1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. NoMaps四日目思い出話
2021-10-16 18:39

NoMaps四日目思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
00:04
はい、始まりました。本日、16日のイベントの振り返りでございます。
今回は、ノーマップスの4日目でございます。明日が最終日ということでございます。
今日は、メインのイベントとしては、一応終わりって感じになるのかな。
ノーマップスとして、すごくノーマップスらしいイベントとかは、
イベントをオンラインでやるっていうのは、基本的に昨日までっていう感じでございました。
今日は、リアル会場では結構いろいろとドローンサッカーとかいろいろやってたらしいんですけどね。
オフラインのイベントは多いけど、オンラインのカンパネンスは基本的にNHKが共産メインでやってた枠が1枠あって、
1枠というか、ぶっ通しで3枠ぐらいずっと、4枠か、4枠ぐらいやっていて、
あともう一つ別の枠でちょこっとお話があって、それだけだったみたいですね。
自分はそっちの方はちらーっとしか見てないんですけども。
あとは基本的に、朝に楽しい始まりミートアップっていう番組がありましたね。
番組というか、これはワークショップですね。ワークショップがありましたね。
そのぐらいでございましたかね。なので、いうところでございます。
というところで、自分は今回参加したイベントは、この楽しい始まりミートアップっていうのが10時半から始まってたんですけども、
それと、あとはNHKのローカルフレンズっていうような枠でちょっと特集してたので、それをちらっと見た程度でございました。
まず楽しい始まりミートアップっていう話についてしていきましょうか。
こちらの方はですね、自分が楽しいって思うことって何ですかっていうようなものをまずテーマとしてお話をしているイベントでございます。
Zoomで集まって、適宜ブレークアウトローンに分かれて、自分たちの中でワークをやっていく。
例えば楽しいって思うことって何ですか。それは何で楽しいと思うんですかっていうような形で絞り込み、いろんな人の意見を交わしていって、
最終的にこれだから楽しいんじゃないのとか、こういう風にすれば楽しいバッテリー作れるんじゃないのっていうような結論を導き出していく。
ワールドカフェとか不選手ワークショップとか、昔オフラインで結構やられていたワークショップのような感じのイベントでございました。
なんかすごい懐かしくも新しいという感じでしたね。
やっぱりそういう、自分もたびたび言ってますけど、そういう不選手ワークショップって本当に最近ないんですよね。
03:01
昔は本当にオフラインの時はもぞおしに不選手をペタペタ貼り付けていて、自分はこう思う、自分はああ思うっていう意見をどんどん貼り付けていって、
最後にまとめていって、自分とこういうところを話しました。自分とこういう話をしました。自分とこういう話をしました。
っていう風に各グループが発表しておしまいっていうワークショップがすごいいっぱいあったんですけどね。
オンラインになってから一つもそういうイベントがなくてね、ちょっと残念だな、そういうのないかなって思ってたんですけど、その新しい形を見せてもらったなっていう感じでした。
今回やってることはGoogleスライドを使ったワークショップで、Googleスライドに1グループさんの楽しいと思うことは何ですか、それはどういう理由で何ですかっていう人物構成のワークシートが並んでて、
第2グループの第3グループのっていう風にそんなファイルがあちこち並んでるやつなんですけども、
そのGoogleスライドの中で担当のブレイクアウトルームで6部屋あるんで、6部屋飛んだところのワークグループのシートに楽しいと思うこと、その理由とか、
そういうようなことについていろいろと話し合っていくというようなワークショップでした。
なんかね、本当にああいうの久しぶりにやったなっていう感じで、すごく自分は楽しかったです。
そういうワークショップがないし、最近ないし、さらにGoogleスライドですからね、普通に持ち帰りできるんですよ、このワークシートは。
