フードAIの導入
この番組では、食をテーマに食にまつわるニュースや人物などから、変化し続ける現在地を学び、食の未来像をあらゆる視点で探っていきます。MCを務めますのは、食べ物ラジオの武藤太郎です。
武藤太郎です。
アンロックスの岡田亜紀子です。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで今回は。
はい、今回は今までフードテックで変わる食の未来という書籍についてお伝えしてきていますが、今日のテーマはですね、まずフードAIの衝撃。
フードAIの衝撃。
はい、ここから行きたいなというふうに思います。
で、今なぜこの書籍の話をずっとしているかと言いますと、このポッドキャストの番組では、これからフードテックのいろんなニュース、今世の中で何が起きているのかというところを解説していくようなことをやっていきたいと思っているんですけど、
まずそもそも今何が起きているのかというのをちょっと一通りいろんな角度から今お話をしてきていて、これを一通り終わってからちょっと毎回毎回ニュースとか取り上げていこうかなという、ちょっとそういう魂胆でいるんですけれども、
ということをちょっとお伝えし忘れてたかもしれないので、ちょっと今もう一回言いましたが、AIですね、ここの動きもちょっと押さえておいたほうがいいなと思って、ちょっと今日取り上げたいなというふうに思います。
AI。
はい。
AIはなんかもうあっちこっちでAIを使われていて、もう何が何だかわかんないですね、正直。
これフードAIって何ですかっていう感じしません?
そうですよね。
確かに。
結構このフードAIっていう言葉、結構キーワードかなというふうに思っていて、実は私たちもこの言い方を知ったのが、2023年の9月にフードAIサミットっていうものがアメリカのカリフォルニアで行われたんですね。
フードAIサミットって何だっていう話じゃないですか。
そうですね。
これはフードバリューチェーンと言いますか、フードの生産から加工されて流通されて食べるまで、そういう一連の流れ、それぞれについてAIがどういうふうにその仕組みを変えていっているのかっていうことをみんなで議論するっていう、そういうサミットでした。
だから農業でどういうふうにAIが使われているか、あるいは食品開発のところでどうやって使われているか、じゃあレストランではどう、スーパーマーケットではどう、最後レシピとかですね、そういう結構いろんな、やっぱり私たちって食っていろんなフェーズがあるわけなんですけど、それぞれの段階でいろんな使われ方してるっていう、そういうことをずっとこのサミットで話し合われていたっていう感じですね。
それを総合してフードAIっていう感じかな。
商品開発の効率化
じゃあ一時産業のところでも使われているし、その後の加工のところでも使われてるし、例えばその間の流通でも使われてるとかそんなイメージですか?
はい。インターネット、デジタルも同じことで、それを使わない産業ってないから、AIもそういう位置づけになるのかなというふうには思いますけど。
今ね、特に生成AIみたいな流れもあって、ちゃんとGPTで何か聞いてみるっていうことを試しておられる方も結構いらっしゃるかなと思うんですけど、AIってね、もうだいぶ前から実はいろいろなところには入り込んでたので、改めてでもAIに今注目が詰まってるっていう感じはしますね。
なんか分かったつもりになりそうだけど、いまいちピンときてない感じがしたってるんですけど、具体例とかあります?
そうですね。特にこの本で取り上げたのは商品開発のところでどういうふうに使われてるかっていうところが結構衝撃的で、食品を開発するって実はものすごく時間がかかる話なんですよね。
私は食品加工のところに自分が携わったことはないんですけれども、大体大手の企業でも結構1年から1年半、2年ぐらいかかる、新しい本当に素材から製品を作るって実際に出していくっていうところまでには相当時間がかかるっていうことなんですよね。
どういう素材を使って、どういうふうに組み立てて設計して、皆さんの方が多分料理人だから多分イメージ湧く、私よりイメージ湧くんじゃないかなと思うんですけど、多分めちゃくちゃいろんなトライアルをするんだろうなって思うんですよね。
それが物性としても大丈夫じゃないとダメだし、最終的に加工するところがちゃんと生産ラインにちゃんと乗るっていうことも大事だし、美味しくないとダメだし、多分いろんな制約条件があると思うんですよね。商品に仕立てるためには。
その大手が、それこそ1年、2年かかるっていうところを、実はこの.coっていうチリのスタートアップがAIを使ってやると、3から6週間でできますっていうふうになったと。
3から6週間。元がごめんなさい、どのぐらいかかってたんでしたっけ?
