00:00
低校中学校、バスケットボール部。 ウィン数は100を超え、全中3連覇を誇る超強豪校。
その輝かしい歴史の中でも、特に最強と呼ばれ、無敗を誇った、10年に1人の天才が5人同時にいた世代は、奇跡の世代と言われている。
が、奇跡の世代には奇妙な噂があった。 誰も知らない試合記録もない。
にも関わらず、天才5人が一目を置いていた選手がもう一人。 幻のシックスマンがいた、と。
たどらじティップオフです。 辿り着いたのが、ラジオだった件。
はい、こんばんは。辿り着いたのがラジオだった件、略してたどらじ。 お送りするのは、ぐっさんと。
オッキーです。 この番組では、たあいもない雑談や、漫画、アニメ、ゲームといったサブカルのおすすめをお届けしていきます。
ネタバレ含みますので、ご注意ください。
はい、よろしくお願いしまーす。
え、なに、なんかかっこいい入りだったけど。
なかなか、いいでしょ。
抵抗の抵抗?
わからなかったでしょ。たどらじですよ。
そうですよ。これもたどらじですよ。
はい、まあ今回はもう冒頭で、がっつり紹介させていただきましたが。 最高ですね。
今回お話しするのがですね、週刊少年ジャンプで連載されておりました、黒子のバスケでございます。
わーい、大人気作品じゃないですか。
はい、僕はもうこれ大好きでございます、本当に。
はいはいはい。
全巻持ってますしね。
お、すご。
電子で全部持ってます。
ちゃんと好きですね。
うん、いつでも読める。
結構5回ぐらい読み返してるし。
すごいな。
なんかね、さらっと読める感じがすごい。
いや、いいですね。
まあ、というわけでですね、黒子のバスケを知らないという方ももちろんいらっしゃいますので、
改めてちょっとあらすじっていうところをですね、
ちらっとご紹介させていただきましょうと。
お願いします。
というわけでですね、舞台はですね、高校生のバスケなんですけども、
主人公がですね、まず黒子哲也と言います。
この方はですね、ものすごく影が薄い人。
主人公にはある間引き本当に薄い方でございます。
この方がですね、成林高校という高校に入学をいたしまして、バスケをやりますと。
まあそこからが始まりなんですけども、
彼がですね、影が薄いというところなんですけども、
冒頭でちょっとお話をしましたと言いますか、
これ結構多分ね、アニメとかでも最初の入りの時に説明があるやつなんですけど、
03:02
10年に1人の天才が5人同時にいた世代が奇跡の世代と。
これがまあ中学校時代のバスケの抵抗中学ってところなんですけどね。
まあまあめちゃくちゃ強い奴らが5人いましたと。
あー無敵の。
奇跡の世代と呼ばれる世代がいました。
ただその中で幻のシックスマンと呼ばれる1人がいましたと。
はいはいはい、機械戦士ですか?
そうですそうです。
なんていうんですかね、スーパーサブみたいな感じ。
ここをこう戦況を変えたいっていう時に入れる人。
あーいいですね、かっこいいですね。
が彼ですと。
まあそんな彼がですね、まあ中学の時にいろいろありまして、
みんなとは違う道に行こうと。
そのバスケの競合校とかじゃなくてね。
で、たどり着いたのがセーリン高校でしたと。
はいはいはい、セーリン高校はそんな強くないんですか?
