ランチ後の強烈な眠気は早食いが原因かも?
2026-04-15 03:54

ランチ後の強烈な眠気は早食いが原因かも?

「お昼ご飯のあと、頭がぼーっとして仕事や家事に集中できない…」そんなお悩みはありませんか?もしかしたら食事の食べ方の「スピード」が関係しているかもしれません。

今回は、管理栄養士のたえが、家族との日常エピソードや、24時間血糖値センサー(フリースタイルリブレ)を用いた体験を交えながら、ゆっくり食べることのメリットをお伝えします。

午後からのパフォーマンスを上げたい方、食後のだるさを手放したい方は聞いてみてくださいね。

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感想

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こんにちは、管理栄養士のたえです。 家族と一緒に食事をしていると、
食べるのがすごく早いので気になって、 よく噛んでお口の中で食べ物がドロドロになってから飲み込んでねって
声をかけることがあります。 でもなかなか毎日意識するのは難しくて、私もつい早く食べてしまうこともあります。
以前、家族にフリースタイルリブレという腕に貼って24時間血糖値をモニタリングできるセンサーをつけてもらったことがあるんですね。
それを見ると、早く食べた時とゆっくり食べた時で、食後の血糖値の上がり方が全然違ったんです。
ゆっくり食べた時は血糖値のグラフがなだらかに上がって、早く食べた時はすごい急激に上がったんですね。
この数値を見て、ああ、やっぱりゆっくり食べることはほんまに大事なんだなって実感しました。
じゃあ、なぜゆっくり食べるだけで血糖値の上昇が緩やかになるんでしょうか?
それは私たちの体の仕組みが関係しています。
食べ物をしっかり噛むと腸からGLP-1という消化管のホルモンが分泌されやすくなります。
すると、水蔵からのインスリン、血糖値を下げるホルモンなんですけど、
そのインスリンの最初の方の分泌がスムーズに出て、食後の急な血糖値の上昇を抑えてくれるのです。
また、時間をかけてゆっくり食べることで、食べ物、特に糖質が胃から小腸へと少しずつ送り込まれます。
その結果、小腸での吸収が分散されて、血糖値の触れ幅が小さく安定します。
時々、お昼ご飯を食べると頭がぼーっとするから、ご飯を食べてないんです、という方がいらっしゃいます。
もしかしたら、ゆっくりよく噛んで食べることで予防できるかもしれないです。
早く食べて血糖値が急上昇すると、体は慌てて血糖値を下げようと、インスリンを過剰に分泌してしまいます。
すると、上がった血糖値が必要以上に下がってしまって、脳のエネルギー供給が一時的に不安定になります。
これを反応性低血糖と言います。
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食後の強烈な眠気、集中力の低下、だるさなどは、この血糖値の急激な低下が原因で起こっているかもしれません。
食事を抜かなくても、ゆっくりよく噛んで食べるだけで血糖値は安定してきます。
そうすれば、食後の眠気とかだるさを防ぐことができて、その後も元気に動けるようになることができます。
毎食完璧にやるというのは難しいので、まず最初の一口だけでもしっかり噛むということを意識してみてはどうでしょうか。
ではまた。
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