1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. LEAP DAY 2022 思い出話
2022-04-15 17:10

LEAP DAY 2022 思い出話

spotify apple_podcasts youtube

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
00:05
はい始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。 今回はですね、ちょっと前の話になっちゃうんですけれども
去年、去年度、3月ですね。3月の中旬頃に行われましたリープデイ2022。 こちらのイベントの思い出話していこうかなというふうに思います。
3月の26日、27日でしたね。 こちらの方のイベント何日かというと沖縄の方で行われている年型フェスティバルですね。
もともと12月にやる予定だったんですけど、まあこの状況でオフラインでイベントやるのもないだろうということで延期になって3月になりました。
というようなもので沖縄のイオンのスペースで行われていたそうです。 1階と3階の2つのスペースに分けていろんなイベントやスピーチをやっていて、
メインの会場として映ってたのはずっと1階のだけっていうような話だったんですね。 年型フェスティバルって言ってもね、こちらについてはリープデイ去年の末の方、
去年じゃないや、おととしの末のあたりにCSBゲストでも紹介をしていたのでそこその方でも語られてましたけれども、
基本的にはまあもともとリューキューフロックスっていう団体のプレゼンテーションの会だった。
それがまあこれもひょっとしたらもうちょっと地域巻き込んだ方が面白いぞっていう話になってきて、
その結果地域を巻き込んで年型フェスティバルみたいになってきたっていうのがこのリープデイですね。
で去年からはまあオンラインでっていうことでやっぱりこの状況もあってね、
オンラインもやりましょうということで去年とおととし、おととしもだな。
去年とおととしはリープデイを、ん?去年はそもそもやってないんだ。
おととしと去年度ですね。
去年やったイベントやり予定だったものが3月に行われた感じなので、
そちらの2つはオンラインでもやるっていうことになりました。
あ、おととしのは完全オンラインでしたね。会場は特にオープンしないよね。
でもやっぱりオフラインの方がつながりやすいよねっていうことで今回オンラインはまあ中継はするけどオフラインでっていう感じになったそうです。
去年のリープデイ、2020年のリープデイの時なんかだと完全にオンラインだったので、
まあオンラインだからねっていうのもあって、4日に分けて行われていました。
木・金・土・日だったかなっていう感じで行われて、木曜日・金曜日は当然夜なんですけどね。
沖縄についての話もしたり、教育についての話もしたり、地方創生についての話もしたりといろんな話が飛び交ってて、見てて非常に面白かったです。
なんですが今回は3階の部屋の方は特に中継は一切行われず、1階の方だけということでやってて、
03:07
まあやっぱりちょっとオンラインで見てる側としては不足だったかなっていう風には正直思いました。
実際直前に10月でしたかね、去年はSBCオープンマイクでもリープデイの予告編みたいなのが出ていただいて、
どういうことをやるんですか?どういう男を目指してるんですか?っていう話をいくつかお聞きしたんですけども、
なんかオフラインではそれは達成できてたのかもしれないけど、オンラインではそこまでできてたのかなというようなところは正直あったんで、
なんか少し消化不良だなっていうのが正直ありました。
なんかね、今回オフラインのイベントにするっていうのも、
やっぱりオフラインの方がいいよね、楽しいよね、繋がれるよねっていう話をされてて、
まあそういう側面もあるんだろうなと思うんですけども、
正直ね、もう何度も言う通り、自分としてはオフラインを、じゃないや、オンラインを諦めてほしくないんですよ。
やっぱりオンラインでできることってもっともっとたくさんあると思うし、
やろうと思えばできること、繋がろうと思えば繋がれることっていくらでもあったと思うんです。
