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2021-11-22 16:57

共読ライブラリーの未来戦略 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
本日はですね、今回行われました、共督ライブラリの未来戦略というようなトークセッションについて、こちらの方を見ましたので、こちらの方を思い出話ということで話をしていきたいと思います。
ということで、今回の内容はですね、共督ライブラリ図書館総合展のSBキャストでもね、以前ちょっとお呼び立てしまして、こんなことをやってるんですねとか、そんな感じでいろいろとお伺いをした団体ではございますけれども、
そちらの方が今までの行動について詳しくお話をするというお時間を作るということでお話を聞いたので、ちょっと聞いてみようかなということで参加してみたイベントでございます。
内容としてはね、基本はSBキャストで最初にお話を聞いた時とだいたいそんなに内容変わるものではなかったので、正直そこまで新しい情報があったとか、新しいことがわかったとかそういうわけではございません。
その辺を振り返る意味も含めて簡単にお話をしますと、提供大学メディアライブラリセンターというところですね、提供大学八王子の方にある大学なんですが、こちらの図書館で本を読む人っていうのはやっぱり減っているということで、それを増やしたいということで作られたのが共督ライブラリ図書館の取り組み。
ただ、学校の先生側だけでそれを全部賄うというのはちょっと大変なのでということもあって、もう少し幅を広げてやっていこうということになったのが、ライブラリサポーターというような人たち、学生さんの任意団体ですね。
学生団体の人たちを招いて、その共督サポーターの人たちと共督ライブラリを一緒に運営している学校の先生と生徒たち、大学なので生徒たちというのとはちょっと適切ではないかもしれませんが、大学の人たちでうまく運用していく、共督要するに読書を進めていく取り組みについて、
今回やっているのが共督ライブラリという団体でございます。団体と言っていいのかな?取り組みですね。共督ライブラリという取り組みです。
これがもうだいたい2015年ぐらいからやってたとのことで、その辺の振り返りも含めて今回こういうことをやってますよとか、こういう結果がありましたよとか、そういうような話をされていました。
本当に内容的なSBSキャストで聞いたことをもうちょっと深掘りして、実際の具体的な写真を見せてというようなものでございましたね。
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図書館とかあとは書店とかにあるようなタワー、タワーって言うのかな?本棚ですね。ちょっとカバト形の本棚ですね。タワーの周りに本がいっぱい並んでて読んで見られるよとかいうのとか、
あとは共督ライブラリの一つの特徴的なものとして、黒板をあちこちの本棚の壁に貼ってて、そこにこういうの読むといいよとか、こういうのが面白くておすすめだよとか、そういうような情報をどんどん書いていくような掲示板を設けているということで、そういうのがあったりして、実際そういうような写真を見られたのは良かったなと思います。
共督ライブラリは意外と中の中の、屋内の方の写真は、動画をいくつか見せてもらったんですけども、窓際の方の内容はあんまり見てなかったんで、こういう感じなんだなーって思って見てました。
窓が見える位置で共督ライブラリの棚があって、かつ本が並んでいるというようなところは、ちょっと新鮮な感じがしましたね。他の今まで見ていた共督ライブラリの様子とはね。
たびたび今日の図書館総合展のイベントの方では、リアルなイベントの時ですね、この共督ライブラリの様子を見ていたんですよ。
こういう大学図書館ってこんな感じだなーって思ってて、でも自分たちと全然違う人たちだなーっていう感覚をすごい感じてて、もうちょっと詳しくお話を聞いてみたいなって思ってたんです。
