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2021-11-25 20:21

Hatena Engineer Seminar #17 はてラボの裏側編 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、ということで、ちょっと遅くなりましたが、話を始めたいと思います。今回はですね、ハテナエンジニアセミナー No.17 ハテラポの裏側編思い出話ということで、先ほど行われましたね、ハテナエンジニアセミナー、こちらのイベントが先ほど終わりましたので、そちらの思い出話をちょっとしていこうかなというふうに思います。
はい、今回のイベントはですね、どんな感じかというと、ハテナの株式会社ハテナですね、ブログとかのサービスをやっていらっしゃるハテナのイベントですね、こちらのエンジニアのセミナーでございます。
内容としては、エンジニアさんが今どういうようなアプリを作っているのとか、どういうふうな開発の裏話とかですね、そういうようなものを中心にお話をしていくというようなセミナーイベントでございます。
内容としてはね、今回はハテラポという、ハテナのメインストリームではないサービス、ハテナ特命ダイヤリーなんかも一応メインストリームではないサービスという扱いになるんですけども、割と有名どころのサービスになっちゃいましたけどね。
時々ニュースでも紹介されたりすることがあるぐらいの有名どころのサービスになっちゃったんだよね。なんですけれども、そちらのほうのサービスを運営している団体というのか、組織というのか、仕組みというのか、そういうようなものである、ハテラポ、こちらで動いているアプリについて、こんな感じでやってますよとか、こんな風にやってますよとか、こういう仕組みについてお話をするというような取り組みのイベントでございます。
今回取り上げた内容はですね、だいたい4つですね。ハテラポの中で実際に取り上げられたサービスでございます。
自分はね正直ねその名前をね結構割と知らなかったサービスが多かったんで、こんなものあんの?こんなもんあんの?っていうふうに思ってました。今回なんでしたっけね、ハテナレッドっていうブックマークレッドを紹介する、保存したり共有したりすることができるっていうサービスとか、あとはそうですね、ハテナの手書き、ハテナブログっていうサービスですね。
iPadとかに、iPadをメインターゲットとしているみたいなんですが、iPadでハテナのペンを、Apple Pencilを使って専用のページに書き込んで、それをハテナフォトライフという、いわゆる写真用のストレージですね、そこの中に書き込みを入れて、
そしてその中からハテナブログの本編の方に貼り付けができますよっていうサービスとかですね。あとはそうですね、ハテナアンテナ、ハテナアンテナもね、最近ちょっと使われる機会が少なくなっちゃったんでっていうこともあって、今最近はハテラボで運営をしているっていう感じになってるんですけども、ここでいろんなものがバックグラウンドでいろんな整備を行いましたのでっていうようなことで、
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それのまとめのお話っていうのもありましたし、あとはちょっとこちらどちらかというとちょっとお笑い枠っていう感じになってくるのかな、あのハテナ特命ダイリーの方でね、あった吉田を支える技術っていうね、
まあいわゆるハテナ特命ダイリーってアノニマスダイアリーっていうことで、マスダっていうふうに名乗られることがあるんですけれども、そちらの方でマスダって時々に吉田って呼ばれることがあるので、じゃあマスダをちょっと吉田って表示されるように変えてみようかというような取り組みをやろうとしたらなんか案外結構大規模な話になっちゃったっていうような話をちょこっといろいろとお話をしてました。
なんていうかね本当に、昔よくオンラインで言われてた言葉をそのまま使うんであれば、いい意味で技術の無駄遣いというか、そのやり方の方面ではなかったみたいな楽しみ方、技術の楽しみ方がされてて、それはそれで結構面白かったなっていうようなものでした。
自分の中で使えてる技術についてもね、ちょっとなかなか自分は知らない技術だったので、こういうのあるんだっていうふうに思ってましたし、正直ね今回ね、ハテナアンテナ以外みんな知らないサービスだったので、こういうものあるんだとか、ああそういうものあるんだっていうのを興味しきりで、興味関心しきりで聞いてたんですけどね、なんかそういうのもお話を聞けてすごく面白かったなって思います。
正直、IT技術者関係のイベントってここ最近すごく久しぶりで、以前やったのが、以前参加したのがデブレルのイベントだったかな、今月の頭か先月だったかもしれないですね。
