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2021-08-16 17:49

テック業界に入るときに感じる障害や挑戦ディスカッションイベント思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、テック始まりました。そうですね、本日のイベントの思い出話でございます。
今回は、昨日行いましたテック業界に入るときに感じる障害や挑戦ディスカッションイベントというイベントの思い出話をちょっとしていこうかなというふうに思います。
えーと、今回はライレックという団体が主催でやっているイベントですね。こちらのイベントのお話です。
今回はディスカッションイベントというちょっと変わった経路のお話でしたけども、基本的にはZoomでの配信ということで、いつもの通りの話しながら進めていくという感じでしたが、
他のIT系のイベントって結構視聴者は黙って話聞いててねというパターンが多かったので、今回はディスカッションでお話ができたというのが非常に良かったなというふうに思っております。
大体19時から20時まで1時間だったわけですけども、1つのお題今回はテック業界に入るときの障壁というのと、良いエンジニアとは何かということについて、主催の団体の方たち数人とそれでない方々、メンバーの方々、参加者の方々は数人ということでディスカッションをしていくという感じでした。
内容は直接話しながら、直接マイクをオンにして話をしたりというのもあったし、字チャットで書き込んでこんなことをやってるんですよという話をしたりというところでございました。
今回はテック業界に入るときの障害とか挑戦とか、あとは良いエンジニアとはというテーマは参加者の方々にとってもすごく身近な内容だったのもあって、すごく話が盛り上がりました。
たぶん全然自己紹介とかそういうのはなかったですけどね。自己紹介イベントとかそういうのは全然しなかったですけれども、すごく良かったかなというふうに楽しかったかなというふうに思います。
自分も技術的な内容そのものに踏み込まなかったので、やっぱり自分も話しやすかったですからね。
なので自分もすごく楽しくお話をさせていただきました。
一応これ、レイラックさんのところで動画を公開しているらしいですね。
ちょっと当日配信の設備が整わなかったので、YouTubeに同時配信まではいかなかったんですが、これは後日に公開しますということで、今見るとちゃんと公開もされているみたいですね。
というようなことで、YouTubeにも情報が上がっておりますので、もしなんかちょっと興味があるよとか見てみたいよというような方は、こちらの動画を見てみるといいかもしれません。
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自分もたまに顔が出てますね。というような動画があっております。
詳しくはコンパスの資料のところに今回の振り返りの動画があってますので、そちらを見ていただくといいんじゃないのかなと思います。
ああいうのいいですね、本当に。
自分なんかはやっぱりテクノロジーの話されてもよくわかんないところも多いし、テクノロジーの深い話って言っても、うちの仕事はそういう仕事やってないじゃねっていう話になっちゃったりして、なかなか入れないっていうようなところは結構あるなというふうに思いました。
だから本当こういうような話ができてすごく良かったなというふうに思います。
概要の説明としてはこんなところで。
ディスカッションベースで、テク業界に入る時の障壁っていう言葉についてですね、まずは一つ目のテーマ。
正直ね、自分はそういうのは話したいよっていうことでとりあえず登録しちゃったんですけども、
ゆくゆく考えてみると自分ってそういうテク業界の中の人ではないし、全職もそんなにテク業界のど真ん中じゃなくて本当に端っこの端っこの方だったんで、あんまりなんかハードルっていうのを感じたことがなかったりします。
プログラミングも最初に始めたのが高校3年生の時で、何か知らないけども当時いたコミュニティーがやたらとIT職のプログラマーの多いコミュニティーで、
当時中学3年生だったかな、学生さんがコミュニティーにいたんで、そこの人にいろいろ教えてもらいながら、メールのやりとりしてこうするといいですよ、ああするといいですよって話をしながらやっていったので、
専門学校に入った時は特に何かこの技術が足りないとか、こういうもうちょっとなんとかならんかなとかみたいなことはあんまり考えなかったですね。
だから専門学校に行った時にも、実は専門学校に入る前に高校3年生卒業してから1年間ブランクがあって、ずーっとその間プログラミングやりこんでたんですよね。
当時はVB-6から始まって、デルファイ、その前に実はHSPってホットスーププロセッサーっていう言語があって、それを使ってた時代もちょっとだけあるんですけども、
まあそのHSPから始まってVB-6始まって、デルファイに変わって、で入学、学校に行くっていう感じだったので、その時点ではまあまあある程度知ってたし、特に困ることも何もなかった。