去年、オンラインの共督ライブラリツアーというビデオで実際の館内を歩き回っていくっていうような映像を見せてもらって、もうちょっと面白く話を聞いてみれたらもっと面白いかもなーと思って、それもあって、この間ASBキャストにお招きをして話してもらったっていうような内容でございますね。
やっぱりね、本当に話をしてる感じも自分たちと全然違う方向で話をしてるんだなーって考えてるんだなーって思って、この違いってどこから生まれるんだろうなーって正直ずっと気になってるところです。
これは地域の、要するにどちらかというと、やっぱり自分たちの情報系で活動してるような学生さんでない学生さんの視点っていうのと、割と近いところあるんですよね。やっぱりね、本当にみんな割と同質というか、やっぱり違うっていう意味で同じなんですよね。
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漢字が向こう側の、自分はこういうのをなんて表現すればいいかわからないので、とりあえず文型って言っちゃうんですけども、そういうような全然違う雰囲気があるなーって。
今回ね、共読ライブラリーでよく活動されている方が6人くらいでしたかね、来ていろいろ話をされてたんですけども、結構みんな同じだな、同質だなっていう感じがしました。
なんていうかね、よくファンタジー少女とか、ファンタジーの物語とアニメとかでもそうですけども、エルフとか、要するに人間以外の人と、個々の人間の区別がつかないとかよく言うじゃないですか。
それと同じような感覚、そんな感覚をなんとなく感じて、なんかすごい特別な感じというか、奇妙な感じというか、な感じをしました。
なんかね、本当にそういうような人と自分たちと考える方法性がなんでここまで違うんだろうなっていうのも、すごく今回、図書館総合展話をしてていつもそう感じるんですけども、そういうような感覚があって、なんか本当にもっと話をしてみたいなと思うんですけど、残念ながらね、本当に。
なかなかこの方たちと共督ライバルの方たちと対面をする、対面で会話をする、ズームでもなんでもいいですけども、そういうので会話をする機会がないのでね、どうしたものかなというところではありますけどね。
なんかね、ただ今回番組の宣伝的な感じでね、25日からいくつか共督サポーターズのイベントが開催されるという情報が出てきたので、なんか改めてこの辺、もし時間の都合が入ればですけども、時間の都合とかまだ全然見てないんで、そういうのを見て、いくつか対応できそうであれば参加してみようかな、もっと詳しく話聞いてみようかなというふうには思います。
そうですね、そんなところでございますかね。
あともう一つ気になったのは、そうですね、なんていうか、あえて本を選ぶ理由ってなんだろうっていうのなんですよね。
結構やっぱり前聞いた案事も含めると、物語本とか、あとは誰かのコラムとかエッセイとか、そういうような本がすごく多いんですよ。
やっぱりこういう型のオススメする本は。
帯作りワークショップっていうのも、今度木曜日やるらしいですけども、それと同じようなことも去年やったんですよね。
持ってる本で、あんまり読んでない本を見せて、こんな本ですよっていうのを紹介して、それで帯、簡単に説明する文章を作ろうっていうようなワークショップやってたんですけども。
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その時も本当に基本的にコラム、エッセイ、文芸文がほとんどで、物語という意味で、そういうのって大事だよねっていう意味はすごく分かるんです。
だから、とっかかりの情報源として、書籍はあってしかるべきっていうふうに、この提供大学の学長さんもゲストで参加されてたんで、その話をしてたんですね。
しかるべきなのは間違いないと思うんですけども、個人的には本当に知識の源への入り口の一つであって、絶対の入り口ではないんだよねっていうのはすごく思うんです。
だって自分、基本的にそういう文芸本とか、物語系、コラム系、エッセイ系から入ることってないので、自分は基本的にそういうようなものってゲームで学んできたというふうに思ってますし、
基本的にゲームだろうが、アニメだろうが、ドラマだろうが、ストーリーがあるものなので、ストーリーからだったら人っていくらでも学べるんじゃない?
