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2021-09-12 19:08

オンライン生活におけるつながりの重要性

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。今回の思い出話タイムでございます。いつもだったら、こちらでオンラインメイド動画視聴会の話でもしようかなと思ったんですが、考えてみたら、あのSBCオープンマイクの振り返り視聴をした話をもう一回すると、多分本当に4回になってしまう。毎回毎回言ってはいますけれども、4回になっちゃうのはさすがにまずかろうということで、今回はちょっとフリートーク。
で、今回ツイッターにちょこっと上がってて気になっていたオンライン生活におけるつながりについての話をちょっとしようと思います。
そうですね、先日なんかツイッターの方で上がってたので、マイクロソフトのリモートワーク研究の論文が出たとのことで、正直自分は英文なんで全然読めてないんですけれども、一応ツイッターでいろいろ話題にしている人がいたので、そんなもんだろうなというふうな感じで見ておりました。
代用としてはコミュニケーションがやっぱりオンラインだとサイロ化してしまう、いわゆる薄いつながりが失われる、摂取される情報の多様性が減る、あとは外部コミュニティってそういう時に重要だよっていうような話がされてたらしいです。
そういうような話が結構と上がっていて、そんなことについていろんなコミュニティについて関わってらっしゃる方とか、デブレルミートアップの中塚さんとかがいろいろと話題にしてたのを見ましたという感じでございます。
そうですね。自分についてはせっかくオンラインなのにっていうふうに思ったんですけども、考えてみればその通りだなというふうに思いまして、最近オンラインイベントいろいろあって移動もしやすいはずなのに、基本的に自分のいるコミュニティ以外に顔を出してる人って結構少ないなっていうふうに思うんですよ。
例えばデブレルミートアップとかでよく出てらっしゃる方は、デブレルミートアップやその周辺、ビジュアルスタジオコードのミートアップとか、デブレル関連のイベントとか、そういうハッカソンワークショップ系のイベントとかには結構よく出てるんですけれども、
それ以外のイベント、ほんとになんとかの技術黙々会とか、あとはトララボさんとかがやってる技術勉強会とか、あとはハテナさんとかも結構やってますねとか、あとはみんなのパイソン勉強会とか、そういうようなところにあんまり顔を出してるの見たことないなっていうのは正直あって、地域でもそうなんですよ。
なんとか100人会議には出てる人はいるし、実際この間タイトー100人会議で見たように、あちこち会友してらっしゃる方もいらっしゃるとのことです。
新潟100人会議に出たり、次はタイトー100人会議に出たり、SDGs100人会議に出たりっていうような感じで、いろんな100人会議を会友してらっしゃるという方はいるという話を聞きますというか、この間ちょうどそんな人を見ました。
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が、その100人会議に出てらっしゃる方は、じゃあ他の地域イベント、フェイスブックで告知されているような、例えば雑談食堂っていうようなライフデザインラボって横浜の場所でやってるところに出ているかっていうと出てるの見たことないし、もくりでも姿見たことないし、スタンダードFMでもそういう人見たことないし、ラジオトークでもクラブハウスでも、
クラブハウスそもそも自分いないよねっていう問題があるんですけれども、みたいなことないしっていうような感じがあります。正直ね、自分の観測範囲が狭すぎるんだろうっていうふうに思うんですけれども、とはいえ一度も見ないっていうのはどういうことだっていうのは正直ちょっと思ってて、
でも確かに言われてみれば、このリモートワーク研究論文みたいに本当にこういうふうにリモート環境ではコミュニケーションがサイロ化するよっていう話があるっていうふうにレポートで出てるって言われて、あーなるほどなーっていうような感動をちょっと思いました。
なので、そこまでんなことないやろうとは言えないっていうのが正直なところでしたかね。自分自身の行動、活動としてはんなことないやろうなんですけれども、たぶんそのリモートワーク研究論文の方がたぶんね、仕事をしている人の目線で書かれていると思うので、そういう目線で言えば100倍そっちの方が生の意見のはずで、
