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2021-08-17 16:24

おはようエンジニア 特別編 - エディタの開発環境に役立つエクステンション 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、今回のイベントの振り返りということで始めていきたいと思います。今回は、この間、この間というか先ほど行われましたオハイオンエンジニア特別編
エリータの開発環境に役立つエクステンションということを、そういう日のツイッタースペースでのお話がありましたので、こちらの思い出話を今回していこうかなというふうに思います。
このオハイオンエンジニアというのは、だいたい毎朝かなという感じで、
エンジニアについてのお話、エンジニアのお話をしているツイッタースペースの枠があります。 自分はね正直その時間起きてないとか言うのが多いので、あんまりどういうようなことを話してるのかな
というのはよくわからないんですけれども、すごく毎回いろいろとリスナーさんも多いようで盛り上がっているんじゃないのかなというふうに思います。
それの特別版ということで、今回は夜にこんな感じでのお話をしました。 今回はツイッタースペースでお話をしながら、ZENという開発者、
開発者、技術者さんが多いかな、IT技術者さんが主軸になっている文章の共有サービス。
例えば平田区いえばノートみたいなもんですね。そちらみたいな場所がありますので、そこにどんどんみんな追記していこう。
共有ノートみたいな機能を作れるので、それでみんな追記していこうというような試みで行われました。
これいいですね。ツイッタースペース上で話をしながら、ハッシュタグでも一応履歴は残るんですけれども、あんまり書き込んでいる人、当日あんまりいなかったかな。
メインはZENっていうそちらの文章の共有ノートにみんなで書き込んでいくっていう感じで、すごいなんか議事録が残るイベントみたいな感じですごく良かったなというふうに思います。
今回の内容はほとんどエディターの情報交換という話を軸にしましたが、ほとんどビジュアルスタジオコードという開発環境のお話をしました。
あとちょっとそれ以外のツールの話もしたかなというような感じでございますね。
ビジュアルスタジオコードって、開発者の方なら、アプリ開発者の方なら割とご存知ではございますが、
いわゆる統合的な開発環境に近いようなものでございます。
ビジュアルスタジオと名のついてはいますが、全く開発環境としてのビジュアルスタジオとは全然違うもので、
ビジュアルスタジオ的に使えるコードエディターみたいな感じだと思ってもらえればいいかなと思います。
ただ、これもいろんな拡張機能と言われるもの、
要するにちょっとしたプログラムを追加することによって、
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もうほぼほぼそれだけでも開発ができるというような環境を作り上げることができるようになっておりまして、
例えば、PythonとかRubyとか、
書籍制作に最近よく使われているReviewというようなエディターの環境とか、
そういうようないろんな環境に適合した拡張機能、それぞれを入れることで、
それぞれの最適な環境として使えるという非常に便利なツールになっております。
なので、それの拡張機能の情報交換をしようよというのが今回の趣旨だったわけでございますけれども、
やっぱり本当にいろんな人がいますので、本当にいろんな情報交換ができました。
このビジュアルスタジオコードを使っている人はとにかく多いんですけれども、
なかなかこれの拡張機能を紹介するという機会はあんまりなかったんですよ。
あったとしても本当これはすごいというような一部の機能を紹介するというだけで、
それ以外のものはあんまり紹介しなかったので、
こういうような機会でいろんな話ができたというのはすごく良かったんじゃないかなというふうに思っています。
今回は本当に自分は拡張機能をすごくよく使っているもので、
そのうち他の人も絶対使っているであろうみたいな有名どころを除いた拡張機能をいくつか紹介しました。
例えば文章というプログラムを書いていると、
言語の中にカッコとかナミカッコとかマルカッコとかそういうのがいっぱい出てくるんですけれども、
それを色分けして、おかしかったら赤くなってくれるよというような拡張機能とか、
あとはインデントというのは空白の部分を色分けして表示してくれる機能とか、
あとはCSVという要するに緩脈切りでバーっといろんなデータが表のようにマス目で並んでいるファイルを色分けしてちょっと読みやすくしてくれるよという拡張機能を紹介したり、
あとは翻訳してくれるツール、英文のコメントが書いてあったらそこをマウスで選択すると英語に訳してくれる。
あとは日本語を逆に英語に変換してくれるものについての話をしたり、
あとはその他にもいろんな拡張機能があるのでそういうような拡張機能の紹介をしました。
その他にもツールということで便利に使っているツールということで、