そうなんですよ、バスケ部が新設されたのが、
彼が入る2年前かな。
あ、もうじゃあ出来立てホヤホヤの。
そうです、もう本当に最近できたばっかりのところなんですけども。
結構ね、粒ぞろいではあるんですよ、割と。
ただまあ、もうちょっとっていうような感じなんですけど。
なるほど、決め手にかけるというか。
そうです、そこに彼、黒子哲也ともう一人。
これダブル主人公なんですけども。
鏡太賀という。
名前かっこいいですね。
めちゃめちゃかっこいいでしょ。
この子ね、かなりいかついっす。
見た目が、身長もでかいし。
この人がですね、もともと親の都合で海外に転勤するようになって。
アメリカですね。
まあそんな日本人がすぐなじめるわけないじゃないですか。
確かに。
そんな彼がですね、向こうの現地に住んでる日本人と会いまして。
まあその子がバスケをやってると。
一緒にやろうよみたいな感じで誘われて、バスケを始めるようになりました。
おお、いいっすね。
まあそんな彼が日本に戻ってきまして。
とりあえずバスケをしようと思ってたんですけども。
まあ正直な話、本場のアメリカにいましたんで。
まあまあまあ日本のバスケなんてしょうもねえだろうと。
レベルがね。
そうなんですよ。だから最初、青林高校でね、バスケ部に入ろうとした時も。
いろいろと最初ちょっと説明を受けられるじゃないですか、普通は。
もうそういうのいいから紙くれと。
入ってやるからと。
そうそうそう、もう名前変えたら帰るからって言って。
超強気っすね。
どうせ日本のバスケなんてどこも一緒だろうと。
っていう感じで入っていくんですけども。
なるほど。
まあこれがあの俗に言う光と影という関係になります。
黒子くんと。
はい、鏡タイガが光、黒子が影ですね。
分かりやすい。
そうですね、まあそんな彼らどういう感じのバスケのプレーをするかなんですけども。
06:02
鏡に関してはストリートバスケもやってたんで。
まあまあストリートの感じを出しながらも結構パワーが強いとか。
正直、平均的な身体能力がかなり高い。
ということなので、まあだいぶ強いと。
主人公っぽいですね。
そうそうそうそう。
で、逆に黒子哲也に関してなんですけど。
影薄いって言ったでしょ。
これ本当にすごいのが忘れされるんですよ。
そのレベル?
そうそうそうそう。
見た目も正直弱そうなんで。
あんまり意識しないわけですよ。
そこで黒子くんが影の薄さをさらに生かすっていうところで、ミスディレクションというマジックとか手品とかにもある。
聞きますね。右手に集中させてる間に左手でなんかするみたいな。
そうそうそうそう。
それを黒子くんは勉強しまして、目線とか仕草で自分から視線を外す。
影の薄さを利用する。
で、空いたスペースに行ってパスを回す。
もう敵からしたらいきなり現れてパスが荒の方向に曲がっていくというわけわからんことになると。
っていうので黒子くんはパスの天才なんですよね。
その二人が織り出す漫画となっております。
バスケ界に衝撃を与える。
そうなんですよね。最初は普通のバスケっぽい感じだったんですけど。
これ見たことあります?
全部見ました。
ありがとうございました。話が早い。
これ、奇跡の世代5人いるじゃないですか。覚えてますか?
まず僕が大好きなキセリオカ。
あとミドリマでしょ。
アオミネ。
あとムーラサキバラだ。
イエス。
で、アカシですね。
はい、正解でございます。
やったぜ、満点。
ありがとうございます。これで、特に何もないんですけど。
何かくれ。
何もないんですけどね。
彼らそれぞれ特殊能力があるじゃないですか。
はいはいはい、確かに。
では、キセからいきましょうか。
キセは他人の魔法をするのが得意と。
はいはいはい。
なので、一度見た技はすぐにできるようになります。
天才じゃないですか。
本当に天才なんですよ。
で、キセがちなみにバスケを始めたのが、
軽校中学の2年からなんですよ、確かに。
そこから始めて、奇跡の世代の5人に入れたんですか?
