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2021-09-07 17:02

DevRel/Re-Community #0 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、さて始まりました。いつもの思い出話のお時間でございます。今回はいつもの通りツイッタースペースとラジオトークのクルーズ配信でお届けをしてまいります。
今回は先ほど終わりましたDevRelReCommunity0。コミュニティをゼロベースで考えるという副題で行われましたイベントのこちらの振り返りですね、していきたいと思います。
今回の内容はですねやっぱりあのこういうの状況も長く続いてオンラインのイベントがすごく当たり前になってきました。
ただやっぱりそのオンラインイベントの開催の仕方メソッドって何か考え直した方がいいんじゃないのかなコミュニティの形を考え直した方がいいんじゃないのかなというようなことで今回組み上げられたイベントでございますということですね。
ということでまぁ今回は座談会というかブレストウォーミングという意見をいろいろ言い合って溜めていきましょう。それから何を考えるべきか考えましょうという感じでございます。
今回はということで自分はそういうようなところを見ながらいろいろとツイッターでも意見をいっぱい流しながら見ていたわけでございますけれども今回はそういうようなところで感じたものも含めていろいろとお話し見ていければいいかなというふうに思いました。
まずねすごいちょっと正直すごい意外だなっていうふうに思ったんですよ。オンラインイベントを楽しいと思っている人が思った以上に少ない。少ない少ないと思ってたんですけれども本当少ないなっていう感じ。
この現象ってなんだろうITコミュニティぐらいしかないよなっていう感じがするし、もっと言うと本当に部分的、局所的に集まっているなっていう感じがします。
まあ全然楽しくないというわけじゃなくて物足りなさを感じているっていうぐらいだと思うんですけれどもなんていうかねあのIT勉強会が特別なんかちょっと過去のやり方を変えすぎてんじゃないのかなっていうふうに正直自分は思っているんですよ。
だからもっともっと昔の本当に2020年3月4月当時のオンラインイベントにやり方に戻したら結構いい線いくんじゃないのかなというふうに正直思ったりはしています。
あとはねあの本当に地域コミュニティなんかだとすごくいろんなやり方をトライアルしているんですよ。ブレイクアウトルームもやりますしやりますしあとは字幕ももちろんやります。
まあそこは地域コミュニティって言っていいかどうか微妙なところですけどねCode for Nerimaとかつながるフェスタとかつながるフェスタですねとかですね。
そういうところとかみたいなのもやりますし普通にプレゼンテーションもやりますし場合によってはスライドとかも使えますしいろんなことをやっている。
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でも基本的にあのツールをむやみにわらわら変えるようなことはしない。ほとんどZoomでやる。
ただそれでもやっぱりいろんなバリエーションがあってすごく面白いなというふうに思うんです。
ただIT勉強会でツールを変えすぎちゃって逆につまらなくなってるんじゃないのかなっていうような気がちょっと最近しているなっていうようなところをすごく気になりました。
でもう一つはそうですね。
今回はブログを書くまでが勉強会みたいな要するにブログが少なくなったよねっていうような話が上がっててそれもまたそういうもんだなというふうに思ってました。
なんか特にねここ最近はラジオトークで振り返りトークするようになりましたし今はツイッタースペースでこういうような思い出話のクロス配信もするようになったのでむしろ思い出話をする機会は増えたなと思うんですけども減ったのかなっていうふうに思いましたね。
ブログでもたまに見かけますしね。
だからポッドキャストなんかだとやっぱりやってるんだけどなんかもっとポッドキャスト的な音声の配信の仕方とかそういうのをやっててもいいんじゃないのかなというふうに思いました。
追いづらいっていうのは正直わかるんですよ。やっぱブログはね文字だからねとりあえずパーッと開けばわかるんですけども音声ってやっぱわかんないじゃないですか実際聞いてみるまで何言ってんのか。
だから追いづらいっていうのはわかるんですけどももっと追う努力というか追うことをやってみてもいいんじゃないのっていうふうに思いました。
そうですねだから自分みたいにラジオトークでこういう思い出話をしてみるとか本当にポッドキャストでね毎回毎回そういう流れを流してみるとか本当方法は何でもいいんです。
何でもいいんですけどもなんかブログだけじゃなくてももういいんじゃないっていうような気がしますかねっていうところです。
あとはあの特にこういうようなイベントの主催をやってる方たちあるいはラジオトークみたいなこういうものをやってるよっていう告知が流れたらみんな聞くみたいなそれぐらいのことをやってもいいんじゃないのかなっていうのは正直ちょっと思います。
