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2022-04-18 17:05

#理科読ノススメ:図書館・書店・出版オンライン勉強会 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。 本日はですね、先日の金曜日ですね。金曜日に行われましたイベント。
長いです。理科読のすすめ、図書館書店出版オンライン勉強会、こちらのイベントの参加をしてきましたので、こちらの思い出話ということで話を始めていこうと思います。
こちらの内容はですね、そもそもがこの図書館書店出版について学び合うオンライン勉強会、こちらの内容は先月、先々月ですね、元々の期限をたどると11月、去年11月の図書館総合展なんですが、
そちらの方で行われていた、呪孫坊さんという書店のイベントなんですけれども、そちらからちょっとターンを発しまして、こういうところで図書館とか本に関係する人たちにどんどん意見を寄せ集めて話していこうよというようなイベントでございます。毎月1回くらい開催しております。
先月はね、自分も登壇しました。図書館オンライン勉強会に行って話してきましたということで、前回話した内容は、キリンの首を伸ばすには技術書、著者が語るインターネット上に点在する様々なコミュニティ環境とその活用というような内容でしたね。
前回の内容はともかくとして、今回は理科読、理科読ってそもそもなんやねんっていう話なんですけれども、こちらのイベント、要するに物理学とか科学とか化学ですね、化学とか石、石、宝石とか生物学とかそういう理科系の科目に関する興味をかきたてる本をもっとどんどんみんなで読んでいこうよというようなことで、
今回はそういうような理科読に関する本を紹介するっていうズームイベントでございました。でね、そういうような本を紹介するっていうような、本の紹介する、図書館出張の方がだいたい30分くらい話して、残りの時間で参加者のみんなで本の紹介したり感想を言い合うというようなイベントでございました。
本当に時間も結構用意はしてたんですけれども、今回は1時間半ですかね、1時間半、19時半から始まって21時までやってたイベントだったんですけれども、本当にあっという間に時間が過ぎちゃって、非常に楽しいイベントでございました。
今回の話を聞いていて、感想というところから入っていこうかなっていうふうに思うんですけれども、やっぱりこういうような理科読のおすすめということで話を聞いていて、結構ね、恐竜がどうやって生まれている、どういう生態をしている、宝石ってどんなものがあるとか、あとはそうですね、アニメ化したものだとね、宝石の国も出たし、働く裁判も出たりしてたんですけれども、そういうような本の話とか、
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あとはそれぞれの科学者さんの伝記とかね、そういうような本の紹介いろいろ出てて、こういうような本ってそういえばプログラミングの分野あったっけなっていうふうに思ったりしておりました。
っていうのも、例えばプログラミングで、例えば図書館、カーリルっていうね、図書館、全国の図書館を検索するサービスがあるので、そこをちょっと調べてみたんですけど、プログラミングで検索してみたら何が出るかなと思ったら、ほとんどプログラミングのどっかの言語の本なんですよね。
例えばPython入門とか、Cシャープができる本とか、JavaScriptってこうやって勉強しようとか、あとはもうちょっとランクを下げて分かりやすいとこがひらがなPython、要するにPythonのそれぞれのプログラムコードにふりがなを振っていくっていう本があるっていう話は聞いてて、それは自分もいいな、いい方法だなって思ってはいたんですけど、そういうような本ぐらいしかなくて、
なんか本当にもっともっと概要レベルのプログラミングってそもそもこういうもんだよとか、プログラミングってこういうことできんだよっていうような、すごいざっくりとした内容の本って意外とないなっていうふうに思っていました。
もちろんあったにはあったんですよ。出てきたのが100冊検索結果に出てきて、9冊ぐらいだったんですよね。そんでも結構少ない方だなっていう感じはあったんですけども。
いわゆるプログラミングのノウハウ、プログラマー向けのノウハウ、要するにこうすれば開発ってうまくいくよねとか、こうすればデバッグって楽になるよねとか、そういうハウツー系の本じゃなくて、それぞれの特定の言語に関する本でもなくて、っていうような本になると本当に9冊。
実際見てみるとそのうちの1冊が4巻構成だったのでもうちょっと増えるんですけども、13冊あるんですけども、それだけしかなかったのってどうなんだろうなっていうふうに思ったりしたんです。
たぶんその中から、例えばなんとなくちょっとプログラミングチックだよねっていう、例えばルビーの冒険っていう絵本があるんですけどね。あれって実際プログラマーの方がおすすめっていうことで言ってらっしゃったんで、自分ちょっと読んだことあるんですけども、やっぱりなんとなく確かにプログラミングだよねっていうのはわかるんですけども、あんまりプログラミング色強くないし、
なんかプログラミングだと気づかなければプログラミングじゃない本として通り過ぎてしまいそうなそのぐらいの緩い内容だったので、なんかもうちょっと厳密にプログラミングの内容が書かれてるんだけども、特定の言語について知ろうっていうような勉強の本ではないっていうような本になるとすごい少ないよなっていうふうに思ったんです。
