2026-01-24 46:26

#38【SKSJAPAN2025徹底振り返り⑦】Pioneer Session〜「シンギュラービジョン」が未来の産業を創る〜

セッション:シンギュラービジョンとコレクティブインパクト

  • 単なる製品紹介ではなく、世界を変えうる壮大な未来の景色(シンギュラービジョン)を提示し、 それに共感したプレイヤーが連携して産業全体で大きな変化(コレクティブインパクト)を起こすことが議論されました。
  • シンギュラービジョンを掲げることで、単なる「売買」の関係を超え、「その世界を一緒に作りたい」という共感ベースの共創へとビジネスの質が変化します。

スタートアップの役割と独自性

  • 大企業では扱いきれない個人の「違和感」や「問い」を起点に、 独自性の高いシンギュラービジョンを掲げ、 本質的なイノベーションを追求できるのがスタートアップの強みです。
  • ビジョンをゴールに据えることで、「今あるものを売る」のではなく、「ビジョン達成のために最高のものを作り続ける」姿勢となり、サービスの質が向上し続けます。

産業構造の変革:地方と都市の新しい関係性

  • 「地方で安く作ったものを都市が消費する」という従来のモデルから、 高い価値を正当に評価し、地方へ還元する仕組みへの転換が示されました。
  • 株式会社ベーカリスタ: 混ぜ合わされて個性が消えていた小麦を「シングルオリジン」として流通させ、農家と職人を直接つなぐことで、小麦の可能性を解放しています。

テクノロジーと価値基準の進化

  • 従来の「効率・安さ」の追求から、「圧倒的な美味しさ」や「高い機能性」といった付加価値を重視するフェーズへ移行しています。
  • ASTRA FOOD PLAN(アストラフードプラン株式会社): 過熱水蒸気技術を用いて、玉ねぎの破材などを高付加価値な粉末「グルリコ」に変えるアップサイクルを展開し、既存の大規模システムをサステナブルな形へと調整しています。
  • 株式会社Plantex(プランテックス): 密閉型植物工場により、自然環境では不可能な条件を組み合わせ、新しい農業の形を構築しています。

多様なビジョンを持つ登壇企業(抜粋)

  • 株式会社Ninzia: コンニャクを起点とした新食材により、健康と美味しさを両立させる「忍者インサイド」という仕組みを提唱しています。
  • 株式会社Misovation(ミソベーション):完全栄養の味噌汁を通じて日本各地の味噌蔵を支援し、伝統を現代に実装する新しいバリューチェーンを構築しています。
  • 株式会社オリゼ: 発酵技術を用いて砂糖の代替品を開発し、食の選択肢を広げています。
  • 株式会社ファーメンステーション:未利用資源を発酵技術で高付加価値化し、「森林を作れば食べ物ができる」ような未来の概念を提示しています。
  • ベースフード株式会社(BASE FOOD):セッション内の議論にて、日本発ユニコーン企業の先駆け的存在として、新しい食のインフラ構築について言及されました。

グローバルな視点での課題解決

  • Seadling(シンガポール): 海藻と発酵技術を組み合わせた機能性食材を開発しています。
  • Dispension Industries(カナダ): スタジアム等での自動販売・無人販売システムを提供しています。
  • Food Cycle Science (カナダ):家庭用生ゴミ処理技術を通じて環境負荷の低減を目指しています。
  • Square Roots (米国): 都市部でのモジュール型植物工場を展開しています。
  • Varaha(インド):再生農業に関連する脱炭素技術に取り組んでいます。
  • New School Foods(カナダ):植物性原料でサーモンの食感や味を再現しています。
  • GimMe Sabor(スペイン):動物性原料を使わずに強い旨味を再現する調味料を開発しています。

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▼パーソナリティ

⁠株式会社UnlocX⁠:田中宏隆・岡田亜希子

⁠たべものラジオ⁠:武藤太郎・武藤拓郎

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サマリー

このエピソードでは、SKS Japanのパイオニアピッチを振り返り、各スタートアップが食の未来をどのように形作っているかを探ります。特に、スタートアップのピッチが国や文化による課題意識の違いを映し出しています。このエピソードでは、スタートアップが持つビジョンの重要性とそれが生み出す共感について議論されています。ビジョンを持つことで新しい産業の創造や社会的影響をもたらし、コラボレーションによる力強い変化を促すことが強調されています。このエピソードでは、シンギュラービジョンによる未来の産業創出について討論が展開され、小麦の流通とその価値向上の重要性が強調されています。特に、ベーカリストたちが農家と直接つながることで、地方の活性化と持続可能な食文化の確立を目指す様子が語られています。このエピソードでは、植物工場の新しいパラダイムシフトや、サステナブルな農業の進化について議論されています。また、アップサイクルの重要性とその背景も語られ、未来の産業の可能性について考察されています。