たぶんそれが正しいんだろうなっていうふうなのを思いました。やっぱりね、実際断片化しているっていうのはすごい感じています。これについては昨日のサイドビーチシティの総会理事会についてやりましたよっていうのは思い出話でも話しましたけれども、やっぱり断片化しているな、こういうようないろんな団体が断片化しているなっていうのを感じることは正直あるんです。
例えばね、クラブハウス、ツイッタースペース、フェイスブック、スタンドFM、ラジオトーク、あとはモクリみたいなところで、それぞれ集まっている人が全然違う、お互いにすれ違うことがないっていうのは正直あるなって感じています。
スタンドFMにいらっしゃる方が、ラジオトークにはいるんですけれども、この間ラジオトークが7月あたりに3000円プレゼントっていうのをやって、それに釣られていらっしゃった方とかが結構ラジオトークにはいるので、やっぱりスタンドFMとラジオトークにあんだかんだ入っているっていう方はいますけれども、それでも見かけない人っていうのはいますし、見かけないカテゴリーの人っていうのもいるわけですよね。
さらにツイッタースペースをよく使う人、クラブハウスをよく使う人、モクリをよく使う人、それぞれどれもよく使わない人っていうのがいる。
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そういうのがIT技術者とそうでない人たちと今まで二分化されてたコミュニティの他に、どんなツールを使うのっていうふうに分かれていったコミュニティの人たちと、完全に何分割化されちゃってるような状態になっているなっていうのは正直すごく感じています。
だから本当にそれはすごく感じているので、断片化している、サイロ化している、多活動化している、いろんな表現の仕方はありますけれども、それは本当にその通りだなっていうのは改めてみると思います。
今までSBCオープンマイクではデブレルミートアップの中津川さんとか、VSコードミートアップとかでもよく出てらっしゃる徳良彩さんとか、技術系の方もIT技術系の方もお招きしてお話を伺ったことがあります。
その時は対談ということで、地域関係で活動されている方も一緒に来て、お互いに課題を言い合うみたいなことをしてたんですよ。
その時に特に徳良彩さんから話が出たのが、こういうようなコミュニティどういうふうに探せばいいかわからないですよね。数が多すぎてわからないですよねみたいな話をしてたんですよ。
地域コミュニティはFacebookとかPTXとかで告知してるけど、どれが自分に合うのかわからない。
IT技術者のコミュニティもコンパスで見ると今でも1日10件ぐらい平気であるぐらいですから、やっぱりどこに行けばいいのかわからないっていう問題があるっていう話をされてました。
お互いね、地域関係の人たちから見てIT技術者コミュニティってそういう風点を見えるっていう話もしてましたし、
IT技術者コミュニティの人たちから見て地域コミュニティでそうだっていう話もしてました。
正直それって本気かなっていうふうに正直思ったりしたんですよ。
だってわからなかったら詳しい人に聞けばいいじゃないっていうのは正直あって、
だって聞くのも簡単でしょ?今だったら後飛ばせばいいだけですもんっていうふうに正直思ってて、
だからそこまで本心じゃないなっていうのも正直思ってたんです。
だからそういうような話したいと思っていると言いつつも、あなた実際話したくないよねっていうような、
そういうようなところはすごいあるなっていうのを最近感じてて、それが何なのかっていうのは正直まだよくわかりません。
その先ほどのレポートをちゃんと自分の目で頑張って読めばわかるのかもしれません。
わかるのかもしれませんけれども正直なんかすごい今のところ自分はすごいそれがわかんなくてモヤモヤしているっていうような感じはあります。
だから本当に自分はすごくいろんなコミュニティに顔を出して100人会議も見てるし雑談食堂も見てるし、
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CRファクトリーのイベントとかも見てるし、中半分ちょっとあなたあんまり来ないでくださいみたいな感じで言われてましたけども、