月で言うと18から24ヶ月ぐらいかかっていたものが、3から6週間でいけます。
1ヶ月ちょっとぐらいまであればいけると。
なので、特にこれは代替肉の話を前回のエピソードでもやりましたけど、動物に似せるために植物の素材を使って作るっていうような、そういうことをやろうとすると、多分無数の組み合わせのやり方が多分あって。
これを人力でやって、人力とは言わないかもしれないが、今までの経験則とかいろんなものを使ってやるっていうよりも、ある程度AIにこの組み合わせいけるのかどうかっていうのを結構AIの中で試してふるい落として、選択肢をすごく狭めた状態でやると。
AIってどうやって味とかって判断してるんだろうなっていう疑問なんですけど、どうなんですかね。
おそらくなんですけど、味の構成をどういうふうにやるかっていうのも各企業のそれぞれ、企業のやり方っていうところがあると思うんですけど、そのフレーバーの構成とか。
あるいは食感みたいなところもある種おいしさの一部とすると、どれぐらいの硬さなのか、いろいろありますよね。
企業に今ある既存の商品のデータ化ができていれば、その傾向からなんとなく組み合わせは想像できるようになるってことですかね。
そうですね。だからこれ一見すごい技術だなと思うんですけど、おそらく大企業の本当にご専門の方からすると、そんなAIに頼らなくても全然わかるよっていう話ではあると思うんですけど、
これね、ポイントはこういうAIのアルゴリズムである程度商品開発ができるっていうことは、食品会社じゃなくてもここに参入しやすくなると思うんですよね。
たぶんアパレルだろうとツーリズムだろうと、いろんな他の産業もこういう食品があったらいいなって思う人もいるかもしれないし、あるいは料理人とかシェフのような方が普段は別に加工食品を作ってるわけじゃないけど、
なんか作ってみたいなって、例えば思ったとして、でも1年とか2年とかはちょっとかけられないなって思っても、ある程度こういうAIでシミュレーションしてみるっていうことができるんであれば、ちょっとやってみようかなって思う人がいてもおかしくないかなと思って。
兄ちゃん今ちょうど商品開発というか、なんかこれで何とか食材、この食材で何かおいしいの作ってみたいなのをちょうど受けてますけど。
まさにR&Dやってますよ。
その辺やってみた感じどんな、使ってみようとも思わない?
たぶんプロセスに似たようなことをやってるんですよね。今までの知見の中から、たぶんこれとこれとこれがいけそうだっていうのを、例えば100あるうちの5個ぐらいに絞り込んで、じゃあ5個やってみてっていうステップを踏んでるんですよね。
これを初めから5に絞られた状態になるということは、そもそも僕の知見がいらないとか、逆に100から5を絞り込むんじゃなくて、5000の中から5に絞り込むんだったらまた違う解が出るのかなとか、なんかそんなイメージなんですかね。
確かにAIが持っているデータ量によって使えるか使えないかってまた違ってくるもんねきっとね。
これリターンどうするんですかね。例えば今僕がやってる商品開発だと、5パターン試すじゃないですか。試して食べてみて、うちのメンバーで味比べしてみて、ああじゃない、こうじゃないって意見が出て、それをフィードバックが僕が受け取って、僕がもう一回アレンジし直すわけですけど、AIに返すときってどうするんだろうなってちょっと思いました。
確かに。またデータ取るのかね。
ね、ちょっとその辺AI太いのでイメージ想像できないんですけどね。どうやってやるんだろう。
確かにね。物理とかね、ああいうロジック的にどうにかなるとか、時間的なデータで取れるようなものはいいけど、食材はね、風味とかすごい変数が多いから、これをデータ化して覚え込ませるっていうのはまあ難しいよねっていう、去年のぐらいまでの話だし。
だから組み合わせとかはできるのかもしれないけど、でも組み合わせ自体も食材変わったら合う合わないあるだろうねって思うもんね。
これはちょっと違う企業の話なんですけど、例えば新商品を世の中に出しましたと。で、そうしたときにこれがどういうふうに受け止められたかっていうことを、XとかSNSのみんなのつぶやきだったりとか、あとは新聞でどういうふうに取り上げられたか。
そういうデータをもうインターネット上から全部集約して、それでその傾向を見るっていうことをやっている、そういうスプーンショットっていうそういうスタートアップもいて、それはもう商品化されたものを対象にしてるんですけど。
そうか。マーケットの反応を見れるっていうのは大きいですよね。
業界への影響
はい。
その反応のデータの蓄積があれば、それを加味したレシピを考案することも可能だったりとか。
それは早いわ。
だから、確かに太郎さんおっしゃるように、何名かでトライアル、試食品のところを、多分味がこうだとか、どういう感じだったかっていうのを、多分それはそれで数値化するってことはあるかもしれないんですけど。