00:01
たべものインテグラル
この番組では、食をテーマに、食にまつわるニュースや人物などから変化し続ける現在地を学び、食の未来像をあらゆる視点で探っていきます。
MCを務めますのは、たべものラジオのむとう太郎です。
むとう太郎です。
アンロックスの岡田亜紀子です。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、本日はSKS JAPAN、やっと3日目です。
3日目です。
長かった。
3日目のまだ一番初めなんでね、3日目はどのくらいかかるのでしょうかというところで、今日も始めていきたいと思います。
本日、ゲストを招きしております。ということで、本日は株式会社リバネスの塚田周平さんと、株式会社アンロックスのすみさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すみさんって下の名前なんて読むんですか?
読めないですよね。
読めないですよね。
読めない。
すみません。
振り仮名を忘れました。失礼しました。
めっちゃ普通に止まっちゃったよ。
今日は5人でお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
今日はここから岡田さん、どのように進めていくんでしょうか?
パイオニアピッチの概要
今日、ゲストのお二人に来ていただいたのは、実は3日目の午前中、一番最初に始めたのがパイオニアピッチっていう、約2時間ぐらいですかね。
ここで15社ピッチをしていただいて、今まではどちらかというとセッションで、あるトピックについて議論していくっていうパネルセッションがほとんどだったんですけど、
ここは少し趣向を変えて、スタートアップの皆さんにピッチをしていただいて、実はジャッジというか審査員というかコメンテーターのような形で、全部で何人かな?
12名のジャッジの方にそういうピッチを聞いていただいて、後でアワードをお渡しするっていう、ちょっとそういうセッションがあって、
そこを企画、それから司会進行とやられていたのが、このリバネスの塚田さんとアンロックスの澄さんなので、このお二人をお呼びしたというところでした。
今までもフードテックベンチャーデイというのを、私たちずっとリバネスさんと一緒にやっていて、この番組の中でも何名かフードテックベンチャーデイに関わる方々に来ていただいてたんですけど、
SKSジャパンではその集大成、終わりじゃないな、一番大きなイベント、プラス今回は結構海外のスタートアップの方にもピッチしていただいて、すごくインターナショナルな感じでやったっていうところがありまして、
ちょっとここの部分の振り返りから始めたいなと思っております。
実はね、食べ物ラジオのお二人もジャッジとして参加していただいておりまして、どうでしたか?実際ちょっと聞いてみて。
聞いてみて、今回ジャッジにまずお声がかかったっていうのが割と直前だったっていうのもあってびっくりしてたんですけど、
ありがたく皆さんのお話を聞かせていただいて、僕はその展示を当日、この3日目の前の2日間ずっと回らせていただいて、いろいろ食べさせてもらったりとかして、
面白いなって思ってた企業の方が結構今回パイオニアムピッチで発表されてたんで、かなり興味深く聞かせていただいてたんですけど、
みんな馬力がすごすぎて、もう全部濃すぎて、どれがどうっていうのが僕今パッと出てこないぐらい濃い話だったなってのを覚えてます。
すごいめっちゃ薄い話ですけど。
いやいや、ちょっとそれを掘っていこうかなと思いますが、太郎さんどうですか?
まず投票一番最後になって遅れてごめんなさい。
そうでしたね。
ちょっと僕ら二人で相談してた分時間かかったのと結構意見分かれちゃったんですよね。
課題意識の違い
なんでこれ分かれたかっていうのを今更振り返ってみると、日本と海外ってざっくり大きく分けると、
お国柄、社会情勢や文化背景によって課題意識が全然違うんだなっていうのがすごくよく分かったんですよね。
例えばスタジアムの中でアルコールを提供するシステムを開発してるってお話あったんですけど、
多分日本国内だとそもそも課題感がないので、ああいう開発意識って出てこないと思ったんですよね。
なんかそういうそれぞれの国で違う課題意識があって、それぞれに違う発展の仕方をするんですけど、
これ越境したときに他のジャンルで使えるのかなとか、コラボレーションしたら別のことが起こるのかなとか、
そんなことを想像しながらお話を聞いてましたね。
なるほどです。
じゃあちょっとこのパイオニアピッチ全体的に振り返っていきたいなと思うんですけど、
結構その企画の段階でもね、どこに登壇してもらうかみたいなところも結構私たち迷いながら決めていたところがあると思うんですけど、
あらさん、スミさん、なんかどうですか?なんかそもそもこれを企画していたときの感触というか、
ちょっとこれまでなかなか実はこういうスタートアップのピッチってSKSジャパンの中に入れることが結構難しくて、
ちょっと他のことでもりもりになっていたっていうところがあって。
確かに。
ただやっぱり私たちもこのスタートアップにたくさん展示もしてもらっているし、やっぱりこの会場で発信していくっていうことが非常に大事なこのセッションだなというところを思って、
今回やっぱりやってみてすごいそれは良かったかなと思ってるんですよね。
私結構これ用にしっかり作り込んできたスタートアップもいたりして、面白かったなというふうに思うんですけれども、
