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はい、本日の思い出話タイムでございます。
ちょっと今日は別件があって詰まっているので、少し短めにお話をしていこうと思います。
先日行いました、サイボーズフロントエンドマンスリーNo.14の回の思い出話でございますね。
今回は、サイボーズフロントエンドマンスリー、そもそもこのイベント何なのよっていう話から始めましょうか。
このイベントというのは、大体毎月最後の火曜日を目途に放送されているサイボーズさんが放送している番組です。
こちらは、サイボーズフロントエンドウィークリーというのを毎週サイボーズさんがやっていて、技術情報の振り返りとか紹介をやっているそうなんですが、
これのマンスリー版、公開版ということだそうですね。
こちらはサイボーズフロントエンドマンスリーというハッシュタグで、ツイッターで検索をかければ内容を見ることもできますし、
リアルで見ていると行動状況を見ることもできますよというようなもののイベントでございます。
やっぱりね、自分も本当にそういうような現場にはいない人間なので、なかなかそういうような状況を聞く機会がないんですよ。
やっぱりね、今技術がどうなっているのかとか、新しいツールがどうなっているのかとか、そういうようなものを聞く機会がないので、
せっかくだからそういうような情報を得られる機会になればいいなということで、最近はこういうような動画を見ております。
ちょうどさっきあったデブレルラジオなんかもそうですね、そちらなんかもありますし、そういうようなものをなるべく見ていこうというふうにしております。
やっぱりこういう仕組みっていいですよね。会社としてもすごいなというふうに思います。
こういうようなオンラインで活動の情報を紹介するYouTube番組を配信できるっていうのってすごくいいなというふうに思っています。
他の分野の会社とかは何をやっているのか知らないですけど、なかなかその企業の情報ってインターネット上に見える形で出てくるっていうことってあんまりないんじゃないかなというふうに思っていて、
やっぱり他の業態がこういうようなものを見つけました、こういうようなことをやっていますみたいな情報ってYouTube上にも当然上がらないし、なんかPodcastみたいなものでも上がらないし、
なんかそういうようなものが当たり前のように上げられる文化っていうのも素晴らしいなというふうに思いますし、
そういうようなことを会社としてやっていこうっていうような取り組みもすごくいいなというふうに思います。
なんかね、自分はもうIT業界の端っこの端っこの方で仕事をしてて、結局今はそれっきりそういうような会社で勤めない形で過ごしちゃってるわけで、やっぱり現状が全然わかんないんですけども、
本当だからiOサイボーズさんみたいにそういう情報を定期的に配信していけるような会社、そういう文化ができていくっていうのはすごくいいなというふうに思っています。
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自分もね、そういうような仕事に全然つかない身からしても、門前の小僧のあらわない脅威を読むんじゃないですけども、なんとなく外から雰囲気がわかるっていうのはすごくいいなというふうに思っています。
今回本編の方です。本編の方についてはいつもの通り最新の技術、例えば今回JavaScriptについてとか、新しいフレームワークについての更新がありましたよとか、
そういう面白い記事がありましたよとか、そういうような内容を中心に配信している内容なので、正直自分はそこまで内容が理解できるというようなものではありません。
ただ、JavaScriptって本当にどんどん変わってるんだなっていうのがなんとなくわかりました。
JavaScriptについては、これは間隔は毎週って言ってたっけな?
いろいろと議論が行われているようで、例えば新しい言語仕様とか、新しい関数を用意しようとか、
そういうような取り組み、あとはね、これはこのやり方はちょっと脆弱性につながるから消しましょうかとか、そういうような取り組みが日々行われていて、
それが更新される度に、その後、ちょっと後ぐらいのタイミングからブラウザに搭載されて、
当たり前に使えるようになっていくというような流れになっているそうです。
JavaScriptを動かすブラウザなんかも、今ほぼ最近は月に1回リリースみたいな状況が完全に出来上がっているので、
Chromium Edgeもそうですし、Google Chromeもそうですし、
あとは、他だとModula FirefoxとかSafariとかになると思うんですけども、
そういうようなものもあるしっていうようなことで、それらも毎回毎回どんどん新しいJavaScriptの仕様とかCSSの仕様とかを取り込んでリリースをしていくわけで、
やっぱりそういうような風にどんどん新しいものが使える環境になっているので、
そのための情報がこうやって公開されているっていうのは本当なんかすごいなというふうに思いました。
昔、自分が本当にプログラミングを始めたてで勉強をしていた頃なんていうのは本当にそんなこと全然なくて、
開発環境が出て1年に1個だろうっていうぐらいな状況でしたし、
バージョンが上がるってことは大事件みたいな勢いだったので、
それにバージョンが上がったところで何か新しい仕様がどんどん増えてくるなんてことはないわけですからね。
だからそういうような時に比べると本当に変わったなっていうふうに思います。
自分は本当にJavaScriptとPythonぐらいしか今触らない立場になっちゃいましたけれども、
そういうようなものを取り込みつつ新しいものを使えるっていうのにやっていきたいなというふうに思います。
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今自分がJavaScriptでメインに何やってるって言うと、
だいたいブラウザー用のCyberHT用のキャストバックグラウンドだったりするわけですけれども、
あれなんかは本当に配信者の環境で動きゃ何でもいいっていうことで、
極端な話、最新のChromiumで動きゃあとは何でもいいんですよ。
モジュラー、Firefoxなんか動作確認すらしてないわけですし、
Safariで動かなくてもいいんですよ。
Macで使いたい人がいても、それはChromium使えばいいじゃんっていうふうに、
