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2021-08-24 15:50

100人カイギchannel#53 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、本日の思い出話タイムでございます。思い出話タイムって何だ?まあいいや。今回は100人会議チャンネルナンバー53の振り返りということで話をしていきたいと思います。
先ほどお話がありました100人会議チャンネル。だいたい9時から10時、1時間ぐらいということで最初2、30分ぐらいはYouTubeの放送。
今までなんとか100人会議という名前でイベントをやっていたのですが、こういう状況もあってオフラインでのイベントはちょっと開きにくくなった。
だからその代わりに今まで100人会議に出てきた人たちを呼んできて、どういうお話があったのとか、どういうふうなところ面白いのとか、そういう面白い人を呼んで話を聞こうというイベントが、
なんとか100人会議というものでございます。その100人会議チャンネルが先ほど終わりました。
こちらがね、だいたい最初30分がその100人会議の方と、100人会議に出られた方と、あとはその100人会議のホストの役とかそういうような関わりをやっていらっしゃる方と、
あとはいつもの100人会議チャンネルのドライバーの方2人が出てきて4人で対談をするというYouTubeの放送。
そして後半がZoomの懇親会でその人と実際に話ができるというようなイベントでございます。
30分30分ちょっと短いっちゃ短いんですけれども、本当に平日の夜夜中というようなイベントでは、割とちょうどいい感じなんじゃないのかなというふうに思います。
今回はですね、すいませんちょっと読めない漢字が。
中川さんという方でございます。本当に申し訳ない。名前がうまく読めてない。
中川さんという方にご登壇いただいて、ご登壇いただいてもないな。
登場いただいていろいろとお話を伺いました。
どちらの方かなというふうに思っていたら、この間自分が参加したDI100人会議ですね。
こちらのイベントにいつも前回出ていらっしゃった方。
ダイバーシティ&インクルージョン100人会議か。
こちらのダイバーシティ&インクルージョン100人会議に出ていた方ということで、
割と近いところにいる人だったということで話をしておりました。
元々超福祉店というような名前のイベントに出ていたということでございまして、
そちらの方ですね。
詳しくはYouTubeの概要欄なんかを見ていただければわかるかなと思いますが、
NPO法人、People Design研究所というところでスタッフとして活動されている方のお話でしたね。
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超福祉店というイベントにボランティアスタッフとして参加したことから、
社会参加、こういうような団体に関わることになったというような方でございますね。
そちらの方のお話ということで、
やっぱりこういうのちょっと引きこもりをされてたということで、
引きこもりの時の生活とそれ以降こういうふうに出てきて今思ったこととか、
そういうような話を今回されていました。
今回ですね、割と最近の話だったんですね。
そういう話を聞いていて、これは割と前の話なのかなと思っていたんですが、
ここに見てみれば確かに2018年って書いてあるので、
割と最近じゃんみたいな話をしていて、
だから引きこもり経験の方が長かったというか、
引きこもりから出てきて、そんなに時間が経ってないうちに
この状況で在宅がメインになったということで、
オンラインの方がいいよね、オンラインの方もなかなかやりやすいよね、
みたいな話をされていらっしゃいました。
その後、懇親会でもいろいろとお話をしたんですけれども、
そちらも結構そちらのオンラインのイベントとか、
あとはこういうオンラインのイベントに、
今ちょっとやりづらいさを感じていらっしゃる、
やりづらいさも感じるようになってきたとか、
そういうような話とか、そういういろんなところの話をしていました。
そうですね、やっぱり自分もいろんなイベントを話をしていて感じます。
やっぱり今までってITコミュニティの方と地域コミュニティの方、
2つの層があったというふうに感じていたんですけれども、
その2つの層が今4つの層に分かれたという感じがします。
それは要するに、縦軸がITコミュニティと地域コミュニティで、
横軸がオンラインイベントをやりたい、やりたくないという感じですね。
だから地域でオンラインやりたい、オフラインやりたい、
あとはIT系でオンラインやりたい、オフラインやりたいのを
4層に分かれてしまったというような感じはすごく感じています。
お互いの交流が結局うまく取れていないというところも、
正直そこまで変わっていないのかなというような感じをすごく感じていて、