これあれですかね、ちょっとどのスタートアップがいたのかっていうところをちょっとおさらいしていきましょうか。
そうですね。
はい。
聞きましょう。
結構いますよね、14社今数えたら。
そうかそうか。
15か。
15だと思いますね。
15か。
15社。
かなり多いですよね。
そうです。
これを90分間で全部聞くっていうのは。
そもそもあれですよね、日本で頑張っているというか、世界に僕らからも発信したいベンチャー企業っていうのと、
あとは日本と連携するともしそうだっていうベンチャーと、海外のエコシステムビルダーからも推薦もあってやってみようっていう、そんなコンセプトだったのかなと。
そうですね。
なんとなく今思い出してきました。
今回の企画意図が、SKS全体がシンギュラービジョンっていう、壮大なビジョンを描くっていうテーマなので、
1個1個のプロダクトが面白いじゃなくて、どっちかっていうと世界を変えるようなビジョンをスタートアップを通して見通せるとか、
あとはこういうテーマでシンギュラービジョンって描けるんだっていうものを感じられるスタートアップにしようっていう話を結構していた記憶があって、
っていう中でいろんなレイヤーで、物のあり方とか入通の仕方とかを考えることもできるようなスタートアップっていうことを前提にして考えて、
国内も海外も基本的には選んでいるという、そういう感じですよね。
だから、よくあるスタートアップのピッチっていうのは、対象が投資をどうするのかっていうところが結構ビッグトピックなので、
いかに儲かるかとか、これは行けそうなのかっていうところを結構主体的にピッチする方も考えるところなんですけど、
SKSジャパンの場合はもう最初の1日目、2日目でかなり壮大なビジョンを描こうっていうことと、
あとエコシステムなんだっていうことをかなり強調して2日間を過ごしているので、
この産業全体としてやっぱり応援したくなるというか、このピースいるよねって確かにそうだよなと思うようなスタートアップっていうのがここでバチッとはまってきたっていう感じがしているんですが、
結構その分野的にもかなり多様だったかなと思っており、ちょっとざっといくと、
例えば忍者さんっていうのはプラントベーストであり、こんにゃくっていうところを起点にした新しい食材ですし、
あとちょっといかにざっとどういう15社がいたのかっていうのをちょっと言いますね。
この後はシードリングですよね。
ここはアグファンダーのところからの推薦を受けてきたスタートアップだと思うんですけども、ここは階層ですよね。
階層と発酵技術によってこの新しい機能性食材のところを作っていくっていうところでしたと。
これは私結構意図的に日本の会社、海外の会社と混ぜ混ぜしながらやってたんですけど、その後がアストラフードプランさん。
ここは加熱蒸泉機っていう機械ですよね。
これがコア技術としてあって、急速に乾燥させて殺菌するっていうことによって、特にアップサイクルですよね。
例えば玉ねぎの端材みたいなところを粉砕して玉ねぎ粉にすると。
これグルリコって呼んでますけど、そういうものを作っていくアップサイクルの会社。
その後も同じく粉砕系だと思うんですけども、このベーカリスタさんですよね。
ここはシングルオリジンの小麦を作っていくと。
こういうフレッシュミルというか、イシウスみたいなところのイノベーションってかなり珍しいというところもあって。
これ北海道で北海道のイノベーションサミットの時にも登壇してもらいましたけど、これ結構スミさんが発見してきた。
僕の一押しです。
っていうところを来ていただいて。
次はディスペンションインダストリーズっていって、ここがさっきおっしゃってたスタジアムでの、
例えばアルコールとかを販売するような自動販売機っていうのかな。
自動販売機ですね。
無人キオスク。
無人キオスクですね。
こういうところが来たり、あとファーメンステーションさん、ここもアップサイクルの要素が多分に絡んでますけども。
あと発行という技術ですよね。
ここで、例えば米ぬかからチーズとかそういうふうに新しい価値に変えていくっていうところ。
あとはフードサイクルサイエンス、ここはカナダですね。
今回、カナディアンフードイノベーションネットワークっていうカナダのイノベーションのエコシステムの組織のところが3社連れてきていて、
そのうちの一つで、ここは家庭用の生ゴミを処理していく、新しく肥料に変えていくっていうところ。
あとはスクエアルーツは、実はここは植物工場なんですけれども、このイーロン・マスクさんの弟が創業者の一人に入っているところで結構有名なんですが、
ここも日本に入ってくるということで登壇していただいて。
その次に日本からの植物工場ということで、プランテックスさん。
ここはもう完全密閉型のモジュール型の植物工場というところで発表していただいて、その後がバラハさん。
ここインドだったかな。
インドです。
ちょっと本拠地のところの国名を忘れてしまいましたが、ここは再生農業関連の脱炭素技術のところですかね。
これに取り組んでおられるところで、その次も日本からミソベーションさんと、ここは完全栄養の味噌汁っていうところと、
日本の各地の味噌蔵さんをつないで、この日本の消えゆく小さい味噌蔵さんのプロダクトっていうものもミソベーションさんのプラットフォームで販売していくというような新しいバリューチェーンを作っていく。
そういうスタートアップですよね。
一度インテグラルにも来ていただきました。
次がオリジェさんで、ここは今度は砂糖の代替かな。
発酵甘味料っていうものを作ってるところになります。
