりしてたんですけども、
なんだろう、あれは喋り慣れてないからなんですかね、皆さんが。
あとは、黙々朝会の方で話題になったのは、
例えばスタンドFMのゲームはDiscordだけど音声は安定してますよっていう話をした後にちょっと思ったんですよ。
そういえばあれってみんなスタンドFMの発信者だから、みんなある程度音声を発信するスキルってあるし、
声が通りやすい喋り方とか、これやったら声がかき消えちゃうとか、そういうノウハウって全部たまってんだろうなって思って。
そう思うと、多分そうでない人が話すであろう100人会議はすごくそこの辺を気をつけてやらないと。
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例えば、こういうことやっちゃダメですよとか、こういうことは一見大丈夫そうだけどいろいろトラブルがありますよとか、
そういうようなノウハウを伝えることを先にやっとかないといけないのかなっていうのはちょっと思いました。
だからそういう面も含めるとね、本当にオンラインイベントを主催する側になる時も、
自分がなるかどうかわからないんですけども、なる時も気をつけなきゃいけないことって今回のイベントで思ったなということでございました。
今週末というか、自分にとっては来週末なんですけども、今度の18日かな。
18日は臨床公開議士100人会議っていうのもあるので、どんな感じでやっていくのかなっていうのをすごくチェックしながらやってみようかなっていうふうに思いました。
さて、というわけで、明日ですが、いよいよまちづくりエージェントサイドビーチシティの総会でございます。
なのでこちらの振り返りをすると思います。
振り返りってなんやねんと言われればそうなんですが、まちづくりエージェントサイドビーチシティの総会、毎回レセプションっていうのをやってるんです。
最初18時から19時までは総会、会員の方以外、エージェントの方とかそれ以外の方は見てるだけよっていうような会なんですけれども、
レセプションは基本的に誰でも発言OKのイベントになりますので、そういうところも含めていろいろお話ができればいいなというふうに思っています。
というところで、今回のお話は終わりにしたいと思います。どうもありがとうございました。
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