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2022-04-19 03:48

プログラミングをしなやかに身につける

プログラミングをもっとしなやかに身につけるには、もっとしなやかに身につけてもらうにはどうすればいいのか という話をしました。 #プログラミング


* SBC.オープンマイク #51 図書館がこれから目指す道 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=EIuFrJ5Sk8A

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はい、火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラミングをしなやかに身につけるということについて話をしていこうと思います。
プログラミング、今はね、ちょっと自分個人で、前も話してたとおり、ちょっとプログラミングの講習を手伝ったりしているわけなんですよ。
事業の時点ではしっかりと理解しているように見えても、いざ触るとなるということがあったり、
プログラミングについてはしっかり理解しているように見えてても、じゃあこれを実際に使っている例ってどういうところあるかなっていう話をすると、ピーンとした意見が出てこなかったりっていうようなことって結構あるんですよね。
だからその辺をどういうふうにちゃんとした理解に結びつけるのっていうのはすごい難しいなっていうところがあって、単純に成績で測るわけにもいかないし、
じゃあ他にいい方法あるのかな、そういう人を伸ばしていく方法ってあるのかなっていうのは常々考えていたりします。
やっぱりプログラミングってこういうふうにしなやかに理解するっていうことが個人的には一番重要だと思っていて、
やっぱりプログラミングで使う言語とか使うツールとか使うライブラリとかそういうものっていくらでもいつでも変わっちゃうので、
型通りに覚えても何の意味もないんですよね。
例えば自分はプログラミング料理っていうふうによく言いますけれども、
例えば料理を得得するときに覚えた結果一つのレシピしか覚えないですよ。
他のレシピは全然できないですよ、なんてことってそうそうないと思うんですよ。
まあそれは親子丼ぐらい作れれば味噌汁ぐらいいけるかもしれない。
親子丼作れるんだったらポークピカタだっていけるよねとかそれぐらいはあると思います。
そういうふうに周辺の知識を覚えていればある程度追いを聞くようになるはずなんですよ。
だからある程度周辺の環境を含めた理解っていうのをしていかないといけないし、
そうなるのが自然なのかなっていうふうに思うんですが、
意外とやってみるとそうでもなかったりするっていうのがあったりするっていうのが難しいところです。
だからなんていうか、こういう講義に関わっている人にしなやかに理解をしてもらうような、
しなやかに技術知識を身につけてもらうような方法をどうすればいいのかなっていうのは、
やっぱりプログラミングを教えるっていう立場になった時にすごく考えなきゃいけないことだなっていうふうに思ってますし、
これからプログラミング教育とかそういう現場で関わっていくことが多くなるであろう人たちには、
やっぱりその辺も考えていってほしいなっていうふうに思ったりします。
だってね、本当に料理の知識があれば、
例えばキッチンが変わっても調味料が変わっても料理自体はできると思いますし、
するときもできるじゃないですか。
それこそごま油がサラダ油になったらすべての料理が一から覚え直しになるかといったらそんなことないですよねっていう話。
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だからやっぱりコンピューターワールドの理解もそうで、
コンピューターワールドそのものの解像度を上げる、理解の解像度を上げることで、
やっぱりいろんな分野に応用が効くようになっていくんじゃないのかなっていうふうに思いますし、
なるべくそういうような教え方っていうのをしていきたいなっていうふうに最近思いますというところでございますね。
今日はだいたいこのぐらいでお話終わりにしたいと思います。
明日は水曜日。
ちょうど今夜にSBCオープンマイクあるわけなんですけども、そちらのお話ができるかなというふうに思います。
ではでは。
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