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2021-11-10 17:29

技術知識を得るだけでなく習慣を変えること

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。本日の思い出バランスのお時間でございます。とは言ってもね、今日は特に何かイベントがあるというわけではないので、半分くらいフリートークですね。
フリートークという感じでちょっと話をしていければいいかなというふうに思います。本日のテーマは、そうですね、技術知識を得るということ。
技術知識を得るだけではなく習慣を変えるということについて話をしていこうと思います。
まずはですね、結構やっぱりいるんですよ。やっぱりツールは使えるけれども活用できない人っているよねっていうようなことを最近思っていまして、そちらについていくつか話をしていました。
今回はね、SBキャストの編集とかもしててね、なんとなくそういうふうなことを思っていました。やっぱり言うべきことをここで言えよということを言わない。
スラックとかチームズとかにここで言おうよということを言わない。で、うまく発信ができてないとか、その言葉っていいけど誤解絶対生むよねとか、そういうような表現をしちゃうという人がやっぱりすごくたくさんいるなというふうに最近思うんですよね。
あるいは、それはオンラインでもいいじゃんっていうような内容を発言しないで、直接行かないとそういう話をしてくれないっていう人とかね。
で、その人たちがITツールの知識を持ってないかっていうと実はそんなことはなくて、意外とZoom扱える、Twitter扱える、スタンドFMでしゃべれる、そういうのはあるんだけれども、でもじゃあ実際にそういうのを活用して何か話できるのっていうと全然できないっていうような人って結構いるんじゃないかなっていうふうに最近思うんです。
なんていうかね、本当にITツールって本当に全般的に言えることなのかなっていうふうに思うんですけども、使えるだけじゃないんですよね。使うだけのものじゃないんですよ。やっぱり使うというより活用するっていうようにすること、習慣を変えていくこと、考え方を変えていくことっていうのが重要で、そこまでして初めてちゃんと使えるようになるっていうところがあるのかなっていうふうになってます。
だからそれこそ先ほどの技術知識を得るだけでなく、人を変えていくこと、習慣を変えていくことっていうのが重要だよねっていうような話になるわけですね。
なんていうかね、最近だとDX、デジタルトランスフォーメーションっていうふうに言われていますけれども、要するに既存のアナログでやられてたことをちゃんとデジタルにしましょうっていう取り組みですね。
それって別に新しいものを使って新しいものがどんと増えるっていうんじゃなくて、今までオフラインでやってたことをちゃんとオンラインでも同じようなことをやれるようにしていかなければいけない。
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そのためには、例えば余計なことをしなくなる、余計なことを今までやってたことも考え方をちょっとずつ変えていかなきゃいけない。
そういうふうに考え方を変えつつ、どういうふうにやっていくかっていうのを考えつつやっていかなきゃいけないっていうのはあると思うので、そこまで含めて全部やって始めて活用したっていうことになる。
だからそのためには、ITの技術知識を得るっていうのだけじゃなくて、それを使って習慣を変えていくこと、考え方を変えていくことっていうふうにしなきゃいけないし、
自分たち、例えばサイドビーチシティとかみたいなのが分かると、そういうふうなものを他の人に話をしていかなきゃいけない。
技術知識を与えるだけではなくて、習慣を変えさせること、例えばこういうふうにすればいいですよっていうような案内をしていくことっていうのが重要になるんじゃないのかなというようなことですよね。
だから、そういうところまでしていかなきゃいけない。
この辺についてはちょっと離れちゃうんですけどね。
前、ITホワイトボックスという番組で結構面白いことを言ってらっしゃる方がいてね。
これの話はもともと東日本大震災についての話だったんですけども、東日本大震災は結構ツイッターがよく使われていたわけじゃないですか。
安否確認にも使われましたし、避難場所情報にも結構使われましたしっていうようなことで。
自分も当時秋田の方に知り合いがいたんですよ。
ちょっと前に東京に上がった状況をしてきてて、遊んでて、その後帰った後に割とそんなほどなく震災があって、
あの人どうしたんだろうなって思ってたら、自分無事ですっていうツイートが上がってきて、
それが2時間後くらいだったかなっていうようなことがあって、それですぐ安否確認取れましたよっていうことがあって。
そういうようなこともあったんですよ。
本当に活用されている事態を自分も目の当たりにしたなっていうふうに思ってて。
そういう時にそういうことについて俯瞰していってらっしゃる方がいて、
本当にこういうところ、遊びにも使えるっていうのがとても重要で、
人助けにしか使えないような道具って多分忘れちゃうんですよね。
滅多に人助けってそんなにしないでしょってことは、使い方とか忘れちゃいますよね。
いつも遊びに使ってるので使い方よくわかってて、それがこの時には人助けにも使えると。
それによっていつでも誰でも使えて、本当に役立つ時はすぐに使えるっていうのが重要だよっていうような話をしてたんですよ。
確かにこちら研究学、どっかの教授ですね。