次はまたカナダからでニュースクールフーズっていうことで、ここは植物製ですよね。サーモン出してましたでしょ。
確かにサーモンでしたね。
出してましたよね。
大体サーモンでした。
その次が今度はスペイン、バスクから来たギミーセイバー。
これはなかなかファンキーな味の調味料をたくさん持ってて、めちゃくちゃ可愛いですよね、キャラクターとしても。
ここも結構植物由来で作っていて、動物系をなくして、でも動物系ぐらい結構強い味をちゃんと再現するような調味料っていうのを作ってます。
最後がアティナリーですね。
ここはR&Dみたいなそういうものを、これはシェアでできるっていうことなのかな。セルフドライビングラボっていうふうに言ってますけれども。
多分AIで物質探索するみたいなので、マテリアルAIみたいな感じだとは思うんですけれども、それを食品用に使えるよっていうようなプレゼンだったのでは。
ちょっと今ザーッと話して、ちょっと皆さん思い出していただけたかな。
ちょっとこの特に印象に残っているスタートアップだったり、もしコメントあればぜひいただきたいですが。
スタートアップのビジョンの重要性
スタートアップの皆さんに僕連絡をして、どんなプレゼンをしてくださいっていうのを皆さんにお願いをしていて、さっきスミさんもおっしゃられた通りシンギュラービジョンズコレクティブインパクトっていうのがテーマです。
なのでテクノロジーを持って自分がそれを社会にアプライするとこんな世界が見えるみたいな未来が多分皆さん終わりで、それを何か可視化するというか、全力でそれを語ってくださいと。
それがみんなの中に同じ景色が見えた時に、じゃあどんなコレクティブインパクトというかコラボレーションが生まれていくんだろうかみたいなのを聞き手が想像できるような感じにしましょうねっていうのを皆さんに投げたんですけれども。
ファーメンステーションの坂井さんとかは結構それにびっくりされつつしっかり受け止めていただいて、多分今までファーメンステーションがやってるようなプレゼンとは違うものが聞き手がすごい話していただいたのかなって気はしていて、個人的には一番印象に残ってましたね。
なんか喋ったことないピッチをすることになったので、官兵読んで喋ってましたよね。
途中で官兵がめんどくさくなってやめてました。
めっちゃ面白かった。
結構忍者とかも、今回ビジョンを出すって結構強く言ったので、インテルインサイドみたいな忍者入ってますみたいなことを今回言ってましたけど、忍者が入っていることによって健康で美味しくて血糖値も上がらないっていうスーパーフードになるんだよみたいなそういう言い方をしたりとか、
結構その仕組みを強調したピッチがすごく多かったなっていうのはすごく印象的で、
ピッチティックと普段プロダクト側のことをみんな話すんですけど、こういう仕組みを作っていくんだっていうのはすごく多かったですよね。
スタートアップがこういうかなり大胆なビジョンを持つっていうのはどういう意味があるのかなっていうところもちょっとお二人に聞いてみたいところではあります。
というのも、私たち結構ビジョンビジョンということはかなり言ってはきているんですけど、他の業界のスタートアップとかも聞いてると、結構細かいソリューションをどんどん出していきますみたいなところもあるし、もちろんちゃんと儲かるのかっていうところを集中的にやるっていうところもあるし、
でもここでやっぱりなぜこうあえてビジョンをスタートアップとして発信していくっていうこと、あとスタートアップとして考え抜くみたいなところっていうのは、なぜここまで重要なのかっていうところは多分お二人に一番思いがあるんじゃないかなと思って、ちょっと聞いてみたく。
それ語ると30分はかかるんですけどいいですか?
いいです。うち結構長い企画得意なんで。
こちら側は大丈夫です。塚田さん的に大丈夫かどうかは知らないですけど。
僕はアウトなんですけれども。じゃあ僕から行かせていただくと、プレイヤーっていろいろいると思うんですよね。
いわゆる中堅大手みたいな企業さんもいらっしゃるし、あとは公的機関とか大学とかそういうところ様々あると思うんですけど、
自分の本当に個人が感じている違和感とか問いに実脚するっていうのが今なかなか難しい環境でもあるかなと思っていて、
大手の企業さんとかだとやっぱり着実な成果みたいなところがどうしても求められるので、
マーケットのある成果みたいなのが求められているので、個人が感じている違和感は押し殺してある意味進めなきゃいけない部分があると思いますし、
あとはアカデミアにしても実はある程度アジェンダが決められたような社会課題とか研究テーマっていうのが設定されていて、
それがやっぱりメインストリームになると思うんですよね。
大学発のベンチャーとかも含めてスタートアップができることってやっぱりそこでは扱われないような、
ほっとくと消されてしまうような問いとか違和感っていうのを叫べる場所な気はしていて、
だからこそ他の人では扱えないビジョンっていうのが見えるというかそれを打ち立てることができると思いますし、
逆にそれが本質的な場合も多々にしてあるっていうのが重要な点なのかなというのを思っていて、
質問何でしたっけ?
ビジョンも何で必要なのか。
なのでスタートアップ、特にスタートアップベンチャーが発信するビジョンっていうのは、
かなり独自性が高くて本質的な可能性が高いというのは僕は思っているところですね。
ビジョンのない世界とある世界の違い
