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はい、今回の始まりました思い出話のお時間でございます。今回は相模原百人会議vol.17が先ほど終わりましたので、こちらについての振り返りということで話をしていければいいかなというふうに思います。
そもそもこの相模原百人会議というのは、まあいろいろある百人会議というシリーズイベントの一つでございますね。
相模原市を中心にいろんな方々が集まってお話をするというイベントでございます。
ちょっと特徴的だったのが、参加者が4人なんですね。参加者というか登壇者が4人なんですね。
まあ他のところは大体登壇者が5人だし、確か百人会議のグランドルールっていうのが実はあって、そこでは参加者が5人じゃなきゃダメだよって書いてあったような気がするんで。
なんか今どうなんだろうねっていうような感じがします。今結構緩いんですかね。
個人的にはね、自分はやっぱりそもそもオンラインでってオンラインのイベントに相性が良くないっていう人もいる中で、やっぱり5人っていうのはちょっと多いかなって正直思うところはあるんです。
やっぱりね、今回の百人会議のテーマとしてそもそもここにいる人たちみんながつながることっていうテーマを入れて話をしている都合上、
多分5人やると結構わちゃわちゃになってしまうんじゃないのかなっていう気はちょっとするんです。
だからそういう意味だと、まあ4人の方がひょっとしたらいいかもね、実は3人でもいいかもねっていう風には正直思うので、まあこういうような感じでもいいんじゃないのかなっていう風には思いました。
で、やっぱりこちらの相模原で働くクラスということで、いろんな活動をしている方のお話があって、今回はすごく地域関係とか農業に関係するものとか、そういう比較的デジタルなものと関係ない分野の人の話を聞く機会がすごく多かったなというような感じがします。
まずは認知症対応型のステージサービスをやってらっしゃる方とか、木木、木工細工、要するに廃材の木をうまく使う、間伐材をうまく使おうみたいなプロジェクトで活動されている方とか、キャンプ場のやられている方とか、そういうのの話を伺うことになって、
他の場では意外とそういう分野の話は聞かなかったんですよね。だから、これはある意味新鮮だなという風に思いました。
やっぱり物が物なんですね。ちょっと残念ながら、自分にはちょっとピンとこなかったところも結構ありましたけどね。やっぱり相模原は自分の知っている場所ではないので、行ったこともないしね。
だからちょっとピンとこなかったっていうのが少し残念だったなという風に思いましたけど、本来100人鍵ってそんなもんだろうという風に思うので、まあ良かったんじゃないかなという風に思います。
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だってね、100人鍵本物は相模原の人しかいけないはずですからね。だからそういうようなところだと、だいたい相模原の土地にどんな感じなのかって分かっているはずなので、まあこんなもんだよねっていうような感じでした。
まあでもね、今後こういう分野についてもちょっと見てみたいなっていう風に正直思いました。
こういうような相模原に限らずですけども、やっぱり地域に関するもの、農業に関するもの、土地に関するもの、あとは病気に関するものっていう感じだとは、他のところでも話は聞く機会はあるんですけども、
なんかね、意外とそういうようなものを着せる機会っていうのがないので、それもまた良いなっていう風に思いました。
なので、動画で見られなかったのはちょっと残念じゃダメなんですけども、機会があればね、もうちょっと見てみれれば良いかもなっていう風に思います。
あとはやっぱりこういうような人たちがオンラインの100人会議に参加しているっていうことは、それはもうそれ自体が結構良いことなんじゃないかなっていう風に正直思いました。
やっぱりね、こういうような特にアナログをメインに活動されている方だと、どうしてもオンラインのイベントにちょっとやっぱり印象を悪く感じている、あんまり面白くないって感じちゃってる方って結構いるなっていうような感覚があったので、
なのでそういうことなく、やっぱりポジティブに捉えて、どういう風にやってるよ、どういうようなことを考えてるよっていうことをちゃんとお話をしてくださって、場合によってはね、今回ね、そういう作品の話まで色々としていただけたっていうのは、なんかすごく良いなっていう風に思いました。
まあね、正直ちょっと、もうちょっとどういうようなものを作っているか、もっと間近で見たかったところではありますよね。やっぱりそこは実際にある程度テクノロジーの使い慣れてないと、例えば昇華カメラで映すとか、そういうのはあると思うんですけど、そういうのってやっぱりちょっと難しいと思うので、そういう風にすぐにできる話じゃないと思うので、まあそんなもんで良かったんじゃないかなっていう風に思います。
