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2021-11-30 16:42

図書館総合展思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい始まりました。今週の思い出話のお時間でございます。本日はですね、図書館総合展、今まで1ヶ月ずっと行ってきましたけど、こちらがね、本日一応11月30日ということでクロージングセッションを行われて終わりましたので、まあそれのねまとめて振り返りということでしていこうと思います。
もちろんね今日もね、一応クロージングの動画上がってたので、そちらを見たりはしておりました。あとトークイベントなんかも行われていたようですね。そちらの方もちょこっとだけですけどね、見てきましたので、そちらの感想も踏まえつつ、ちょっとお話がしていければいいかなというふうに思います。
さて今回の内容はですね、図書館総合展のクロージングイベントですね。なんか一つ前にはちょっとね、女性が活躍しやすい図書館、女性が言いやすい図書館とあったような打ち合わせの話もちょっとあったみたいです。
なのでそちらの話もちょこっと聞きましたが、こういうような話もやってるんだなっていうふうに直々に思いましたね。本当にいろんな図書館として人がいられる場所、情報が集積する場所、本がある場所としてだけではなく、情報が集積する拠点としての図書館っていうのを考えているっていう方が非常に多いんだなというふうに思いました。
なんていうかね、本当におととしまでの図書館総合展オフラインのパシフィコ横浜で行われてた図書館総合展なんかだとそういうようなところまでの話を聞くほどが残念ながらなかったんですよね。
やっぱりこういうようなものあるんだ、こういうような取り組みやってる人いるんだっていうのがなんとなくわかる程度で、詳細なところまで話を突っ込んでやるってことが残念ながらなかったんですよね。
だからそういうようなところで、もちろん図書館ならではの本棚とか耐震性のある本棚の仕組みとかこういうようなもので、例えば紙の劣化を抑えつつ除菌をするような設備の話とかそういうような話を見てね、それもまたすごい面白かったんですけれども、
ただなんかそれとは違う、やっぱり図書館で仕事をしている人たちの本当に生の意見っていうのが今回聞けたのはすごく良かったなっていうふうに思います。
なので本当にオンラインのイベントでこれだけオンラインっていうものをすごくいいことというかチャンスとして捉えられるコミュニティってそんなにないんじゃないのかなっていうふうに個人的には思いました。
やっぱりね、このオンラインでイベントを開催するっていうのがもうほぼほぼ当たり前になって、もうこれから2年は過ぎているというかもうすぐ2年も経つわけですけれども、やっぱりなんていうかね、オフラインに戻りたいよねとかオフラインでなんとかやれないかねとかいうふうに考えてらっしゃる方もすごい多い中、
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ここまでオンラインでやることの意義というかオンラインでやることの面白さ新しさっていうのを考えてらっしゃる団体っていうのもそんなになかったんじゃないのかなっていうふうに個人的には思いますので、
なんかそういうような話を聞けたっていうのは本当に今回オンラインで図書館総合展っていうのが展開されて良かったんだろうなっていうふうに思います。
来年も11月にはもう予定をしているとのことですけれども、もちろんですよね、11月図書館総合展があるということですけれども、今回もまたオンラインでやるとのことです。
ただもちろんオフラインでのイベントも並行して行っていく感じにはなります。
今回もサテライト会場ということで、東京の方だったのかな現場でいくつかこういうようなイベントサテライト会場で出展をしているというような人たちもいたので、
その様子もいくつかたまたまたまに何回も見えるところはあったんですけれども、やっぱりそういうようなところもやりつつでもオンラインでいろんなセミナーを展開していったりワークショップやったりっていうようなことを
また来年もやっていくそうなので、そこはすごくなんかすごい面白そうだな楽しそうだなというふうに思いました。
なので、もちろん来年もまた忙しくはなるのかもしれないなというふうには思いますけどね、
なんかちょうどそういうような別の仕事の話も来てたので、できるかなというふうに思ってはいるんですけれども、
ただそういうようなところでなるべく仕事をやりつつもNPOの仕事をやりつつも、
こちらの方の都社間総合展も可能な限り関わっていければ面白いなというふうには思います。
そういうようなところで動画もアーカイブとして公開されると思いますしね、
仕事をしていて参加できないときも動画で参加し対応しつつ、ちょっといろいろと関わっていければいいかなというふうに思いました。
そんなところの都社間総合展が今回11月30日で終わりということではありますけれども、
多分また12月もちょこちょこと都社間総合展関連のイベントは開催されていくようでございます。
自分もね、なんかちょうどね、都社間総合展関連のイベントで12月の中旬にちょっとオファーをいただきまして、
まだまだまだちょっと公開できる状態じゃないのでね、
まだもう少しぼかす話しかできないかなと思いますけども、そのうち多分公開できるようになると思いますので、
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その時期になったらこういうようなイベントをやるんですよということでお話ができればいいなというふうに思います。
というところで、こんな感じで都社間総合展は今後もまだまだちょこちょこと続いていきます、都社間の関連のイベントはね。
ちょうど、何だっけ、来週、再来週かな、再来週になりますかね、
11日週、11日だから来週か、11日とか18日あたりにも都社間総合展関連のイベントをやるよというような予定はあるそうでございます。
なので、そこら辺もちょっと楽しみに自分は見ています。
でもね、ここまで多くなってくると本当に探すの大変になってきますね。
なんか100人会議みたいに、ここ見ればどんなイベントやるかわかるよみたいなカレンダーでも作りません?