というのもねあのこちらの方でトワルドロップさんいつも公言されてるんであえて言っちゃいますけれどもスタンドFMゲーム部のトワルドロップさんやっぱり部員の方のポッドキャストとかスタンドFMとかラジオトークとかの配信はよくよく聞いているっていう話をされててやっぱそういう何というか努力をしているのってすごいなっていうふうに思うんですけれども。
逆にじゃあコミュニティのリーダーやってる人でそういう人っているのっていう話でこういうITコミュニティの話はあって特にデブレルJPの中津川さんってそういうお仕事をやっているわけですよね。
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だったらそろそろなんかそういうようなことをやってもいいんじゃない全員聞いて回るぐらいやってもいいんじゃないっていうような気はしますね。
正直そんなに多くないと思うんでやっぱ音声でブログで書くの大変だから音声で書こうっていうようなことをやってる人って多分そんなに多くないと思うんですよ。
多くないと思うのでそういうような人の巡回をしていくだけでもいいんじゃないのかなっていうような気はしました。
なんかね自分はねあの見てる感がないとブログって書きづらいよねっていうふうに当日言ったんですけれども本当その通りで。
なんだかんだ言ってやっぱりイベントの主催者さんこっちを見てるなっていう感覚がなんかいまいちないな。
それは別にオンラインだからダメかっていうとそんなことは全然なくてやっぱりオフラインでもオンラインでもちゃんと目を向けようと目を向けられるはず。
だからもっとというような目を向ける行為をやってみてもいいんじゃないのかなっていうふうにちょっと思いました。
やっぱり主催をする場合は本当にそういうような周りの人に参加してくれてる人に目を向けるっていうことが本当に大切になるんだろうなっていうのを改めて思いますけれども。
なんかそういうようなところがやっぱりちょっとオンラインのオンラインのイベントのちょっとつまらないなっていう感を出してるとすればそれはひょっとしたらあのまだ仕掛けが足りないさすぎるだけなんじゃないのかな。
あるいは仕掛けがまだちゃんとできてないのにシステムを考えすぎてるんじゃないのかなっていうような気がするんです。
地域コミュニティなんかそういうツールが何使えるのかわからない中でとりあえず手に取ったZoomでどこまでできるか頑張るっていうすごいハングリー精神というかそういうものがあるので
それに類するものがITコミュニティってあんのかなっていうのをちょっと最近思ってます。
ITコミュニティというかデブレルコミュニティ限定になっちゃうのかもしれないですよね。
そういうような感覚がすごい感じるなっていうイベントでした。
だからこそなんでここまで来て地域コミュニティに顔を出さないっていうような感じをしちゃいますよね。
だって中津川さんが特に地域コミュニティの存在知ってるはずなんですよ。
だってこの間SBCオープンマーケットに呼びましたから。
特にそういうようなイベント結構いろんなところで関わってる。
畑中さんというビーノビーノとかコード4広報とかやってらっしゃる方にお越しいただいた回に祭壇としてお呼びしたので知らないはずがないんです。
知らないはずがないんだったらじゃあちょっとそういうところに顔を出してみなきゃいけないんじゃないっていうような気はちょっとしました。
あとはそうですね。
すごくここの言葉が気になったなっていうのはこれは開発者向けではないねっていう言葉ですかね。
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そういうの多分気にしないと思うんですよ地域コミュニティの方たちは。
そんなの気にせずになんとなくとりあえず手に立ったものはとりあえず触ってみる。
もちろん結果的にちょっとユーザー層的にこれはちょっと扱えないかな。
自分たちはギリギリ使えるけれども参加者の人たちはちょっと無理かなとかいうことで結局お流れになっちゃうケースって結構あるんですけれども。
でもなんだかんだとにかく触る。
その上で考える。
取り込んだりするしその中からエッセンスだけ取り込んだりするし。
だからその辺なんかもう本当にハングリー精神って言うんですよね。
もうそういうような強さがあるのに対し。
やっぱなんかそこはITコミュニティというかデブレルコミュニティはちょっと距離を置きすぎているんじゃないのかなというのはちょっとしてすごくそこはなんとかならないのかなというふうに思いました。
あとはもうそうだ気になったところとしてはオンラインツール数が多すぎて使い方を覚えきれないよみたいな言葉がちょっと目立ったことですかね。
というかエンジニアの目線でツールって覚えるもんなのっていうふうに思ったのが特徴的だったというか意外だなって思ったところなんですよ。
だって自分そもそも使い方を覚えるってことしたことない。
例外事項はもちろん覚えるんですけどもそもそもまともなユーザーインターフェースで組み立てられたまともな作り込みをされたサービスって基本的に使い方覚えなくても使えるはずで。
だからそういうような使い方をそもそも覚える必要なんかないでしょ。
だってゲームやるときにいちいち歩き方から覚えましょうってやる人いないでしょっていう。
もちろんチュートリアルはありますけどね。チュートリアルはありますけどもそれはだって覚えなくてもなんとなく触れるでしょ。
それがゲームだもの。それと同じなんです。それがウェブサービスなものっていうことなので。