じゃあ、なんであえてその中で本を選ぶの?っていうところが正直すごい気になっちゃうんですよね。
今回ちょっと質問を投げて、時間ちょっと足りなかったんで、後でメールで回答しますねって言われたので、ちょっとそれを待つしかないんですけども。
他の方もそうなんですけど、読書家の方って結局、読書史上主義というか、そういうものを知るならやっぱり読書だよっていうような風潮がなんとなく強いような気がしていて。
これについてもう一つ強く思ったのは、今やってるアニメのプリキュアで一人読書家の方がいるんですよ。
みのりん先輩でね。なんで自分の子供ぐらいの年の人に先輩って言うのかよくわかんないですけども、その人が読書ですというようなものを読んだからわかるのっていう風にすごく読書史上主義的な言い方をするんで。
でも別にそれで情報を得るための窓とか情報を得るための掛かりって別に物語でありゃ何でもいいんだよね。それは人であってもいいし、ドラマであってもいいし、アニメでもいいし、ゲームでもいい。
確かにリアルで会うのって人には限界があるんです。会えない人っていっぱいいるので。なので多分そういう意味でまず人に直接会ってそういうところから情報を得るっていうのはちょっと一線下がったとしても、
でも別に本以外にもアニメもあるし、ドラマもあるし、ゲームもあるわけです。特にそれら3つって、本社3つはビジュアルに訴えかけることができるので、より他のものに比べると情報が受け取りやすくなるんだなっていう感覚が自分の中にはあるんですね。
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だからそういうようなものと比べてなんで読書をここまで推すのかっていうようなところを正直感じてます。だから今回の共督ライブラリーもやっぱり読書推進プロジェクトっていうような役割を持ってやってるわけですけれども、
別に推進するものであればそれは何かの物語に触れることであり、別に読書ではないよね。じゃあそれでもあえて読書を進める理由って何?っていうようなところをすごい聞きたいなっていうふうに思います。
やっぱりこの辺、こういうような方々、読書を中心に活動されている方々っていうのを、意見っていうのをもっともっと聞いてみたいなっていうふうに思ってて、正直本当にまだまだそういうような人との話し合いが足りてないなっていうふうにすごく自分の中では思っています。
だからそういうような人とどうやって話をすればいいか、どうやったらうまく話をしていけるかっていうのは今後もまた考えていきたいな。もしできることであればもっともっと話をしてみたいなっていうふうに思います。
ちょうど来週の、来週のっていうかもう今週末ですね。木曜日、金曜日等で開催されているイベント、共読サポーターズプレゼント、お無事作りワークショップ、共読コミュニケーションツアー、ケンカ会オンラインなんかもありますし、共読サポーターズからの挑戦状ビビルバトル3本勝負っていうのもありますし、すごくいろいろやってるみたいです。
本作家さんとのトークライブもあるみたいですね。だからそういうようなものを見てもっと話を聞いてみたいなって思うし、もっと距離を近づけていって、お互いがどういうふうに知っていければいいのか、どういうふうに歩いていけばお互いにもっといい感じの距離感を保てるようになるのか、
お互いがお互いの良いところをもっと知って、お互いの良さを活かし合えるようになるのかっていうのを、こういうようなところで知っていければいいなっていうふうにすごく思います。
まあそういう意味で、今回ちょうど先ほど図書館総合展のイベントってわけではないですけども、図書館のゲーム部っていうところで活動してる格闘系司書さんがスペースでいろいろ話をしてて、そういうようなゲームと図書館とIT関係とも多少つながりはあるんですよ。
知り合いの方にプログラマーの方がいらっしゃるらしくて、時々聞いてるってことなんで。だからそういうようないろんなところにつながりがある人っていうのがやっぱり少なからず図書館総合展側の人にもいるので、やっぱりそういうような人ともっともっと話して、そこのつながりを広めて、
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そのうち本当にこういう読書関係のコミュニティで活動されてる方ともっともっと話してみたら面白いだろうな、なんか見えてくるものはあるんだろうなっていうふうに思っております。なので今後が楽しみですね、この木金堂のイベントですね。いくつかちょっと時間の都合を見ていけそうだったら行ってみようと思います。
というところで今日のお話はおしまいです。ちなみに明日はですね、知っていますか?資格障害者と図書館というイベントがございます。こちらも図書館総合展のイベントなんですが、こちらがですね、実はうちの団体サイドBTC協賽なんですよね。なのでこちらの方ももし興味がございましたらちょっと見ていただけるといいなというふうに思います。
こちらは明日11月23日の16時からでございます。自分はちょっとね、場の準備とかもあるのでもうちょっと前から入ってるんですけども、そんな感じでやっておりますので、もし興味おありの方がいらっしゃいましたらこちらの図書館総合展のサイトから資格障害者と図書館というところも見ていただければいいかなというふうに思います。
時間がなくなっちゃった。もう一つね、図書館ラジオっていうのを見たので、総合展ラジオの見たのでそちらの話もちょっとできればなと思ったんだけども、また次の機会にお話ができればと思います。というわけで今日のお話はこれくらいにして終わりにしたいと思います。どうもありがとうございました。
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