今までオフラインのイベントでやると、もぞうしっていうのは会場の人が持ってっちゃって、自分の手元には残らないので、
写真を撮ることが一応できるので、例えばホワイトボードを整形してくれるアプリとかを使って、自分の写真の中に取り込むことができるんですけど、
テキストデータとしては取れないし、やっぱり汚い文字で書いてる人は全然読めないわけですよ。
だからそういうのがなくて、本当に持ち帰れるデータとして持って帰れたっていうのは本当に今回が初めて。
だから本当にそういうオフラインでやられていた付箋師ワークショップの新しい形を見せてもらったなっていう感じがしました。
自分はああいうイベント本当に好きですよ。
でね、今回やったのは楽しいってどういうことですか?楽しいってなぜそう思うんですか?っていうようなテーマを軸にいろいろとお話をしていて、
今回はですね、本当に例えば新しいものを知ると楽しいですよねとか、
いとこ会やってると楽しいですよねとか、そういうようないろんな楽しいをいろんな人で意見を交わしあって、
それはつまり新しい発見が楽しいんじゃないですかとか、
あとは知らないことを見ること、新しいものを知ること、あとは場合によっては自分たちの中で閉じていくこと。
06:02
閉じていくことも楽しいんじゃないのとか、あとは何かがうまくいったとき楽しいんじゃないとか、そういうようないろんなお話をしましたね。
さらに休憩時間がちょっとあったんですけども、これもまた昔懐かしいという感じなんですよね。
他のワークショップのグループのシートを見て回ることができるわけですよ。
同じGoogleスライドのファイルの中で見てるんでね。
当然その前のシートをたどっていけば、自分はグループ6だったんですけども、
グループ5のやつも見られるし、4のやつも3のやつも2のやつも見られる。
そういうような感覚ってすごいいいなっていうふうに思いました。
オフラインでそういうワークショップをやってた時も、休憩時間で隣のグループの選手を見に行くとかってよくやってたんですよね。
だから惜しむらくはその間にちょっと参加者間で雑談をするみたいなことができなかったっていうのはちょっと残念なんですけども、
まあこれは何だろう、こなれていけばそういうふうなイベントができるようになりそうだなっていうふうに思っていました。
だからこういうワークショップまたまたやりたいですね。
やりたいですねって言ってないで自分のところでやれよっていう気もしなくはないんですけども、
自分のところでも考えていければいいですね、というところでございました。
あともう一つはNHKの番組ですね。
ローカルフレンズが地域を熱くする私をテレビを使ってみた超ローカル超テレビというものですね。
こちらの方は本当にちょこっと間を見てただけなんですけれども、
NHKの方でローカルフレンズ滞在期っていうコーナーで北海道のローカルな放送をやってたらしいんです。
なのでそれについて参加した人の意見とかも含めていろいろ話をしていらっしゃいました。
やっぱりそういうような地域の取り上げた番組ってやっぱりなかなか民放では少ないですよねみたいな話をしていたんですけれども、
横浜だけなんですかね、関東だけなんですかね、横浜なんかだとTVKとかJコミ横浜とか、
そういう地方ローカルな局でそういうような番組たまに見かけるんですよね。
地元の小学生の議論を見られるとか、地元でこんな取り組みが起こっているとか、
そういうようなものをテレビでやってる番組、ワイドショーとか、議論番組とかそういうのがあったりして、
そういうのってひょっとしたら横浜というか関東だけなのかもしれないですね。
やっぱり関東ってなんだかんだ言っていわゆるキー局って言われるすべての民放のよくある会社、
テレビ朝日とかテレビ日本テレビとかテレビ東京とかそういう基本的なキー局番組が見られるのに対して、
09:04
さらにプラスしてそういうローカル局も見られるんで、
特に神奈川横浜の方だと横浜東部の場合に限りなのかもしれないですけども、
うちはTV機も見られるし、埼玉のテレタマミも見られるし、
千葉の千葉テレも見られるし、東京の東京MXも見られるんですけども、
そういうようにいろんなキー局と他のローカル局が見られる。
だからローカル局がキー局の番組をやってもしょうがない。
だからやらないっていうのもあるわけで、
