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はい、土曜日始まりました。
今回は集合アニメについてということで、今回はアニメにおけるパソコンの作画表現についての話をしようと思います。
他のところで言ったら、そんなの原作のは自分だけだって言われたんですけれども、
昔はアニメにパソコンが映るときって、
WindowsでもMacでもLinuxでもない、謎のOSが乗ったパソコンが描写されることが多かったんですよね。
タスクバーのデザインとか、ミニューのデザインとか、
よくあるWindowsだと最小化とか最大化とか閉じるってボタンあるじゃないですか。
あの辺のボタンの配置とか、
ああいうのがね、本物は画面構成見たことないなっていうような表現のものばっかり描写されてるなっていうふうに思ったんです。
でもいつからか忠実にWindowsが描かれるようになってきたなっていう感じがして、
流石にロゴはぼかされてたり違うのを使ってたりするんだけども、
それ以外は割とWindowsそのものを使っているっていうケースが増えてきたなっていう気がします。
いつの話だったんですかね、これ。
Windows 10が発売された頃だったからかな。
Windows 10が最後のWindowsとなるみたいな言葉があったので、
結局Windows 11出ちゃいましたけれども、
それのせいか知らないけど、割と固定されたものになってきたような気がします。
作られてるアプリも馴染みのあるものだったりね、
Windows標準のフォトアプリで写真表示したり動画表示したりとか、
あとはビジュアルスタジオというのを開発者の方ならお馴染みのビジュアルスタジオとかね、
そういうようなものが出てたっていうのが増えたなっていうふうに思います。
すごく注目されてたっていうか、
自分の知ってる範囲だと結構話題に上がってたのは、
例えばね、小林さん家のメイドラゴンというアニメだと、
ビジュアルスタジオが中立に再現されてて、
なんかメニュー構成が違うので、
多分最新のじゃないんだろうと思うんですけど、再現されてたとか、
あとはね、前期でもプログラムコードがちょこっと映り込んでたんですけれども、
あれなんか探した人がいてね、
GitHubでパブリックドメイン、
要するに著作権放棄状態で配信されてるプログラムだったらしいっていうのもありますし、
本期だとね、
あとあの僕たちのリメイクっていう2006年のお話になるんですよね。
だから2006年って言ったらWindows XPの時代なんですけども、
Windows XPがしっかり再現されてて、
あーこのスタートメニューすごい見覚えがあると懐かしいなとか思ってたものでございます。
なんていうかね、やっぱり個人的にはその方が馴染み深いですよね。
やっぱりWindowsでもなんでもない謎のOSで描画されてるより、
あ、これWindowsじゃんっていう風に見たものが、
やっぱり身近なものが映ってる感じがするので、
すごくなんか自分としても親近感感じられるんでいいんじゃないのかなっていう風に思って見てました。
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はい、そんな話を、今回はそんな話をして終わりにしたいと思います。
明日は日曜日のためお休み。
あさって月曜日はいつもの通りプログラミングについての話をしたいと思います。
ではでは。