これは結構根深い問題かもしれないなというふうに思っています。
やっぱりオンラインイベントが前世の状況がいつまで続くかは正直分かりませんけれども、
まあとりあえずは最低限あと1年はやるだろうぐらいな勢いでいますけれども、
やっぱりそういうような場所で、
それでもちょっとオフラインじゃないとつながれないんだよというような人たちと、
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全然オンラインでも行けるよという人たちとすごく差が離れちゃう、
すごく差ができちゃうというのが個人的にはすごく心苦しいというか、
もどかしいというか、そんな感じはすごく感じています。
やっぱり自分たちとしては本当にオフラインだけでしか今やれない人というのを
あえて無視するという選択肢も全然ありだと思うんですけれども、
ただそういうような人がどういうところで痛みを抱えて悩みを抱えて
オンラインに来ないのかというのは見ていかなきゃいけないと思うし、
多分これから先、4年後5年後になってもオンラインは何らかの価値で
イベントの形態として残っていくはずなので、
そういうような時につながりが切れてしまうという状態をいかに防ぐか。
例えば本当に今オンラインオフラインハイブリッドのイベントって増えてますけれども、
そうするとオンラインのコミュニティでオフラインの人と会う可能性ってあるわけですよ。
オフラインで活動している人と会う可能性ってあるわけで、
そうしたらつながりが切れちゃったらオフラインで会ったその人と
もう二度と会えなくなっちゃうというリスクも危険性もあるわけで、
そうならないようにどうすればいいだろうなというのは正直ずっと思ったりはします。
だから本当にオンラインコミュニティをどうにかして持続させていくのと、
オンラインにうまく関われないっていう人たちをどうやってオンラインに連れてこれるようにするかっていうのは
すごくサイドBTCとしても課題なんだろうなというふうに最近思っているので、
本当に今回スポンシー会で話した話っていうのはすごく今そういうの必要だなっていうふうに思った話でございました。
あとはオンラインのコミュニティってパターンいろいろあるよねっていうような話をしてみました。
オンラインのコミュニティイベントって言っても、
例えば今回のようにYouTubeで配信をするっていうのもあるし、
Zoomでいろんな人と話しながらやるっていうのもあります。
さらにその中にブレイクアウトルームをやるものやらないものっていうのもありますね。
あとはその他だとスペーシャルチャットとかオビスみたいなツールを使うのもありますし、
あとは本当にスペーシャルチャットで画面共有をしながらイベントをやるっていうタイプのものもあります。
あとはそうですね本当に盛り上がり重視でVRで実際にステージ上の画面を見ながらお話ができたりするクラスターっていうものを使って
オンラインでイベントをやるっていうのもあります。
あとはイベントとはまたちょっと違いますが、
最近だと集まる動物の森とかで島を作って島コードを公開して、
夢番地っていうコードを公開してみんなに来てもらう。
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それでなんとなく雰囲気を感じ取ってもらう。
その場所、この間だったら八景島シーパラダイスが島を公開してましたけど、
そういうようなところの雰囲気を感じてもらうっていう、
そういうようなイベントの出し方。
イベントっていうのかどうかわかんないですけども、
場所の出し方、場所のアピールの仕方っていうのもあるんだろうと思いますし、
そういうようないろんなオンラインでの情報発信の方法って今あるんだろうなっていう気はするんです。
やっぱりね正直もうこれ状況が2年近く経ってきて、
オンラインのイベントのやり方もだいたい一番はしてきたなっていう感じはするんです。
まだまだいっぱいあるだろうっていう気はします。
例えばね、IT系のイベントでZoom Breakout Roomってやってないよねっていうのもあるかもしれないし、
IT系のイベントで発表形式のことにしつつ、
かつ例えばスライドみたいなアンケートツールを使ったり、
Zoomでの会話もやりつつっていうような感じで全部いろんなのを組み合わせてやるっていうイベントも実はそんなに数多くないです。
今のところスライドを使って質問を受け続けつつ、
それについて適宜イベントで絡んで話をするっていうようなイベントは1個ぐらいしか見たことないですので、
まだまだオンラインのイベントのパターンって一巡したけどまだまだあるよねっていう感じがすごくあるので、
やっぱりそこはもっともっとオンラインのイベントのやり方を追求してほしいなというふうに個人的には思うところですね。
なのでまだ本当にオンラインのイベントもっともっといっぱいパターンあるよというふうに個人的には思います。
