時々思い出す牛豚ひき肉と合挽き肉に関するエピソードの話をしました。 #声日記 #ちえラジフリートーク
サマリー
このエピソードでは、牛豚挽肉と合挽き肉の違いについての経験を通じて、知識の重要性や他者への配慮を考察しています。
牛豚ひき肉と合挽き肉のエピソード
ちえラジChatは金曜日で始まりました。今回はですね、フリートークということで、牛豚挽肉と合挽き肉っていう話をしようと思います。
個人的に時々思い出すエピソードとして、この表題のところの牛豚挽肉と合挽き肉というお話があります。
まあお話っていうわけじゃなくて、自分の体験談なんですけれども、
料理を全くしていなかった当時、そういう食品についての知識が全くなかった時に、親に牛豚挽肉を買ってきてって言われて買い物に行ったことがあるんです。
そしてお店に行ってみた時にあったのは合挽き肉で牛豚挽肉はありませんでした。
まあその2つって実は同じものなんですけどね。ただその当時は同じものだって認識ができなかったので買えなかったんですよ。
っていうエピソードなんですが、こういうような時、やっぱり知識が全くない人からすると、その2つを同一視するっていうことができないよねっていうことって割とよく他の分野にもあると思うんですよ。
それに近いところがあるのかなっていうふうに感じました。
例えばパソコンの設定とかだとね、オプションとコンフィグと設定ってだいたい同じような意味合いの言葉だったりするんですけれども、
知らない人からすると全然同じものだと認識できなくて、この設定の項目がないからわかんないってなっちゃうことってよくあるんじゃないかなっていう。
今回のその牛豚挽肉と合挽き肉っていうのは割とね、笑い話的なニュアンスだと思ってはいるんですけれども、
結局こういうことのように同じようにこちらから見ると2つって同じものに見えるんだけれども、
わかってない人から見るとその2つは同一視できないよっていうようなものって結構あるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
そういうような時にその2つを区別しなくてもいいんだよっていうことを教えていくこととか、
あとはこちらが相手が区別できなかった時に、何それ2つ同じじゃんとか言って笑わない、そういうような気持ちって大事なんじゃないかなっていうふうに思うんです。
とにかく一番大事なのはそういう時に言い換えられる候補を先にこちらで挙げていくこととか、
相手がこういうような呼び方の違いに気づかず混乱しないようにすることとか、
そういうことを常に配慮するっていうことなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
まあね、口頭だとちょっとね、とっさの判断って難しくなるとは思うんですけれども、
せめて文章の時ぐらいはね、そのぐらいはちゃんと判断できるようにこちらからヒントを投げかけるとか、
そういうようなことはしてあってもいいのかなーなんていうふうに思いますし、
やっぱりそういうような勘違いで何かに気づけなかった、何かを買えなかった、何かを選べなかったとか、
そういうような人についてもこちらから慣用でいてあげたいなっていうふうに思うところなんですよね。
牛豚挽肉と合挽き肉、まあこれはね本当に割と些細なネタではありますけれども、
同じようなものってすごくたくさん世の中にあると思うので、
そんな時に間違った人を責めないようにする、間違えないようにあらかじめ予防線を張っておく、
そんな何かが必要になることってあるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
知識と配慮の重要性
はい、というところで今日の話これぐらいで終わりにしていこうと思います。
明日は土曜日お休みです。
週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定ということでお話しができればと思います。
ではでは。
03:40
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