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どうもー、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
タコピーの原罪のあらすじ
今回お話しする内容は、アニメ【タコピーの原罪を観た感想】という内容で話していきたいと思います。
タコピーの原罪って皆さんご存知でしょうか?
タコピーの原罪というのは、漫画で確か1巻と2巻、たった1巻と2巻だけで終わっている作品なんですけど、めちゃくちゃ話題になってたんですよ。面白いって。
僕一応、面白いっていう話は聞いてたんですけど、ちょっとその時、カバーなかったんですよね。
なので、原作知らないんですよ。
だから、アニメが始まるということで、どんな作品なんだろうとワクワクしてました。
先日、タコピーの原罪、こちらの初回放送がありまして、それを見たんですが、本当にうつ展開。
ちょっとびっくりしましたね。こんな作品だったんだって思わされました。
簡単に1話を見たあらすじを説明しておくと、ある主人公の女の子、静香ちゃんっていうのがいるんですよね。
その静香ちゃんという子が宇宙人と出会うところから物語は始まります。
この宇宙人、漫画のタイトル、アニメのタイトルのようにタコの形をしている宇宙人で、
その宇宙人は他の宇宙の人たち、みんなを幸せにするために宇宙を駆け巡っているというような感じなんですよね。
地球にやってきたはいいけど、捕まえられそうになるし、食べ物ないし、苦しんでたところを静香ちゃんに見つけてもらって、
静香ちゃんが給食の余りの食パンをあげたところから物語がスタートします。
静香ちゃん、いっつも元気ないんですよ。
視聴者の僕から見てたら、完全にいじめられてるなっていうのがわかるんですよね。
誰が見ても、いじめられてるっていうのがわかるんですよ。
服ボロボロになったりとか、泣いてたりとか、顔にあざつくったりとか、そういうのを描写されてるところがあって、
タコピーは人を幸せにするために生きてるので、ドラえもんみたいにいろんなアイテムを出して、
その静香ちゃんを幸せにしようとするんですね。
しかし、しかしですよ。その末に静香ちゃんは、なんと死んでしまうんです。
タコピーが与えたアイテムによって、静香ちゃんは自殺をしてしまいます。
これがですね、かなり鬱展開。
それを阻止しようとタコピーが動き出すわけなのですが、ここでもですね、
その静香ちゃんに自分がなってみて、どんなことを体験しているかっていうのを見るんですよね。
見たら、もうそれは壮絶ないじめ。壮絶ないじめにあってたわけなんですよ。
だからタコピーは何とかして静香ちゃんを幸せにするという風にやっていく物語になりそうな感じです。
作品のメッセージ
がしかしですよ。がしかし。これ静香ちゃんだけの話かと思いきや、最後の最後にですね、
そのいじめてた子にフォーカスされる部分があって、そしたらその女の子も実は自分の親から虐待、ネグレクトを受けているというような感じで終わったんですね。
これ静香ちゃんだけじゃなくて、たぶんその周りみんなのこういう苦しい状況をタコピーが解決していく、そんなようなアニメになっているんだと思われます。
今一番の内容をざーっと説明したのですが、たぶんこれからもっと苦しい内容、けどそれをどうにかタコピーがしていくといったような感じになると思うので、
今内容を聞いてもう見なくていいやと思ったそこのあたり、ちょっと待ってみてください。一回とりあえず見てみましょう。
たぶん今までにないアニメの作品になっていると思います。
これがね、本当になんだろう、どこかの誰かが同じ悩みを抱えていそうなんですよ。
アニメで描かれているんですけど、これが他人事じゃない感じがするんですよね。
そこがより視聴者を魅了するような形となっております。
いじめ、やっぱあるじゃないですか、たぶん。
そして親からのネグレクトみたいなのあるじゃないですか。
そういった鬱展開をなんとかしていく、そんなアニメになっているっぽいので、
アニメあんまり好きじゃないんだけどなっていう人も見たら、今の子供たちとか、親もそうなのかもしれません。
親たちとかも抱えている問題っていうのが見えてくる、共感できる内容になっているので、ぜひ見てみてください。
これは今回が初回です。
今の夏から始まるアニメ、結構第2期で有名なところ、怪獣8号とかダンダダンとか坂本デーズとかありますけども、
タコピーの現在は第1話、これが始まりなので、今から見ても十分間に合います。
ぜひ見てみてください。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は息づらさを抱えた人に向けて、Kindleを書いております。
概要欄にKindleのリンク貼ってあるので、ぜひ読んでみてください。
このタコピーの現在、同様ですね、息づらさを抱えた人に向けているKindleです。
そしてアダルトチルドレン、こちらの本もそろそろ発売しますので、チェックしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな1日になりますように。
それではまた。
ではでは。