そうっす。
やばっ。
あいつ本当にね、最初はすごいスカしたやつだったんですよ。
言い方ね。
いや本当に、だって最初、運動神経を抜群。
もう何かやらかしたらだいたい人より上手くなる。
09:01
で、美系だからモデルやる。
やってたモデル。
で、何本打ち込むもんないなーみたいな感じで思ってたところで、
青峰と出会って。
はいはいはい。
まあそのね、青峰が超強いやつやって。
バスケ超うまい。
そう。唯一、もうこいつには勝てねえぐらいの感じで思ってたから、
一緒にバスケをやろうっていう感じで。
あ、逆にね、勝てねえからやろうと。
そうそうそうそう、そういう感じなんですよ。
まあ気勢に関してはこんな感じですね。
はい。
では続きまして、私が大好きな青峰大輝。
いやーかっこいいね。
青峰さんね、本当にあの、鏡と黒子と試合するのが早かったんですよ。
早かったのにあいつね、負けた後もめちゃくちゃ出てくるんで。
そうですね。
あいつすごいな、純レギュラーやんっていう。
確かに確かに。
っていう方なんですけど、青峰大輝に関しては、
完璧にストリートバスケ特化みたいな感じ。
はいはいはいはい、普通の技じゃない。
そうそうそうそう。
ストリートバスケってね、例えばですけど、
言い方悪いですけど、人をおちょくるプレーとか。
なんかもう普通のバスケの正当派みたいな感じじゃなくて、
もうわけわからんような感じじゃないですか。
うん、曲芸に近いですね。
あ、そうそうそうそう、それがあいつ特化してるんですよ。
ほうほうほうほう。
例えばですけど、ドリブルとかも、
全然違う方向を見ながらなんかもう、
あ、これ取れるんじゃね?みたいな感じで相手を思わせといて、
急にチェンジオブペースですよね。
はいはい、早くなる。
そう、速度、緩急をね、変えて、
一気に抜き去っていくっていう、
ドリブルも上手いし、
何よりシュートがフォームレスシュートっていうね、
どんな体勢からでも打てるっていう。
あのぶん投げて入れるやつ大好きっすよ。
うっそ、何それっつって。
あとあのゴールの裏からね、シュート打つとかね。
あ、そうそうそうそう、いっぱいあるんすよもう。
ほんまどこからでも決めれるやんと。
うん、どうやったら止めれんねんと。
そう、一応まあ奇跡のせいでのエースと呼ばれてましたんで。
はいはいはい。
まあそんな彼、まあプラスオンでね、
自分でゾーンに入れますと。
やばっ。
まあゾーンっていうのがですね、
スポーツやってる方はもしかしたら経験したことがあるかもしれないですけど、
極限状態ですごい集中して、
周りの音が聞こえないとかなんかね、
本当に没頭してる状態。
はいはい。
まあそれを彼は、
意図的に入れますと。
あれって、
なんか自分では入れないってよく言われるじゃないですか。
あ、そうっすねそうっすね。
環境とか試合状況とか体調とか。
そうそうそうそうそう。
それを自分でスイッチのオンオフができると。
できます。
やばいっすね。
一応クロコノマスキューでね、
ゾーンに入る時に扉開くみたいな感じのイメージの。
かっこいい描写ね。
そうそうそう。
もう普通にガンって開けるんで。
12:01
どう、どう、なんで?っていうぐらいのね。
ゾーンに入った青峰はもう最強やというぐらい。
そうっすね、目が光りだすんですよね。
そうそうそう、あのなんかバチバチみたいな感じのね。
まるで星の愛みたいな。
そっち?