なんか確か078神戸の後からイベント、IT系のイベント参加した記憶がないので、なので、ここ最近ね、インスタグラムのストーリー図とかあげてるので、ひょっとしたらツイッターとか見てらっしゃる方見てるかもしれないですけども、ツイッターにもね、今日こんな写真あげましたよとかいうようなこと書いてたりしてるんでね。
なんで見てるかもしれませんが、そこにあのITのこと、ITのイベント出たら書いてるはずなんですけども、そこに一個もないので、多分今月IT系イベント行ったの初めてなんじゃないかなっていうようなぐらいの気持ちです。
だから本当に久しぶりのIT技術関係イベントでしたけど、なんかいいですねやっぱり。やっぱりこういう、正直ね自分は本職の技術者でもないし、そんな技術力が高いわけでもないので、正直わからない内容ってすっごいいっぱいあったんですけども、話の内容の6割ぐらいはわからなかったぐらいなんですけども、やっぱりそれでもこういうようなとこで話をするのってすごく話ができるのっていいなあっていうふうに思います。
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だからまた機会があればね、ちょっと話に参加して話をしてみたいな、話を聞いてみたいなっていうふうに思います。ある意味あんまり詳しくないプログラマーの代表としてみたいな感じで話せるのも、それはそれでいいのかなっていうような気はします。
ただね正直ねオフラインだとそういうことできなかったんで、本当にオンライン様様っていう感じです。なんか不思議なことですよね。
今回ね、懇親会っていうところはブレイクアウトルームで完全に2つに分かれてやったわけなんですけども、何でしょうね、オフラインのリアルイベントで話をしてた時ってそういう時に結局自分が墓地になる側だったんですよ。
やっぱなんだかんだ言ってね、2、3グループぐらい分かれるんですけどね、当日も。でもなんか本当は端っこで置いてきぼりを送っている感じ、なんとなく自分は話を傍観している感じになってしまうことが多かったのに対して、今は割と積極的に会話に入れているので、それはなんだろう、自分の心境の変化なのかな、それともオフラインとオンラインの違いなのかなっていうのは正直まだよくわかってないんですが、
なんか本当すごく今回は良かったなというふうに思います。またこういうようなオンラインでIT系の方と話ができる機会ってあれば参加してみたいなっていうふうに思います。
それにね、このハテナのエンジニアセミナーってオフラインで開催してた時も実は行ったことがあるんですよ。東京の名前どこだったか忘れちゃったんですけども、東京のどっかの街の会社なんですよね。
うちから聞くと基本的に東京行くって限りで割と終電覚悟なんですよ。9時ぐらいだったかな、いつも9時解散ぐらいで帰るとだいたいもうその時点で終電。もうちょっと遅れると終電を乗り過ごす可能性をちょっと気をつけなきゃいけないというレベルになってしまうので、
そういうようなことを気にしないで済むオンラインってすごく楽だなって思うし、この間地域のイベントでそんな話を聞いたんですが、オンラインの旨味を知っちゃうとなかなかねっていう。本当に旨味知っちゃったなっていう感じですね。
そういうような話ばっかりしててもあれなんで、内容の話もちょっと触れていきましょうか。今回はですね、なず、はてな手書きブログの話、手書きはてなブログというものの話から、どういう感じでサービスリリースしてるんですか?はてラボってそもそもどういうようなリリースの流れを組んでるんですか?っていうようなお話がありましたね。
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本当に面白いからっていうところから始めてアプリがサービスがリリースできるところまでいけるっていうのが、なんかね本当にすごいいいなっていうふうに思います。だからなかなか今回は良かったですね。なんか話を聞けて。そういうようなところも含めて本当にはてなって結構面白いところなんだなっていうふうに思います。
昔、確かテレビでもちょっと紹介されていたような気がするんですけども、もうかれこれ10年くらい前だったかな?はてながね。まだコンドさんが代表やってらっしゃった頃かな?に公開されてて。
シナモンちゃんがご存命だった頃かな?ペットのマスコットになっているペットワンちゃんですね。生きてた頃だったと思うんですけども、なんかその時に取材が入ってて、なんかその時に画面を押して見たことがあるんですけども、あの時からそうだったんですよね。すごく楽しそうに作ってる。あれはもう本当に代表からみんなが開発やってるからっていうことなんでしょうかね?
