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2021-11-12 16:09

「図書館たほいや」公開 バトル 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。 本日はですね、先ほど8時まで行っておりました、図書館タホイヤ公開バトル思い出話ということで、こちらの話をしていきたいと思います。
図書館タホイヤ、これは去年もやっておりまして、自分も参加しましたっていう話は何度かしていたかと思いますが、
図書館の本ですね、辞書ですね。辞書をいろんなものからワードを引っ張ってきて、これの答え、これの言葉の意味はこれですっていう答えの他に、
あと3つぐらい別の答えを持ってきて、偽物答えですね。で、その中にどれが本物なのかっていうのを観客の人たちに当ててもらうっていうようなクイズのバトルです。
でね、今回は出題者側の人が4人、そして自分たち参加者がその問題に答える側の人っていうような感じでやりました。
今回は公開バトル見学イベントということなんで、今回は見学だけなのかなーっていうふうに自分は思ってたんですけど、全然そんなことはなく、
投票に参加することもできるし、チャットとしていろんなことを話すこともできたので、すごく楽しかったです。
こんなことだったらね、もうちょっと真面目に話を聞けばよかったかなというふうに思っておりますけれども。
イベントの進行としても基本的には、図書館タホイヤってそもそもどういうものなの?っていうのと、
あとはそれぞれの参加者の方が1問ずつ出題をしていくっていうような形式で、まあすんなり進んでいきました。
Zoomの投票機能っていうのを使って、これの答えは何だと思いますか?1,2,3,4っていうのを選んで、
1,2,3,4はそれぞれの出題者の方々が挙げてきた回答。1個は本物、3つは偽物の回答ですね。ということでお話をするというものでした。
出てきた辞書がすごい面白いのがいっぱいあったんですよね。
オノマトペ辞書、そんなもんあんだっていうふうに思ってましたけれども、そんなもんあるんですね。
オノマトペ辞書っていうところから出典してきて、こういうような言葉があるんですけれどもっていうような話になったり、
あとは日本の共同料理辞典っていうような本もあるらしいですね。
嘘、こんなもん辞典になってるの?と思って見てみたら、世界の共同料理辞典っていうのがあったんで、
多分それの派生かなんかであるんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、そういうような本が出てきたり、
あとは現代用語の基礎知識、あれが辞典だという認識は自分の中には全然なかったんですけれども、
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そういう手で来たのかというふうな感じですよね。そういうような辞書が出てきたり、
本当にいろんな感じの辞書として出題されて、それに偽物の回答が3つくっついてきて、さあどれだというような形式でした。
なんていうかね、本当に面白いですね、やっぱりああいうのって。
そもそも辞書を引く機会って、昔は結構趣味で時間空いてたら図書館に行って、工事園開いてとかいうふうにやってたんですけれども、
ここ最近全然そういうような辞書を開く機会とかないので、やっぱり新鮮で面白いですね。
なんかね、インターネットでもできますしね。
例えば、別にリアルな紙の辞書を使わなくてもいいわけで、
例えば、そうですね、グーの辞書とか使ってもいいし、
あとは、そうですね、自分は前はね、去年はね、参加してたので魔法辞典とか自分の辞書を引っ張り出してたんですけど、
あれは紙の本なんですけれども、Eワーズっていう辞書を出してもよかったのかなというふうに思います。
EワーズってIT用語辞典ですね。IT用語をまとめた辞書サイトっていうのがありまして、
そこには、だいたいITパスポートとか基本情報処理とかに出てくるであろう用語とか、
あとはここ最近流行りのプログラムとかの用語とか、そういうのが全部載ってる。
とりあえず迷ったときはそれ見とくといいよっていうようなサイトなんですけれども、
どこのどころかで引っ張り出してきてもいいし、なんか結構面白い話が使い方ができるんだろうなというふうに思いました。
あと言葉ンクとかもありますよね。
あとは記者ハンドブック辞典はさすがに使えないかな。
でも医療用語辞典とか、あれは単発で使えるものがあるかどうかわからないですけど、
ああいうの使えたら結構面白いかもしれないですね。
だからそうやって言葉を紹介することで、そこでエダ派の話を盛り上げることもできるし、