なので逆にそれはほっとくと皆さん気づかないので、単なるセールスとかエクイティ調達をしたいとかっていうのはわかるんですけれども、
本当にやりたいこととか本当に個人の問いに立脚したことっていうのを叫ぶ場っていうのは絶対的に必要だし、
それこそそこで他の人の企業を持っているアセットとかそういったものを組み合わせることで、
本質的なイノベーションが生まれるっていうような場になるといいなみたいなことは思ってますね。
なるほど。僕も喋っていいですか?
もちろんです。
ビジョンがある世界とない世界を比べると結構わかりやすいと思っていて、
ビジョンがない世界ってどういう世界かっていうと、
おそらく多くの方が多分そうなんだと思うんですけど、
ものを作ってこれを頑張って売ってきて、それを流通さんが仕入れて人々に届くっていう世界ですね。
作ったものを売ってきますっていう世界なんですけど、
っていうのがビジョンがあまり必要がない世界なんですけど、
ビジョンって何で必要なのかって言ったら、
作るものそのものを変えなければならないっていうのがすごく大事で、
ビジョンって何を作るかのゴールなんですよね。
なのでビジョンを達成するために、
ものを作って人々に使ってもらって世界を変えていくって考え方で考えるっていうのが全然違うアプローチなので、
作ってできたものを売っていくって世界ではなくて、
世界を変えるとかこういうビジョンを達成するために一番いいプロダクトを作っていくんだ、
一番いいサービスを作っていくんだっていうサービスのゴールが違うんですよね。
なのでビジョンがない世界だと、
作ってできて頑張ってきたものを売っていきましょうになるし、
ビジョンがある世界だとこのビジョンを達成できるような最高のものを作り続けなきゃいけないし、
この作るものがそこに貢献できるものでないとダメだよねっていう、
そこがすごく大きな違いなので、
スタータックが作るもの、ビジョンがあるチームが作るものっていうのは、
作るもののクオリティがどんどんビジョンの達成に向けて向上し続けて上がり続けるっていう特性を持っているし、
あとコラボレーションも今ビジョンがない世界でコラボレーションすると、
スタータックが作っているものを売ってきますねってなっちゃうんですけど、
ビジョンがあるコラボレーションだと、このビジョン、この世界を作っていくために、
俺とスタータックが組んで、これを一緒に作っていくんだって関係になるっていう、
これがビジョンがあるかないかの大きな違いなんですね。
なので、世界を変えていきたいとか、新しい産業を作っていきたいとか、
今までの常識を変えていきたいとか、
いわゆるジネラティブ的な、今までとは全然違う考え方を作っていきたいっていう場合もビジョンは絶対必要で、
それを起こすのにシンギュラービジョン、特に大胆な尖った革新的なビジョンっていうのがなきゃいけないっていう、
そういうような感じですね。
新しい産業を創るためのビジョン
それにさらに重ねると、結局コレクティブインパクトのためには、
ベース、共感じゃないといけない気がしていて、
共感っていうのを呼ぶためのビジョンっていうのは必要な機能というか役割というか、
そのビジョンがあるからこそ、それいいねって共感するっていうのがスタートな気がするので。
ビジョンがないと売り上げ売れるのってなっちゃうんでね。
へーってなっちゃうんですよね。
へーそれで売れるのってなっちゃう。
ビジョンがあると、それ面白いじゃんって変わるんで、一緒にやろうよとか。
その世界作りたいねって関係になるんですよね。
あれですよね、ちょっと今歴史を思い越してたんですけど、
同時代だけじゃなくて次の世代にもつながることあるなと思ってて、
例えば世界で初めて幼稚園を作った人みたいなのって、全然人生報われないんですけど、
次の世代、次の世代が引き継いで今の形になっちゃったとかもあるし、
明治時代の日本でも長代先生みたいな人が衛生概念作って、
それが今のセンサスの北里研究所につながっていくみたいな、
ああいう引き継ぎってただのプロダクトだと生まれないんだと思うんですよねやっぱり。
そうですね。
そういう意味でいくと、
よりたまさんの忍者なんかは一番最初に粉こんにゃくが出てきた時はプロダクトのイノベーションだったんだけど、
今のは本当にビジョナリーなイノベーションを起こしている気がしてて、
こんにゃくでも捉え方でこんな違うんだなって今聞きながら見て思いましたね。
大事なのが、ビジョンって100%達成できるものではないんですよね。
今までの人たちも壮大な夢とかビジョンがあって、
その中の何パーセント達成できたかによって、
歴史に名を残すのか、小さなイノベーションを起こしていくのかだと思うんですけど、
少なくとも1000を作るんだってビジョンがあって初めて数百とかできるんですけど、
ビジョンがなくて100がゴールだってしちゃうと、
1000でできても90とか105とかそういう範囲になっちゃうので、
1000とか万とかを作ってくんだってビジョン、ゴールを定めて、
足掻いて初めて数百とかそういうものを作っていけるので、
そこがすごく大事で、
そういうものが積み重なってきて、
やっぱり世の中って進化してきてるので、
そのプレイヤーに一緒になろうぜっていうのが、
そのシンギュラービジョンとクレフィニティックインパクトっていう、
そういう考え方ですよね。
これ今、ジャスタイダーで思いついちゃったんですけど、
この15社の皆さんが描いている実装後の絵面っていうかイメージがあると思うんですよ。
この15社が全部一同に返して、