もっともっとマスのスケールで、今何が求められているのかっていうところと、どれぐらい整合性が合うかどうかみたいな。
確かに。
そういうこともできてくるのかな。
そうか。静岡県に我々いるんですけど、静岡県って割とテスマに選ばれがちな地域なんですよね。
ちょうどいい感じの東西の場所にありますよね。
なんかありとあらゆる指標が、だいたい平均値で真ん中辺にいるらしいんですよ。47都道府県中、なぜか。だからもう半席以上前から使われてるらしいんですよね。
体感的な問題なんですけど、だいたいテスマで出てきている商品、我々はテスマだと気づいてないんですけど、1年くらい流通してるんですよ。
ってことは、企業さんは1年間テスマし続けてるんですよね。
それフィードバックに1年かけてやら開発1年以上かかるわなっていう気がするので、それ短縮化できるのは相当起きそうですね。
そうですね。
なんかあれだね、AIも食べる側のペルソナとかをAIが生成してくれて、この人がこういうものを食べたらどうなるのっていうのをいろんなパターン試してもらったら、それはめっちゃ早いかもしれない。
理論物理学的なバーチャルの世界のやつやなそれ。
だけどなんかあったんだよ、そういうペルソナを作って、その人物にAIを使って仕事させるって、AIがペルソナを作って、AIが動かす、AIをみたいな。
そういうバーチャルの世界を作って、その中でテストマーケティングをすると加速できるからっていう方法だったら確かにあるなって思った。
こういう動きって数年前から起こってきたんですけれど、やっぱりこういう各企業が自分たちでR&Dとしてやっていたり、マーケティングの分析としてやっていたようなことをスタートアップがあるしやるというようなことができてきていて。
今フードAIの衝撃って言ったのは商品開発にかかる時間がすごく短くなったっていうことなんですけど、これがどういう産業に対する影響を及ぼしていくかっていうことを考えると、
こういう横串というか、R&Dの機能をスタートアップが担うっていうことが起きてくると、このスタートアップがいろんな会社に対して同じサービスを提供できるみたいな。
このAIのアルゴリズムって、今適当に言いますけど、コカコーラにも売れるし、マクドナルドにも売れるし、クラフトハインツっていうところは実はノットコーと協業してるっていうところもあるんですけど、
実際こういう大企業が自分たちではなかなかこういうAIの機能を作っていくっていうことが遅くて難しいので、こういうスタートアップと組むっていうことが起きてきているんですよね。これは結構大きな動きだなと。
確かに。ノットコー今ハインツとされてるんでしたっけ。そしたらノットコーの中にハインツのマーケットデータが蓄積されるってことですもんね。
まあもちろんね、外に出すか出さないからですけど活用できるわけですもんね。ハインツのデータ使えるって相当大きいですよね。
アメリカのあるトマトケチャップの会社は元は、ヘンリー・ハインツが起こした会社で、今いろんなソースとか作ってるから世界シェアすごいよ。
フードテックの進化
たぶん見たことあると思いますよ。結構大きなごっついこのハインツのケチャップの。
日本人一番わかりやすいのマクドナルドに行ってケチャップくださいって言うと、白いパッケージのペラペラのケチャップくれるじゃん。
ちょっと赤の模様が入ったやつ。
たぶんあれ確かハインツだったと思う。
そうやって見ると緑の文字みたいなのがあった気がする。白いのはちょっと覚えてないけど。
あれじゃないの、ケチャップってあのでっかいやつで逆さに置いておくタイプじゃなくて。
それそれそれそれそれそれ。
昔ビンだったね。やつね。
確かに確かに。
ビンだったんだ。
そうそうそう。だってハインツできたのは古いもん。19世紀の1800年代のままで確か。
それは老舗だね。
そのデータ持ってるのすごいな。
この動きって、実はハイテク産業だと10年以上前かなに結構起こってきたことと似ているなと思っていて。
有名なところで台湾のフォックスコンっていう会社があって。
これ本廃とも言われますけど、この会社はその当時、デルとかヒューレットパッカーとかアップル、ニンテンドー、ソニーのプレステとか。
いろんなハイテクメーカーのプロダクトをそこが自宅して作ってたんですよね。
そういうことを続けていると、いつの間にかその会社の方にすごくナレッジというか、いろんなノウハウみたいなところが全部省略されていって。
そうするといつの間にか、もともとの企業よりもずっと大きくなっていくみたいな。
そういう動きもあって、それをすごい私思い出すんですよね。
今のこの食品メーカーのスタートアップの動きとかを見ていると。
今の話聞いて、岡田さん最後触れてましたけど、だいたいアウトプットできるとか情報を持っているところが、その業界のバリューチェーンを仕切り始めるって歴史的再現性すごい高いんですよね。
だいたいトンヤが力を持つんで。