例えば本当にゼロノハチ公文みたいにね、エアミートの会場を作って、
スピーチをした人と後で話ができるようになってるとか、
あとはダベルみたいなサービスを使って、
とりあえず視聴者の人たちもみんな混ざって会話しようよみたいなスペースを作るとか、
あとはね、本当にYouTubeライブのコメント欄で盛り上がるとか、
そういうことはいくらでもできたと思うんですけども、
なんか今回はね、そういうようなことをしないで、
本当に今何を考えているのか、自分たちは何を考えているのかっていうことを紹介するに留まってしまったので、
なんかそこはすごくもったいないなっていうふうに思いました。
まあ元々がね、もう先ほどの通りリクフロックスの発表会なので、
別に都市型フェスティバルというわけではないので、
そういう方向性なのはしょうがないのかなっていうふうには思うんですけども、
もうちょっとオンラインでいろいろ繋がれるとよかったのかなっていうふうに思いました。
やっぱりね、沖縄もね、結構離島も多いですね。
那覇のことというか、沖縄本島と自分の住んでいる島のことは知っているけど、
他の島のことは知らんとかいうような人も多いだろうし、
なんかもうその辺も含めてもっともっとオンラインにシフトしてほしかったなっていうふうに気はしました。
まあここについてはね、今後多分、
今年もまた末に12月の方にもう一回リプレイをやるとのことなので、
リプレイの2022、なので今回は2021なのかな一応年度的にはね、
そちらの方をやるという話なので、
そちらの方にちょっと期待なのかなっていうふうに思っています。
個人的には本当に、リプレイはソファートークっていう事前イベントに、
こういうようなことを取り組みを考えてるんですとか、
06:01
そういう話をするソファートークっていうイベントも定期的に開催してたし、
それはそれでまたね、教育っていうところに新しい観点を持ち込もうとしていろいろやってらっしゃったので、
なんかそこの辺の話をもっとオンラインでもできるといいなっていうふうには思います。
実際どうだったんでしょうね。
オフラインでも一応パイプイースでいくつか席を用意していたみたいですけれども、
そんなにぎゅうぎゅうで集まってるわけじゃない。
まあね、今の状況もあるんでね、ぎゅうぎゅうに集まるわけはないんですけども、
なんですけどもなんかもうちょっとオンラインでもっといろいろ盛り上がれた方が良かったのかなっていうような気はちょっとします。
だからこの辺はね、すごくもったいないっちゃもったいないですよね。
だから今後オンラインのイベント、こういうような年暮れフェスティバルとか、
それこそこのリープデイとかがあるときにどんな感じに盛り上がっていくのかっていうのは正直ちょっと見物なのかなっていうふうに思っています。
で、もう一つね、本当に気になるのはなんていうかね、
今後こういうようなオンラインのイベント、もっとなんかやっぱりオフラインが良いよねっていうような人以外の人が主催になったらどうなるんだろうなっていうふうに正直思うんですよ。
だからやっぱり078神戸にしろ、リープデイにしろ、明星おばらくにしろ、ノーマップスにしろ、やっぱりオフラインの方が良いよねっていうようなのが根底にある方々が主催をやってるんですよね。
だからやっぱりどうしてもオフラインを優先になってしまう。
それは年型フェスティバルという性質上しょうがないよねっていうところで正直あるんですけれども。
でもそうじゃなくて、なんか本当にオンライン大好きな人たちが真面目に自分たちのやってることとか課題とかそういうことについて話し始めたらどういうものが出来上がってくれるんだろうなっていうのは正直すごく疑問に思ったりします。
例えばね、もうこれは何年前の話になるのかね、バンクマ同盟でプレゼンテーション大会、LT大会というのを以前やったことがあるんです。
皆さんスピーチタイマー5分の人が50人くらい集まってね、もう本当にバンコそばのように次から次へとみんながいろんな人が喋って、
この人プログラマーじゃないじゃんってどっからされてきたんですかっていうような人もいたりする中、
本当にドライブの話はあるし、音楽の話はあるし、絵の話はあるし、お茶の話はお茶の話まであったかなーみたいな話もあるし、
