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はい始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。今回は思い出話というより、イベント全般とかそういうような話をしていこうと思います。
オンラインイベントの今までとこれから。こういうタイトル好きですね、自分ね。いつもこんな感じのタイトルを使っているような気がします。
オンラインイベントについて、ちょっといろいろ話をしたいなというふうに思って、今回はこの話をちょっとすることにしました。
ただね、今日はね、オンラインイベントいろんなものが裏で開かれていたようです。ちょっと残念ながら自分は都合が合わずに参加できなかったっていうのも多いんですけれども。
例えばね、まずはクラスターでは、VR渋谷のハロウィンイベントで、今回はね、トークセッションが行われていたみたいですね。
あとはね、集まる動物の森でもね、ハロウィンイベントがやってましたね。
キャラクターと、キャラクターというか、向こうの島の住人と飴のやり取りしたりとか、いろいろもらったりとか、写真撮ったりとかするぐらいしかやれることはないですけども、そんなのやったりとか。
あとはね、スタンドFMだとね、スターフェスっていうのは音楽演奏会、音楽演奏イベントが帯で行われていて、今もまだやってるのかな、くらいでいろいろやってますし。
本当に盛りだくさんな一日でございました。
まあね、こんな日に東京に行くなんて大変でしょう。既実前に行こうよっていう感じだったんですけど、まあ既実前に行ってきたわけなんですけどね、自分はね。
そんな感じでございました。
でね、やっぱりこういうようなオンラインイベントの話っていうのはね、自分も最近よくするようにはしています。
例えば他のイベントで、例えば今週何やりましたか、今月何やりましたか、あっという間に経ちましたね、みたいな話をしてる人にはね、いろいろあって、面白かったですよ、ノーマップスも行ったしね、とかいう話は必ずするようにしています。
今年、今月はノーマップスが行われましたし、まあその他にもね、こまごまと自分のこのラジオトークでも何度も何度も振り返りましたけども、IT系のオンラインイベントは何回もいろいろと繰り返されておりましたし、自分とこのSBCオープンマイクももちろんやりました。
あとはそうですね、ヤマテオープンタウンっていう、うちのサイドビーチシティが支援してる団体ですね、横浜市中区、ヤマテ地区の駅の周辺の人たちが集まってやっているイベントのオンラインのお手伝いもやりましたし、本当にいろんなものがありましたので、本当にね、客食でも何でもなくオンラインイベント本当に盛りだくさんあったと思っているので、
だから今月は本当にある意味あっという間でした。ここ最近ずっとあっという間なんですよね、オンラインイベント盛りだくさんでね、自分もかなり忙しいというか、出るのに忙しい、喋るのに忙しいという感じでやっているので、だから本当にあっという間に済んだんです。
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まあね、そんなこと言ってもね、どうせ受け入れられないのは半分ぐらいわかってるんですよ。そういうような、今月特に何もなくてあっという間に済みましたねっていうような人がオンラインイベントのことを知ってるわけがないし、行ったことがあるとも思ってないので、だからそれは受け入れられないなっていうのはある程度わかってるんですけど、それでもなるべく言うようにしています。
やっぱりね、特にラジオトークとかで、ライブとかで話をしていらっしゃったり、あとはスタンダードFMもそうですね、その他の場所でいろんなところに話をしていて、やっぱりどこにも行かず誰とも喋らず、何か欠落を感じているっていう人はとても多いなっていうふうに思うんですよ。
まあね、しょうがないっちゃしょうがないかもしれません。やっぱりね、今までずーっと今まで話してたなじみの人たちには話せなくなっちゃって、で、ちょっと何か物足りないなっていうふうに思っちゃったっていうところもあると思いますし、いつも通りには話ができないっていうような、なんかね、話すにしても何らかの制限が生まれちゃう。マスクしなきゃいけないとか、ズーム越しじゃないといけないとか、そういうようないろんな制約が出てきちゃう。