だから、先ほどの理科読の分野で例えば本当に電気とかそういうようなものが出てくるものに対して比べてみるとすごい少ないな。それはね、プログラミング関係の有名な人なんてまだまだみんなご存命なので、なくなってる方の方が少ないので、まだ電気ができるフェーズじゃないよっていうのはもちろんそうだと思うし、プログラミングについての発展途上っていうところもあるし、
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やっぱり書店さん、技術者関係の書店さんとかもやっぱりそういうような本よりもとりあえずプログラミングの派閥文化公約とかそういう話になってくるのかなというふうに気はしますし、自分とかもそうだったんで、なかなか書かせてもらえないっていうのもあるし、なんか多分書きづらい状況はすごいあるんだろうなっていうふうには思うんですけれども、それにしてもちょっと少ないだろうっていうふうには正直ちょっと思いました。
だからもちろんね本当にアンプラグドっていう要するにコンピューターを使わない教材としてやっぱりこういう本が出てるっていうのはいくつかあります。あとは実際にプログラミングってこういう現場で使われてるんだよっていうのを紹介するような本も何冊かありました。
いわゆる働く車とかそういう感じの本ですよ。そういうような本は確かにあったけれども、もうちょっとなんかあるんじゃないのかな。例えば大人向けに大人が読んでもすごいわかるなっていう感じの本。結構ね、先ほど言った9冊、実際13冊ですけども、13冊を見てみると表題を見ただけで判断してしまうのは悪いよねっていうのはもちろんなんですけども。
なんか表題を見てる限り結構子供向けの本だったんですよね。でもそうじゃなくてプログラミングなんだよ。もっと大人向けに本あってもいいじゃんっていうふうに正直思ったんです。でじゃあ大人向けの本はっていうと先ほどの通りプログラミングの現場でどうやって仕事をしていくかとか、あとはねもう本当に自分が持ってるオープンソースで飯を食わせるとかね、そういうような内容だったり。
なんか本当にプロのプログラマーがさらに上を目指すためにはどうするかみたいな、そういう本ばっかりだったので、なんかもうちょっとあってもいいよなっていうふうには正直思いました。なんかねちょうど先ほどブログ書いたので公開しましたけれども、なんていうか技術の見方を変える本っていうのは必要なんだろうねっていう。
なんか本当に先ほどの理科読に関する本って技術の見方を変える本だと思うんですよ。やっぱり技術ってこういうことできるんだ、こういうこと勉強したらこんなことができるようになるんだ、こういう世界が広がるんだっていう希望を感じさせる本だったんですよね多分ね。それぞれの本読んでないんですけどもご説明いただいた限りだとそうだったなって感じたんですよ。
でもそういうような内容の本がもっと情報系にあるといいんじゃないのかな。もちろんその本にプログラミングっていう言葉が載ってないっていう可能性は当然あります。
例えばね、自分も前に読んだことがある池澤彩香さんっていうタレントをやりながらプログラムやってらっしゃるっていう方。NHKのロボコンとかで結構司会やってらっしゃるんですけども、あちらの方が書いた本も自分読んだんですけどもそういやあそこの一覧に載ってなかったなっていうのはあって、多分ああいうように探せばそういう本っていっぱいあると思うんですよ。でも探さないと見つからない。
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それってなんかやっぱり違うよね。もうちょっとなんかいろんなところにないとプログラミングもっと身近になったりはしないよねっていうふうに思ったりしたっていうのが金曜日のイベントの大まかな感想だったりします。
やっぱりねやっぱりこういうイベント本当に面白いなっていうふうに思います。だからなんていうかもっといろんなところに派生していくイベントになってくれるといいなっていうふうには感じました。なんていうか本当に図書館関係の人と話す場所ってすごい重要だな。
やっぱり地域の場地域のコミュニティスペースだと多分これからこれから7時半からもありますけれども100人会議とか今回横浜西区100人会議ですね。横浜西区100人会議とかみたいなどっかの地域の100人会議もあるし、あとは先日行われましたリープデイみたいな。
フェスティバルとかもあるしあるんですけどもやっぱりそういうような場所に行ってなんか違う視点を得るってすごい面白いなっていうふうに思ったし、図書館ってそのレベルがすごい高いなっていうふうに思ったんです。やっぱりなんていうか他の分野とはまた違った目線を見ていらっしゃる方がすごい多いので、だからなんか図書館の関係の人と話すっていう機会はもっと持ちたいなっていうふうに思いました。
多分ね今年の11月にある図書館総合展でもまたそういうような人といっぱい話す機会って得られるんだろうなっていうふうに思うんですけども、なんかそれ以外のところでもね。
多分ビブリオバトルとかやってらっしゃる団体とかもあるし、ちょうど先ほど見たら、自分が行った頃には残念ながら終わっちゃってましたけども、格闘技研修さんっていう方がね、ツイッターで結構サブカルチャーと本っていうような話で結構いろんなイベントをやってらっしゃるんでそちらの方とかね。
そういうようなところで図書館の方、図書館関係の方がこうやってものを見てるんだっていうのがわかる機会は多分これからもずっとたくさんあると思うんですけども、そういうようなところにもっと積極的に参加してみると面白いんだろうなっていうような気がしました。