全部のビジョンくっつけたら何が起きるんだろう、
どんな世界になってんだろうとか、
ちょっと今面白いなと思いましたね。
ファーメンステーションなんかあれ、マジで実現したら、
農場じゃなくて森林を作ったら食べ物ができるってことになるわけですよね。
ヤバいよ、畑の概念変わるよこれ。
確かに。
もちろんお金をしっかり回していくっていうところの側面も重要ではあるんですけれど、
結構大企業側からすると、
意外と大企業にいる中でビジョンを持つって難しいですよね。
自分たちの会社っていう結構組織があって。
なんですよね。
だからスタートアップの方からドーンプビジョンを発信して、
そこに自分たちの会社が貢献できることなんだろうっていうか、
一緒にできることなんだろうっていうふうに考えてもらうっていうのが、
私たちの魂胆ではありますよね。
そうですよね。
それを実は食べ物でもできるって結構面白いことだなと思っていて、
それこそこんにゃくってこんなに考え方で変わるんだっていうところって、
普通なかなか想像しがたいところなんですけど、
これがすごいAIのすさまじい技術とか、
宇宙工学みたいな技術とかそういうことではなくて、
結構実はローテク周りみたいなところってあっても、
実は私たちの生活って変えられるっていうか、
それを食べ物っていうかフードのところに少し落とすだけで、
よくタクローさんがめちゃくちゃでっかいテクノロジーじゃなくて、
すごく小さなテクノロジーでも、
全然農業とか第一次産業のところって変えられるってよくおっしゃってますけど、
今だからこそ先人が残してきたいろんな知恵みたいなところとか、
結構ローテクみたいな、
だってベーカリスターの小麦って最初びっくりしませんでした?
確かに、すごかったですね。
アレスミさんが発見してきたと思うんですけど、
ちょっとどんなスタートアップか説明してもらってもいいですか?
ベーカリスターね、
岡田さんがさっき小麦のイシウスって言ってましたけど、
イシウスは手段でして、
小麦流通の現状
小麦ってお米とかで考えると皆さんわかると思うんですけど、
お米って例えばコシヒカリっていうものがあったとしたら、
コシヒカリ使って作ってる農家さんってみんなコシヒカリとして、
1個の収穫されて、
全部の農家さんが混ざってコシヒカリってパッケージになって売られてるんですけど、
小麦も全く同じことが起きていて、
小麦のブランドによってJAが全部集めて、
1個の試製品として売ってるので、
小麦農家さんがどんだけ努力して頑張っても混ぜられてしまうと。
しかも、小麦は最近ブランド米って言われてますけど、
小麦は全然そういうのがまだまだなくてですね、
農家さんが頑張るだけの素児も売るほうが全くないと。
でも、使う方から見ると、
パン屋さんとかケーキ屋さんとか、
ベーカリストですね。
ベーカリの方々って、
クリエイターなので、
本当に良い小麦とか、
自分に合った小麦を使いたいと思うと。
なので、ベーカリストがやってることっていうのは、
農家さんが断って作ったシングルゴジラの小麦っていうのを、
クリエイターさんになっちゃって、
たちに売って、
シングルゴジラの小麦っていうのを、
クリエイターさんになっちゃって、
たちに渡す橋渡しをする。
そのことによって、
農家さんが良い小麦とかを作れば使うほど、
ちゃんと高く使いたいとか、
価値が高く買っていきたいっていう人に、
ちゃんとお金も含めて届くっていう仕組みを作っていく。
っていうのを、
今まですごく難しかった、
日本では全然なかった、
小麦の、
エンドとエンドの流通っていうのを作ってるっていうところでして、
その中の、
小麦って店頭で引いた方がさらに美味しいよねっていうので、
電動シューをすごく店頭に置いて、
シングルオリジンの小麦を店頭に届けて、
その場で引いて使って、
最高の状態で最高に美味しい小麦をみんなが使えるって、
そういう、
小麦の可能性をアンロックするっていう、
そういうようなスタートアップになっております。
地方活性化の提案
なるほど。
今聞いてやっと深く入ってきた感じがする。
当日散布短いですわ。
短いですね。
4.5分です。
4.5分。
でも引くとワクワクしますね。
しますします。
実は、
私たちの叔父がですね、
クレープ屋さんを半世紀ほどやってまして、
静岡駅前近辺で、
その名を知らない人はいないぐらい、
超有名なクレープ屋だったんですよ。
へー。
今ちょっと片隅の方でちょろっとやってるんですけど、
モンパパね。
で、
おじが言うにはですね、
みんなどこの店も、
粉にケチりすぎだと。
うん。
粉がまずいからどうやっても上手くなんねえんだっていう話を
常々していて、
有名なバームクーヘン屋さんとか捕まえたら、
あんなところの粉食えたもんじゃねえって
いつも言ってるんですけど、
僕は料理やってるんで、
どの粉使ったらいいの?
どの小麦がいいの?って言ったら、
つくんだったら教えてやるみたいな感じなんですけどね。
おおー。
だからなかなかね、
情報が出回らないし、
見つけるのすごい大変なんですって。
なるほど。
そうなんですよね。本当にそうなんですよ。
ルートを彼が持ってるっていうのはもう、
県内でも本当彼ぐらいしかいないみたいな状態らしい。
なるほどね。
それ本当に変わりますよね。
ベーカリスタさんで。
変わる。
そうなんですよ。
なんかまずその発想がなかったっていうか、
気づいてなかった。
でも、その発想ができてきて、
なるほどって思ったりもしたんですけど。
でもこれ、実はお茶でもありますよね。
ああ、確かに。
