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2021-09-02 12:19

DevRel Meetup in Tokyo #68 〜デジタルノベルティ〜思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。本日の思い出話タイムでございます。今回話す内容は、先日行いましたイベント、DevRel Meetup in Tokyo No.68 デジタルノビリティという副題のイベントのこちらの思い出話をしていこうということでございます。
DevRel Meetup in Tokyo、そもそも何だろうかというと、DevRel、開発者向けの広報ですね。
例えば、うちの会社はこういうものを作っています、こういうようなものを開発者向けに提供していますということをお知らせするための、いわゆるPRとかパブリックリレーション、一般向けの広報をPRと呼びますけれども、
それの開発者向け版というようなもののことをDR、DR、DevRelというふうに呼びます。これのことを考えてみようというようなイベント、団体のことでございます。
今回のテーマはデジタルノビリティということで、要するにオンラインイベントでどういう面白いもの、どういうご褒美があるか、お土産として何かの、例えば今までのオフラインのイベントだとステッカーを配るとか、缶バッジ配るとか、
あとは場合によってはトートバッグ配るとか、ハンカチ配るとか、Tシャツとか、そういうのもいろいろあったんですけれども、
オンラインによってちょっとそういうものを配りにくくなったよねという話でございますね。
なので、そういう代わりになるもの、どういうものがあるの、それからどういうふうなものを作っていくと皆さん嬉しいのっていうのをちょっと考えていこうということで今回のイベントでございます。
今回は結論を出そうというわけではなく、あくまでただのヒントとしてこういうものを出していこうというような感じのイベントでございました。
なので、ここで答えが出たとか、何かいいことがあったとか、何か結論が出たとか、そういうようなものではございません。
ただね、今回はいろいろな意見交換を通してすごくヒントになるようなものはいっぱいあったんじゃないのかなというふうなお話でございます。
ということで、今回はですね、やったのが4つのテーマについて、参加者を2組に分かれてディスカッションというのを2回、要するに2つのテーマでディスカッションかける2回というふうな感じでやったというようなイベントでございますね。
1つは、例えばデジタルノビリティというか、デジタルノビリティを作る側、要するにノビリティを出す側として何が目当てなのか、どういうことをしたいからノビリティを配るのかというような情報の整理というのもありますし、
それ以外だと、こういうようなことをして何が嬉しいのか、こういうようなものが何かもらったら嬉しいのかなとか、何を大切にしているのかなとか、そういうようないろんなテーマでお話をしました。
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自分はデジタルノビリティを作ったり配ったりする側になることはあり得ないなと思っていたので、基本的にはユーザー側の話ができる場所でディスカッションをしておりました。
ディスカッションに使ったツールが、今回はギャザータウンという、ギャザーというサービスなんですけども、ギャザーというのはそのまま英単語なので引っかからないので、今回は区別してギャザータウンと呼びます。
ギャザードットタウンというドメインで配信されているサービスで、ゲームの街のような雰囲気で会話ができるようなオンラインサービスです。
十字キーとか、あとは最近のゲームのキーボードだとよくあるASDWとかを押してキャラクターを移動させて、キャラクターのそばに近づいた人が話ができるというようなサービスです。
同じようなものだと実はオビスとかスペーシャルチャットとかがありますね。この辺のツールと使い勝手としては大体同じです。
オビスとかスペーシャルチャットってあくまでキャラクターのバッジを移動させるだけなので、アナログな移動ができてしまうんですよ。
ちょっとずつズレてくる。例えば1マスというのかな?1ピクセルちょっとズレるとかみたいな移動ができちゃうので対して、今回はゲームみたいなもので基本的にキャラクター1人分の移動するという範囲になるので、
この辺から聞こえるよっていうのがちょっとわかりやすいかなというような感じでございました。だからオビスよりは操作がしやすくていいし、オビスと対してできることは変わらないし、なのでちょうどいいところなんじゃないかなというようなツールでございます。
今回ちょっと参加人数があまり多くなかったので、わざわざキャザータウン使うほどでもなかったかなというような感じではありますけれども、今後またまた見る機会があれば嬉しいなというようなツールでございました。
話を今回戻しまして、今回の話の内容ですね。1つのテーブル席に集まって1つのテーマについて話したり、今回はGoogleドキュメントの議事録みたいなものを作ってみんなで書いてそれについてバイバイ話し合うというようなイベントでございました。
なので自分もそんなにあまり詳しくはないって感じだったんですけども、自分自身もそんなにそれについて知識があるというわけでもなかったんですけれども、まあでも楽しかったですよ。
そういうわからないなりに参加しているだけの立場からして話ができたし、特に今回はいろんなものを大事にしているものってどんなものですかとか、もらったら嬉しいものってどんなものですかとか、そういうような感じのざっくりとしたテーマで話ができたので、そういうようなところは自分でも少なくすごく普通にお話ができて楽しかったなというふうに思います。