星の愛はでも星、星やからなぁ。
まぁまぁまぁ。
ちょっとちゃいますね。
まぁまぁまぁ、似たような感じっすけどね。
そうですね。
まぁこれが青峰大輝ですと。
はい。
で、3人目、緑間慎太郎。
うん。
こいつに関しましては3ポイントの天才です。
いやもう僕大好きっすよ。
どこからでも3ポイントを出るんで。
チートっすよね、自分のゴールの真下から相手のゴールに入れれるみたいな。
そうっすよ、だからパスもらった瞬間にピュッてやったらもう終わりっす。
ある意味一番強いっすね。
そう、ほんとにどうすんのこれっていうぐらいの。
普通にだって、なんかそういうのってYouTubeとかでね、バスケ動画とかでもたまにあるじゃないですか。
はいはいはい、NBA選手とかがね。
そうそうそう、たまに練習風景とかでパンってやって、うーわ入ったーみたいな感じの。
遊びのね。
あれを狙ってできるんすよね、あいつ。
いややばいっすね。
バケモン、マジで。
それだけで。
いや僕緑好きやし、どっからでもシュート打てるっていう意味では、緑もかなり好きっすね。
あーなるほどっすね。
いや僕もね、口癖が好きですね。
おー。
なのだよっていうところが。
かわいいっすよね。
そう、あの口癖と占いをすごい気にするというか。
はい、オハスタですね。
そうそうそうそう、なんかそれでラッキーアイテムを持って試合に臨むみたいな。
なんか招き猫がなんか持ってましたよね。
そう、しがらき焼きかな。
あったなー。
そう、あいつの口癖は人事を尽くして天命を待つですからね。
あーなるほど、なのでその占いの結果でラッキーアイテムで選ばれたものを持ってると。
そうそうそう、それまでの努力は惜しまないけど、最後天命を待ちますと。
はいはいはい。
それが緑魔神太郎でございますと。
いいですねー、3ポイントだけで天から降ってくるような天命を待つっていうのがね。
そう、ほんまに3ポイント打つときもだいぶ弾道高いですからね。
そうっすよね。
ほんまにマジ体育館の天井つくんちゃうっていうぐらいのレベル。
いや僕狂ってるなーと思ったのが、何もない状態でシュートフォームに入ってジャンプしてシュートを打つ瞬間にボールが来るみたいな。
はいはいはい、あの習得の光と影で。
あれやばかったっすね。
まぁ緑魔さんはね、習得高校にいるんですけども、相棒の太郎と一緒にやりますと。
僕太郎も好きですよ。
いや、太郎は俺も好きっす。めっちゃ好き。あの軽い感じでめっちゃ熱いところがあるのがすごい好き。
そうそうそうそう、ほんとそう。
いやもういい感じで、もうなんかちょっとそれていくから、あれ修正しますけど。
で、4人目が紫原敦史。
15:00
はいはい。
こちらに関しましてはね、身長が約2メートル。
でかっ。
まぁ言うたらディフェンスの鬼ですね。
えっとまぁ僕はあんまりバスケそんな詳しくないんですけど、
なんやったっけな、エリアがあるでしょ。
3ポイントラインぐらいからかな。
えっと全部紫原のディフェンスゾーンっす。
えっぐいっすね。
あいつあの、何がすごいって、体でかいから、まず3ポイントとかね、シュートとか打っても抜けないわけですよ。
はいはい。
体でかいやつって、動き遅いとかないっすか本来。
普通はそうっすよね。
そう。まぁ質量に応じて速度が下がるみたいなね。
はいはいはいはい。
あいつ違うんですよ。
質量もあるのに速度もあるんですよ。
えっと、チーターの速さを持った象ってことですか。
そんな感じですね。
だから、おそらくあいつが身体能力一番チートなんですよね。
あー確かにね。
ディフェンスがメインなんですけど、その紫原のディフェンスがメインがなぜなのかっていうのが、めんどくさいからなんですよ。
ほうほうほう。
攻撃に参加するのがめんどくさいから。
あーなるほど。守るから攻めといていいみたいな。
そうですそうです。だからあいつ、一応高校は陽戦高校ってところに行くんですけど、
もともと陽戦高校ってその2m越えとかのやつらがめちゃめちゃいて、ディフェンス超強いイージスの盾みたいな感じで言われてるとこなんですけど。
かっこいいっすね、通りな。
そう。めちゃめちゃかっこいいんですけど、だからそれをディフェンス重視になって、
シュート撃たれても全部ブロックしてカウンター決めていくみたいな。