これはね、日本も昔本当中世にもあったし、江戸時代もあったし、ヨーロッパでもあったし、アメリカでもあったしって、これ本当産業ひっくり返りそうですね。
AIの影響と懸念
そうだね、仮にハインツのデータを学習したAIがあったとして、それが海賊版として裏で流通したら、そのAIにハインツみたいなケチャップ作ってって言ったら全部出てきちゃうってことだよね。
危ない危ない。
だって中身わかんないもん。中身わかんないじゃん。だって何を学習したなんて膨大すぎて誰も精査できないわけじゃん。
AIだからできるかもしれないじゃん。その学習を他のやり方してやりましたって言ったら、そしたら食産業で大手の製造メーカーとかって真似したい放題になるんじゃないかっていう。
でもそんなこともできるよねっていう。
確かにね。NDAはもちろんやるんでしょうけど、それが今たまたまハインツの名前が上がったんでハインツハインツ言ってますけど、これがマクドナルドコーポレーションとかペプシコとかいろんなところのデータが集約されてるのって結構ビッグテックになり得る可能性秘めてますもんね。
そうですね。もちろん秘伝のタレじゃないけど、ブラックボックスにしておくところはもちろんあると思うし、そこを今本当に考えどころかなと思いますよね。結局、じゃあ食べての方がどこの会社のケチャップが一番おいしいと思うのかっていうのはまた別問題。
確かにそれそう。間違いね。
どこでハインツらしさみたいなところを出していくのかっていうのは、これから結構考えどころですよね。
確かにね。個性が何だろう。どこに個性を持たせ続けられるかっていうメーカー側の勝負も始まりますよね。もっと私立になる気がします。
確かにね。要は誰から買いたいかの話になっちゃったね。
例えば日本でも世界でもそうだけど、ハンバーガーチェーンで、いや俺はバーガーキングがいい、いやいや私はマクドナルドがいいとかって言うわけでしょ。そういう好みの差別化はもっと明確にしないと厳しい世界になったりするのかもしれないですね。
本日は進化の予兆シリーズフードAIの衝撃でした。続きましてはメンバーの体験やお勧めをシェアするコーナーです。では本日は。
岡田からちょっと告知になるんですけれども、ご紹介したいなというふうに思います。
あと以前にもご紹介したフードスコープスというプログラムがありまして、これは人文社会科学×職×ビジネスといったところをテーマに、人文知の研究者の方々をお迎えして講義を聞いていくっていうそういうプログラムになっていますが、これの受講生を今募集しております。
7月の16日から始まるんですけれども、定員になる次第締め切らせていただきますので、もしこういうテーマに関心があれば見ていただきたいと思うんですが、結構8回各週で平日夜3時間っていう割とインテンシブというか、かなり濃密なプログラムになっているんですけれど、
ちょっとこれで皆さんと一緒に議論していきたいなというふうに思うのは、今のフードAIの話もそうなんですけど、本当にテクノロジーが来るのは早くて、これで産業も変わりそうですし、もしかしたら私たちがどういうふうに職を選んでいくのかっていうことも変わっていくかもしれない。
なんですけれど、本当にタイモノラジオのお二人がやられているように、本当に人類の過去の歴史を見ていったり、あと哲学的な観点から、私たちって何を大事にしているのかなっていうところを改めて考えることによって、これからどういうふうな事業を作っていったらいいのかっていうヒントにしてもらいたいなというふうに思っているので、何せ面白いプログラムなので。
何せ面白いです。ファーストシーズン参加させていただいての感想をちょっと付け加えさせてもらっていいですか。何回か前に田中さんからお話出てましたけど、企業人から産業人へって言ってましたよね。
このフードスコープスに参加して結構真面目にやってるとですね、自分一社のことだけ考えてられなくなるんですよね。
順番的に産業がこうなってて、世界がこうなってる。だから私たちはここに足を一歩踏み出すんだみたいな思考になるので、世界は確実に広がるんじゃないかなというふうに僕は感じました。
おすすめです。
ありがとうございます。
世界は確実に広がる。
間違いないと思います。
間違いない。断言。
断言します。
断言します。
ならなかったら、第3回目もう一回受けてください。
何回でも受けられますので、よろしくお願いいたします。
ちょっとこの申し込みができる場所は概要欄にリンクを貼っておきたいと思います。
メールでもいきますもんね。メールマガのフードテックアイズ。
フードテックアイズを購読、サブスクリプションで皆さんに配信されますので、そしたらそこに申し込み先とかも書いてあります。
きっとこの配信が結構ギリギリになっていると思うので、これを聞いた方は即開いていただいて、空いてるうちにお申し込みいただければと思います。
お願いいたします。
ありがとうございました。
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