っていうふうに手を余してみようと思います。
正直、自分も今回、ライブラリーフェアの都社間総合展のサイトを見れば、11月30日までは確かにイベントって全部終えるんですけども、
考えてみれば、それ以降ってなかなかイベントが終えないし、いつ更新されるのかわかんないので、見るの大変になっちゃうんですよね。
ただ、例えばGoogleカレンダーとかそういうのやらないの?っていうのは、ちょっと提案してみた方がいいかもしれませんね。
今回改めて見て思いました。
本当にいろんなイベントが開催されていて、その後、本当に先週あたり公開しましたとかいうようなイベントも結構ぼちぼちあるんですよね。
だから今後またそういうようなイベントも増えていくんだろうと思います。
なので時々、なんかね、都社間総合展のサイトとかを見たり、関係する人たちの情報を追ったりしていかなければいけないかなっていうふうに思います。
でね、やっぱり図書館の人たち、図書館で仕事をしたり、あとは図書館が好きっていうことで何度も通っていたり、
図書館ではないけれども、なんかその周りで本を軸にした活動をしていたりっていうような方々を今回本当にワークショップとか、
あと今回のセミナーとかそういうところでお見かけをして、こういうような人たちがやっぱりこういう図書館総合展に来てるんだなっていうのを改めて実感したわけではあります。
正直ね、本当にこれもまたオフラインじゃ全然わからなかったんですよね。
自分もオフラインのイベントだと本当にブース出展されている方としか話したことがなかったので、来場者の皆さんと話す気合って全然なかったんですよね。
だからなんかそういうような人との話を聞けたっていうのも本当に今ならではなんだろうなっていうふうに思います。
多分だから来年以降オフラインの会場、自分も多分ね都合がつけば1、2日ぐらいはいけるかなというふうに思いますけれども、
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それ以外でもオンラインのイベントにはどんどんできる限り参加してみたいなっていうふうには思いますね。
その他のね、本当に図書館総合展の関連でいろんな話を聞くことができましたが、
本当に自分ってあんまり本は読まないですし、技術書も正直読まないんですよ。
やっぱりね、技術書書いてはいるんですけどね。技術書書いてるくせに全然読まないんですよ。
なんでかって言うとやっぱり本業でやったわけではないので、正直最新の技術、
例えば本当にフレームワークとかリアクトについての本とか、あとはテスト技法についての本とか、
そういうような本を真面目に買って読むっていう必要性がないんですね。
もちろんね、やっぱりそういう情報は得た方がいいのは間違いないんですけれども、
ただそれはググってグーグルで検索するなりして見つかるレベルでなんとかなっちゃうっていうようなレベルだったので、
本当に細かい情報までは検索しなくてもまあいいよっていうレベルだったし、
結局本当に困ったときはソースコード読んじゃうとかやるので、
そうするとなんだかんだ言ってわかったりするんですよ。
だからそれで結局本を読むまでにはいたらない。
やっぱりね、自分も実際初心者の頃は本を読んだりして情報収集したりしましたけれども、
本当にどんどん新しい技術が出てきて、自分も実際本を書いて、
でも結局失敗したというか、やっぱり自分が出版をした頃はちょうど
やっぱりアンドロイドとかのすごい更新頻度が激しい時期だったので、
やっぱり自分が本を出版して導入判定が実際入って、
出版されますっていう話になった頃に全然意味がなかったんですね。
半分くらい内容が古くなってて、使い物にならなくなってたっていう2回の思い出があって、
だからそれを経験してて、やっぱり本自体をいまいち信用できないというか、
プログラミングの情報を本で得るという感覚がそもそもそこで薄れてしまったっていうのもあるんですよね。
だからそういうようなところからすると、本当に全然本は読まない。
だからこそそういうような立場から、やっぱりそういうような本が好きっていう人たちを見て、
こういうような人たちが本が好きなんだ。
自分はなんでここまで本に全然関わらないのかなっていうのも、
改めて深掘りができたのかな、明文化ができたのかなっていう気はします。