はいはいはいはい。
っていうところなんですけど、そこに紫原が加わった場合、
まあもともとね質量がでかい、要はパワーがすごい強いわけですよ。
はいはい。
なんでドリブル止めれないんですよ。
そうか。
ダンプカー通ってるみたいな感じ。
吹っ飛ばされるんですね。
そうそう。だってあいつあれっすよ、
成林とね、陽戦高校の試合の時にあいつゴールぶっ壊してますからね。
やっばいっすね。
すごい、リングを壊したんじゃなくて、ゴールの支柱から壊してるんで。
いや、あれね、昔NBAで1回あったんすよ、そういうの。
あ、そうなんや。
そう、シャキール・オニールっていうね、めっちゃでかい選手がそれをやってたんで、
僕は、うわー、オニールのオマージュきたなーと思って見てましたね。
あー、なるほどね。
じゃあまあ、もしかしたらその方がモチーフになってるのかもしれない。
いやー、そうっすね。
まあ、とりあえず紫原に関してはね、もう、すごいパワーの持ち主ですと。
はい。神くくったところも好きっすよ。
神くくってもう本気モードっすからね。
そう、あれかっこいいよね。
あれめっちゃかっこいい、あれほんまに。
で、最終的にあいつゾーンに入るし。
そうなんすよ。
まあ本来ね、ゾーンはなんかその、自分が熱中できる、
要はバスケが好きっていう気持ちがないと入れないんですけど、
紫原はね、もともとバスケが嫌いやと。
はいはい、なんとなくやってる。
18:01
そう、もう言うたら才能があるからやってるだけで。
だからこそ才能がない奴が嫌いなんすよ。
あー、極端っすね。
で、セイリンと戦ってる時に負けそうになって、
あー、やーめたーとか言ってたんすけど。
まあ、一応ね、行戦の相棒のね、ヒムロっていう奴がいるんですけど、
そいつに殴られて、厚苦しいの嫌いやけど、
そういうのもまあ悪くないみたいな感じ。
なんか、そんな感じっすかね。
そうですね。ゾーン入ったことによってバスケが好きだってことが分かったみたいな。
そうそうそうそう。
だから最後泣いてましたからね、負けた時。
いや、そうっすね。悔しくてね。
っていうのが紫原ですと。
はい、ありがとうございます。
最後、大鳥ですね。
赤死清十郎。
お、赤レンジャー。
赤レンジャーです。
赤レンジャーなので、まあ最強です。
雑すぎるやろ、赤死だけ。
いやでもね、本当にマジのチートっすね。
うん、いや強かったっすね。
ちなみに赤死、身長とかに考えたら、黒子と大差ないんですよ。
あ、ちっちゃいんですね。
170、確かなかった気がします。
へー。
あるんかな?多分170ギリぐらいやと思います。
はいはいはい。
で、彼の能力に関しては、エンペラーアイという能力なんですけども。
お、衆人心をくすぐる。
いきなりね、こんなんなんか出てきましたけど。
そのエンペラーアイの能力がですね、要は相手の動きが全部見えますと。
未来の動きまで。
そうですね、未来予知みたいな。
なんかその筋肉の動きとか、身体の重心とかのあれで、全部わかるんですって。
へー。
プラス、赤死ってクソほど頭いいっすよ。
てか、おぼっちゃまなんで。
金持ちの御曹司なんですよ。
金持ちの御曹司でバスケ上手いんですか?
はい。
チートやん。
てかその、頭がいいから、エンペラーアイが強いんじゃなくて、
赤死がエンペラーアイを持ってるから強いっていう。
あー、そういうことね。一般人がエンペラーアイ持ってても強くないんや。
そんなにって感じです。
それを処理できるだけの頭脳とかがあれば、みたいな。
わかりやすいですね。
そういう赤死の得意なのが、バスケしてる人はご存知かもしれないですけど、アンクルブレイクですね。
あれ、ちょっと説明してください。
はい。ディフェンスに対して緩急をつけて、相手の足を崩すって技ですね。
あ、センキュー。
急にアメリカカブレでできたんや。
いや、ちょっとこの辺あんまり詳しくないから。
でもまあ、本来は簡単にできるもんじゃないじゃないですか。
そうですね。
あいつそれを軽々と意図的にやりますんで。
エグいっすよね。
アンクルブレイクで体勢崩してこけるみたいなのはあると思うんですけど、
あいつそれだけじゃないんで。
あいつ本気出したら、最後のセーリン戦のところ、
21:01
赤死はあれどこやったっけな?