それ以外にもなんかあるんでしょうかね?なんかすごく面白そうな感じの場所でした。でね、そういうようなところだから面白がりからのサービスリリースっていう話を今回できて、ああいう風な感じでサービスリリースできるんだすごいなーっていうふうに話を聞いてて思いました。
なんていうかね、またああいうようなところを見られたっていうのはなんか自分としてもすごく良かったと思うし、なんだろうなんかうちの方にサイドビジティとかでやってる限り、そういうような人と関わるってことはあまりないのかもしれないですけども、
例えばたぶん団体に何か技術者さんが関わってくれることになった時って自分がそういう代表の立場になってくることになると思うので、その時にああいう風な場作りができるように気をつけていきたいなっていうふうには思います。
そしてもう一つ、はてなレッドというサービスですね。こちらのね、先ほど通り全然知らないサービスでした。はてなレッドってね。正直自分はパールっていう言語を使ってるっていう話は昔から聞いてたんで、てっきりその言語のモジュールだと思ってたんです。お恥ずかしながら。
パールのモジュールってだいたいコロンコロンコロンっていう文字で区切るとかいうようなルールがあったので、だからそれのことかなと思ってたんですけど、全然違いましたね。ブックマークレッドっていうJavaScriptをブラウザのアドレスバーに貼り付けることで効果発揮するっていうような簡単なサービス。それらのことを使っているものでしたね。
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だから今回はそういうようなものを使って、はてなレッドっていうサービスがあるんですけども、そのはてなレッドが式年戦偶っていう、まあ式年戦偶ってもともと伊勢神宮かなんかだったかな。10年か20年かぐらいの間隔で建て直す。
建て直す作業をするっていうことは、建て直す工程で当時の工業技術、要するにどういうふうに建物を建てていくかとか、そういうような維持の仕方とかそういうノウハウを全部継承することになるので、だからそうやって今回は維持する体制を維持するっていうふうに表現されてましたね。
そういうようなための取り組みとして式年戦偶っていうのがあります。コンピュータ分野にもプログラミングの分野にもそういうの必要だよねっていうふうに最近言われていますので、ぼちぼち式年戦偶って言って、要するにね既存のサービスと同じものを別に新しく作り直して、
そしてその時になんか古い技術的にちょっと良くないところ塞い技術的な塞いとかもどんどん取り除いていこうというような取り組みを結構やってるところがいっぱいあって、その実例ですね今回ねそんな話がありました。
なんていうかねすごく今回面白かったです。本当にそういうような事例を見る機会っていう機会って自分はほとんどないので、だからそういう話を直接聞くことができてすごく良かったなっていうふうに思いますね。
本当に式年戦偶をするのにあたってちょうどなんかラジオトークでもそんな話をちょっとしてたんですよね。ラジオトークって実はエンジニアチームが独自でチャンネルを持ってて、だいたい水曜日ぐらいかなに技術についてスピーチをする話をするっていうのを30分ぐらいの番組でやってるんですけども、というかラジオトークなんて30分なんですけども。
そこで話を聞いてて、式年戦偶まあ確かに必要だと思うんだけどなかなかそこで問題を解決していくのって難しいですよねみたいな話をしてた直後だったので、なんかすごくリアリティがあるなというかリアリティを感じられるなっていう内容でした。
なんというかね本当にまあそういう式年戦偶的なことっていう取り組みっていうのはすごく重要だと思うし、なんかうちの方でも何回時々式年戦偶ってほどじゃないけど何かねこういうような技術のノウハウの継承の仕方っていうのを考えていきたいなっていうふうには思いました。
で次ですね本当に吉田を支える技術、まあなんていうかまあ面白い話でございました。
まあ要するにフォント、最近のフォントってフォントツールズっていうパイソンのモジュールを使えばなんか結構中身いじれたりするんですって。
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なんかねフォントファイル、フォントのリガチャっていって複数の文字を一つの文字として特殊な時系、時代で表すような仕組みがあって、そういうのを追加したりすることができるとか、時代の参照変えられるとかそういうようなものがあるっていうような話をメインに聞きました。