事実上のできんかなみたいなもんに思ってましたけれども、
ちょっと荒れましたけれどもその他のコミュニティにも色々と顔を出すようにしてます。
オンラインの雑談食堂的なライフデザインラボのイベントにも出てますし、
あとはそうだなコミュニティデザインラボっていうなんかよくわかんないよね。
ラボが2つあるんですけどねよくあんまりね。
そういうところとかにも顔を出した方がいいのかな自分はあそこあんまり好きじゃないんですけども、
とかいうようなところにいろんな顔を出しています。
IT系でも本当にいろんなところに出してますからレベルミートアップのコミュニティにも顔を出してますし、
あとはみんなのIT募集会とかもそうですし、
時々他の募集会とかあとはみんなのパイソン勉強会とかいろんなところに顔を出すようにしています。
していますけれども正直ねこれは多分いろんなものを犠牲にした自分だからこそできるんだろうっていうような問題はかなりあると思うんですよ。
自分はねやっぱりなんだかんだ言ってフリーランスで、
フリーランスでって言ってもそんなに仕事があるわけではなくて正直今年に入ってからまとまったお金ってもらった記憶がないかなっていうぐらいな状態です。
正直ね本当にあの今自分は実家にいるわけですけど実家にいるからこそなんだかこれで生きていけるんだろうっていう感じ。
だからそういうような人間だからこそできている。
そういうような人間だからこれだけ情報収集ができたっていうところは正直あるかなというふうには思ってはいます。
だから正直他の人に言った時によく言われるのは高見さんだからできるんでしょって言われる問題。
半分ぐらいその通りなんですよ。
自分じゃないとこういうことはできない。
スキルレベル的な問題はもちろんあるけれどもそうじゃなくて、
いろんなところにここまで顔を出すっていうのは多分相当、私生活を犠牲にしないとできないと思うんです。
だから多分他の人はできないだろうなっていうのは正直ある。
ただ一つのコミュニティに顔を出す、別のコミュニティに顔を出すことだけはできるはずで、
地域コミュニティだとよく言われるのが越境っていう言葉ですね。
別のコミュニティに顔を出すとかいう意味で、普通に境目を超えるっていう意味の越境だと思うんですけれども、
越境してるようでしてない問題っていうのも自分は正直あると思ってて、
だからこそ本当の意味での越境をしてほしいな。
地域で言うなら、横浜から相模原に来まして越境しましたねって言うんじゃなくて、
神奈川からせめて群馬ぐらい遠い距離で越境をしてほしいっていうふうに正直思うので、
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そういうようなふうにするためには、そういうような情報を発信するためにはどうすればいいのかっていうのは常々考えているところではあります。
まあその一つの自分の戦略としては、例えば自分自身が声を上げてもどうせ高見さんだからっていうふうに言われちゃうんで、
だからなるべくその分野で声の高い人を巻き込むようにするっていうふうには正直しています。
例えばサンダーFMだったらフォロワーが4桁越えしてる人とかいるんですよ、そういうような人もいるんですけども、
そういうような人に聞こえるような場所でなるべく大きな声で叫ぶとか、
あとはTwitterスペースでもこういうようなところでなるべく出してみるとか、なるべく露出を増やして、
こんなところで誰もそんな話聞いてないでしょっていうようなところでも発信をして、
例えば最近だとSBCオープンマイクとか、いつもSBCADの編集をしているときに作業アーカイブっていうのを配信してるんですね。
これはスキル展開の意味もあるんですけども、YouTubeとかFacebookとかではこれを配信してるんですけども、
これをアローコとかLINE LIVEに投げてみるということを今やっています。
LINE LIVEって見たことある方はお分かりの通り、多分そういう人一人もいないんですよ。
IT系で何かやってるとかいうような人もいないし、そういう地域で何かやりたいっていう人もいない感じなんですよ。
とりあえず起動すると番組一覧とか出てくるんですけども、どう考えてもそういうような話をする人たちいないなっていう感じだし、
実際カテゴリーもあるんですね。配信の編集ってやるとカテゴリーを編集できるんですけども、
真面目系って言えばいいのかな?