えーと、落山やったっけな?
もう言ったら高校回の、一応バスケの最強の高校のところなんですけど、
あの、あいつが本気出した時に、もうこかすだけじゃ足りないから、
膝まづけっつって、ディフェンス二人、膝をつきました。
いや、思い出した。あの、図が高いってやつね。
あ、そうそうそう、はい。膝まづき。
で、あの、最後シュートをブロックしようと両手を上げるでしょ?
はいはい。
ま、二人ブロックできてね、両手を上げるんですけど、
そのまま手を上げて叩いた上でなんか、
もう俺のシュートを見届けるみたいな感じのね。
めちゃくちゃやん。
もうお手上げみたいな感じのポーズで終わらすっていう。
一番情けないやつね。
そう。お前ちょ、それはやりすぎやわ。
そうですね。
お前ほんまに誰が勝てるんやこれはっつって。
そうなってたんですよね。
はいはいはいはい。
だからまあ、アカシに関しては本当に最強ですと。
最強ですね、アカシ。
ま、こんなアカシなんですけども、
ま、彼に関してはあの、二重人格なんですよね。
ぽいぽいぽい。
本来は、もうちょっとその、なんですか、社交的と言いますか。
うん。
強さの中にも優しさがあるっていうような感じだったんですけど。
はいはい、高青年的な。
そうそうそうそう。
ただ、中学校の頃のね、ま、いろいろその抵抗中学でいろいろあって、
ま、そこから奇跡の世代が一気に変わっていっちゃったんですけど。
うんうん。
その時に、ま、ストレスとかでね。
で、第二人格ができて、もうあの、力こそ絶対の、みたいな。
俺に逆らうなと。
はい、ヒトラーみたいなやつですね。
あ、そう、本当にそうっす。
独裁者みたいな感じになってました。
なんで、高校ね、ラクザン行った時も、1年にしてキャプテンやったんで。
えぐいっすね。
そんなん普通あり得ないじゃないですか。
うん、絶対ない。
しかも下に従えてるのは、その一応奇跡の世代とは別に、
無感の五将って呼ばれてる。
はいはい。
奇跡の世代ほどじゃないけども、ま、めちゃくちゃ強いやつら5人いたんですけど、
そのうちの3人がラクザン高校に行ってまして。
あれちょっとずるくないですか?
だからもう最強なんですよ、だからそこ。
いや、そもそも強いですもんね。
そうっすよ、だから奇跡の世代に近いレベルが、すでに3人いて、
その中に司令塔が行くわけですよ。
どこが勝てるん?
そうなんですよね、もう勝つべくして勝ってますからね。
そんなね、ラクザン高校を最後セイリンがね、倒しますと。
まあ、ここまでね、一応主要キャラをお話しさせていただきましたけども。
はい、ありがとうございます。
ちなみにですけど、どのシーンが一番いいですか?
どのシーンかー、むずいな、えー。
僕はですね、一番好きなのは、
青峰と鏡がゾーンに入って戦うところ。
あー、もうなんかえげつない応酬してたとき?