そこに窮屈さを感じるっていうのは多分あると思うんです。まあね、自分なんかはね、その逆なので、自分本当に地理的にすごい不便な場所に住んでいるんですよ。もう何度も何度も言ってるんですけどね。交通の便は非常に悪くてねって、あんまりこれを言うと横浜なのに偉そうなこと言いやがってとか言いやがって言われるような気もするんですけれども、自分のところで正直ね、本当に横浜の陸のこととか言われるようなところでね。
だいたい最寄りの駅までがだいたいバスで、歩きだと3、40分。バスもあるので、バスうまく乗り継げば10分、20分で行けるかなぐらい。でもそれでも10分単位でかかっちゃう。
で、終バスもだいたい11時、16分ぐらいかななので、まあ割と終バスも早いし、だから基本的にそんなに遠くに行けなかった。特に仕事の関係ない場所で行くのも難しかった場所なんですよ。それにね、自分もね、そんなにお金に余裕あるわけじゃないので、もう本当に地理的にも経済的にもそんな遠く行けなかったっていうような人なんです。
だからそういうような人からすると、本当に今の状態っていうのは福音のようなもので、どこにでも行けるようになったし、移動時間も0秒になった。まあ0秒ってどうせね、一応ズーム立ち上げる時間とかかかりますけど、それでもせいぜい15秒とかその程度。
道たくって言っても、一応顔洗うとかその辺はしますけれども、でもせいぜい10分しかも1日1回か2回ぐらいで済むので考えると、圧倒的にどっかのイベントに顔を出すのに負荷は減ったと思うんですよ。
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喋るだけとかいうのもありましてね、ムクリとかツイッタースペースとかみたいな話す場もそうです。あとディスコードもそうですね、そういうところでいろんな本当に絶えない話喋るでもいいし、技術の話するでもいいし、これからのイベントのツールの話するでもいいし、いろんなネタについて話す機会がある。
だから本当に自分はすごく今が楽しいと思ってるんです。だからね、正直こういうような状況は、こういうようなオンラインのコミュニケーションは続いていってほしい。やっぱりこの状況がどう変わろうが続いていってほしいなっていうふうに思ってるんです。
だからやっぱりこの今の状況に何かすごく閉塞感を感じているっていう人が、これから今後状況が変わっていってオフラインのイベントに全部戻っていっちゃうっていうのがすごい自分は怖くてたまらないんですよね。やっぱりオフラインのイベントに戻ってしまうっていうことは自分が行くチャンスがなくなってしまうっていう意味なので。
もちろんね、ハイブリッドでやろうっていうような人いましたよ。いました。1年くらい前にはね、いっぱいいました。でも実際例えば078神戸とか明星ブラックとか来月ありますけれども、そちらもなんだかんだ言ってオフラインにある程度回帰をしていくっていうようなムーブメントが起こっているらしいんですよ。
その人たちが顔を出してて、今後どういうふうな個人でイベントやろうと思ってるっていう話もされてたんでね、思ったんですけれども。なんかそういうふうに、それはそれでわからない。気持ちはすごくわかるんだけども、すごい自分としては寂しいなっていうふうに思ったんですよ。
やっぱりね、いくらなんだって神戸に行くわけにはいかないし、福岡にもちょっと交通費的に無理だし、九州までならいいですよまだ。次リープデイですよ。リープデイなんか3月になるかもって言ってましたけども、リープデイなんか沖縄ですよ。もう飛行機ですよ。往復と旅行費もろもろだけで何万円かかるかわからないというくらいです。
そういうところに行くことなんてまあまずできないわけですよ。そういうところに行って情報を得たり、いろんな人と話したりするためのチャンスが失われてしまうっていうのが自分としては非常に怖いところではあります。
だからなるべくね、本当に最近自分はなるべくいろんなところに自分を出して、こういうようなところにこういうような人がいるんですよ。イベントをやりたいんだったら自分に声をかけてくださいね。何かやれることがあれば、助言できることがあればいくらでもしますよっていうふうにちょくちょく言うようにはしています。
