普代村に行って感じた地域の人のフットワークの軽さと、横浜に住む人たちとの比較について話しました #声日記 #ちえラジフリートーク
サマリー
フリートークでは、普代村におけるフットワークの軽さについて語られ、移動距離に対する考え方の違いが浮き彫りになります。地域によってフットワークの感覚が変わり、地元の人々との対話が重要であることが確認されます。
普代村のフットワーク
ちえラジChat木曜日が始まりました。今回はですね、フリートークということで、フットワークというものについて話をしていこうと思います。
普代村に行って驚いたことの一つに、フットワークの軽さっていうのがあるんですよね。
あちらだと普代村の中では、生鮮食品とか一部の生活用品、あとはまあ最低限の調味料とか、そのぐらいしか購入できないので、
服だったり、靴だったり、アクセサリーだったり、あとはね、ある程度珍しめの家具だったり、
そういうものについては、やっぱり結構近隣の街、久慈市とか宮古市とか、場合によっては盛岡まで行かなきゃいけなかったりするんですが、
割と皆さんね、ほいほい移動してるっぽいんですよね。久慈市だって電車で行くと50分ぐらい、車で行っても30分ぐらいかかるんですけどね。
ただそういうようなところにも割と平気で行っちゃって、特にね、もう普代村の方で活動している人に、盛岡まで1時間50分ぐらいちょっと進めづらいですよねっていうような話をしたら、
あ、行きますよ普通にとか言われてびっくりしましたね。正直もう、こちら横浜側に住んでる人で1時間50分もかかるって言われたら、
えーって思ってもしょうがないよねぐらいの距離だと思うんですけども、割とほいほい行くんだなーっていうふうに思いました。
ずっと住んでる人ならともかく、そうでない人までちょっとそういうとこに行っちゃおうかなっていうふうに気持ちにさせてしまう、
なんか岩手ってすごいなっていうふうに思いました。さすが日本で第二位の広さを誇る県だなっていうのは感じはありますね。
正直自分もじゃあ電車で1時間って言ったら、まあこの辺からだと東京の品川とかその辺まではだいたい1時間ぐらいかなっていうふうに思うんですけども、
それぐらいって割とちょっとすぐちょっとそこまでっていうつもりで行くには躊躇するぐらいの距離なんじゃないかなっていうふうに思ったりするんですが、
割とほいほい行くんですよね。さらに八戸とか青森の方まで割とね1時間かかるけど行っちゃうっていう人だったりいたりして、
なんかなんていうか県民性っていうのとはまたちょっと違うような気もしなかないですけれども、ここまでフットワークの違いが出てくるっていうのは正直びっくりしましたね。
地域の人々との対話
やっぱり心理的に距離というものに関する考え方っていうのが変わるんですよね。
よく田舎の人って近くにも車で行くからむしろ歩かないっていう話も聞きますけれども、それに近いものなんだろうなっていうふうに思います。
もちろんね、車に乗れない子どもたちとかになると考え方とか感覚って変わってくるんでしょうけれども、
なんかこの辺どの辺りに住んでるかとか普段買い物しに行くならどこかとかそういういろんなところで変わってくるんだろうなーっていうふうに思いましたね。
最初本当普代村から周辺の土地の情報に触れる機会があんまりないとか、体験機会自体が少ないなとか、そのためにどうすればいいのかなっていう話はしましたけれども、
やっぱりこの辺についても多分地域に住んでるどれだけの人がフットワーク軽いかっていうところによっても変わってくるんだろうなっていうふうに思います。
これについてはなんていうかね、もう本当に1人2人に話したところじゃわかんなくって、
ほんと地元の人いろんな人に話してみないとわかんないんだろうなーっていうところが多いなって感じました。
多分ね、本当にたくさんの人に話を聞いてみて、その地域の人の全体的なフットワークの軽さっていうのを把握していく、
体験機会を作ったり、そういうようなものをちりばめていくっていうふうに考えるのであればどれぐらいの感覚でそういうのを作る必要があるのかなとか、
そういう考え方にも結構変わってきそうだな、関わってきそうだなっていうふうに思いました。
ほんと地域をいろんな形で支援していくって、そこも加味しなければいけなくて難しい問題だなっていうのは改めて感じましたね。
はい、というところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日金曜日週替りテーマなのですが、いつもの第5週フリートークでございます。
何かいいネタ持っていてお話ができればと思います。
ではでは。
04:15
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