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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
今回は、まちづくりエージェントサイドビーチシティ、我々の活動するNPO法人の総会理事会レセプションというような三本立てのイベントが開催されましたので、
こちらの思い出話を今回はしていこうかなというふうに思います。
なんでこんなにいろいろ詰まったかというと、いろいろと時間的都合がございまして、
今年から9月でございます。うちは一応7月から新年度ということになるんですけれども、
7月ちょっとね、いろいろ会計処理とかあって、確定するのが大体8月の末で、資料をまとめて総会が開けますという状態になったのが9月。
時期的に間に合わないので、理事会と総会全部セットというような感じの連鎖的に非常にめんどくさいことになってしまったイベントでございます。
ということで、今回はすべてオンラインでの開催となりました。
今年はいろいろと諸々の事情もございますし、Zoomで全部最初から最後まで行うというようなイベントになりました。
総会で初めて活動内容を聞く理事ということでね、うちのNPOはよくあることなんですよ。
全然活動内容を知らなくて、総会でうちはこういうことをやりました、今年こういうことをやりましたという話を聞いて、
ああ、そういうことをやってたんだって今更気づくという、そういうのが非常に多いNPOなのです。
不思議なことでね、これでよう成り立っているなという気がしなくもないんですけど、
うちのNPOは本当に理事官の連絡というのがまるで取れていない団体でして、活動の方が全然違いますからね。
どちらかというと自分だけか、自分だけが独立していろいろとやっているという感じのNPOでございます。
なので、総会で初めてそれ聞いてないんだけどというような活動内容が見えているということが結構多いNPOなんですね。
これで大丈夫かって言われれば、これでも大丈夫なんだよっていうのが正しいところなのかなというふうに個人的には思っているんですけれども、
こういうようなことをやっててもとりあえずなんとかなっちゃうというのがNPOの不思議なところではございます。
でね、今回の総会理事会、主にレセプションのイベントの方ですごく久々に顔を見たという人もいました。
オンラインの方で全然顔を出してくれないというような方々も多くてね、
せっかくいろいろな取り組みをやってはいるんですけれども、全然絡むことができず、声をかけてみても全然応答がなくというような人が結構いるNPOでもあります。
まあでもね、そういうような人のお話を聞いたり、お声をかけ聞いたりすることができて、久しぶりにできてそこは良かったなというふうに思っています。
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あとはそうですね、今回お試しでということで導入をしました、のんぴフードボックスっていう、こちらはサービスですかね。
こちらの、いわゆるお弁当を参加者の皆さんのところにお届けして、ご自身でレンジでチンするだけなんですけれども、レンジでチンして温めてみんなで一緒に食べましょうっていうような形式のイベントで、
なんていうかね、ワッフルみたいな形の、まくの内弁当のような感じなのかな、3×3のマス目の中にいろんな肉とか、あとはちょっとしたパスタとか、パスタというかマカロニかな、マカロニとかちょっとした漬物とかそういうようなものがいろいろと乗っかったココナッツの小皿と、
あとは串焼きをちょっと封をしたもの、真空でパックしたものをセットで送ってきて、あとはリゾット、ご飯ですね、これが温めるやつなんですけれども、これを持ってきて、
大体イベントの前日か当日の朝にお届けをして回答をして、みんなで一緒に食べましょうというようなのが、こののんびフードボックスというようなサービスで、結構あちこち大きな会社さんの送別会とか懇親会では使われているらしいというロゴでいっぱい出てるんですけれども、そういうようなものらしいです。
実際食べてみると結構特別感の出るお味でございました。本当にちょっと薄味でいつものご飯だなって感じのものもありますし、すごいお肉なんかすごく弾力あってすごい食べ応えのある感じですし、あとはちょっと味の濃いめの飲み会料理って感じの飲み物もありました。