情報科研究センターの教授の方がおっしゃってたことですね。
なのでこういうような話をしてたんですよ。
だからそれがすごく重要だなって。
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特殊なツール、この場にしか使えないっていうような技術知識を持っていくんじゃなくて、
それを遊びに使う、日常的に使うっていうのがすごく重要。
だからテキストコミュニケーションであっても、
例えば本当に特殊な環境、例えば事務的なやり取りだけしてるっていうのじゃ全然ダメで、
そうじゃなくて日常的な会話、さまつなこと、
ちょっとこんなことあったんだよ聞いてよっていうレベルだけでも話すっていうのを、
そういうようなところにツイッターなりそういうようなものを使うっていうのは、
結果としてテキストチャットツール、チームズとかスラックとかディスコードみたいな、
そういう業務とかコミュニティで使われるツールにも役に立っていくんじゃないのっていうところは、
今回にも応用効いてくるんじゃないかな、この言葉が応用効いてくるんじゃないかなっていうふうに思います。
本当にこういうような考え方をいかに多くの人に持ってもらうか、
いかに多くの人に伝えていけるかっていうところがすごく大事。
やっぱり結構地域の関係、ひょっとしたら地域に関係することだけじゃないのかもしれない。
多くの人って、いろんな課題をIT without IT、IT or without ITで語っちゃうっていう人が何となく多いなっていうような感じがしているんです。
ITのものはITのものでしょう。自分たち別のことやってるから。
この間あったのがどこのポッドキャスターで聞いたのかな、どっかのラジオのポッドキャスター版で聞いたんだったと思うんですけども、
自分たちは農業をメインにやっているから、土をいじることをやっているから、
今時だったらパソコンとかスマートフォンとか使ってこういうふうにいろんなことをやって、デジタルでいろんなことをやるっていうのもいいんだけど、
そうじゃなくて私たちは手を汚して土をいじっているからねっていうような話をしてて、
いやそうじゃないだろう。両方やるっていう道はないのかっていうふうに突っ込んでたっていうのはあるんですよ。
だからそういうふうに両方使うっていう観点って意外と皆さん持ってなくて、
ひょっとしたらIT関係の人もそうなのかもしれないなっていうふうに最近は思っています。
IT関係のことはとにかくITを使って解決をしようとする。あるいは自分で作って解決をしようとするっていうのはあります。
実際他の方でツイッターハッシュタグで自分のポッドキャストの感想とかを収集するのが大変。
じゃあツールでも作るかっていう話をしてて、
いやそれは普通にパワーオートメイトでできますけどっていう話をしたら、
すみません作ることしか頭にありませんでしたっていうふうな返答が返ってきてて、
ひょっとしたらそういうようなのってあるかもしれないな。
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自分の得意分野であればその得意分野以外のところとうまく絡んでなんかするっていう発想がそもそもないっていう人は、
意外とどの分野にもあるのかもなっていうようなのを思ったのがありますね。
だからなんていうかそういうようなものじゃなくて、
別に地域のことで関してもITツールバンバン使っても構わないし、
IT関係のことであっても地域のこと、地域の人と絡んでいろいろやっても構わないし、
両方のことを両方できると思うんですよ。
IT or without ITじゃなくて、IT and without ITで語っていきましょうよっていうのを最近すごく思います。
だからそういうようなためには本当に技術知識を得るっていうのだけではダメなんですよね。
両方を知る。
そういう時にこういう時にこれちょっとしたらこれ使えるかもなっていうふうな感覚を持ってもらうっていうのが必要だなっていうふうに思います。
あとはそうですね、なんていうか、なるべくめんどくさがあること。
これプログラミングの美徳みたいに言われますけどね。
それはひょっとしたらプログラミング以外にも言えることなのかもしれません。
プログラミングの界隈ではね、どっかの人が贅沢…贅沢じゃない、態度は美徳だって言ってる人がいて、
やっぱりね、めんどくさがあることっていうのはやっぱりプログラミングの一つのきっかけになるんですよね。
この作業めんどくさいな、定型化できるな、だったらプログラム作れるなとか、
未来をサボるために今全力を尽くすっていうふうに言ってますけども、
そういうような感覚ってプログラミングをする上では多分すごく大事で、
でもひょっとしたらこれはプログラミングをする上で大事っていうわけじゃなくて、
全てのことにおいてこれから大事になるのかもしれないっていうふうに思うんです。
やっぱりね、愚直に既存のものを使って同じことを何度も何度も繰り返すっていうのは全然OKですけれども、
そういうようなことを例えば別にプログラミングだったら自動化できるかもしれない。
プログラミングまでいかなくてもIFTTTとか使えば、パワーオートメイトとかを使えばある程度省力化できるかもしれない。
自分自身にできなくてもひょっとしたら詳しい人いるかもしれない。
そういう人に相談する機会って作れるかもしれない。
そういうようなところに目を向ける。
そのためにサボること、めんどくさいなって思うことっていう考えって重要になるのかな。
まず起点にめんどくさいながないとなかなか人と話そう、人に相談してみようってならないのかなっていうふうにちょっと最近思ったので、