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いや明文化は全然できてないな。
だから、俺を改めて文章化して、本を読まない人はこういうような理由があるんだとか、
逆に今までこういう図書館総合展とかそういうところに全く興味を持たなかった人、
文章化しなかった人は何が痛みなのか、何が痛みなのかというか、
何が問題だからこういう場所に来なかったのかっていうのを、
改めてイベントで話をすればできるんじゃないのかなっていう気はしますね。
今後も自分も本は書きたいかなというふうに思ってはいるので、
やっぱり正直、前回前々回といろいろ本を書いてきて、
自分の名前をタカメチェっていう名前をAmazonで検索してくれればだいたい何とか引っかかると思うんですけども、
そこら辺でいろいろな本を書いていてやっぱり悔しいんですよね。
本当に出た本が一筋で終わってしまう、二筋いかないっていう感じになってしまうと。
だからそういうようなことがないような本を書ければいいなっていうふうに思うし、
本で読んだ知識が次に生きないっていうのがすごい悔しいなっていうか、
残念だな、何とかならないかなっていうふうに思うところがあるんです。
やっぱり自分も他の方が、あなたの本読みました、すごいですねっていう話をされてるのを聞いて、
ああいうふうになりたいなっていうのはちょっと正直思ったので、
だからなんていうかね、本を書くためにどういうような観点で、
どういうような人に向けて書いていけば、もっと息の長い本が書けるのか、
もっとそういうような人たちに響く行動変容になっていく本が書けるのかっていうのを、
ちょっとお話をして深掘りをしていきたいなっていうふうに正直思いましたね。
だからそういうようなことを答えを導き出していくためにも、
こういうふうに図書館総合展とか図書館に関するイベントとかで、
図書館が好きな人たち、いわゆる本当に人文系で活動されてる人たちの話を聞くことで、
なんとなくヒントって見つかっていくんじゃないのかなっていうのを今回なんとなく感じたので、
今後もこういうようなイベントに何かの機会があれば関わってみて、
なんか情報を探していければいいなっていうふうには思います。
というところでございますかね。
今日は大体このぐらいでお話が終わりにしたいと思います。
こんなわけでなんだかんだ言ってね、ちょっと冒頭にもお話をしたように、
完全なトライアルということで今回からは原稿全くなしで、
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今まで一応トークノートということで見出し8個ぐらい書いてから喋ってたんですけども、
それすらなしで喋ってみました。
多分これからしばらくこれで練習をしていこうかなっていうふうには思います。
やっぱりね今回もこのラジオトーク自体が自分にとってアドリブで話すことのトレーニングではあるので、
なのでそのアドリブだけでどこまでいけるかっていうところを喋ってみたいと思います。
個人的にはね本当にTwitterスペースとかで時々話してらっしゃるヤンドル先生っていう方がいらっしゃって、
本当にすごいんですよね。
10分ぐらいこの人1.5倍速再生なんじゃないのっていうぐらいすごいスピードで喋って、
しかもえーとかあーとかあまり言わないっていうような方がいらっしゃいます。
病理学専門なんて全然アナウンサーでもなんでもないんですよ。
でもそれでもそこのぐらいスピードが早く喋れるっていう人がいる。
あーなりたいなっていうね正直思うので、
だからそれを目指して今回こういうようなところで話をしていきます。
多分ね明日以降もねまあ頻度はちょっと落ちちゃうかもしれないですけどね。
いろいろあるのでっていうのと、
イベントも定期開催のやつがまあ図書館そこで終わりましたので、
とりあえずなくなるのでちょっと頻度は落ちていくかもしれませんが、
またイベントについてこうやってお話をしていければいいかなっていうふうに思います。
というところで今回のお話、これでおしまい。どうもありがとうございました。
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