他人に依存しない生き方
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、結局自分のせいという内容で話していきたいと思います。
昨日の放送で、ありえない組織という内容で、愚痴をおぼさせていただきました。
大変恥ずかしい話なんですが、仕事に関してお話しました。
さらっと内容をおさらいしておくと、評価がめちゃくちゃだということを、
僕の方が完全にどう見てもやってるのに、全然やってない人の方が評価が高いというような放送をさせていただきました。
これで愚痴を言っていれば、気持ちよくなれるわけなんですよ。
誰かと愚痴を共有し合う、言ってすっきりする、そういうのをやったら、一瞬、分かってもらえたような気持ちになります。
ただ、これをそのままにしておくのって、自分をダメにする行為だと思ってるんですよね。
なぜかというと、僕の場合、ちゃんとやってるけど、全然評価してくれない組織に居続けてしまっているわけじゃないですか。
それだったら、転職するとか、自分で起業するとか、何かしらの方法で解決できるはずなんですよ。
けど、それをやらずに、ずっと同じ場所に居続けてしまっている。ここが問題なんですよね。
愚痴を言うのって簡単なんですよ。けど、結局何が悪いって考えたら、そこで行動しなかった自分が悪いんですよね。
行動していたら、何か変わっていたかもしれません。けど、何も動かずに行動していない。だから、自分の納得いく組織の中に居続けてしまう。
ずっとですね。何であの人は僕のことを評価してくれないんだろうとか、何でこういうふうにしないんだろうとかって、もうこれ完全に多席思考になってるんですよね。
自分ではどうにもならない領域なんですよ。やっぱり変えられるのって自分自身なんですよね。この経験、前からそうなんですけど、
一層ですね、自分が悪いというか、自分の人生の舵取りを今は他人に委ねてしまっている状態なんだなということを再認識いたしました。
前々から分かってたんですけどね、疾病になった時もそうですし、それより前から流されるままでした、僕は。
だから、非常に今、相手、昨日言ったように、上の人に対して怒りを覚えていると同時に、ちゃんとそういう人物であり組織であるっていうのを分かっていない、分かっておらずに行動しなかった自分に対して怒りを覚えています。
自分を見つめ直す
だから、やっぱり自分を変えないといけない、変わらないといけない、そういうふうに今は思っているし、行動します。
とりあえず自分の中では何をやろうっていうのをある程度ちょっと固まってはきてるんで、ただね、やりたいこといっぱいありすぎるんですよ。
けど、動かないと何も始まらないので、今、会社というところに頼ってしまっている自分がいるのですが、それをどうにかできるように本当に変わっていこうと思っています。
ということで、他人に依存、頼るのではなく、人生すべて自分のせい、自責、自分が悪い、自分を追い込むっていう意味じゃないんですけど、結局自分の人生、自分が手綱を握ってないとどうにもならないんで、自分で手綱を握っていきたいと思います。
そして、このスタイルでは、やっぱり息づらさから解放されるためのことを話していきたいので、今から自分がやっていくこともちょいちょい話していきたいと思います。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は、息づらさを抱えた人に向けてKindleを書いております。
今まさに自分自身も、やっぱり息づらさを抱えているので苦悩しているんですけど、その人たちの手助けになる本を今まで4冊出していますので、概要欄にあるリンクをチェックしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
