00:04
はい、水曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、誤解についての話をしようと思います。
テキストコミュニケーション、例えばTwitter、YouTube、スタンドFM、ラジオトークなどなど、こういうのってすごく誤解が起こりやすいよねっていうふうには思うんです。
なんというか、お互い持ってる常識が全然違うので、やっぱりなんか冗談が冗談として通じなかったり、話が全く違う意味で解釈されちゃったりっていうことってよくあると思うんです。
それにね、誤解を解くのにもすごい時間かかるんですよね。それぞれのサービスの配信遅延とかもあるんで、やっぱりこちらのコメントを書き込んで、それを相手が読んで、それについて誤解だったんだよねっていうのを話してっていうのでも、なんか30秒40秒平気でかかっちゃったりしますしね。
で、読み上げられる前に放送が終わっちゃったりなんていうこともあるので、誤解が誤解のまま終わっちゃうなんてこともあります。
で、配信側の方もそうだと思うんです。誤解を解こうとした時に視聴者さんがいなくなっちゃったとか、訂正のコメントが読み飛ばされちゃったとか、そういうようなことって結構あるんじゃないのかな。
だから、片方が何らかの通信エラーで上げられなかったなんてこともありますね。
だから、とにかく誤解っていうのはすごい起こりやすい。誤解が起こりにくいようにするにはどうすればいいかっていうと、
例えばね、プログラミングのコミットログなんかにもよくあるんですけども、なぜそうしたかっていう理由は、よく必ず書く。
で、その言葉だけでも最低限、その一つのコメントだけでも最低限意味が通じるようにする。
あとは、なるべく短くして理由だけはちょっと書くとか。
あとは略語ですね。略語は使わない。略語ってすごく誤解は生じやすいんですよ。同じ意味で別の業界だと全く別の意味になっちゃうとかね。
そういうことがあるので、やっぱり略語は使わないっていうのが一つコツなのかなというふうに思っています。
まあとはいっても難しいもんで、誤解っていうのは絶対起こるもんだというふうに思っています。
まあね、お互い誤解に寛容になれるといいよねっていうところですかね。
やっぱりどうしても誤解は起こるものなので、起こることを前提にして話をする。
例えば数回の誤解でお互いを嫌いにならないこととか、すぐにコメントを報告するとかブロックするとか、そういうようなアクションに出ないようにするとか。
あとは別にホットライン作っておいて、あれってそういうことだよみたいな話ができるような場を作っておくっていうのも一つの手ですよね。
放送終了後しばらくはどっかにいますよ、どっかでコメント受けられますよみたいにするとかね。
そういうような何らかの配慮っていうのがないと誤解がなんかすごく深い傷になってしまう。
それだけは避けたいなっていうところではありますね。
はい、というところで今回の話は終わりにしたいと思います。
明日は木曜日のためお休みです。
あさって金曜日はいつもの通り今週一週間の予定、話をしていきたいと思います。
03:02
ではでは。