それをすごい面白い方向に使っていくっていう、なんか本当に昔のいい意味での技術の無駄遣いみたいな話を聞けて面白かったです。なんかねこういうようなやっぱりフォントツールズを使ってこういうことできるっていうのって聞く機会あんまりないので、それはちょっと今後なんか機会があれば試してみたいなっていうふうに思いました。
今回はこういうテキストの話、テキストをメインにしているハテナっていう会社なんですが、やっぱりそういうテキストをどういうふうに活用していくのかっていう分野でいろいろ入り方があるんだろうなっていうふうに思います。
例えばね本当に自分がちょっと思ってるのは、最近ボイスボックスっていう音声お土産をそこそこの性能でやるっていうことを目当てにしたオープンソースのソフトがあるんですが、やっぱりそういうようなものを使って、例えばテキストの形をもっと変えていくっていうようなことをひょっとしたらなんか考えてるのかもしれないななんていうのをちょっと思ったりもしてました。
最後にもう一つ一つ言っておきたいのが、今進会でちょっと話題になったことなんです。
今作ってるアプリの話とかしてね、自分のところも、自分が今作ってるアプリの話もちょっとしたんですよ。
クリップボードモニターって最近40スタジオの方で配信してもいますけれども、やっぱりこういうようなツールってウェブのサービスって結構みんなできちゃってるかなっていう感じがして。
やっぱりウェブのサービスって基本的に2個も3個も同時に使うってなかなかやりづらいじゃないですか。
だから完成されきってる。けれども意外とWindowsのデスクトップのアプリってまだ結構逆に一周してしまって、古いツールを使い続けなきゃいけない。
どこ動くけどレガシーで使いづらい。今時じゃないよねっていうようなところあるんだよっていうような話をしたんです。
今回その話をした後、アプリ自体は動くけどエコシステムとして動かないってことですよね。
そういう言い方があるんだっていうふうにすごい感動したっていうのがあります。
Windowsのアプリってそうなんですよ。なんだかんだ言って古いアプリも動くんです。
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動くんですが最新の機能を持ってないので今の環境だと微妙に使いづらいっていうか。
例えばランチャーのアプリだったら昔の実行ファイルを入れるってことはできるけどウェブアプリのショートカットを入れることが難しかったり、
あとはクラウドバックアップとかもしてくれなかったりいうような機能。
結構やっぱり最新の機能を乗っけてないので結構やりづらかったりっていうのがあったりしますっていう話とかしてました。
なんかね本当にデスクトップで一周回って案外見替えたくないんじゃないのって話をしてて。
それもなんかすごくハテナの皆様の中でもすごくああそういうことなんですねっていうような話を納得されてたような雰囲気でありましたので。
なんかねハテナの新しいサービスですそういうの出てくるのかもしれないなぁなんていうふうにちょっと思っておりました。
はいどんな感じで結構ね本当に今回なんだろう2時間7時に始めたのでだいたい2時間3時間ぐらいですよね3時間半ぐらいですねありました。
懇親会もありつついろいろと話をしててすごく面白かったです。
またなんかね本当にハテナエンジニアセミナーまたあったら参加してみたいなっていうふうに思ったし。
またね他の技術系イベントあればちょっと機会があれば出たいなっていうふうに思いました。
レベレル系以外もね出てみたいなっていうふうに思いました。
あとはそうですねもう最近そういえばああいう発表やってないなっていうふうに思いました。
今年の前半は結構やってたんですけどね。
なんでそろそろまた今年のうちにあと1回はどっかね資料を作って発表とかやってみたいなっていうふうに思いましたね。
この今作ってグリップボードモニターの紹介とかねそういうのも含めてやってみたいなっていうふうに思いました。
というところで今日のお話はだいたいこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
というわけでまた明日かな明日かな明後日かなという感じでお話ができるかなというふうに思います。
ということで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしたいと思います。
ではではありがとうございました。
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