でも逆に今の状況ってそういうもの食べる機会ないんですよ。だって自分外食なんか全然しないしね。なので逆に新鮮だったなっていうふうに思いました。だからそういうようなものも含めて思い出補正も多分あるんだと思うんですけれども、非常に美味しいお弁当というのかな、ものでございましたので、そういうようなものが届くというものです。
ちょっと割高なんですけどね。だいたい3000円ぐらいということで、早い話がうちはNPO全額補償でもなく全額負担でもなければちょっと頼むことなかっただろうなってぐらいのものなんですけれども、それでも十分満足感は得られたんじゃないのかなというふうに思います。自分も満足感は得られましたし、本当にこういうような晴れの日のイベントっていう感じがしました。
缶ドリンクを3個自由に選んでくださいということで、お酒パックとか、普通のソフトドリンクパックとか、ノンアルコールパックとか、いろんなものがあってその中から1個選んでっていうような感じだったり、こういう状況でも本当にグループで同じ食、同じ食べ物を囲んで食べるっていう感じがうまくできてるなっていうのをすごく感じたものでございました。
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すごく良かったですね。
食事の話はとりあえずとして、今回参加してみた感想ですね。
なんかすごいですよね。本当になんというか横浜の独特な雰囲気と言いますか、横浜なんていうか他のところでは感じない違和感というか不思議な感じがするところであります。
本当に自分もオフラインのイベントにちょくちょく参加してた時から思っていたんですけれども、やっぱりなんというか本当に横浜って独特なんですよ。
遠くの場はクラブハウスだし、集まる場所はリアル、館内だし、でも館内のこと以外あんまり話さない、米イリアのこと以外話さない。
別にだって皆さん米イリア以外で住んでる方いらっしゃるじゃないですかって言っても、なんか不思議と米イリアのことしか話さない。
なんかね緑の街とか山合いの街とかそういうところの横浜っていうのは話さない。
なんか本当横浜という場所のカオスさを体現したような不思議な感覚があるコミュニティです。
遠くの場がクラブハウスだっていうのは、この間のタイトーク100人会議の人々も大体皆さんクラブハウスでみんな話をしてるよっていう話だったので、
ひょっとしたら地域ってそういうものなのかもしれないなっていうふうには思うんですけれども、なんというか不思議で、他の団体とは不思議と全く絡まない。
そういうような独特な感じがすごいしちゃいました。
今回参加したメンバーは、地域で活動をそれなりにいろいろやってるアイラブ横浜さんとか、
NPO法人横浜コミュニティデザインラボさんとか、NPO法人DB対策センター、青枠のほうですねとか、
そういうところのいろんな団体が絡まってやっていたわけですけれども、
なんというか本当に不思議と他の団体には絡まない。
他にもいっぱいあるわけじゃないですか。
例えばね、うちのSBキャストで紹介をしたNPO法人こどもとさんとか、あとはこまちプラスさんとか、
もちろんこまちプラスさんと横浜コミュニティデザインラボさんとかつながりがあったはずなんですけれども、
そういうところとかと直接的なつながりがない。
あとはそうだな、ビーノビーノさんとかコード4広北さんとかもそうですよね。
そういうところと全くつながりがない。
場合によっては、やっぱり地域の人たち、地域のコミュニティに嫌われてすらいるっていう、
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そういう不思議な感覚、不思議な場所だったりします。
なんかね、自分も横浜コミュニティデザインラボとの付き合いはかなり長くて、
もう10年超えてんじゃないかなっていうぐらいあるんですけれども、
いまだによくわかんないんですよね。
10年は軽く超えてるな。
10年前って言ったら2011年ですもんね。
もっと前からくっつき合いありましたもんね。
だからその頃から、2007年とか8年とかその頃からずっと横浜コミュニティデザインラボとは関わってるんですけども、
いまだによくわからない団体だし、いまだによくわからないコミュニティの群だなっていうような感じがします。
なんかね、そのうちそういうような団体とくっつくのが理想だと思ってるとは言ってましたけども、
自分は正直そういうのは思わないっていう感じでした。
なんていうかね、横浜ってある意味すごいカオスなところで、
いろんな方向向いてる団体がいっぱいいるんです。
で、さっきのと全然絡んでない団体も本当にいっぱいあるんです。
で、そういうようなところを個別に見るような団体が別々にバラバラになって存在しないと多分対処しきれないんじゃないかな。