例えばDeepLとか、あとはクリップボードの拡張ツール、クリップボードヒストリーというツールとか、
あとはPowerToysというマイクロソフトが出しているちょっと製品には入れられないんだけどこれやったら便利だよねっていうような機能群、ツール群とか、
あとはチョコレートっていうアプリケーションのマネージャーソフトですね、入れたアプリの名前を全部記憶してくれて、
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後で必要になった時に、例えば新しいパソコンを買ってきたとかいう時に一括でパーッとインストールさせることができるっていうツールがあるんですがそれの紹介とかいうようなことをしておりました。
うちはこれのおかげですごくパソコンのセットアップとかが楽になりました。
事前に引っ越し前のパソコンのアプリケーションインストール状況というのを全部記録してデータとしてGitHubに上げておいて、
新しいパソコンでそのデータをGitHubから取ってきて一括インストールということをやって、
あとは1、2時間放っておけばだいたい全部終わってるっていうような感じですね。
例えばだから11時とか11時とかにインストールを始めてお風呂入って出てきて寝て起きたら全部インストール終わってるって状態です。
そういうようなことができるツールとしてチョコレートって非常に便利ですよという話をしました。
意外とチョコレートは有名どころなのかなというふうに思ってたんですけども、知らない方も結構いらっしゃったので今回話してよかったんじゃないかなというふうに思っております。
やっぱり皆さん今回オハイオンエンジニアのイベントということで関わってきたのはほとんどプログラマーの方、IT技術職の方ばっかりだったので、
逆にちょっと新鮮なお話ができたんじゃないかなというふうに自分は思っております。
だいたいソラで英語を書けたりとか、それぐらいツールは全部自分で入れちゃうとか、
そもそもキーボードからほとんど手を離さないような運用で全部やれるようにしようとかいうようなことをやってらっしゃる方もいましたね。
いやーすごかったですね。自分も以前キーボードから一切手を離さないような操作方法を突き詰めてやろうって考えたことはあるんですけれども、正直続かなかったんですよ。
っていうのもやっぱり何かとマウスが必要になる時期が多かったり、
ビジュアルスタジオコードだけがいくらキーボードだけで全部完結するようになっていても、
例えば参照情報を調べたりとか、そういうような情報を見たりとか、詳しい情報をチェックしたりとかいうような時に必ずマウスを触っちゃうので、
そんなことするぐらいだったら自分は、いいやマウスもキーボードも使うで、ということで結局諦めちゃったんですよ。
でもそういうようなことをせずキーボードに突き詰めた環境をツールのように、
例えば昔そういうようなツールが、そういうようなエディター、キーボードから手を離さないようなことを目的として作られたエディター、Vimっていう環境があるので、
それのビジュアルスタジオにVimの機能を乗っけられるような拡張機能の話をされている方もいらっしゃいましたし、
あとはちょっとお遊び系でTwitterクライアントがビジュアルスタジオコードに入るぞとかいう話もありましたし、
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あとはもっと画面を見やすくするためのアイコン集の話とかされていることもありましたので、
すごくなんかいろんな情報が今回交換できたのではないかなというふうに思っています。
その他にもね、もっと専門的なリモート接続をする、いろんなコンピューター環境にリモート接続をするためのツールとか、
あとは書いた文章をプレゼンテーションのような形にして表示できるようにするツールとか、いろんなものを紹介をしていました。
本当にもうちょっと時間が欲しかったなとか思っちゃうぐらいいろんな話ができてよかったかなというふうに思います。
自分もね、いつも開発者向けの話をするときは置いてきぼりになりがちな人なんですけども、
置いてきぼりにならずに済んでよかったかなというふうに思います。
でね、やっぱこういうツールの共有会、ツールの使い方の共有会って、なんかこれ以外でやってもいいかもしれないですよね。
例えば今回は本当にエンジニアさん、IT技術者の方々だけでのお話だったわけですけれども、
そうじゃなくて、本当にアプリをパソコンを使ってるだけっていう人、配信には使ったりしてるけれどもとかいう人もいますし、
例えば音楽の整理ぐらいにしか使ってないよっていう人もいますし、
ウェブで何か検索するためにしか使ってないよっていう方もいらっしゃいますよね。
そういうような方々が普段何使ってるのっていうような情報を交換するようなことも、
ちょっとしてみたら面白いだろうなっていうふうに思いました。
まあ言ってみれば昔はあったんですよね。
やっぱり、なんでしょう、自分も直接参加したことはないので知らないんですけれども、
地域の方々、まあ地域の方々でもないや、IT関係のコミュニティにいる方が1人、