そこで出題者の方々と、その言葉の響きからどうやってその偽の回答を思いついたんですかっていう質問もできたりして、
結構いろんな話の幅が広がるのですごく面白いと思います。
今回の用語とかにも使えるし、学校の本を読むきっかけにも今回使えるんじゃないのっていうお題で話があったんですけども、
ここ最近、特に今になってくるとインターネットで情報を調べるっていう機会もあんまりなくなってくると思うので、
興味のある言葉だけをGoogleで探して見つけたらその言葉だけを使う。
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だから辞書みたいな網羅的に情報を調べ上げるみたいなことをしないっていう人は多分多いと思うんですけども、
そういうような人も情報を網羅的に調べようとするっていう機会があるのかもしれないですよね。
自分もそういうような話をしてたら思い出しましたよ。
昔前の会社にいた頃、修行時間とか自分1時間くらい早く来てるんで暇なわけなんですよ。
なのでそういうときEワーズ、さっき言ったEワーズって辞書サイトを開いて、
今日の単語を調べたりして、こういうような言葉が新しく出てきたんだなとかそういうのを思ったりしてましたので。
そういうのって結構いろんなところで勉強になるんですよ。
たびたび知らなかったから聞いたことがあるっていうのもそうなんですけども、
なんとなく俺って聞いたことある言葉だな、つまりそういう意味だな。
じゃあ詳しく調べたいんだったらこのサイト行けばいいなとか、そういう感覚が働くようになるので。
そういうようなきっかけのためには言葉だけ知っておくっていうのはすごくいいんじゃないのかなと思います。
もちろん意味を知れればそれがベストなんですけどね。
ただ何もこともあれまずは意味を知ることより言葉を知ることから先かなっていうところではありますよね。
もう一つちょっと面白いなって思った話は、
今回話をしていて、最近の子が昔の言葉を使うのって意外と珍しくないよっていう話があって。
なんでかっていうとウェブでみんな検索するから、それに検索した言葉には古いも新しいもあんまないからねっていう話を聞いて、
なるほどそういうことなんだっていうふうに思いました。
最近アニメとかで昭和の言葉を使う子供が結構いたりするんですよ。
無知の論とかは割とよく使われますね。
その言葉って相当おじさんおばさん向けに書いた脚本家がいたんじゃないのみたいな話がツイッターで実況で上がってくるんですけどね。
それは意外と自然なことだったのかもしれないねっていうのを今回話を聞いてて思ったっていうのがあります。
やっぱりそういうような雑談をしながら、ちょっと別の方面に、いつもとは違う方面に話を持っていけるので、
やっぱりそういうような話のきっかけとしても、この図書館タホイヤっていうやり方、遊び方はすごくいいんじゃないのかなっていうふうには思いますね。
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だからオンラインでもさっきの通りいろんな辞書サイトを使うっていうのもあります。
それぞれの皆さんのお家にある辞書を引っ張ってきて使いましょうっていうようなやり方も多分あると思います。
自分もこの間、魔法辞典とか取り出してやったわけですし、図鑑系だったらぼちぼち自分の手元にもあるんでね。
そういうようなものを使ってお話をするっていうのもあると思うし、いろんな話の幅が出てくると思います。
特にね、図書館でやるとかだったら、大体誰がどの本を持ってくるかって察しがつくじゃないですか。
って言ったって、この図書館の中にある本でしょ、あんまり特殊な本出てこないでしょって話になると思うので。
ただオンラインでやると、みんながどの本を持ってるかなって全然予想すらつかないんですよね。
だからそういうような時で、だからこそ自分みたいなちょっとオカルトもたしなんでたような人間がオカルト系の本を持ってきて話すとかいうこともできるし、
あとそうだな、自分も前プログラミングリファレンスの本なんかも書いてましたんで、そこから何か取ってくるなんていうのもありかもしれません。
まぁ、んなところから出せる本の言葉なんかあるかなっていう気はするんですけどね。
でもそういうようなところから出すっていうのもあるし、なんかそういうようなところで話をして、
意外と自分の知らなかった方面の話ができるようになるっていうのがあるんじゃないのかな。
それが本当にこういうオンラインでタホイエやるっていうことの面白みなんじゃないかなっていう気がします。
でね、もう一つはそうですね。
今回チャットでいろんな参加者の皆さんとコメントやり取りしながら、いろんな楽しい話しながら進めていったわけですけれども、