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だからあっちへ学校に入って新しい言語、CシャープとかJavaとかJavascriptとかPerlとかRubyとかそういう言語にいろんなところに手を出してっていうところで、結構特に障壁ってものは特に感じなかったなっていう感じがします。
まああれはね、当時自分が専門学校に入る半年前ぐらいまではずっとダイヤラップって、電話の機能を使ってインターネットにつないでたんですよ。
で、あれがとにかく重くてね、さらにつないでる間ってずっと電話してる扱いになるんでものすごく高いんですよ。
だから、まあ親には何も言われなかったんですけども、ちょっとさすがにまずいよねっていうことで、1時間しかつないでなかったんですよね。
だからそれもあって、やっぱなんか常に飢餓状態だったっていうところはあります。
それもあって伸びたっていうところはありましたからね。
だからもう全然嫌いしたこともない。
いわゆる独学ですかどうでしたかっていう質問もあったんですけども、自分は独学でしたっていうふうに答えちゃいました。
仕事をする上では、今はねやっぱり結構条件として、例えばこれはコンピューターサイエンスの授業を専攻していたこと、学習を持っていることとかいうようなのが海外だと多いらしいですね。
日本はそういうの特になかったかなと思いますけども、自分は会社の、いわゆるソーシャルエンジニアリングっていうとなんか違うよ。
クラウドソーシングとかそちらの方面の仕事情報とか見てると、何々の経験、開発言語の経験、フレームワークの利用経験、あとはこういうような仕事の業務経験が何年以上っていう条件があったり、
あとはどこどこの作業の実施経験者であることみたいな条件がついたりすることが多いんだよねっていうような話をしてました。
本当にね、自分は実態はよくわからないですけれども、やっぱりIT系の開発系の特に中途ってなるとやたらとハードルが高くなっているのかもしれません。
なんかね、技術の利用経験が高いこととかそういうのがあったりしてね、結構めんどくさいっていうのはあるのかもしれませんが、基本的に個人的にはそこまであまり見てないんで、自分は何とも言えませんが、やっぱり結構ハードルは高くなっているんだろうとは思います。
ただまぁそこの辺についてはあまり何も言えませんでした。
あとそうそうすごく細かい話で、生活時間帯ね。やっぱりここ最近はいろんな国の人が同時に働けるっていうような環境が多くなってきたものの、とはいえミーティングするためには時間を合わせなきゃいけない。
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だから、例えばもう外の国で他の国も全部合わせちゃうと、あれの場合はどこの時刻に合わせてるんだろう。アメリカ時間かな。アメリカ時間で何時にミーティング受けられることとか、そういう条件がつく場合はあるみたいですね。
実際に自分も他のイベントに参加していて、20時代のイベントとかで、22時頃に、あ、すいませんこれから会議なんだよって、えーとか言ったけど、まあ外資ならしょうがないねみたいな話になったりしたりとかもありましたね。
自分はね、そういう時差について話すときって基本的にUTCって言って、あのー要するにイギリスのグリニッチ天文台の時刻ですね。あちらの時刻。まあ基本的にあそこからの時差っていう感じでカウントするんで、だからUTC、日本だとUTCプラス9って表現されますけども、そういうののめんどくさいのでUTC0で話すようにしてますけれども、そういうようなのはあるのかもしれないですね。
で、えーともう一つ、えー今回はね、えー良いエンジニアとは何かというテーマでも話をしましたね。良いエンジニアとは誰でもねっていうことで、結構皆さんあのー何とも言えないっていうところはあったと思うんですけれども、結構やっぱりそこの話題についても結構盛り上がったなというような感じがします。
えーまあ自分はね、あのー本当個人的にはやっぱりエンジニアという立場であまり仕事をしてないのであれですけれども、違う立場、違うバックグラウンドの人とちゃんと話ができる人、ITリテラシーのレベルが大きく異なる人と対話ができることっていうのを一つの条件として話したんですけれども、案外そういう人多くないよねと思ったら多かったようですね。
あのーやっぱそれって結構大事だよっていうことで言われて、おーそうなんだ大事なんだと思ってたんですけども、やっぱりあのーよくよく聞いてみると、今ってやっぱりテクノロジーって結局外部に出すものが多いわけじゃないですか。
例えばウェブのデザインとか、あとはソフトウェアのデザインとかもあるし、まあプログラミングだけでやってるっていう人はそうそう多くはないわけで、結局何らかしらデザインにかかっちゃったりするっていう機会もあると思うんです。
でもそういうような時に、例えば本人やチーム全体に何らかの技術的なバイアスがあると、こんぐらいできるのは当たり前でしょっていうようなラインがあっちゃったりすると、その人たちのバイアスがテクノロジーによって数倍に膨れ上がってしまうっていうケースはあるよねっていうようなことを話していらっしゃいましたね。
例えばAIなんかだとよく前にあったのが、もともとのデータがやっぱりすごい偏っていたので、最終的にはどんどんどんどん広がっていって、やっぱり女性別種的な発言になってしまうとかいうAIができてしまったというような事例もありましたし、