それ以外のことは特にそんなにコミュニティに関わってるわけじゃないけれども、
そういうような人がわーっと一所に集まって、例えばカフェとかに集まって、
お茶を飲みながらいろんなアプリの話をするっていうようなのがあるという話は聞きました。
まあ今はね、そんな集まってってわけにはいかないけれども、
逆にパソコンから画面共有すれば、
ねえねえ見てみて、うちこういうの使ってるんだよとかそういう話はしやすくなると思いますし、
逆にわかんなかったときに、こういうの困ってるんだけどなんかいい使い方ないっていう話ができたりして、
すごく幅は広がるんじゃないかなっていうふうに正直思いましたので、
なんかそういうのもやってみてもいいのかなというふうに思います。
まあね、画面に映しちゃいけない情報が映らないように、
例えばメールソフトを紹介するんだったらメールソフトに映しちゃいけないメールの情報が映らないようにとか、
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いろいろ気をつけなきゃいけないところもあると思うので、なかなか難しいかとは思いますけどね。
でもまあ、なんかそういうツールを交換し合う、情報を交換し合うようなイベントはやってもいいんじゃないかなっていうふうに正直思いました。
なのでちょっとこの辺についてはなんかうちの団体の方でも考えてみようかなと思います。
やっぱりね、ITの利活用支援っていうようなことをテーマとして考えると、
やっぱりアプリの利活用っていうのは必ず通って、通らなければいけないテーマではありますのでね。
なのでそういうような話もちょっとやってみるといいのかなというふうに思いました。
で、あとはね、今回改めていろんなVisual Studio Codeのツールを紹介していて、拡張機能を紹介していて、
ちょっとめんどくさいなと思ったのは、このVisual Studio Codeの拡張機能、拡張機能一覧ビューアーっていうのがあるんですけれども、
ここからその拡張機能を紹介するブラウザ上のウェブ上のページを表示するっていう機能が実はないんですよね。
あるのかな?見つけられてないだけなのかな?なんか自分は知ってる限りはないんですよね。
なんかこれって結構めんどくさいよねっていうふうに思いました。
拡張機能の一義に定めるためのIDっていう情報を取得することはできるんですよ。
で、ID以外の情報全部コミコミの文章、ちょっと長めの文章をコピーすることはできるんです。
その中に一応URL、アドレスも入ってるんです。
でもアドレスだけをコピーする機能は残念ながらなくて、
本当こういういわゆるパーマリンクっていうふうに言われるんですけども、
要するに永遠にそれが変わらない1位のURLですね。
ああいうのをコピーする機能がないっていうのはめんどくさいなっていうことが改めて思いました。
なのでこういうの紹介ページを作ったりするときには必ずこういうURLの情報が残るようにしないといけないなというふうに思ったりしておりました。
その他にも画面共有までやると本当に先ほどの通り機密情報がうっかり映っちゃうとかあると思うので難しいところはあるんだろうなと思いますけれども、
何らかの工夫をしてね、もっとこういうような情報が共有できるような場を作るっていうのは、
うちの団体としてもやってみるといいんじゃないのかなっていうのをすごく思いました。
まあやってみるといいんじゃないかなっていうようなネタを何度も何度もいつも言っておいて、
意外とやる時間がなくて遅れ入りしちゃってるんですけれども。
まあね、今後少しずつメンバーの協力も取りやすくなってきた状況ではあるので、
なんか今後そういうような環境を作っていければいいなというふうに思います。
というところでございますかね。
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はい、今日はだいたいこのぐらいで話を終わりにしたいと思います。
明日は水曜日でございますね。
いつもの通りのデブレルラジオがあります。
なので多分こちらの振り返りかなをしようと思います。
なのでそちらの方で大体6時ぐらいかなに何かお話ができればいいなというふうに思います。
今回のテーマはデブレルのお悩みっていうことで、ちょっと自分は話せるネタあるかな。
自分はちょっと話せるネタあるかどうか不安なんですけれども、
ちょっと何か思いついたところとかあれば話をしてみたいと思います。
デブレル、要するに開発者向けにこのプロダクトってすごいんだぞ、こういうところいいんだぞっていうことを紹介するためのものというような意味合いですけれども、
やっぱりこの辺は個人的には地域開発と言われる分野でも役に立つ考え方だと思うので、
そこの辺で話ができればいいなというふうに思います。
さて、ちょっと終わりますって言ってから長くなりました。
今回はこれで終わりにします。
明日もまたよろしくお願いします。
ではでは、ありがとうございました。
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