まあね、それが何の役に立つのかっていうのは正直わからないですけどね。オンラインってやっぱり外に出ていくこと、なんか姿を現すことのコストってすっごい少ないじゃないですか。
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自分は最近ね、40スタジオとかで作業内容を公開してたり、あとはこのスタンドベイムームとかラジオトークみたいな音声メディアもそうだし、そういうところでなるべくいろんなところで話すようにはしてるんですけれども、やっぱりそういうようなコストってすごく少ないですよね。
立ち上げるにしても、今回はスマートフォン2台パソコンにつなげて、ワイザーで画面表示してやってるので、それだとだいたい10分くらい準備にかかっちゃうんですけどね。原稿を作る時間も含めてね。かかっちゃうんですけど、それでも全部合わせてもせいぜい30分くらい。
だからそういうのはコストかかる、コストだけで話せちゃうっていうような場がいっぱいあるわけなんですよね。だからそういうようなところでなるべく露出する、そういうようなことによって少しでも自分の都合のいい現場ができていかないかなっていうふうに自分は思っているわけです。
だからね、やっぱり今後オンラインについて、オンラインの活動ってこれからちょっと少なくなっていくかもなっていうところを正直すごく自分は給付しているので、もっと増えてほしい。当たり前にオンラインイベントっていうのが開催されるようになってほしいし、今までオンラインではなかなかできてなかったジャンル、でも実はオンラインの技術使えばできるよってジャンルも、もっと実現していってほしいなっていうふうに思うんです。
音楽のジャムセッションなんかもそうですよね。あれね、さすがに無理だろうと思いきや、実はそういうようなことを実現するためのウェブアプリはいくつかあるんですよ。
例えば、そのサイトに同時にアクセスしている見知らぬ人たちで音声を波形を鳴らしてて、なんとなくセッションができちゃうっていうサービス。サービスっていうか、あれはJavaScriptのサンプルなんですかね。
JavaScriptでウェブオーディオAPIっていってね、音声を鳴らすためのプログラムが、JavaScriptのプログラムがいくつかあるんですけども、それを使うサンプルでたまたま言い合わせた人とジャムセッション的にできちゃうっていうサービスもあります。
あとはね、今回の渋谷ハロウィン、バーチャル渋谷のハロウィンなんかでも、あれ一応クラスターってマイクONにできるんですよね、機能的にはね。でも誰もマイクONにしないんですよ。そういう風にONにしましょうねって流れにもなってないので。
だからそういうのをONにしつつ、クラスターの中でももっと繋がっていくってことは多分できると思う。VRChatなんかもあると思うんですけどね。VRChatだとやっぱりね、VRゴーグルが必要になっちゃうので、パソコンでもできなくないけど結構扱いづらいのでちょっとハードル高めになっちゃうしっていうのも考えると、
多分なんかもっともっといろんな、まあ不可欠かからず、なんかすごい簡単な手段で、例えばブラウザを開くだけとか、特定のサイトを開くだけ、特定のアプリを使うだけでできる繋がりってもっともっといろんなパターンがあると思うんですよね。
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音楽で遊ぶこともできるし、本当にボードゲーム的なもので遊ぶこともできるし、他の人がそういうeスポーツではないけれども、例えばぷよぷよとか、あとはスマブラとかもそうだし、ボンバーマンもそうだし、そういうオンラインのゲームで遊ぶところをみんなで観戦するとかもそうだし、そういういろんな遊び方ってあると思うんです。
いろんな楽しみ方がね。だからもっともっとそういうのが当たり前になってほしい。増えてほしいな。そのためにできることだったら自分はなるべくいろんなことをやりたいっていうふうに思ってるんですね。だから本当にそういうような日が消えてほしくない。消えないようにするために自分は行動したいというふうに思います。