横浜コミュニティデザインラボがもともと横浜のいろんな案件を受け取って、
なんかそういう情報発信をしたり、情報を集めたり、情報科のお手伝いをしたりとかしてましたけども、
だいたいあそこはね、全部ボトルネックになっちゃってるっていうのが横浜の難点というかなところもあるので、
やっぱりそこを、その負の特性をうちのサイドビーチシティが引き継いでしまうとか、
関係してしまうようなことだけは避けたいなというふうに思っていますので。
まあそういうようなところですかね。
だからこの辺についてはもう場の雰囲気でなんかそういう話しちゃったなって感じだったと思うんで、
あんまり本気にはしてないですけれども、なんかその辺も含めてちょっと慎重にやっていかないと、
多分他の理事長とか副理事長とか割とね、そういう雰囲気に流れてる感じがあるので、
そこの辺は注意深く自分は見ていかないといけないなというふうに正直思っています。
SBCASTもSBCオープンマイクもね、基本的に自分って横浜市内をあまり見てないんですよ。
だってね、SBCASTとかなんか、ここ最近横浜市内の人を呼んでる率ってかなり少ないと思うんですよ。
まあそれでも呼んでるとき呼んでますけども、だいたい東京とか東京都とか愛知とか大阪とかそういうところから呼んでいて、
最後に横浜の人を呼んだのっていつだ?
NPO法人子供と産外最後かな?なので今年の7月ですね。
7月以降全然神奈川県外の人しか呼んでないので、
だからそういうようなところなんですよ。だから自分は基本的に横浜市外を見ているっていうような感じです。
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それは何でかっていうと、何度かこういうところを見てるうちに特に思うんですけども、
なんか横浜ことをちゃんと考えるんだったら横浜だけ見ててもしょうがないな。
他の自治体とか他の団体を見て横浜に足りないところを取り込んでいかないと意味ないよねっていうような感じがするんですよ。
だからね本当に横浜って本当になんかすごくある意味本当にカオスな場所で、
それは立地的にも交通的にもいろんな面でカオスなんですよね。
ひどいですよ。横浜駅なんかひどいもんで。
いろんなところに当然バスは出てるんですけども、
同じ方向に向かうバスが時間によっては西口から出る東口から出る交互に出るというとんでもない構成で、
誰が整理しなかったのっていうぐらいひどい繋がりなんですね。
西口と東口近いのかって言ったら10分ぐらいあるんですよ。
とんでもないところで、しかも他にも横浜市営バスを名乗っておきながら半分ぐらいのエリアは横浜市営バスが走ってないとかね、
なんかもう不思議なところだったり、あとは交通の面が非常に悪いところなんで鉄道エリアごとに全然文化圏が違うとか、
本当に今まではこちらの方でもラジオ道具でも何度か話したかとは思いますけど、本当不思議なところで。
でもそういうところをちゃんと見ていく、何とかしていくにはいろんな段階が絡んでいくしかないんじゃないかな。
それは合併することじゃないでしょうっていうふうに思っているので、
やっぱりそこを含めていろいろと考えていかなきゃいけないなというのを今回改めて思いました。
本当に他の人たちはどういうようなことを今見ているんだろうというのは正直自分はよくわからないんですよ。
だから本当にうまくやっていかなきゃいけないんだろうなというふうに思います。
今後SBC、サイドビーチシティ、なんでしょうね、どうでしょうね、
正直本当に横浜市外を見て活動しているのって自分だけなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
横浜コミュニティデザインラボの方、うちの法人会員でもあるわけですけども、
そういうような人たちも別に横浜市外の活動と絡まってはいるものの、
結局横浜市外見てないじゃんっていうような感じがすごくするので、
だから自分の行動とは多分相入れないんだろうなっていうのをすごく感じています。
自分もね、先ほどレセプションで話してた時もそうでしたね。
基本的にお互い会話が全然平行線を辿っているとか、結びついてないというか、
そういう感じがしましたので、ちょこぞうなつさんこんばんは、
というところなので本当によくわからないなーっていうようなところはあります。
SDGsとか個別の案件でそういう分野ごとに市外を見ているっていう人はいるんですけれども、
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あとはそうだな、ICT活用とかそういう分野とかですよね。