だから覚えるっていう概念が自分には全然ないんですよ。
そこでもっともっと技術レベルの高い人から覚えられないっていう視点ができたのが意外だなっていうふうに正直思いました。
でもそれがやっぱり一般的であるのであればやっぱり覚えるっていう概念を念頭に置いた上でプログラムツール作りなり
やっぱり考え方なりこういうようなイベントの組み立て方なりしていった方がいいのかもしれないなっていうふうには正直思いますね。
あとはそうですね。今回オフラインのイベントってやっぱり仕事を切り上げるいい言い訳になってたなっていう話を聞いて
やっぱりそういうもんだなっていうふうには思いました。
自分はそういうような仕事をしたことがないのでわかんないですけれども
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勉強があるんで帰ろう。自分への言い訳かもしれないですけどね。
そういうようなことで帰ろうっていうふうに言った。そういうのはあったんだろうなっていうふうには正直思います。
だからそういう仕事を切り上げるいい訳にならなくなったからオンラインは大変だよねみたいな話を聞いて
ああそういうものなのかっていうふうに正直思いました。
ただ正直本当にそれは恵まれているというか
本当に都心の人たちの意見なんだろうなっていうような感じは正直するんですよ。
だって横須賀とか横須賀でゲームしてた自分には仕事を切り分けるいい訳いずれに
早く切り上げないと勉強会の会場が着くの7時8時9時とかになっちゃうし
勉強会参加できなかったんですよ。だからそもそも切り上げなきゃいけなかった。
早めに5時とかそのぐらいの時間で切り上げなきゃいけなかったっていうところを見ると
東京ってすごいなぁというような感じがすごくしちゃったんですよね。
だから東京の目線で見るとこの問題って実は解決できないとかそういうのはあるのかもしれません。
っていうところでしょうかね。その辺がすごく今回思って気になったところです。
で、あとそうだ。そういえば今回話をしててすごい思ったのが
この間集まれ動物の森でシンポジウムやったとか
あとはマインクラフトで図書館作ったとかそういうようなイベントの話ですよね。
その辺はちょっと気になりました。
例えばああいうのをITコミュニティでやったらどうなのかなっていうのは正直ちょっと思います。
今回はねちょっとそういうの開発向けじゃないよねっていう風に言われてましたけれども
その開発者向けじゃないよねっていう言い方が多分ダメなんだと思うんですよ。
多分開発者向けであるかないかとはそういうのは考えを一旦保留してまずは触ってみる。
で、触ってみた後やっぱり向いてないねって思うなら思うで
いうような判断をしないといけないタイミングなんじゃないのかなっていう風に思いました。
だからねそういう風なことを考えると本当に今
今なんだかんだ言ってITコミュニティは地域コミュニティに関わらなければいけないのではないのかなっていうのを最近ちょっと思ってます。
やっぱりね本当にウサギとカメのウサギになってないのっていう感じですかね。
やっぱりいつの間にか追い越されてないかそういうところはちょっと気になったりします。
自分はITコミュニティの人間ではもう多分ないので
どちらかというと地域コミュニティの人間なのでちょっと何とも言えないところはあるんですけれども
だからどちらかというとその中間に立っている立場としてもっとやっぱり地域コミュニティのことを見てほしいな
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お互いにITコミュニティの地域コミュニティの交流があるといいな
そうしないともっと新しい何かってのは見えてこないんじゃないのかなっていうのを正直思っています。
まあそのためにどうすればいいのか正直わかんないですけどね。
だってお互いの存在を知らないからっていうのは嘘であることがわかっちゃったわけだから。
だってお互いみんな知ってるはずなのに
そういうお互いの存在を知っている人たちは全然お互いのコミュニティに行こうとしないんですよね。
時間がないかどうか知らないですけれども。
やっぱりそういうような知らないっていうわけじゃないのになぜか行かない。
それはやっぱり怖いからとかやっぱりめんどくさいからとかそういう理由はあるのかもしれないけれども
行ける力を持っている人から行かないともうどうしようもないよねっていうふうには正直思うので
だからそういうようなところに行ける力を持っている人は積極的に本当に自分の知らないコミュニティに行ってほしい。
今はそのハードルが低くなっているはずなので行ってほしいというふうに正直すごい思います。
というところで今回のお話は結びにしたいと思います。
明日はということで水曜日でございますね。
いつものレベレルラジオもあるんですが
みんなのPython勉強会シナンバー73というイベントが明日はございます。
そしてこちらでは自分もスピーチをちょっとする予定になっておりますので
その辺に含めてちょっとお話ができればいいなというふうに思います。
考えてみればラジオトーク始まってから発表するイベントってこれが初だったかもしれない。
ということで今回の話は終わります。どうもありがとうございました。
17:02

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