色んな粉物である気がする。
あとなんかベーカリスタが、
北海道っていうのがまたすごくよくてですね。
北海道って小麦めっちゃつくってて、
しかもなんか種類もすごく多いんですよね。
なんかあの、
シードカーってお茶なんですけど、
北海道からこそできたスタートアップっていうのが
やっぱりあるんで。
しかも農家さんもすごく
種類がいっぱいあるので、
彼らは結構その、
シングル人だけではなくて、
作り手の要望に応じて
ブレンドしてあげるとか、
そういうことも含めてやってるんですけど。
これからの
日本のベーカリー業界に
なくてはならない存在という風になっていくと
いいなと。
一回ゲスト呼んだ方がいいですね。
すいません。
すっごい大事なことを忘れていて、
かださんとすみさんは
自己紹介した方が良かったね。
たしかに。
何者なのかっていう。
もはや手遅れ感が。
なんか仲良さそうに
喋ってるけど誰?みたいな。
ちょっと多分
つかださんも行かないといけないっていうところは
あるとは思うので、
ちょっと自己紹介を
突然振るっていうのでも
いいですかね。
どうする?
つかださんもすみさんも
単発で
ゲストやったらいいんじゃないですか。
それこそ
仲間内ですけど、
でも案外そういうのってなくて。
それでいくと
岡田さんも田中さんも
自分のことをがっつり語る回
やってないから、やってもいいのかなって
ちょっと思いました。
インテグラルで。
今のこのエピソードはどうしたらいいんでしょうか。
このままでいいんじゃないですか。
誰かわからんけど
おもろいって。
とりあえずパイオリナのピッチを企画した人達
っていうのは認識されたんで
大丈夫じゃないですか。
音はとりあえず復活した
っていうことで。
つかださんも
行かないといけないですね。
大掃除って。
年末の大掃除。
サステナブルフードミュージアムの
大掃除を今
ここにいるんですよ。
僕でワストだけ伝えて。
みんなにあいつ何やってんだと思われつつ。
思われてるんでしょうね。
これで逆に
その時の理由を言わずに後で
あれに出てたからねっていう
食べ物インテグラに出てたからねって言わなかったら
あの人たちはもう
ミュージアムの人達聞いてないってことがわかります。
確かに。
不明じゃないけど。
ちょっと
お話ししますか。
タクローさんが何か多分
言おうとしてわからなかったので。
何言おうとしてたんだっけ。
まぜこぜのお茶の話のやつ。
僕はコーチにいた時も
シマントジグリっていう
ブランドをちょうど立ち上げて
数年ぐらいの時で
ブランド立ち上げる時もJに
同じように栗が混ぜられてたんで。
シマントの栗って結構
作ってる人によって物がすごく良かったんですよね。
だけど混ぜられて傷だらけになって
出荷されたっていうのもあって
それを今完全に自社で
ブランド化して
地元にお金を落とすように仕組み化して
シマントジグリっていうブランドで
ちゃんと選定技術から全部学び直して
今どんどん拡大して
今なんかJALとか
ANAのファーストクラスあたりに使われてるみたいな
あとは線引き屋さんにも使われたり
今海外輸出も始まってるので
それまでは本当に安く混ぜられてましたね
こういう話も結構全国
いっぱいあるんじゃないかなっていうのは感じました
実は地方が衰退する理由は結構それでして
今までの産業広報で地方で安く作ったのを
都会が買うってモデルなので
地方で仕事すると
お金が儲からないんで
みんな地方で収納とか
産業とかにつかないんですよね
なのでこういう資本主義的な流通ではなくて
高いものを作ったら高く買えるんだ
高く売れるんだっていうものをちゃんと作ると
この地方で栗作っていこうか
小麦作っていこうかってなっていくので
そういう地方がちゃんと活躍できる社会を
再生するためには
ベーカリストラみたいな流通とか
お茶とか絶対必要で
そういう意味でも
未来の産業の展望
こういうスタートアップが成功してくれるっていうのは
日本にとって大きな資産になってくる
確かに地方で頑張る上では
やっぱり農家さんも
夢というかさっき言った美女みたいなものが
持てるような環境がないので
今まで
持った方が楽しく農業できますよね
今それでなんとかみんなやってきてるのが
直販所を
自分で通販に持ったりとか
あそこで頑張ってる人たちって生き生きしてますもんね
すごく楽しそうですもん
これ色んな社会色んな時代に
同じような課題あるんだなって
今の話聞いてると
帝国主義っぽいんですよ
やってることが
イギリスやフランスや
色んな西欧諸国が
植民地持ちましたよね
原料を植民地で栽培させて
安く買い入れて
本国で加工して
また植民地に高く売り付ける
っていうモデルなんですよね
帝国っていうよりは
帝国主義の方ですけど
その延長上に
アメリカがやったブロック経済みたいなのが出てくるとか
艦隊兵を地域に進出する
みたいなことありましたし
日本も似たようなことやってるんですけど
スケールが違うだけでやってること
自体は構造的にそっくりですよね
これどう脱するのかって
もしかしたらめちゃくちゃでかい課題なのかな
と思いました
そうなんですよ
完全に一緒ですよね
これは二次免なんですよね
脱するって発想だと
それもそれで結構な圧力は
やっぱりあって
どう共存するかとか
あるいはそのテストベッドで
こっちを作って
こっちでまた実装してみたいな
繰り返しをできる二軸を
持つ
上手く持てると国としては
世界としては強くなるみたいなのは
あるのかなっていうのは
まさに僕も結構ね一昨日ぐらい
同じこと考えてました