自分はICTっていう言い方あんまり好きじゃないんですけれども、
割と真面目な話でございます。
そういうようなところでいろんな分野ごとに市外を見ているっていう人はいるものの、
あんまり横浜市外を見ている人っていないなーというような感じがして、
本当に前とのことではあるけれども、これでうまく絡めるんだろうかと。
今のところは絡めなくても全然いいんですけどね。
自分もSBCastについては取材費だけ向こうから出していただければ自分は問題ないですし、
何しろ全キャスターとか使っているだけなので、
その辺について全然気にしなくても、お金とか体制についても気にしなくてもいいですし、
ただ一人だけで、自分一人だけで配信をしているよりはずっと楽なので、
そこはいいです。
SBCオープンマイクについてもね、
ストリームイヤードの月額プランは契約いただいているわけですし、
自分自身もね、本当にこういうのも一人だけでやるより圧倒的に楽だった。
告知的にもね。
というところはあるので、そこは全然いいんですけども、
ただね、孤立はしている状況なのでね、
自分で何とかしないといけないなーというような人、
誰かそういう人いないのかなーっていうような、
そういうようなところは正直すごく思っております。
あとはね、本当にこういうようなところを見てても、
すごいまた違う形の分断が生まれてるなーっていうのも、
すごく正直ちょっと危惧するところではあります。
例えばね、今回先ほど話した通り、
横浜地域で活動する人って本当にクラブハウスを使ってらっしゃるって方が多いんですよね。
ただ、特にIT技術者界隈でいうと、
クラブハウスそんなの使ってるやついないよ、
ファッハッハーとか言ってるやつとか結構いたりしますし、
そういう人は誰かっていうとTwitterスペース使ってたりする。
あとはFacebook使ってる人もいる。
あとはスタンドFMとかラジオトークとかもやっぱり使ってる人もいる。
で、木利使ってる人もいる。
残念ながらお互いの交流が全然ない。
だからなんかね、本当に自分は前に、
IT技術者と地域のコミュニティの人たちって分断みぞがありますよね。
でもそれがやっぱりオンライン好きな人、
オンライン苦手な人で二分化されちゃって、
4つに分かれちゃったなっていう話はしたんですけれども、
実は4つなんかじゃなくてもっともっと分断されてるなっていうのを最近すごく感じました。
これは何でしょう。
それでもインターネット活用してる人が増えたんだからいいじゃんと言えばいいのかもしれないですけども、
なんか正直ちょっと大丈夫かなという気はします。
なんていうか、せめてね、本当に違う人たちと、
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違う層の人たちとうまーく繋がれるような、
そういうようなことをやっていければいいなというふうに思うんですけども、
なんかその辺はなかなか難しいところではございますね。
大体そんなところで、結論が見えないままではございますが、
今回のお話としては大体終わりにしていこうと思います。
この辺については今後形が見えてきたら、
いろいろと話をしていければいいなというふうに思います。
今後もサイドウィッチシティとしては、
内部の交流イベントなんかもどんどん取り組んでいきますとか言わないはずはしてましたしね。
その辺でこの辺の誤解というか、
わだかまりというかをどんどん消していければ、
解消していければいいなというふうに思っていますので、
そういうところに期待をしていければいいかなというふうに思います。
というところで、明日はですね、12日でございます。
オンラインイベント動画視聴会がございます。
でね、サンダイファンの方ではちょっと話したんですけれども、
こちらの方は16時くらいにちょっと終わるんですけれども、
16時くらいにスタンドFMの方で、
こないだNPO法人フライオンさんの
ポッドキャスタ番組にゲストで出演させていただいたので、
それの思い出話をしようかなというふうに思っています。
なのでこちらのラジオトークでの思い出話的には、
多分その後あるSBCのサイドビーチシリーズの
オンラインミーティングが終わってからぐらいになるんじゃないかなと思います。
こちらが大体18時半くらいに終わるかなというところでございますので、
その後にちょっとこちらの方で思い出話をしていければいいかなというふうに思っています。
というわけで今回は終わります。どうもありがとうございました。