オンライン100人会議でも本当にこういうところもわかるので良いですね。本当になかなかそういうような地域の活動を知る機会っていうのはなかなかないし、ましてや他の地域の活動の話なんか聞く機会がないので、やっぱりそういうような話を聞けたっていうのがすごく良いなという風に思います。
まあちょっといろんなところに出過ぎなので、少し抑えますけどね。今後はね疲れちゃうのでね。
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やっぱりでもこういうようないろんな100人会議を見ていると、運営の話をもうちょっと聞いてみたいなという風に正直思いました。
なんかね、今回もいつものようにブレイクアウトルームに飛ばされて、で皆さんと話をするっていう感じのパターンだったわけですけれども、なんかね、そもそも今回自由移動なかったんですけども、自由移動でブレイクアウトルームにいろんな人が、まああちこちの人がいるんで話せますよ、ブレイクアウトルームに移動しなかった場合は運営の人と話せますよみたいな、そういうようなことができたらいいんじゃないのかなっていう風に正直思いました。
やっぱりね、100人会議の運営についても本当にいろんな団体が今やっているようです。
自分も横浜100人会議のインタビューをSBCASでしてた頃は、グローバルシェーパーズみたいにある程度でかい組織がやってるんだろうなとか思ってたんですけども、後々他の100人会議とかを見てもらうと、でもそういうようなある程度大きい団体が回してるっていうケースは割と稀みたい。
まれって言ってもそれぐらいにはあるんですけども、割と珍しいみたいな感じなので、だからもうちょっとそういうような、どういう風に、なんでこういうような100人会議をここでやることにしたのとか、特にね、やっぱりこの状況だからなんでオンラインであえてやるようにしたのとか、そういうようなのも含めてちょっと話ができればいいなっていう風に思いました。
あとはね、運営技術の情報交換っていうところもそうですよね。やっぱりなんかうちも正直ちょっと考えてはいないんですよ。やっぱりIT関係の100人会議できないかなっていう話で。正直やれる余裕なんかサイドビジティはないんですけどね。
ただ、やるんならどうすればいいんだろうなっていうのはちょっと最近考えてるんです。だからね、そういうような時にどういう風にすればいいのか、既存のこういうコミュニティにはどういう課題があるのか、そういうのをちょっと聞いてみればいいなっていう風には思いました。
なんかね、またSBキャストでもこの間、この間というか前にSBキャストのグローバルシェイバーズ横浜の中川さん呼んだ時みたいに、また主催の方をお招きするみたいな会を作って聞いてみるのもいいかもしれないなっていう風に思いました。
まあ1月配信かな?1月配信分かな?という感じですね。ちょっと12月まで待っちゃってるんで、そんな感じになるのかなという風に思いますが、なんかちょっと聞いてみても面白いかななんていうのはちょっと今回話を聞いてて思いました。
あとはね、今回の話を色々していてすごく印象に残ったところは、やっぱり安心とは知っていることっていうような言葉がすごく印象に残ったんです。
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やっぱりね、自分も知らせること、ITについて知ってもらうこと、ITの使い方、ITツールの使い方を覚えてもらうこと、把握してもらうこと、そもそもITツールってどういう風な仕組みでできているのかっていうことを知ってもらうことっていうのは結構話をしているんですけども、
正直なんでって言われたときに伝えるようなわかりやすい言葉っていうのが自分の中になかったんですよ。なので毎回毎回言葉を変えてこういうのをやっぱり知ってた方がいいですよね、怖くなくていいですよねっていうような話をしてたんですけども、なんかこの言葉はすごくシンプルで腑に落ちました。
なので次からこういうようなことをしゃべるときは安心とは知っていることですから、安心をするために知りましょうねっていうような話をなんかもっとした方がいいなっていうふうに今回思いました。
やっぱりねこういうような人となかなか話をする機会って結構あるんですけどもやっぱりどうしてもやっぱり怖がるっていうようなことが多いのでやっぱりそこの怖がるをしもとくための言葉として結構いいんじゃないのかなっていうふうに思いましたね。
あとはもう一つ、今回最初にもちょっと話をした通りこの100人会議っていうのは基本的にここにいる人たち全員がつながることっていうのを一つのゴールとしてやっているわけなんですよね。
その方については他の100人会議も多分大体同じだと思うんですけども、ただ正直このオンラインの場でそれを実現するのって結構難しいんじゃないかなっていうふうに思うんです。
特にズームっていうね、ある程度もそんなに発表者側からの発信はできても参加者側からのフィードバックっていうのはしづらい環境で、もちろん普通にどんどんバンバンツイートというかコメント欄に書き込んでもらえればいいんですよ。
