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はい、水曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、オンラインはオフラインを保管するということについて話をしていきたいと思います。
最近ね、やっぱり状況も良くなってきてね、オフラインのイベントを再開しようという動きがなんかすごく強いなというふうに思っているんです。
やっぱりね、オンラインのイベントをやってたっていう人たちもそういうことを言っていることが多いので、やっぱり鬱憤があるのかな、溜まっているのかなという気はします。
オンラインのイベントよりオフラインのイベントを優先しようというか、そういう動きが結構多いかな、強いかなという気は最近しているんです。
個人的にはね、たびたび行ってるんですけどちょっと困るというか、あんまり良い気分はしないんですよね。
やっぱり、そもそも自分オフラインでは行動しづらいし、オンラインだからこそ動けたというところも多かったので、だからオンラインもちょっと何とかしてくれないかなというふうに思ったりはします。
で、オンラインはオフラインと相反するものなのかっていうと、自分は個人的にはそんなことないんじゃないっていうふうに思ってるんです。
だってね、いくら話が弾んでもオフラインは時間の制限がきついじゃないですか。
終電もあるし、終バスもあるし、会場の都合もあるかもしれません。
で、毎月開催は何とかなったとしても、毎日開催っていうのはさすがに無理でしょう。
行く方も大変だし、やる方も大変だと思うんです。
だから、いつでもじゃあ続きはウェブでねって言えるような空気感、そういうふうなのがすごく欲しいなっていうふうに自分個人としては思っているんですね。
だからなんていうか、自分はオンラインってオフラインを補完するパワーがあるんじゃないかなって思ってるんです。
これは本当に昔、ワンクマ同盟っていうIT勉強会で思ってたことなんですけれども、
だいたいワンクマ同盟が3週間に1回くらい開催ですけれども、2、3回くらい普通にいない人とかいて、会うと、あ、久しぶりの人だってなったことが多かったんですよ。
でもやっぱり久しぶりに会う人もTwitterで日々の活動を知ってたからこそ、かなり近い関係性から会話を再開できるっていうようなのがあったなっていうふうにすごく感じているんです。
やっぱりその場では数分しか話せなくても、実際あのイベントって結構自己紹介が長くなっちゃうんで、懇親会とかあっても自己紹介始まるとそれでもうほぼ終わりって感じになっちゃったりしてたんですよ。
だからショーミー1人の人とゆっくり話せるのって2、30分あるかなぐらいなもんで、
でもその場では本当に数分しか話せなくても、数十分しか話せなくても、やっぱり1時間、2時間もの時間を感じることができる。
それはやっぱりオンラインでよく交流してたからなんじゃないかなっていうふうにすごく思うんです。
だからオフラインで会った人とオンラインで気軽に会話を再開できるっていう土壌が必要なんですよね。
それは使えるだけってんじゃ全然ダメで、日常的に使えることが必要。
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ツイッタースペースでもラジオトークでもサンドFMでもあとはね、クラブハウスとかでもなんでもいいですけども、
そういうところで日常的に誰かと話そうと思うっていうような習慣作りをすることがすごく大事なんじゃないかなっていうふうに個人的には思います。
というところでございますかね。
はい、今日は終わりです。
明日は木曜日のためお休み。
そして金曜日はいつもの通り今週一週間の予定についてのお話をしようと思います。
ではでは。
