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2024-10-30 06:55

#855 汝、星のごとく。で描かれる田舎の閉塞感...(小説おもしろい)

汝、星のごとく https://amzn.asia/d/hsNLcg4
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たーなーのWeb3的ラジオ。この放送はWeb3フリーランスの僕がWeb3的な雑談をしているラジオなんですが、今日は本の話になりますので、あんまりWeb3関係ないかなと思うんですけれども、皆さんおはようございます。今日もWeb3してますか?
第855回、汝、星のごとくという小説がね、めっちゃ面白いという話で、なんかね、ひさかたぷりに小説を読みました。
まあ、厳密に言うとですね、いつものようにこの耳でね、聞くタイプですね。
昨日の火曜日っていうのがですね、基本的に僕は火曜日お休みの日みたいなしてるんですけど、あのワンオペだったんですね。子供と一緒に1日中いました。
その中でですね、子育て、子供のお世話というかですね、一緒に遊んだりしながら、これなんか親としてとか子供と向き合ってるかどうかって誰かには怒られるかもしれないんですけれども、耳でですね、ずっとあの本を聞いてました。本を読んでましたね。小説をね、聞いてました。
ずっとではないんですけど、なんかね、洗い物したりとかの時もね、いつもボイシー聞いたりとかなんかスタイフ聞いたりとかするんですけれども、あのなんかね、最近ちょっと頭のこれを切り替えたい気持ちもあって、なんか小説読みたいなーみたいな、なんかちょっと変化欲しいなと思ってたところに、
あの鳥居さんですね。ボイシーでおなじみのね、鳥居さんがですね、あのこの何時星のごとくの話をされてて、なんか面白そうだなーと思って、最終的に決めてはなんか愛媛県のね、今治市を舞台にしてるっていうところでお!って思ったのと、あのルローの月っていうね、あの映画化もされてた、あれもね同じ作者さんなんですけど、ルローの月はね、あの中野県の松本だったららしいんですね。
どちらもなんかね、この閉塞感みたいなね、その街の閉塞感みたいなところがなんかつながってて、なんかその文脈からなんかすっごい面白そうと思ったし、まあ地域に関わるものだしっていう、まあ半分勉強っていうところもあってですね、聞いてたんですけど、これちょっと多分にネタバレがあるんでね、これで気になる方はそんなに聞かないでいただきたいってところなんですけど、鳥居さんも言ってたのかな?
まあてかね、一言で言うとなんか最近のなんかいろんな問題みたいなのが結構詰まってる。8割ぐらい今聞いてた。あと2割のところは落ちっていうかね、一番最後のところまで聞いてないっていうか読んでないので、まだわかってないんですけれども、少なくともなんかあのなんですか、同性愛の話だったりとか田舎のその閉塞感ですね。
特に女性がなんかもう地域に、地方とかその地域に住みづらい理由だし、女性はやっぱり都会に行った方が行きやすいかもねみたいなところの話だったりとか、まあそうだな、最初に同性愛から言っちゃったんですけど、一番その田舎ならではの閉塞感みたいなところですし、あそこからのですね、東京となんかその今治での遠距離みたいな恋愛とかもあるんですけど、その後その辺がね、ちょっとあのモメンのハンカチーフみたいなのがあって、
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あんな歌ありますよね。恋人よーってやつですね。あれ?モメンのハンカチーフでしたよね。そうそう、あんな感じの話の文脈もありましたし、同性愛のところもあったし、あとはですね、なんだっけな、
ヤングケアラーの話だったりとか、あとまあこの両親がですね、この2人のそのヒロインとまあ主人公というかまあその2人の恋愛っていうところを結構軸にあるんですけれども、共通点としてはなんかね、親がね本当にどうしようもないっていうね、なんだけれどもやっぱ親をね見捨てられないみたいなね。
で、なんかそこからのですね、そのヒロインの方のお父さんっていうのは、なんかその結婚の席は入れたまんま、なんかね別の女性のところにね、こう住むみたいなね、めちゃくちゃなんですよね。で、かつなんかそうやってやりながらも、なんかね東京に行ったそのヒロ主人公っていうのがですね、また東京で成功していくんですけれども、そこでですね、結構なんかいろいろまたあるというかですね、
そこのなんか人間の弱さみたいな感じだったりとか、弱さゆえの強さだったりとか、受け入れてるからこその強みだったりとか、あの母親というかね、親に対してね、もうこう剣を切りたくても、切ってしまったらね、自分をなんか許せなくなるかもとかね、なんかその優しさみたいなのか、束縛なんか飲まれられないみたいなとかね。
僕もなんかめっちゃ上手く全然上手く言えないんですけど、なんか全部詰まってるっていう感じでした。トリーサンドボイシーの話だとなんかね、その絶望、でも結構絶望なんですよ。本当に本当に絶望なんですけど、トリーサンドボイシーの話だと、なんかね最後にね一筋の希望がね、あるらしいんで、なんかそこの希望に向かいながらですね、あの子の小説をずっと読んでたとか聞いてて、面白かったですし、
あとはなんかその本の感想だけになっちゃったんですけれども、あのやっぱりこうね、普段ねボイシーとかスタイフルだったりポッドキャストだったりって、まあ耳でなんか聞いてくってとこあったんですけど、久しぶりにこうね、あのビジネスショーじゃなくてですね、小説っていうものをこうね、読んだ時にやっぱりなんかね、なんかいいですよね。
あのビジネスショーとかってなんか結構実用的なこと書いてあるんですけど、なんかあの小説っていうのはまたですね、なんて言うんでしょうね、この本当のリアルというか、まあ作り物ではあるんですけれども、世の中のなんかそのリアルなところというか、心理というか問題というか、社会課題だったりとか、そういうのはめっちゃうまく、しかもなんかストーリーで話されるので、なんかこう感情輸入するというか、非常に面白かったです。
まあ最後まで読めたんですけど、またなんかちょいちょいね、たまにね、こうやってワンオペかける小説みたいなね、本気出せば1日でね、1冊多分読めるんで、ワンオペの日がね、できたらなんかそこで小説1冊読むみたいなセットになると、またなんかそれはそれで楽しめるのかなーって。
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いや、ターナーさんそんなことをせずに子供と向き合いなさいよって怒られるかもしれないんですけれども、いやーやっぱりね、なんかそういう欲があるんですよね。何かこうね、まあこれちょっと悩みではあるんですけどね。子供と1日ね、一緒にいるんだから、目の前のことをちゃんとしろって言われたら、そっちの方が尊い時間の気もしますしね。
一方でね、なんかその娯楽みたいなのはね、なかなか取れなかったりするので、耳がね、今一番娯楽を得やすいので、まあそういうところがあるんですけども、こそ当てされている方からね、共感得るでしょうか、それとも叱られるでしょうか、わからないんですが、今日はそんな話をしてみました。最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いていましたら、ではではお後がよろしいようで。
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