なんか真面目な人多いですね。やっぱりね、ゲームっていいですねとか。
あのね、顔文字とか絵文字とかもチャットコメントの中に結構少なめで、
うわぁ、みんな真面目なんだなぁ。いや、だってゲームっていいですね。
いや、まぁ当たり前だがっていう感じで自分は思ってしまったんですけども、
多分そうじゃない文化圏でやってきたんだろうな。
図書館ってそうじゃない文化圏の人多いんだろうなっていうのをすごく感じました。
その辺についてはね、去年までの図書館総合展でもいろいろ話をしてて感じてきたことではあるんですけれども、
なんていうか本当に真面目な人が本当に多い。
だから真面目っていうのは当然悪いわけじゃ全然ないと思うし、むしろいいことだと思うんですけれども、
ただしなやかさを失うっていう方法に働いてしまうとそれは逆に損になりうるなっていうふうに思っていて、
やっぱりなんていうか柔軟であることでね、自分がたびたび話をしている態度は美徳だっていう考え方が
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ひょっとしたらこれプログラマー以外にも必要な考え方なんじゃないのっていう話についても、
たぶん真面目すぎるとその態度は美徳じゃなくなっちゃうんですよ。
だから態度でなくとにかく今めんどくさくてもそのことをずっとやっていくっていうことは逆に
いつまでたってもそれはめんどくさいまま残り続けてしまうっていうことにもなるよ。
やっぱり態度でいるとこれ毎回これやるのめんどくさいななんかいう方法ないかな。
じゃあこれをこういうふうにすれば少なくとも次からは楽になるよねっていうふうに考えはできるようになると思うんです。
まさにね、その態度は美徳っていう言葉の意味ってそういうところだと思うんですよ。
やっぱりね、めんどくさいことをなんていうか自分のプログラムとか他の人が作ったプログラムとか寄せ集めて
めんどくさいことを省力化していく。未来をサボるために今全力を尽くす。
これはねブログにもさっき書いた言葉でありますけれども
そういう感覚がすごくプログラミングをする上では重要だっていう
それがまあ態度は美徳っていう言葉の意味なんですけれども
そういうような感じをなんかもっと他の人にも持ってもらわないと
プログラミング以前にコンピューターの利活用ってこれ以上進んでいかないよねって正直思っていて
だから何ていうかね、某ゾロリーじゃないですけども
いかに真面目に不真面目にやるかっていうのは大事だと思うんですよね。
真面目に不真面目をやるっていう感じ。
だからなんだろうね、学校の先生とか師匠さんとかそういう真面目な人たちのコミュニティに
いかにそういう真面目に不真面目をやる人があそこに関わるかっていうのは
すごく大事な観点なのかなっていうふうにはちょっと思います。
今回も前回もね、図書館総合展のイベントとかで
いろんな図書館の師匠さんとか学校の先生とかそういう人たちと話をしていて
やっぱりね、真の底から真面目っていう人も結構いるんですよ。
だからそういうような人がいかに息を抜きつつ、とはいえ品質は落とさず行動をするか
そのためには多分やっぱり自分自身がちょっとそういう真面目じゃない構えっていうのを
持てるようになっておかないといけないところがあると思うので
そういうようなことをするために自分たちがもっともっと
そういうような真面目な人たちのコミュニティに顔を出すっていうことが必要なんだろうな
そのためにはどうすればいいんだろうなっていうふうに思います。
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やっぱね、今は本当にオンラインでいろんな人に話しやすい場にはなっていると思うので
なんかもっと、まだまだね、オンラインのコミュニティいろんなところに顔を出してみないといけないなーっていうようなところを今回思いました。
というところでございます。
はい、今日はだいたいこのぐらいでお話を終わりにしていきたいと思います。
明日はですね、火曜日、火曜日じゃないや、明日は土曜日ですね。
いよいよシリアスボードゲームの試遊会がございます。
終わった後はね、ちょっと別のミーティングが入っているんでね、結構遅くなっちゃうんですけどね。
なんかその辺について振り返りができればいいなというふうに思います。
言ってもね、その話13日と11日も同じ話になっちゃうんで、
なんかどっかで知られ工夫をつけて話をすることができるかなというふうに思っております。
というところで、今日のお話はおしまい。どうもありがとうございました。
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