だからそういうようなめんどくさがあるっていうことはプログラマだけじゃなく全ての分野において重要なのかもしれませんね。
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あともう一つはオンラインとオフラインをもっと両方ともうまく活用すること。
オンラインだけでもダメだしオフラインだけでも多分ダメだと思うんです。
特にここ最近はね、やっぱり状況も良くなってこれからオフラインのイベント再開しましょうっていうような動きありますけれども、
それじゃなくてオンラインも同じぐらいやらなきゃいけないんだと思うんです。
やっぱりね、オンラインで配信するからハイブリッドじゃんじゃなくて、そうじゃなくてオンラインでも話せる場を作り込むこと。
それぐらいやっていかないといけないのかなっていうような感じはします。
自分はねよくねオンラインとオフラインを反復横飛びするっていうふうに言いますけれども、
やっぱり多分片方だけで完結することって意外と少ないんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
だってね、オフラインでだってどう頑張ったって終電あるじゃないですか、終バスあるじゃないですか。
家の都合で早く帰らなきゃいけないかもしれないじゃないですか。
自分の前に行ったイベントだと渋谷のイベントにね、秦野の神奈川県の真ん中帯ですね、秦野の人が来てて、
来た時点で終電が確定していて、懇親会出ようもんなら泊まりが確定するっていうレベルの人だったんですけども、
そういうような人だっているわけですよ。
でもオンラインだったらそういう人だって時間を気にせず話し込めるわけじゃないですか。
もう寝なさいって言われるギリギリのタイミングまで話し込めるわけですよ。
だからそういう時にオンラインを選択できるっていうのってすごく大事だと思うんですよね。
で、どっかしらのタイミングでオフラインで会ってれば、
多分その後にオンラインでしばらく話した後、再度オフラインでまた話すっていったら、
もっともっと今までの空白の時間ってネットで埋めてあったわけなので、保管できてたわけなので、
もっともっとコアな話ができるようになるわけじゃないですか。
だから本当にオンラインだけでなくオフラインだけでなく、両方を使うっていう感覚がすごく大事になってくると思う。
そのためにも、たぶん本当に習慣を変えていくこと。
いろんなツールを使って、いろんなツールを使うっていう概念を手に入れて、
習慣を変えていくことっていうのが大事だと思うし、
そのための一つのエッセンスとして何事も面倒くさがることっていうのもあるのかもしれません。
やっぱりね、本当に必要に応じてこれらを使い分ける人になってほしい。
やっぱりそれらの支援をするのが自分のサイドBTCであり、自分自身のやるべきことなのかなっていうふうに思います。
これはね、自分自身の利益にもなると思うので、
だってそうやって分かんないことがあるんだけどもどうすればいいんだろうって言ったときに、
依頼を投げてくれる、相談をしてくれる、相談を投げてくれる人が自分のとこに来ると思ってくれれば、
やっぱりそれは自分自身のメリットでもあるんで、
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だからそういうふうに考えると基本的に自分が得するようになると思うんです。
自分って基本的に他人のために誰かってことはしない人間なので、
常に自分自身のことばっかり考えてる人間なので、
ただそれでも他の人のためにいろんなことをするのはなぜかっていうと、
巡り巡って自分がいい思いをするからなんです。
そう思うからなんです。
あるいは巡り巡って自分が困る思いをするから。
だからこれ以上困ることをしないように、困ることにならないように今動く。
その二軸だけで動いています。
だから基本的にこういうふうにいいことばっかりやってると、
何を考えてるんだろう怪しいなとか思われがちかもしれませんけれども、
そんなことはないよ。
ちゃんと自分は自分のことを考えてやってるんだよ。
ということも思ってもらえればいいなというふうに思います。
自分自身こういうNPOとかそういうような活動をやってて、
ディタ的に思われるの自分はあんまり好きじゃないんですよ。
こういう犠牲の精神というか、そういうふうに思われるっていうのは、
じゃあ自分は犠牲的精神持ってないからダメなんだっていうふうに
思わせてしまうきっかけにもなるのかなというふうに正直思うので。
だから自分はあえてこういうふうに欲望をオープンにしています。
そういうふうにしたほうが多分相手にとっては伝わるんじゃないかな。
まあ人によると思いますけどね。
というふうに思うので、
だからなるべくこういうところは欲望はオープンにして自分はやるようにしています。
ということでございました。
ということで今日のお話だいたいこのぐらいにして終わりにしようかなと思います。
明日も特に何かイベントがあるわけではございません。
多分その辺について適当な話をするか、
そのお休みをするかという形になるかと思います。
明日いろいろ忙しいし、ちょっとお休みをするかもしれません。
あさっては図書館タホイヤという公開バトルがありますので、
こちらの方に参加をするのでその話をできるんじゃないかなというふうに思います。
というところで今日のお話はこのぐらいでおしまいにしようと思います。
どうもありがとうございました。
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