昔でもないんですけどね、去年ね、劇団のミーツさんが演劇をやってたんですよね。5月ぐらいですかね。5月ぐらいに放送してたのが、門外不出のラテリアムっていう演劇で、この状況、2000年の4月の1日、コロナの真っ只中ですよね。
その時に入学した学生さんが、卒業するまでずっとリモートで過ごしたっていうような演劇ですね。そういう設定の演劇です。ずっとズームの画面見ながら授業を受けて、ズームの演劇でうまく中を取り持っていって、でもそこで生まれた恋心とかそういうのもあって、みたいな演劇だったんですけども。
それから1年後、もう一つお話があって、向こうの国っていうものですね。要するにもうその時代、時間設定で2025年なわけですけども、そこの頃ではいくら外に出ても大丈夫とは言っても、やっぱりね、オンラインの方が都合がいいよ、やりやすいよっていうような自分みたいな人がいっぱいいる状況で、だからなんだかんだ言って向こう側にずっと残る、
要するに向こう側に国ができちゃったっていうような設定のお話なんですよね。だから向こう側の国でどういう物語が行われているのかとか、そういうような演劇だったんですけども。
自分は思った以上に向こうの国の人間になったなって思うんです。本当にオンラインの中の方が馴染みがあるし、なんだかんだ言ってオンラインでいろんなことをやるようになって、もう22年くらい経ちますからね。高道への名前を名乗り始めて22年、本当に22歳って言ったの、その通りなんですよ。
名前を名乗り始めたのがゼロ歳のことっていう設定にしてやってるので、カウントしてるんで。だからもう22年もインターネットの世界に足を突っ込んでいるので、ある程度当たり前っちゃ当たり前なんですけども、本当になんかもう本当はインターネット側の住人に自分はなってるな。
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ただ、そういうようなインターネット側の住人のためのイベントって本当に少ないな。インターネット側の住人が開催しているイベントって本当に少ないなって最近本当に思います。
本当にオンラインでイベントをやっている人たちって結局どっちかっていうと軸足はオフラインにある人で、なんかあれば元に戻りたいと思っている人たちなんだなってすごく感じるので、本当にもっともっとそうじゃない人、オンラインに可能性を見出している人、オンラインで活動したい人がもっと積極的に行動できるようなお手伝いができるのであればやりたいですね。
サルビーチティとしてもね、もっともっと情報発信をしたりして、もっとねそういうような軸足がどちらかというとオンラインの人、横浜にあんま関係ない人、いろんな人を招きつつ、なんかそういうようなITの利活用支援という側面でやっていければいいかなっていうふうに自分は思っています。
多分ね、他の理事は全然違うことを考えていると思うんですけどね。こういうふうにオンラインの利活用に焦点を絞り切った話をしているのは自分だけなんで。でもそういうようなことをやる人も必要なんじゃないかな、これからはね。特に地域の活動とかそういうような文脈でもね、必要だと思うんです。
特にね、地域のね、いろんな人と話をしてたり、いろんな人の話を聞いたりしてると、やっぱりああいう地域の人たちって、IT or without ITでしか語らないんですよ。
本当に以前他のSBキャストで高城さんが、ITって水でしょ?水は飲みますか?っていうのってバカバカしくない?みたいなことを言ってたんですけども、でも結局みんな思ったよりもそれを水だと思ってないぞっていう感じ。
だからそこをなんていうかね、変えていきたい。認識を変えていきたいなっていうふうに一番思いますよね。というところでございます。
そんなところでお話は今日が終わりにしていきましょうかね。
はい、なので今日のお話はこれでおしまい。明日は何かあるんだったっけ?明日はそうですね、特に何か用事があるわけではございません。11月1日。もう11月1日でございますよ。
ないんですが、なんかね、何かとりあえずお休みをするかもしれないんですけども、時間に余裕があって何か喋れそうなことがあればね、お話をするかなというふうに思います。
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というわけで本日のお話はおしまいでございます。ありがとうございました。