つい最近ですね
いわゆる脱近代から
卒近代みたいなイメージですかね
感謝して卒業しようみたいな
それが
今起こる必然みたいな
なんかあるんですかね
これまた
深い話になりそうな気がしますね
国家とか
仕組みってどれくらいのサイクルで
回るんだろうかみたいな
そうですよね
複雑になってくるものを
支えるコストも当然出てきて
そこの弊害も出てきてるっていうのが
ざっくり言うと今の
ショックの話題になったような
サプライチェーンの中で
その仕組みが複雑化するのに
耐えられなくなってきてるかも
みたいなのが今じゃないですか
そのサイクルって
あるんだろうな
基本的には
SDGとかもそうですけど
効率化した仕組み
資本主義っていうものが
資本主義とか大規模経済が
生まれたのって戦後だと思うんですけど
戦後の経済で生まれてきて
みんな成長してて
いろいろ環境とかあるかもしれないけど
お金儲かった方がいいよねって
お金儲かってハッピーって
言ってたっていう時期が
ずっと続いてきてて
そのデメリットっていうのは
目立ってきた時に
新しいものを作っていこうか
っていう流れが出てくる
さらに
今のものだと
植物工場の革新
限界を迎えて崩壊
例えば地球が
温暖化しすぎて物取れません
結構物事が
決定的なとこまで来ると
新しいものに切り替わっていく
そういうのをどんどん
繰り返して
人間が進化していってるんですよね
たぶん今ちょうど
過渡期にあるんだと思っていて
大きな戦争とか
気候変動とか
AIみたいなもので
人間の人類の
100年後とかに見ると
今って2025年頃って
すごく大きな変革あったよねって
言われるような時期に来てるから
たくさん変わっている
変わりつつあるっていう感覚なんだと思いますね
植物工場とか
よくよく考えると
すごいパラダイムシフト
じゃないですか
全く違う
栽培方法というか
ある種の工業化だから
脱自然と言ってしまうのか
それぐらい
たぶん作り方として
全く違う話ですし
アストラフードプランさんみたいな
ロス自体を
なくしていくみたいな考え方っていうのも
全く違う
話ですし
スタートアップが考えたことすごいねって
改めてなんですけど
それもですけど
今回の登壇企業の話で言うと
今までの植物工場の考え方
基本的には
資本主義合理性の
権限の植物工場だったんですね
今作っている方法を
いかに安いレタスを
大量に作るか
そういう植物工場だったんですけど
みんな破綻して死んでるわけですよね
間違いない
今回の植物工場で
どれも既存の農家さんのやり方を
仕組み化して
もともと
栽培方法を考えてくれた農家さんに
お金が返ってきますとか
あとは自然環境では
できないような
いろんなパラメータを組み合わせて
新しい農業を作っていきますみたいな
既存の置き換えではなくて
新しい仕組みの進化っていう植物工場
が2社とも登壇してるんですけど
っていう感じ
なのが
新しいパラダイムシフトっていう
そういうことなんだと思いますよね
レシピというか
栽培方法の
マージンをしっかり支払う
っていう仕組み面白かったですね
そうですよね
必要だと思いますね
そこの仕組みを手に出す人
現れたんだなと思って
本気で
確かに
アストラフーズ今聞いてて
思ったのが
この会社言ったんですけど
現代じゃなきゃ絶対にできないじゃないですか
そうですね
いわゆる吉野家さんみたいな
超大手の大量消費の
玉木があるから成立するみたいなとこありますよね
確かに
これさっき塚田さん言ってた話ですよね
なんか脱出するんじゃなくて
今の仕組みを
早速ハックして
サステナブルな方向に微調整するというか
共存するというか
そういう風に見えてきて
改めてやべ今ちょっと鳥肌立ってきた
すげえなと思って
隙間という隙間を
今の技術というもので埋めることが
できるようになってきたよね
隙間埋めたらまだ隙間があったっていう
どんどん細かくはなっていってるんだろうな
と思う
そうですね
オリセイとかも関係するんですけど
アップサイクルに求められるものっていうのは
変わってきてるっていうのは
すごく感じていて
今までだったら資本主義の
権限もルールなので
なるべく安く
それなりにおいしいものを食べよう
って世界だったんですけど
それからもっと機能性なものが欲しいよね
とかもっとおいしいものが欲しいよね
っていうのが結構お金を払う文脈に
入ってきたので
アップサイクルで機能性なものを
作っていこうかとか
アップサイクルで
おいしいものを作っていこうか
っていうのをやっていくと
コストは多少増えるんだけどそれでも人々お金払うよね
っていうそういう文脈に変わってきたので
なんでこういうアップサイクルが
成り立ってきてるっていうそういう背景で
今回のスタートアップって結構出てきてる
なるほどね
いやこれちょっとすいません
このパイオニアピッチの
セッションの
次の次の次ぐらいに
日本からのユニコーンって
出るのかっていうような
そういうセッションもあって
ビヨンドネクストベンチャーズの
有間さんとベースフードの
橋本さんを
パネリストとしてやってたセッションとかも
あるんですけど
ちょっと今私たちも
次のユニコーンというか
そういうのってどうやったら
生み出せるのかみたいなことも
テーマの一つとしてあるわけなんですけど
その辺って
塚田さんスミさんは率直に
どう思いますか
ユニコーンか
このお話は
次回へ続きます
46:26

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