本当にバリエーション豊かなライトニングトーク大会だったんですけれども、
ああいうもの本当にオンラインが好き、オンラインが楽しいっていうようなことを趣旨に置いたイベントをオンラインでやったらどうなるんだろうなっていうのは正直思います。
09:00
やっぱりね今本当にオフラインが大好きだけどしょうがないからオンラインやってるっていう感じの人が何となく多いのかなっていうような気がするので、
だからもっともっとオンラインに重きを置いたイベントっていうのが見られればいいなっていうふうに思います。
それはひょっとしたらね、例えば著書館総合展とかそういうオンラインにそれなりの面白さっていうのを見出した人たちが中心になってやってるコミュニティーが出てきたら、
それはそれでまた違うものになったのかもしれないですね。
だから今後そういうようなイベントが出てきたら、そういうようなイベントをやりたいっていう人が出てきたらどうなるものなのかなっていうのがすごく興味ありますし、お話を聞いてみたいなっていうふうに思います。
そしてやっぱりね、今回やっぱり地域の課題とかそういうようなこともフォーカスを合わせてるわけですけども、
やっぱりそういう地域に関することとかそういうことをオンラインが好きな人がやったら、語ったらどうなるのかなっていうのが正直気になるところではあったりします。
だから本当にオンラインでここまでこういうことができて、でもこういうことができなくてっていうようなことを含めていろんな話をすれば、
多分地域の課題って結構やっぱりどこの地方もだいたい同じじゃんっていうところ多いんですよ。
だからそうやってつながっていく可能性ってあるんじゃないかな、つながって面白いことになっていく可能性ってあるんじゃないのかなっていうふうに正直思いますので、
そこの辺も含めて今後イベントが出てきてくれると面白いなっていうふうに思いました。
で、ちょっと内容の感想の話ばかり言ってたんですから、ちょっとリプデーの話もしましょう。
今回のリプデーね、本当にリカレント教育とかこれからの教育っていうような話をしてたんですけども、やっぱりなんかいかんせんちょっとふわっとしてたなっていうような感じがちょっとしたので、
そこは何だろう、言いたいことはわかるんだけどね、でもそれって言ってもしょうがないよね、やらなきゃしょうがないよねっていうようなところが多かったのはちょっと残念だなっていうふうに思ったんですけども、
正直ちょっと気になったのが、地方創生をうまくできてないことの理由について的な話をちょっと聞いたんですよ。
やっぱりね、本当に地方創生、大企業とかスタートアップ企業の支援とか、あとは地方自治体の支援とか、あとは人の支援、出資支援、企業化支援、いろんな支援はあるけれども、
これって個々に一個ずつやっててもしょうがないよねっていうような話がありましたね。
なんかそれは、じゃあどうすればいいかっていうと、それらをすべて一元に一発で同時に解決をしていく何かっていうのが必要なんじゃないのっていうような話ですかね。
そこが結構あったなっていうのが印象的でした。
多分それはなんとなく自分が思ってたことでもあるのかなっていうふうに思っていて、だからやっぱりこの地域について何とかしなきゃダメだよねとか、あとは経営について何とかしなきゃダメだよねとか、創業支援しなきゃダメだよねとか、
12:16
あとは企業についてもっともっと促進していかなきゃいけないよね、産業振興を頑張らなきゃいけないよねっていうそういう個々のコミュニティはいっぱいあるんですよ。
いっぱいあるんだけども、その中で閉じちゃってる。だから、こちらではそういう表現されてましたけども、本当に分断されたポジショントークになっちゃってるっていうような話はしてましたね。
だからそういうようなところではなく、もっともっと一元的にすべての分野をどうにかする団体って必要だよねっていうような話が今回あって、
それはそうだね、なるほどなっていうふうに思いましたし、自分も正直モヤモヤっとそういうことを考えていたので、そういう意味だよね、そうだよねっていうふうに思いました。