こういう公共とかそういうちょっと真面目っぽい話をするためのカテゴリーっていうのが一個もないんですよ。
基本的にライバーさんとかゲームの配信とか女子高生、女子中学生とかそういうようなカテゴリーしかなくて、
多分ね、真面目な配信をする場所じゃないんだろうなっていうふうに正直思うんですけども、
でもあえてそういうところで配信をしてみるとかいうようなことをして、なるべくいろんなところで顔を出すっていうふうにはしてます。
正直ね、これが有効かどうかって言うと多分あんまり意味ないと思うんですよ。
ただそれでも多少は意味があると思う。
だから実際ね、自分も配信しててたまに見に来る人いるんですよ。
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3分ぐらい見ていってね、帰っていってね。
多分ね、これLINEライブってちょっと特典があるらしくて、
1日に1個でもライブ配信を見るとポイントが溜まるって、
3分ずっと聞いてるとポイントがもうちょっと溜まるっていうシステムがあるらしくて、
多分それ目当てだなと思うんですけども、
ただそれでもいいので何となくでも聞いてもらう。
そうすると何となく方向性変えてくれる人が1人でもいるかもしれないっていうふうに思って今やってます。
デブレルラジオとかデブレルミートアップとかで話をしてて、
よく聞くのがやっぱりこれって開発者向けじゃないですよねっていうこと。
まあいわゆるIT技術者向けではないですよねっていう発言。
まあそれは言いたいことはすごいわかるんです。
どう考えてもこれって開発者向け、技術者向け、真面目なことを話す向けの場所ではないです。
ないんですけれどもそういう場所で相手するっていうようなことって大事なんじゃないかなと思ってて。
例えばラジオトークもこの間真面目な話ですかっていうような話がされて、
真面目な話だって言ったらすぐ変えられた方がいらっしゃいましたけども、
でもそれでもいいんです。
そういうところでも話す。
そういうところでも話せばひょっとしたら何か変わるかもしれない。
気に留めてくれる人がいるかもしれないっていうふうなことを思って話をしています。
実際そういうところで興味を持っていただいた方もいますしね。
だからそういうようなところでどんどんいろんなところで話をしていくところで、
ひょっとしたら他の声が大きい人に伝播するんじゃないのかなっていうのをちょっと感じているっていうところですかね。
だからそういうような他の声の大きい人がその情報をキャッチしたら、
その声の大きい人がまた別のところで発信をしていって、
こういうような人いたよ、こういうようなことあるらしいよ、こういうようなとこ行ってみたよっていうような人がいるかもしれない。
そうしたらその人の声を聞いた人がまた実際にそのイベントに行ってみて、
こういうの面白かったよって話するかもしれない。
そうやって少しずつ広げていくしか今策はないかなっていうふうに最近思っています。
やっぱりね、情報はすごい大きすぎるんで、多すぎるんで、
昔だったら情報を発信した人のところに集まるとかよく言われましたけど、
まあ無理だと思うんですよ。
だって情報を発信する、自分たちがいくら情報を発信しても周りの人の方がもっともっと情報を発信してるんで、
叶うわけがない。叶うわけがないんですがそれでも話す。
それによって多分見えてくるもの、届く人っているんじゃないかなっていうことを思って、
今は話すことにしています。
というところで今回オンライン生活における繋がり位置についての話を、
繋がりの重要性についての話をしました。
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すみません、途中で参加された方申し訳ない。
アーカイブの方を聞いていただければと思います。
こちらの方はラジオトークで配信をした後、
スタンドFMとかアンカーFMとかにアーカイブでBGMをつけて配信されますので、
そちらの方を聞いていただければいいかと思います。
というわけで今回のお話は終わりにしたいと思います。
明日月曜日でございます。
明日月曜日は何かあったっけ?
レオラジオがあるんだった。というかSBCオープンマイクがあるんですよね。
SBCオープンマイクNo.38、戸塚の街についてのお話を、
明日15時から行います。
どちらかの話を多分するんじゃないかな。
多分SBCオープンマイクじゃないかな、の話をすると思います。
明日はSBCオープンマイクが終わったらお話ができるかなと思います。
というわけで今回のお話は終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
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