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今回の内容については結局まとめてどこかで後ほど配布しますよ、PDFにして出しますよみたいな話でしたね。
細かい内容についてはともかくとして、今回すごく印象に残ったところからすると、まず一つはどうですね、どういうようなもの、デジタルコンテンツにお金を払いましたかっていうテーマで今回お話をしたわけですけれども、そこですごく印象に残ったのは、皆さんだいたいゲームっていうのが名前にあがるんですよね。
スイッチだったりスティームっていうパソコン用のゲームの購入スペースの話だったりが名前が出てきて、みんなゲームやんじゃんというふうに思いました。
正直ね、皆さんゲームやるっていう感じが全然しなかったので、やるんだってちょっとびっくりしたくらいな感じでしたね。だからそういうような話が聞けてよかったなっていうのと、あとはライブ参加、自分の場合も劇団のみつさんの演劇チケット買ったりとかしましたけれども、ライブ参加とかそういうようなものにお金を払ってらっしゃるっていう方がいたよっていう話は話題に上がりましたね。
だからそこの辺が一つのヒントになるんじゃないのかねというようなお話でございました。今後そういうようなノベルティが配られる機会がひょっとしたらあるのかなというような感じでございます。
まあね、自分自身はね本当に交通の便の悪いところにいるので今後とも多分オンラインのイベントに中心に出ていくことになるしね。だからこういうようなものがどんどんもらえていけるといいなというような感じでございました。
今回はそういうようなお話をしたわけですけれども、個人的にこんなイベントをやっていてすごく思い出したのが、昔オフラインでのイベントをやってた頃に、複数のお部屋に分かれて、テーブル席に分かれて、
例えばなんかのイベントどういう風にしたらイベントに来ると思いますかとか、これこれこういう人をこういう場に招くにはどうすればいいと思いますかみたいな話をいろんな席に分かれてテーマで話すみたいなディスカッションイベントっていうのが結構地域でもいっぱいあったんですね。
昔だとワールドカフェって言われてたかな、なんかそういうようなイベント形式のイベントが結構あって、あの時は結構付箋紙をいっぱい書いてペタペタ貼り付けて、その文章紙を主催の方が回収していくっていうパターンだったんですけども、ああいうイベントって地域でオンラインでできるんじゃないのかなというふうに思いました。
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特に先ほどの通り、出来上がったこのドキュメントはPDFで配りますみたいな、そういうアプローチができるわけですよ。今までって本当に主催の人が持ち帰るぐらいしかやることがなくて、まあできたとしてポストイットを全部写真撮って送るようぐらいなもんだんですけども、そこまで気の利いたことをやってくれる団体って今もなかったのかな、自分が参加したイベントではほとんどなかったですね。
なので、そういうようなことじゃなくて、ちゃんとお話ができた、お話ができて、そのデータが残って、ちゃんとPDFとして配れるって、これすごくいいなっていうふうに思ったんです。
だから、オンラインで、地域でそういうようなグループディスカッションイベントを作れないのかなみたいなことを思いました。
今回はみんなパソコンで入ったからっていうところもあるんだと思うんですよ。やっぱりね、エンジニアのイベントだからね、パソコンでって言ったら当然みんなパソコン持ってるし、満足にキーボードも使える環境が必ずあるはずだし、
その辺も、もし使えなかったとしても、適宜スマートフォンとパソコンをうまく連携させるしっていうことで、そのぐらいはできるんだろうという安心があったわけです。地域だと多分それはないので、ちょっとイベントの組み立て方とかいろんな課題は出てくると思うんですけれども。
ただ、そういうような、ちゃんと課題に対策をした上で、なんかこういうようなイベント、オンラインでのディスカッションイベントって地域でやってもいいんじゃないのかななんていうふうに今回の話を聞いていて思いましたね。
なんでしょうね、今回はね、自分はちょっと自分自身だとなかなか今までイベントを開けたことがない、開けてもあんまり人が来なかったっていう経緯があったので、ちょっと今回は自分自身でイベントをやるみたいなことは考えてないんですけれども、まあね、例えばそうだな、なんかやってみてもいいのかな、やれればいいのかなというふうには思っています。
一応ね、イベントの途中にもこういうようなこと面白そうだと思うんですよ、だれだれさんどうすか?っていきなりね、フェイスブックでぶん投げるというね、とんでもない手を使ってたんですけども、まあそうやって話をしたわけでね、なんか今後そういうイベントにつながっていくといいなというふうに思っておりました。
というところでございますかね、本日もまた後ろがちょっと予定ありますので、すいません、ちょっと早めに切り上げていきたいと思います。
明日はですね、金曜日でございます。明日金曜日は特に何か予定というものがないのですが、たぶん話したいなというようなものはあるので、話すことになるんじゃないのかなというふうに思います。
12:05
というところで今回のお話は終わります。どうもありがとうございました。
12:19

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