あ、忘れてた。だからラジオトークみたいなところで普通にオンラインのイベントやるっていうのもありですよね。
最近だってツイッタースペースメインのイベントなんかもぼちぼちありますし、
この間のオハイオンエンジニア特別版なんかもそうですね。
そういうような版もあるし、あとはディスコードでイベントをやりながら会話をやりながらっていうようなのもあります。
本当にいろんなオンラインのコミュニティのパターンってあると思うので、
まだもっともっと試していってほしいなというところではございますね。
まあ試していってほしいなとか言って上から目線で言ってないと自分やれよっていう話ではあるんですけれども、
なんかその辺はすごくやっていければやっていきたいなというところであります。
あとはそうだ、自分がすごく思ってたのはやっぱりオンラインのイベントって、
これ自分に合うかどうかわかんないなっていうイベントにも参加しやすくなってるっていうところはあると思うんです。
例えば今までのオフラインの勉強会とかオフラインのコミュニティイベントだと、
これはわかんない、たぶん自分に合わないと思うんだけれども、
ひょっとしたら合うかもしれないなみたいなイベントってすごく出づらかったわけなんですよ。
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特にうちの場合なんかだとバスで30分、東京行くまで近くで品川でも30分ぐらい合わせて1時間かかるような場所に
遠慮はるばる行って全然これ合わないやってイベントに行って帰ってくるっていうのもすごくもったいない話で、
だから結局行けずじまいになっちゃったんですけども、今だったら別に気軽に行けるんですよ。
別にその時間空いていればオンラインのイベントなんて別にZoomの画面開くだけで済みますし、
どうしてもこれやっぱ合わないやこのイベントと思ったらちょっと音量ミキサー使ってZoomの音量だけ下げて
で普通に仕事してりゃいいわけですよ。
まあでもそれでもね中間ぐらいまで下げておくとなんとなく話してる途中に
高見さんどう思います?みたいな話が聞こえるんですよ。
で高見さんっていうキーワードだけは自分わかるんで、
なんとなくはいはいっていう感じでボリュームを上げて何事もなかったかのように話を続けるみたいなことができちゃうんで、
そういうようなイベントの参加の仕方っていうのもできちゃうっていうのがオンラインイベントの面白いところ。
だとは思います。
あとはそうですねYouTubeの番組、YouTubeの放送、両方YouTubeの放送とか、
あとは片方がYouTubeで片方が動画配信とかZoomとかそういうのであったら音量ミキサーとかその辺を使ってボリュームを調整しながら、
今このタイミングはAのイベントの話を聞きたい、今このタイミングはBのイベントの話を聞きたいみたいにボリュームを調整して、
適宜2つのイベントに出るみたいなこともできます。
こういうようなことができるようになっているっていうのがオンラインイベントの面白いところだと思うので、
今まで以上にちょっと興味あるんだけどそこまで興味はないよなっていうイベントにも出やすくなってると思うんです。
だからこそそういうような状況を使ってもっともっといろんなオンラインイベントに参加してほしいなっていうふうに思いました。
特に100人会議もすごくいろんな人の話を聞けて面白いんですけれども、
100人会議だけだと物足りないなって感じはあるので、やっぱりそれ以外のコミュニティイベントにもみんな出ててほしいな。
100人会議で一度会った人と他のイベントで会って、
あれ?あなたこの間あのイベントで会いましたよね?みたいな話ができるようになると嬉しいなっていうふうに思います。
それは例えばイベントの場でなくてもいいですよね。
例えばラジオトークのトークの場でもいいし、ツイッタースペースのイベントの場でもいいし、
あとはそれ以外のYouTubeライブ配信とかのコメントタイムラインとかでもいいかもしれません。
いろんな場所ですれ違いができればいいんじゃないのかなというふうに個人的にはすごく思います。
というところで今回のお話は大体このぐらいにして終わりにしようと思います。
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明日はOSSXユーザーズミーティングというイベントが大体時間結構通し、
13時から18時半までということでございます。
こちらの内容的にはちょっと話せない内容もあるかもしれないので、
そこまで内容に突っ込んだ話はできないかと思いますが、
それ以外の話はなるべくしていければいいなというふうに思いますので、
こちらの思い出話を明日やっていこうと思います。
というところで今回のお話今日は終わりにしていこうと思います。
どうもありがとうございました。
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