その結果地域の地方ローカルなテレビをそういうローカル局がやれるっていうのはあるのかもしれないですけどね。
でもそういうところはひょっとしたら他の地方だとNHKが担うものになるのかもしれないですねっていう話を聞いてて思いました。
というところですかね。
その他だと、やっぱりこちらの方はその後は今回はミートアップとかそういうのは特になく、
昨日までですからね、オフィスのミートアップルーム使ってたのはね。
だからこういうようなところはあんまり寝られないまま終わっちゃうのかな。
こういうようなワークショップの仕方とかミートアップの仕方っていうのはこれ以上発展しないで終わっちゃうのかなっていうのはちょっと気になりますね。
昨日もねちょっと夜、向こうのイベントの主催の方といろんなところでイベントをやってらっしゃる方がお話をしてるのをちらっと横で見てたので思ったんですけども、
なんていうかね、なんかやっぱり年型フェスティバルとか言われるタイプのものっていうのはもうあと3回しかないんですよ、今年中だと。
078神戸とミュージョンバラクとリープデイ。
078神戸は多分ね今回はローカルを主体でやるっていうことなので、アナログを主体でやるっていうことなんであんまりオンラインイベントとしてはやらないという話なんですよね。
だからひょっとしたらミートアップ的にやれるのはあと2回だけかもしれない。
そうなると本当にこのままで終わってしまうんじゃないかなっていうところはちょっと危惧もしています。
正直ねまあ多分ね来年もまたオンラインで何かやるだろうなとは思うんですけども、
じゃあカンファレンスをオンライン配信するだけだよとか、そういうふうにどんどんフェードアウトしてしまうっていう危機感は個人的にはちょっと感じるなっていうところで。
だからなんかこのままで終わっちゃったりしないよねっていうところがすごいちょっと怖いんですよね。
なんていうかこういうオンラインのイベントでこうやって繋がるのって何がいいんだろうねーっていう、
まあなんだろうねーって答えが出ないまま終わってしまうっていうなんかそういうような感覚がなんかありそうな気がしてちょっと怖いなっていうところです。
12:08
やっぱりねそこはなんていうかねオフラインの方がイベント楽しいよっていう人の気持ちはもうわかるんです。
でもね自分としては本当に物理的にもとから行動しづらい場所にいたので、
やっぱね経済的にも時間的にも地理的にも本当に交通がしづらい移動がしづらい場所だったので、
やっぱオンラインの方が普通に得られるものは自分は多いんですよ。
だからそういうような人がやっぱりイベントを開催する側の主軸に立ってないっていうような状況はあるなぁと思って。
そうするとなんかやっぱりオフラインのイベントが再開されたらやっぱそっちだけでいいよって。
でオンラインはまあとりあえず最初は続くだろうけどそのうちなんかフェードアウトしそうだなっていうようなちょっとそこの辺も感じてしまって。
だからなんか本質的にオンラインがいいよっていう人はいない。
まあオンラインイベントはオフラインイベントの代替ではないっていう風に初期の頃ねちゃんとそういうような枠でイベントをやってる人いましたけれども、
なんかそれもまた結局フェードアウトしちゃいそうだなっていうようなところがあってちょっと怖いなっていうようなのが思いました。
だからねやっぱりオンラインでどうやって交流をしていくんだどうやって面白いことをやっていくんだっていうのは、
これから自分たちがやっていかなければならないんだろうなっていうのはすごく思いました。
なんかねこういうのはね技巧に来る必要って本当ないなっていうふうに思うんです。
例えば今回はあのミートアップのスペースはオビスっていう、
まあね厚木ジェイソンさんがCMしてらっしゃる要するに交流スペースを使っていたわけですけども、
多分交流をするための初めてのツールにはオビスとかも使う必要すらなくて、
だって結局今回ほとんどみんな一つところに集まっててオビスの意味ないじゃんっていう感じだったんですよ。
あのね多分ね企業とかみたいに四六時中を使ってる場所としてはオビスって全然優秀だと思うんですけども、
多分ピンポイントで1日2日しか使わない、しかも2,3時間しか使わないツールとしてはオビスじゃなくていいんじゃない?
