鬱と適応障害の対応
こんにちは、すけです。 今日は
鬱が教えてくれた人生で生きていくために大切なことというテーマでお話をしたいと思います。
まあ日曜日なので軽く日記がてらお話ができればなと思ってるんですけども、今日結論何が言いたいかというと
人にはやっぱり向き不向きというものがあるんだなということを当たり前のことなんですけども、そんなことを気づかされてくれた経験ですね。
で、まあ今お話をした通り、僕がちょうど去年の今頃ですかね、11月に適応障害を発症しまして、まあ鬱病の一歩手前みたいな感じですね。
で、そこから会社を半年間ほど休職をして、今年の6月から職場復帰を果たしたんですね。
まあいろんな方のサポートもあって。で、その適応障害で休職をしている期間でいろんなことを考えたんですが、まさにその時に
自分の性格とか自分の強みとか弱みとか、そういう自分のパーソナルの部分に徹底的に向き合ったんですね。
で、その中で出した結論としては、今までやっていた営業職を離れて、違う部署、マーケティング部署に行きたいというのをキャリアの塾としようということを決めたんですよ。
っていうのは、やっぱり自分がADHD寄りということもあって、いろんなタスクを、マルチタスクが苦手というか、
物事をじっくり考えて処理することはできるんだけども、同時にいろんなタスクを手際よくさばくってところがどうしてもやっぱり苦手で、
多分体調を崩してしまったのも、それが大きな原因だったかなと思うんですね。
で、今回マーケティング部署、じっくり物事を考えて戦略実行を立てられることの方が、より自分が会社に貢献できるんじゃないかということで、今回異動を申し出たんですけども、
ただ今まではどっちかというと、適応障害になる前は、仕事に向き不向きというのが甘えじゃないですけど、
その人の本人が怠けてるから、その仕事に適応できないんじゃないかとか、そういった考え方をどっちかと思ってたんですね。
だからこそ、なんとかなると思って、いろんな仕事とかに時間を投下した結果、ストレスがたまって適応障害になっちゃったんですが、
なので、人間には向き不向きがあって、ということをよく言いますが、やっぱりこの経験を通して、改めて人間には向き不向きというものはあるし、
その自分のパーソナリティと特性に合わせた仕事選びとかキャリア選びというものは、真剣に考えていくべきものなんだなぁということを思ったので、そんな話をさせていただきました。
ということで、ちょっと軽く雑談っぽい話だったんですが、今ワンオペ中で子供が今ピザを食べてるスキン撮ってるので、ちょっと子供がまた騒ぎ出したので、また戻りたいと思います。
本当に軽く雑談でしたが、一番最後に何が言えるかというと、適応障害になった時は、僕もちょっと落ち込んだというか、人生大変だなと思ったんですが、
無駄な経験は何もないかなとは思いますので、これを聞いている皆さんも今大変な時期とか辛い時期かもしれませんが、そういった方は過去を振り返ると必ずその経験というものが身を結ぶ時が来るかなと思いますので、今日はそんな話をさせていただきました。
ということで今日も素敵な休日をお過ごしください。
ツケでした。