それをリアルタイムに読める人が必要になっちゃうし、それをリアルタイムにつぶやける人ってのが必要になっちゃう。だからやっぱりITコミュニティみたいにそういうオンラインでの情報発信に慣れてる方ばっかりだったら全然いいんですけれども、そうでないところではなかなかつながりが生まれづらいんですよ。どうしてもやっぱりちょっと距離感が出ちゃって。
今回はね、なんかやっぱり知り合いの方がすごく多かったみたいで、相模原広いのにね、なんかすごいねっていうふうに思ったんですけども、他のところに比べて結構知り合い率が多かったみたいな、なんとなくそんな印象があったんですが、ただそうでない人とつながるのって難しいよねっていうふうに思いました。
まあもちろんね、ジゴのグループとしてフェイスブックグループは今回はちょっとないみたいですけども、あるところも多いので、もちろんそこでうまくつながってねっていうようなものもあるんだと思うんですけども、ただ多分今回はそうやってジゴのコミュニティができるっていうことはあんまりなかったかもな、ないかもなっていうふうに思ったので、それはなかなか難しいんじゃないかなっていうふうには思います。
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だから、どういうふうに、特にズームだけでそれをするにはどうすればいいんだろうなっていうのは、もしやっぱりうちの取材で100人会議やるんだったら考えなきゃいけないんだろうなっていうようなところだと思いますね。
やっぱり本当だったらね、例えばフィードバックが伝わりやすいんだったらクラスター使うとか、あとは会話ができる場を重要視したいんだったらスペシャルチャットとか、モジュラハブスト使うとか、いろいろ、あとはそうですね、ギャザータウンっていうのもありましたね、そういうようなものを使うとか、いろんなやり方が多分あるんだろうと思うんですが、
多分、この100人会議に参加されるような方々がパッと触ってパッと使えるっていうと、ズームぐらいしかないと思うんですよ。やっぱりね、うちの団体、サイダービジティでも結構あるんですよ、ズームは使えても他のツールは使えない、オンラインでといえばズームしかないっていうような人って結構いらっしゃって、
やっぱりそういうような人が、例えばうちチームズなのでって言っても、それでもオンラインの話だけはズームでお願いしますとかいうようなことは結構なっちゃうんで、だからそこはやっぱりズームにせざるを得ない。でもじゃあズームでどうやってやるのっていうところだと思います。
もちろん、例えばスライドを使うとか、コメントスクリーンっていう、昔あったニコニコ動画のテロップみたいにコメントが流れるようなツールを使っている方とか、それの場合ツイッターをメインに使ってねって話になるわけですけども、使うとか、そういうようないろんな方法はあると思うんですけども、
ただやっぱり、それを全員がつながるように使えるかっていうと結構難しいなっていうところがあって、だからそうやってズームをいかにそういうような人たちが参加者たちがつながるように使えるかっていうのはすごく今回は課題なんだろうなっていうふうに思いました。
これについては100人会議もいろいろあって、全部いろいろ参加してますけども、ただじゃあこの人たちとうまくつながれますかっていうとかなり微妙なところがあるんで、正直これはオフラインの100人会議でも難しいところだったんですけどね。
だってね、広い、狭いって言ってもだいたいマンションの家1軒分くらいの広さはあるような会場で、いろんな人がバラバラっといて、その人とつながりが作れるかっていうと、まあ作れないわけですよ。
ISOブレイクみたいに、例えば横浜100人会議なんかだと、とりあえず後ろの人と自己紹介してみましょうみたいなISOブレイクがあったし、そういうことをズームのブレイクアウトルーム機能を使って実現してるっていう100人会議もあったわけです。
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あったわけなんですが、ただその人とそれ以上のつながりになるかっていうと、まあ多分ならないわけで、なんかそういうようなのを促進できるツールを考えてみないと、なんかすごい参加してる感を出せるようなツールを考えていかないといけないなっていうふうには思いました。
というところで、今回のお話は大体これくらいにして終わりにしようかなというふうに思います。
明日はですね、SCI JAPANというところに大体のウェビナーがございます。
名前はちょっと長いんですけれども、グロスドメスティックウェルビーング国内操縦術というものについてのセミナーイベントがございますので、そちらの話でもできるかなというふうには思います。
はい、というわけで、今回のお話は終わりにしていこうかなというふうに思います。
明日はちなみになんで、終わるのが7時くらいなので、その前後にお話できるんじゃないかなというふうに思います。
というところでお話を終わりにしたいと思います。どうもありがとうございました。
ちなみに明日7時って言ったらその後ご飯なんで多分8時すぎですね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。