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やっぱりサービスの画面構成にしても、例えばアクセシビリティを全部無視した構造になっちゃうとかいうようなことはあるんでしょうというような話をしてて、ああなるほどなあというふうに思いました。
やっぱり個人のバイアスっていうのはどう考えてもあると思うんですけども、そのバイアスを下手すると数倍に膨れ上がらせてしまう力を持っているっていうのがテクノロジーっていうのの怖いところではあると思うので、やっぱりそういうようなところは結構あるんじゃないのかなというような話はすごく話を聞いていて思いました。
だからそうですね、それを機にちょっとうちの団体とかに関わってくれるといいなあというふうには思うんですけども、どうなんでしょうね。
で、やっぱりそこでキーワードとして挙がったのが、自信を持ちつつ謙虚であること。
知らない分野の人と話す場合であっても謙虚であること。怒らないって大事だよねっていうような話ですね。
で、自分は一つ思うのは、それって意外と配信する、何でもかんでも配信するって意外と大事かもねっていうふうにちょっと思ってました。
やっぱり配信すると、何かのトークとか、今回のラジオとかもそうですけども、何かのトークとか独り言とかそういうようなことを公開の場で言うとそれで怒れないじゃないですか。
変にあの誤挙を抗てたことをYouTubeとかラジオトークとかに流しちゃうと、あの人ってそういう人なんだっていうふうに思われちゃうので、思われたくないって思うじゃないですか。
だからやっぱり怒れなくなると思うんですよね。
だからそれは一つの怒らないための手段として使えるんじゃないかなっていうふうにもちょっと話を聞いててふと思い出しました。
さて話を戻して。
でね、もう一つやっぱり自分がその話を聞いてて思ったのは、あとはそうです。略語をなるべく使わないようにしようっていうところですかね。
例えばパソコン、PCとかHSPとかAWSとかそういうようなものをですね、もう本当に自明な時だったら文字数の問題もあるしっていう時もあると思うんですけども。
例えばHSPっていうと、自分の場合一番最初に使った言語がホットスーププロセッサーっていう略称がHSPなんですよ。
で今も当然HSP言語ってありますけどね。
今ゲーム向けの環境としてかなり進化を遂げてHSPTVっていうのがあるみたいですけども。
ここ最近の人からするとやっぱりハイセンシティブパーソンの方のHSPを連想すると思うんです。
それはさらに多分技術者さんでもホットスーププロセッサーの存在を知らない人はハイセンシティブパーソンの話をするんじゃないのかな、連想するんじゃないのかなっていうのはありますよね。
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ちょっと前ツイッターで話題になった、これはまた略語とはちょっと違いますけれども、推しの作家っていう表現をする時の話もありましたね。
やっぱり昔は差別用語としての表現としての意味合いもあったので、ということで面談タウントの人が怒っちゃったっていうケースがあって。
今だとプッシュする方の推し、プッシュするっていうのかな、推しの意味しかないですけれども、昔はそうじゃなかったっていうような話でそこでバレちゃったっていうケース。
やっぱりそういう感じでニュアンスが違ったりその人のバックグラウンドが違うと、同じタイプの人、技術者の間同士でもその言葉によって思うことって変わってくると思うんで、そういう時も気をつけないと。
そしてそういう時にピンと来た時もすぐに怒るとかすぐにえっと思うとか距離を取ってしまうと、そういうアクションに出ずにまずは真意を聞いてみることとか、そういうようなところからゆっくりゆっくり動くようにしないといけないよねっていう風に今回話をしていて思いました。
そこは本当にIT分野であってもそうでなくてもすごく大切な話なんだろうなっていうのを今回すごく思ったというところでございます。
というところで今回のお話はだいたいこれで終わりにしようと思います。
明日はですね、おはようエンジニア特別編ですね。
こちらのイベントが8時から9時ぐらいまであります。
ツイッタースペースでありますおはようエンジニア特別編エディタの開発環境に役立つエクステンションというようなイベントがあります。
こちらの方ねおはようエンジニアっていう枠で毎日かな毎日でもないのかなの朝にツイッタースペース立ち上げて技術の話についていろいろ話していらっしゃるのを見かけてはいるんですけども
自分はその頃だいたい寝ぼけまだ子なんてあんまり聞いてないんですけども
そちらの方が話をされるということなんでちょっとそちらの話聞いてみようかなというふうに思っております。
なのでそれの話が終わった後9時ぐらいかなにちょろっとお話ができればいいかなというふうに思っています。
というところで今日のお話はこのぐらいに終わりにしたいと思います。
それではまた明日どうもありがとうございました。
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