24:00
そう、他の8人が棒立ちになって見守って、2人だけでずっとシュート打ち合ってるみたいな。
あー、はいはい、ありましたね。
あそこ好きっすね。
あれえぐかったっすね、ほんまに。
スピード感の演出やばいっすね。
アニメで見たとき余計そう思ったっすね。
そうっすね、あのヌルヌル感やばいっすね。
クッソ早かったっすよ、あれ。
いや、リアルで絶対できないでしょ。
そうっすよ、なんかヒューガが、
何が起きてるかわかんねえって言ってますよ。
そう、みんな置いてけぼりやって感じで。
いや、あれやばかったっすね。
いやー、あそこがね、正直ね、
まあでもあそこで入れてよかったんかなと、
まあさっきね、青峰と戦ったのが早すぎると言ったじゃないですか。
まあでも、今思えば、あそこで入れるのが一番よかったんじゃないかと。
たしかに。
で、まああそこで初めて鏡がゾーンに入ってるわけですし。
その後もね、まあそのおかげで勝ってる節もありますんでね。
そうですね。
いやー、あのシーンが。
わしですか?
はい、どのシーンが好きですか?
わしはあれですね、ほんとに一番最後です。
落山高校と青林高校の最後。
まあ勝ちましたとなった時に、漫画、まあアニメでもそうですけど、
あの時会場に全員が来てたんですよ、今まで戦ってきたやつらとか。
そいつらの顔がこうトンポンポンポンポンポンって出て、
で、青林のメンツが出て、もう泣きそうな顔でね。
で、最後に鏡とクロコの2人のシーンで、
うおーって言ってるところがあるんですよ。
まあ鏡はわかるんですよ。
クロコって、まあ要は影に徹する側の人間なんで、感情を出さないんですよね。
クールっすよね。
そう、クールにいかないと、そのやっぱ熱を持っちゃうと影の薄さが消えちゃうんで。
確かに。
そんなクロコが最後声を上げて、もう勝ったぞっていうのを表現しているところが、もう俺は泣きました。
あそこは、あの漫画描いて申し訳ないですけど、スラムダンクのルカワと桜木がハイタッチするシーンと一緒っすよね。
あーそうですね、そうそうそう。
ほんまにね、それと同じくらい、なんか来るものがありましたね。
うーん、そうっすね、グッと来るなぁ。
あそこのシーンより上はね。
そうですね、あそこのシーンより上は、ハイザキをボコボコにする青峰ぐらいですもんね。
そこなんや。
最後思いっきり殴ったやつね。
そうそうそう。
あれほんま、かませ犬感すごかったなぁマジで。
いやーあれやばかったっすね。
一応ご説明しますと、ハイザキっていうのがね、抵抗中学の時にキセの前にいた、一応まあ奇跡の世代と呼ばれるちょっと前の話なんですけど。
27:02
まあそれでも一応もう図抜けて強いやつやったんですけど、キセとプレイスタイルが似てまして。
キセってコピーじゃないですか。
ハイザキは奪うんですよ。
ぶっちゃけこれもチートなんですけど。
そうですね。
相手がやった技を自分流にちょっとアレンジしてやるわけですよ。
そうするとこの敵側の方はリズムを狂わされてしまって、できなくなるんですよね。
もう本当に技を奪われるんですね。
そうそうそうそう。
っていう、なんなんそれっていうあれやったんですけど。
だから正直キセよりもかなり強いと言いますか。
確かに。
ただキセもハイザキも弱点があって、自分ができるって思わないとできないんですよね。
そこはメンタル大事なんですね。
メンタルもそうですし実力っていうところも大事なんで、自分のできる範囲内でやるっていう感じで。
だからハイザキもキセも二人とも奇跡の世代の技のコピーはできなかったんですよ。
なるほど。
ただキセはハイザキ戦でそれを使えるようになってまして。
まあいわゆるパーフェクトコピーですね。
かっこいいですね。
時間制限はあるんですけど奇跡の技の全てを使えると。
なるほど、ミドジマの3ポイントも打てるし。
はい、アオミネのフォームレスシュートも何もかも全てできますと。
無敵ですよそんなもん。
一応ね、これクロコドバスケってね、一回その終わった後、番外編みたいなのが一応2巻ほど出たんですよ。
あの外国人と戦うやつ?
