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はい、土曜日始まりました。今回は、週替わりテーマアニメについてということで、アニメに見る技術革新のヒントという話をしようと思います。
近未来が舞台のアニメなんかで特にあるんですが、やっぱり今の技術プラスアルファで作れそうな面白いグッズ、面白いものって結構あるなと思うんです。
例えば有名どころだとソードアートオンラインのナーヴギアとかですね。
被るとVR空間が出てきて、全て実際の体は動かせなくて、実際の体を動かそうとしたものが全部ゲームに反映されるっていうフルダイブVR空間を生み出せるようなものですね。
映画版だとオーグマってのもありますね。耳にかけるだけでARの空間が広がってくるっていうようなものですね。
ゲーム内のキャラクターを画面上に自分の視界の中にポンと出したりとかいうようなことができるものですね。
昔なんかだと電脳メガネなんかもありましたよね。そのままやるとかなり過ぎるところもあったりするかもしれません。
ナーヴギアなんて要するに完全に体の感覚キャンセルしてるわけですからね。やっぱり医学的にも非常に危険なものにはなると思います。
オーグマもあれは多分液晶がないので実際に脳に直接映像飛ばしてたりしてると思うんですよね。
だからそうなるとかなりこのままやるとかなり危険だなっていうところはあると思います。
ただあの辺確か映画版って結構科学交渉をしっかりやられてたっていうことなので、それなりに実現性はあるんじゃないのかなっていうふうには勝手に思ってます。
その他だと最近アイカツプラネットとかプリティシリーズとかもそうですよね。
要するにバーチャルな世界に入ってダンスとかライブとかするわけですけれども、
アイカツプラネットは半分実写半分アニメなので、やっぱり現実世界と向こう側のVRの世界っていうのは2つちゃんと存在するわけですね。
でVRの世界は現実にVRの空間に入ってその中でお話を聞いたり演技ちょっとしたアクションをとったりとかいうことができるクラスターというウェブサービスがあるんですけども、
あんな感じの環境がこのアイカツプラネットのミラーインの世界。
なのにやっぱりステージ上の人とステージの上の人以外とも会話ができるし、買い物もできるしサイリウムだって触れるっていう。
なんかあれって今のVRのある種一つの理想かなっていうふうに思うんです。
特に今のIT勉強会などでよく言われるのは周囲の反応がちょっと聞きづらいよねっていう課題って結構あるっていう話聞きますけれども、
実際アイカツプラネットの世界ならそれが解消できてるわけじゃないですか。
だから本当にあれ一つの理想系だなっていうふうに思うんです。
アニメと技術って両方を同時に語ってる人ってそんなに見かけないんですけれども、
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これって結構技術革新のヒントになるんじゃないのかな。
なんかアプリケーションとかシステムを作るためのネタになるんじゃないのかなっていうふうに正直思ったりしてます。
もちろんね、現行技術だけだとかなり厳しいっていうのは結構あると思うんですけれども、
プラスアルファで考えたら結構面白いもの作れるんじゃないかなっていうふうにちょっと最近思っています。
ということで今回の話はおしまい。
明日は日曜日でお休みです。
あさって月曜日はいつもの通りのプログラミングの話をしようと思います。
ではでは。