で、こういうオンラインのイベントのスペースって今後はどうなるんだろうなっていうふうに正直思うんですよ。ブログにもそんなこと書いてたんですけどね。やっぱりオフラインの会議っていうのがどうしてもやっぱり進んでいくんだろうなっていうふうに正直思うんです。これからはね。
やっぱりITコミュニティの関係とか、あとはこの図書館関係は多分別枠だと思うんですよ。やっぱり広く多くの人に情報発信をしたいっていうバックグラウンドがあって、それだとリアル会場だけだと限界があるんですよね。
だから図書館総合展も去年おととしとずっとオフラインだオンラインだったわけですけども、去年はねオフラインの会場もちょっとやってたって感じなんですけども、基本的にオンラインにはすごい可能性を感じてらっしゃる方がすごい多かったなっていう印象はあるんです。
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だからそこらへんはすごく他の地域関係のイベントとかとは多分違うんだろうな。だからここは、たとえオフラインのイベントが当たり前に戻ってきたとしてもオンラインなんかやるだろうなっていうふうな感覚は正直感じてるんですけども、ただ他のオフラインのイベントは多分オフラインに戻ってくだろうなっていうような感覚がすごいあるんです。
実際イベントってオフラインに戻ってきてるところもあるんです。この間先ほど言ったリープデイなんかもそうですね。リープデイも前回こちらのラジオトークでも話をしましたけれども、やっぱりオンラインで見られる範囲ってかなり限定されてしまったし、2つのコーナーでセッション同時にやってたんですけど、その片方だけずっと映しっぱなしだったし、質疑応答を例えばYouTubeから拾いますみたいなこともやらなかった。
そもそもコメントなかったですけどね。やっぱりそういうようなかなり限定されてしまったし、オンライン視聴者同士をつなぐような仕組みもなかったわけです。
実際多分他の都市型フェスティバルなんかも最初の頃は確かにオンラインの参加者同士をつなぐ取り組みとかいっぱいやってるところありました。
エアミートっていうスペースで、こちらからこのセミナー終わった後30分アスクザスピーカーっていうスピーカーの人に話聞けますよっていうスペースやりますっていうのをやってるところもあったし、ダベルっていうスペースで自由に話せるスペースを用意するんでみんな来てねみたいなそういうのをやってるところもあったし、でも今年なかったんですよ。
多分そういうのって減っていくんだろうな。だんだんやっぱりみんなオフラインに回帰するんだろうなっていうのは正直思います。やっぱりオフラインの方が楽しいよねっていう思い出を持っているので。でもそういう人たちばっかりじゃないわけなんですよね。
自分なんかすごい交通の便の悪いところに住んでいるわけなので、どこに行くにしても終バスが終電がとか気にしなきゃいけなくって、東京なんか行くとだいたい9時に終わったら終バスが入るかなって感じだったりするので、やっぱりそういうような人にとってはオンラインの方が居心地いいわけなんですよ。
それにねやっぱりどこ、こんな全く知らないようなイベントこんなつっちゃあれですけれども、やっぱりそもそもほとんど知らないけどなんとなく自分に興味あるかもしれないなっていうようなイベントに正直オフラインで開催されたら行くかっていう話だと思うんですよ。
いつも行ってるイベントに参加するっていうのはともかくね、都心のどこかにある行ったこともないような会議室に80%の確率でスカなのにそれでも覚悟の上で行くかっていうと行かないわけですよ。だって行き帰りに1,2時間くらい平気でかかるわけで、しかも交通費だって往復で1000円くらいかかるんですよ。
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しかも朝早くね出かけてね。で昼間くらいに開催して、まあお土産買って帰れるにはいいかもしれないけどもちょっとそのためだけに行くのは辛いよねというような距離結構行ったり来たりしてました自分はねオフラインのイベントあった時はね。でもオンラインってそういうことしなくて済むんですよね。
だからやっぱりちょっと行く興味あるんだけどもわかんないよっていうぐらいの時にチケットを取得して時間になったらズームに行けるっていう本当にこういうオンラインのイベントってすごくいいと思うんです。
ただそのオンラインのイベントはこれから多分減っていくだろう。だからなんていうかこういうような火を絶やさないためにもっともっと自分たちがイベントに出て、オンライン楽しい人ってこんなにいるんだっていうもう表明していかないといけないんだろうなっていうふうに思ったりします。
それこそ前回リプデーの時にも言いましたけども本当にオンラインだけでオンライン楽しいよねっていう人が都市型フェスティバルやったり地域の百人会議的なイベントやったりしたらどうなるんだろうっていうのは正直思うのでそういうのやっていきたいなっていうふうに思ったりします。
だからね今後もねそういうようなイベントをやれるようであればお手伝いしていければいいかなというふうに思いますし先ほどの理科読についてもねなんか自分ももともと本を書いてた立場としてなんかなんかこちら側でできることって提案できないのかなっていうふうに正直思ったりします。
何か本を書いたりねなんかそういうようなことを考えていかなきゃいけないのかなっていうふうには正直思いました。というところで今回の話は終わりにしていきたいと思います。はいというわけでどうもありがとうございました。これで終わります。
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