強制できるというか言える立場のアプリなので、
そういうようなものでどんどん新しいJavaScriptを使っていきたいなというふうに思ってますから、
ああいうのはいいなというふうに思いました。
自分も取り込んでいければいいなと思います。
むしろSafariが一昔前のインターネットエクスプローラーみたいな立場になってるんじゃないかっていう声もあって、
ああそうだよねっていうふうに正直思いました。
インターネットエクスプローラーって昔は本当にメジャー、すごいドメジャーで、
ほとんどのサイトがインターネットエクスプローラーに対応してきゃ問題ないだろうっていう雰囲気になってたんですけれども、
ただインターネットエクスプローラーってすごい互換性を重視しすぎているせいで、
どうしてもこのサイトうまく見られないとか、
この新しい機能を使えないとか、そういうようなものがすごく複雑にあって、
いろんな開発者が困ってた。アプリ開発者、ウェブ開発者が困ってたっていう背景があって、
じゃあどうにかしなきゃねっていうのはよく言われてたんです。
その立場に今Safariがありつつあるっていう話で、
でも確かにね、Safariって自分はあんまり噂を追ってないですけども、
昔Safariのブラウザエンジンのウェブキットっていうのを使っているときに、
すごい悩まされた記憶があったので、ああそうだよねっていうのをすごく思いました。
なんか今はどうなってるんでしょうね、Safari。
自分もやっぱりSafariってそもそもMacのブラウザなので、
自分触る機会が全然ないんですよ。
iPhoneは一応Safariで動いてますけどね。
そちらの方も中身を知る機会なんか全然ないし、
だからそういうようなところの状況は全然わかんないんです。
でもなんかそういうのだけはよくわかる、なんとなくわかるなっていう感じでしたね。
あともう一つはそうですね、今回コードを、
こういうやりたいことを、例えばJavaScriptで書くとこうなります。
でも他の言語で書くとこうなりますというのを、
動画を、ページを見せながら、コード例を見せながらスクロールして見せていくというようなシーンがありましたけれども、
あれを見ると改めて思うのは、動画でプログラムコードを見るのって結構辛いなっていうところですね。
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やっぱり配信者の考えるちょうど良いスクロールスピードと、
自分の見るちょうど良いスクロールスピードって全然違うので、
だから実際やってみると、
いやいや、前のコードまだ読んでたんだけどっていう風になっちゃうってことが結構あるんですよね。
だからそれは、ある意味ね、オフライン勉強会でも実はそうだったんですよ。
やっぱりプログラムコードって見せられてもちょっとわかんないよねっていう風にあって、
いやあれはどちらかというと画面が遠すぎて、プロジェクタースクリーンだったりすると、
いくらなんでもフォントサイズが小さすぎて読めないっていうことになっちゃってっていうのもあったんですけども、
やっぱりああいう場所にプログラムコードを書くときにはすごい注意しないといけないんだなっていうのを改めて思いました。
あとね、前あったんですよ、他のプログラミングについての質問で、
こういうところのこれこれこういうところのYouTubeを見てやったんですけど、
僕はうまく動かないんですっていうような話を聞かれて、
でどれどれって見せてもらったら、なんかおかしい、なんかおかしい、なんか重要なところが抜けてる、
あ、これが抜けてるんだっていうことで気づいて、
Pythonだと最後にifmainって書いて、
ifunderbarmain、srcのメイン、
要するにそのスクリプトが直接読まれているときだけ実行するコードを書いていて、
そういうようなふうに書くっていうやり方が多かったわけなんですけれども、
それを前提に動くコードをなぜかそのif文のとこだけ抜けて書かれてたっていう、
それで動作がおかしくなってたっていうのを見つけて、
なんでこんなミス起こっちゃうんだろうと思ったら、
YouTubeで見てたからなんですよね、そのプログラムを。
だからYouTubeで見てると、
多分ifmainのところが多分スクロールが早すぎて、
多分YouTube見てた人には見えなかったんじゃないかなっていうふうな気がするんです。
そうすると確かにあのコードになるなっていうふうに思って、
だからYouTubeでそういうプログラムコードを勉強するのって良くないなっていうふうにすごく思った次第です。
別に多分ちゃんと工夫すればいいと思うんですよ。
そういうようなことがあるって前提で、
動画でプログラムを見せていくっていうやり方は全然いいと思うんですけれども、
多分そういうような考慮をされてなかった動画を見たんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
自分コード例見てないんでわかんないんですけども。
でもそういうふうになっちゃうので、
本当の本当に初めての人、本当に初めてプログラミングを触る人っていうのは、
やっぱYouTubeでそういうプログラムの勉強をするべきではない。
多分ユーデミとか他の動画サービスとかでも同じです。
動画でプログラムを勉強するべきではないんじゃろうなっていうふうに思いました。
とは言ってもね、自分自身もドットインストールとかでプログラマー勉強というかしたことはあるんですが、
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やっぱでもあの時は基礎知識が十分にあって、
他のプログラム言語もやったことがあって、
新しい言語を覚えるために見たっていう感じなんですよ。
だからそういう、例えばもうすでに知識が十分にあって、
プラスアルファで別の領域の知識を覚えたいって時は、
ああいうのを見てもいいと思うんです。
でもそうじゃない時には見るべきじゃないなっていうふうに少し思いましたというところですかね。
はい、大体今日はこんな感じで終わりにしていこうと思います。
すみません、ちょっと早いと言いつつほぼほぼフルタイムで話しちゃったわけですけれども。
大体今日は終わりです。
自分は明日はいつもの通りということで、
いつもの通りでもなんでもないですね。
これからイベントがあります。
DevRel Meetupの方を見ていこうと思います。
というわけで終わります。
どうもありがとうございました。