普通にZoomでいいんじゃないっていうふうに個人的にはちょっと思っています。
ここの辺を技巧に凝ってしまうと技術マニアが面白いって思うぐらいなもんで、
でそろそろやっぱりそういうツールもできちゃってるんで、
だってねオビスのイベントだってあるしスペーシャルチャットのイベントだってあるし、
クラスターのイベントだってあるし、みんなだいたいそういう技術マニア知ってるんですよそんなツールの話。
あ、またこれかっていう感じで。
クラスターはね毎回会場変わると思うんで結構楽しみは生まれると思うんですけれども、
だから結局みんな飽きちゃうんですよね。
ってことを考えると別にノイズなんか何もいらない、交流だけしかできないっていうことでZoomでもいいんじゃないの?っていうような感じがします。
15:04
ただしプラスアルファで何か付け加えること?
例えば本当にスライドみたいなもので質問を受け付けられる場所を別に用意するでもいいし、
終わった後ディスコード、フェイスブック、グループ、スラッグそんなものをいろいろ使うでもいいし、
そういう事後の仕組みはちゃんと取り入れる?
そういう風にすれば結構伸びんじゃないのかなっていう風には最近思いました。
やっぱりあんまり凝ったツールを使うと入口が狭くなりすぎるんだろうなっていう感じがして、
なんだかんだ言ってアカウント不要で入れて抜けたらパッと何もかもが消失するっていうZoomって、
かなりちょうどいいんですよね。
でも残したい情報を書き込める場所もちゃんと別に用意しておく。
そのためのツールが例えばさっきのワークショップで言うんだったらGoogleスライドだったり、
あとはその後にディスコードとかフェイスブックグループとかを用意してやるだったり、
そういうような他の取り組みをすることであってっていう感じになるのかなっていう風に思いました。
本当に正直だから別にオフラインの方がいいならオフラインの方がいいでいいんです。
でもオンラインの方がいいっていう人も一定数いるし、
そういう人もイベント出られるって言うんだったら自分は嬉しいんですよ。
だからそういうような人たちが主催側に立たないといけないんだろうな、
主催側として何か考えないといけないんだろうなっていう風に思いました。
正直この辺は自分は焦ってます。
このままだと本当に音通りになってしまいそうな気がするので、
やっぱりそういうようなオンラインのイベントもオンラインのイベントとして分割して定着させるのであれば、
本当にそれは今しかできないことなのではないかなっていうような気がしています。
そこはうちの団体サイドブリーチシティとしてもそれ以外としても頑張らなきゃいけないところでございますね。
明日は教育っていう分野で今回いろいろと議論が深まっていくみたいです。
基本的にサブチャンネルとかそういうのは一切なく、
高校教育は変われるのか、ギガスクール構造の現在と未来、
自分のワクワクを知りつくるスチームな学びの未来ということで、
その3番組が連続でババッと開催されます。
そして18時半にクロージングのお話がとおしまいっていう感じですね。
なので自分は基本教育分野っていうのがすごい興味あるので、見てみようかなというふうに思います。
これもまた他にも裏でもいろいろとワークショップとかやってるみたいなんですけど、
これもなんか全部オフラインみたいだな。
オンラインもあるのかな?オンライン見られるのかな?見られたら見るかもしれません。
18:03
やっぱりオフラインも本当増えていきます。
でもやっぱりその状況もチラッとでもいいから見えると自分は嬉しいですね。
というところで今回のお話はそろそろ終わりにしていこうかなというふうに思います。
明日なので時間があると思いますけれども、
いつも通りノーマップスの最終日の振り返りという思い出話をしようと思います。
ではどうもありがとうございました。
18:39

コメント

スクロール