あ、そうそう、ジャバウォックっていうところで戦うんですけど。
あの時にキセは最後ゾーンに入るんですよね。
もうその後バテてちょっと交代になったんですけど。
あの時ばかりはミドジマ、コート上で最強のプレイヤーはキセやというぐらい。
激アツですね、あそこは。
あれやばかったっすね、ほんとに。
ミックスした奇跡の世代がおるわけですもんね。
そうそうそうそう、一人で5人分動いてるんで。
えぐっ。
で、なおかつゾーンで100%状態なんで。
うわー、誰も止めれねえ。
そう、本当に誰も止めれねえっていう状態。
まあそれでもね、最後はちょっと体力の限界で、ちょっとダウンしちゃいましたけども。
ここもね、すごい面白いんで、これアニメでは映画みたいな感じになってるかな、一応。
クロコノバスケエクストラゲームですね。
キセファンにはたまらない一戦ですね。
そうですね、これ結構ね、でも主役が正直、奇跡の世代の連中がほぼ。
鏡はあんまり活躍せん。
あ、そうなんですね。
そう、最後は青見てた鏡でやるんですけど。
どっちかっていうと、キセと紫原とアカシかな。
30:03
あー、そうなんや。
そうなんですよ、アカシもさっき二重人格って言ったじゃないですか。
アカシの能力ってエンペラーアイって言ったじゃないですか。
実はもう一個あるんですよ。
二重人格になったが故に能力が2つに分かれたらしくて。
ズルくない?
そう、だからエンペラーアイとコートビジョン、最適なパスとか、
そういうのも全部、要はコート全部見渡せる状態で、
完璧なパスを作り、完璧なリズムを作っていくと。
ウィーでやってるプレイヤーみたいな感じですね。
まあそんな感じです。
本当にそんな感じ。
アカシっぽいな。
一応それをすることによって、
味方のリズムとかもマックスの状態まで持っていけるんで、
疑似ゾーンみたいな感じのことができるんですよ。
100%まではいかないですけど、90%までは引き出せるみたいな。
味方を強制的にゾーン状態にできるみたいな。
そうそうそうそう。
強っ。
っていうのがあったんですけど、
ジャバウォッグ戦で、アカシのエンペラーアイの上位互換。
これよくわからないですけど、ベリアルアイっていうね。
ゆーたもん勝ちみたいなやってますね。
悪魔?
まあまあでもめちゃくちゃ強いんですよ。
本当にアカシの上位互換で、
コートビジョンも完璧に見える。
まあ要は本当に完璧な未来予知みたいな感じかな。
はいはいはいはい。
アカシの一歩上を行けるんですけど、
そのエクストラゲームの時に、
人格を要は元に戻すと。
第二人格でできた方を、
元の主人格と統合することによって、
能力を合体させると言いますか。
元に戻すと。
もう何でもありやなと。
ほんまにね。
いやーこれね、もう俺好きなんですけど、クロコドバスケ。
ただ、途中からバスケではなくなってきたなっていう。
あのテニプリみたいになってますね。
あ、そうそうそうそう。
テニスの王子様よりはマシなんですけど。
テニスの王子様は本当におかしいことになってるんで。
そうですね。でもこれね、
脱線しようにもあと1分しかないんで。
やべーわ。
こんな感じのクロコドバスケっていうところなんで、
皆さんぜひとも読んでみてはいかがでしょうか。
はい、お楽しみください。
エンディングです。
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。
タドラ寺は不定期に更新していきます。
番組へのご感想は、
ハッシュタグ、タドラ寺、
XアカウントにGoogleフォームもありますので、
いつでもお便りお待ちしております。
それでは次回もお楽しみに。
バイバーイ。
オッキーの好きな、実在するバスケ選手は誰ですか。
うわぁ。
日本人で、ちょっと前に身長めっちゃちっちゃいのに、
NBAで活躍してる選手いませんでした?
33:00
アブテユータ。
そう、その人すごいなって思った。
産農工業のモデルになった野代工業におった人ですね。
そうなんや。
へぇー。
俺でもその人はすごいなって思いました。