なんていうか、やっぱりこういうような何かを何とかしようとか、例えば今だったら自分がフォーカスしてるところだとプログラミング教育をどうにかしようとかいうような人はいるんですけども、
それって子供向けだけやりゃいいってものでもないんですよ。大人向けも同時にやらなきゃいけない、同時に達成しなきゃいけない。
それこそね、なんか本当にゲームで言うならね、右腕左腕倒しただけじゃ意味がなくて、本体倒さないと、しかもすべて同時のタイミングで倒さないとダメだよみたいなボスってたまにRPGだとあるんですけども、そんな感じ。
同時に解決していかなきゃいけない課題ってたくさんあると思ってて、だからそれをちゃんと同列に語っていく人って必要だよねっていうふうに思います。
SideBHCがそういうところにある程度立っていければいいのかなっていうふうに思うんですけども、なんかもっともっとこういうオンライン発でそういうすべての分野について語るっていうのがもっともっと必要なんだろうなっていうふうに思いました。
正直ね、そこは100人会議とかそういうのと結構近いのかなっていうふうに思うんですよ。
でもちょっとこじんまりとしすぎてるのかな、クローズドになりすぎてるのかなっていう気がします。
だからそれこそもっともっとオープンに、そういうのが当たり前に、もう公開された場所でフラッと立ち寄った人がフラッと見られるもの、そういうようなものを作っていかなきゃいけないんだろうな。
それこそ、例えばね、もう本当にあちこちのゲームで中継しているとか、フォートナイトみたいなところでね、映像を見ると、「あ、なんか面白いことやってんぞ!」みたいな、そういうようなところでやるとか、YouTubeでやる、Twitchでやる、いろんな方法があると思います。
ただそういうようなもので、なんかいろんなところからオンラインでもフラッと寄れるっていうものをちょっとやっていかないといけないんじゃないのかなっていうふうな感じはしました。
やっぱりね、オンラインイベントって本当にいろんな方法があると思うんです。
自分も今本当にプログラミングの講習っていうのをちょっとお手伝いしていろいろやってるわけですけども、なんかちょっと方法って足りないな。
15:03
これ本当にZoomでいいのかなっていうようなところって結構あって。
かといって、じゃあZoom以外のツールもっといいものあるじゃん、GatherTownとかあるじゃん、Discordとかあるじゃん、スペシャルチャットとかあるじゃん、いろいろ言いたいところあるんですけども、正直全てね、Zoomに比べればITスキルがみんな高いんですよ、必要とされるスキルが。
例えば本当に英語向けの、英語で書かれたサービスだと、英語読めないって言われた時点で即アウトですし、ブラウザの通信機能を使いますっていうものも、例えばChrome系じゃないと使えない。
つまり、Edgeはいけるんですよ。Edgeって中身Chromeなのでなんでいけるんですけども、Safariはいけないっていうオチがあったりしますし、なんかね本当にいろんな課題があって結局Zoomにするしかないじゃんみたいなことになっちゃってるとかあると思うんですけども。
ただじゃあZoomの機能って今100%使えてるの?っていうのも正直思ってて、だからもっともっとそれぞれのツールの力を100%活かしたオンラインイベントを作れば、もっと面白いことできるんじゃないのかなっていうふうな気はしますし、もっといろんな人を巻き込むこともできるんじゃないのかなっていうふうにも思うんですよね。
だからなんかね本当に内部の人たち、メンバーたちとか参加者の人たちにちょっと大変な思いをさせずに、かつなんか遠巻きに見てる人にもなんか臨場感を与えつつ、なんか面白いことにもっていくっていう方法で多分あるんじゃないのかな。
あるとしたらそれをちょっと実現していかなきゃいけないな。そうしたらひょっとしたらもっと地域についてオンラインで語ることってできるようになるんじゃないのかなっていうふうに正直思いました。
というところが今回のリープデイのイベントを見て振り返っての感想ということになりますので、はい今日はこんな感じで終わりにしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
17:10

コメント

スクロール