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はい、土曜日始まりました。今回はですね、週刈りテーマアニメについてということで、アニメ内ゲームがドット絵なのはなぜかっていうことで話をしようと思います。
こちらについてはね、アニメ内にゲームが出てくるっていうことはたまにあると思うんですよ。例えばね、主人公たちがやってるゲームとか、あとはゲームの中に入っちゃったとか、そういうような描写がいろんなアニメにあるんじゃないかなっていうふうに思います。
で、この時の演出についてなんですが、特にこの辺子供向けのアニメに限ってっていうような気はするんですけども、やっぱり解像度がカクッと下がってる、ドット絵になってるっていうのが多いなっていう気がします。
逆にね、大人向けのいわゆる深夜帯のアニメなんかだとそういうのはあんまりなくて、普通にゲームはゲームとして、
まぁちょこっと描かれ方が違うけれども、基本的に実続きのあるようなアニメの絵で描かれているっていうようなのが多いんですけれども、子供向けのものに限ってはなんかドット絵で描かれてるもの多いなっていうふうに思うんですよ。
ドット絵なんて今の子供たちは見たことがないかもしれないのにね、なんか不思議ですよねっていうふうに思ったものです。
でもこの辺考えてみると、なんかゲームって今画質が良くなりすぎて本当に区別がつかない。だから逆に解像度を下げるしかないのかなっていうふうに思ったりもしたんです。
深夜帯のアニメなんかだと視聴者が大人なので、まぁ大体その辺分かってるんでしょっていうふうに言っても通じると思うんですよ。
例えばテレビ画面の中だからその辺で雰囲気で分かるよねっていうふうに。でもひょっとしたら子供向けだとそういう文脈がないので、なんかテレビの画面の中だからこれはアニメ内のゲームだっていうのに分かんないっていうのがあって、
だから結果的に解像度を下げるドット絵にするっていう、あからさまに外と中は違う世界ですよっていうことが分かるような描写をするためにドット絵になったのかなっていうふうに思ったりはしました。
だからどうしたって言われればどういうこともないんですけども、ただこの辺いろんなものが高解像度化をしている、本当にね今の最近のゲームなんて実写じゃないかなってくらいすごくリアルになっていることもあったりするし、そうでないものもすごく高品質なCGになってたりすることも多いので、
だからそういうふうにどんどんどんどんいろんなものが高解像度化してきれいになっている中、あえて逆のことをしているっていうこのやり方がすごい気になるなって思って、ずっとなんか気になって話を考えていたりしています。
この辺は作ってる人の話がぜひ聞いてみたいものですね。だから自分はこういう理由でドット絵にしてこの中を描いてますっていうのを聞いてみたいものだなっていうふうにちょっと思ったりはしました。
という話でございました。はい、今日はだいたいこのぐらいでお話を終わりにしようと思います。
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明日は日曜日ということでお休み。あさって月曜日。いつもの通り今週一週間の予定お話ししていこうかなと思います。ではでは。