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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
5月27日、木曜日いかがお過ごしでしょうか。
2日ぶりの配信ということになるんですが、何をしていたのかというと、風邪で寝込んでました。
確か、記憶だと月曜日にですね、ちょっと子供の風邪をうつされたみたいな感じで、言ってたと思うんですけど、
その後まあ、案の定というか、僕はいつもですね、鼻詰まりからですね、猛烈な頭痛に来るっていう、
鼻の穴の形が、鼻空の形がおかしいんじゃないかと自分では思ってるんですけど、
割と定番のですね、コースで。
子供が生まれてから、どうすかね、子供のせいにばっかりしちゃいけないですけど、
妻に言わせると、それは寝不足のせいだって言ってですね。
なんか最近ちょっとですね、夜更かし気味なところが、ここ1、2ヶ月続いていたので、
それで体力が奪われてたんじゃないかみたいなこともありますけど、はい。
一応復活はしたんですが、お聞き苦しい声だと思いますが、よろしかったら付き合ってください。
一応ね、内科に行って簡易検査とPCR検査、それは会社の証明するためにっていう意味もあるんですけど、
受けてみたら、陰性でした。PCR検査でもやっぱり1日半くらいかかるんですね。
近くの内科でできたんですが、はい、そんな感じでですね。
今日話してみたいことは、別に大して身の悪い話はできないんですけど、
体調不良のときに聞きたいのは、長いポッドキャストだっていう話と、
あと2日目というか昨日ですね、ちょっと元気があるときに、
なぜか漫画を読んでしまって、会議を読んだんですけど、
それで思ったことみたいな、この2つを話してみたいと思います。
それで1つ目のポッドキャストの話なんですけど、
僕は普段、平日とか日中はですね、割と細かいポッドキャストをちょこちょこ聞くことが多いんですけど、
それはボイシーとかもそうですけど、
なんか隙間時間だからそういう細かいのを聞きたいんだなって思ってですね、
例えば家で1日寝込んでるような状態だと、あんまりそういうのを聞かないというか、
いちいち操作するのがめんどくさくなっちゃって、
プレイリストとか作ればいいんですけど、そうはいたらずに、
そういうときには長いポッドキャストを選びがちだなって、
ちょっと前にも同じような話をしましたけど、
そのときも話をしたんですけど、
リビルドっていうポッドキャストを聞いていたりだとか、
あと比較的長めのですね、30分から1時間とかあるようなポッドキャストを聞いていたりとか、
あと僕はこれは昔から好きなんですけど、
イジウィンさんの深夜のラジオですね。
大きな声では言えないけど、YouTubeで長すぎ生きしていたりとかですね。
そんな感じになりますね。
ほぼ聞いていながら聞いていないような状態なんですけど、
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なんとなくその無音が退屈になってくると、
寝れればいいんですけど、ずっと寝てるわけにはいかないときには、
そういうのを聞いたりするっていうことですね。
僕はポッドキャストの収録時間、配信時間として、
長いのと短いのどっちがいいんだろうなっていう、
これは当てのないですね、正解のない質問なんですけど、
これはですね、僕一人の生活パターンからしてもこれだけ変わるってことは、
やっぱり人の生活パターンによってですね、
短めのほうが馴染む人と長めのほうが馴染む人っていうのが間違いなくいるなっていうのが、
また改めて実感したんですけど、
長いポッドキャストを聞きたいっていう人は、
やっぱりその隙間時間じゃなくて、ずっと聞き続けれるっていう。
仕事中でも1,2時間が空くときはありますけど、
そのときに必ずそれを聞くかっていうとですね、
ちょっとなんかハードルが高くなってしまって、
それだったらですね、僕みたいに家で寝込んでいる状態とか、
あとはもしくは完全に在宅ワークで8時間中耳は作業をしてるけど、
耳は空いてるみたいな、そういうときだとですね、
2,3時間のポッドキャストも割と抵抗なく聞けるというか、
むしろちょっと面白いやつだったら楽しみになったりするっていうのがあると思うんですよね。
今はやっぱりボイシーはじめ、僕のもそうですけど、
ポッドキャストや音声配信で10分前後の配信が聞かれている数が多いっていうのは、
やっぱりこれは聞かれている層のですね、
ユーザーの生活パターンを僕は暗示しているんじゃないかって、
こんな難しい言い方をする必要ないですけど、
基本的にみんな隙間時間で聞いているというか、
隙間時間しか持っていないっていう状態があると思ったんですよね。
だからリビルドとかを普通に聞いている人っていうのはやっぱり在宅というか、
会社員あんまり少ないんじゃないかなって、
よっぽど好きだったら通勤電車とか仕事中とか聞けるかもしれないですけど、
どっちかっていうとそういうフリーなというか、
あまり時間にとらわれない仕事をしている人の方が長いポッドキャストを聞くのかなとか思ったりしたんですね。
だからこの先ポッドキャストのトレンドがどうなるかっていうと、
多分ですけど長いポッドキャストの方が聞かれやすくなる傾向に
僕は移行していくんじゃないかなって思ったんですね。
それはなぜかというとリモートワークみたいなのがもうちょっと普及してきたら、
家で一人で気ままに仕事をしていたりする人が増えたりだとか、
それほど隙間時間っていうものの存在がちょっと変わってくるっていうか、
家で一人で耳を開いている時間というか、
その隙間時間の単位が大きくなる気がしたんですよね。
なので、もしトレンドを追っていく意味でいったらですね、
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長いポッドキャストを作る方にちょっとチェンジしていってもいいのかなと思いました。
それはそれとして、その短いのも聞かれやすいっていう需要があるとしたら、
一番賢いというかやったらいいのはノングリーフンみたいに、
おそらく1回の収録は長くして、それはそれで配信しといて、
ポッドキャストとかは多分それを細切れにしたりして、
1話1話みたいな感じで配信するみたいな、
そういうやり方が一番正しいのかなと思いました。
面白いのはですね、もうちょっとテクノロジーが進化してくると、
それが自動でできるようになるんじゃないかって僕は思ってるんですね。
ある程度時間を刻むとかはあるかもしれませんけど、
で、一つのアプリで収録して1時間とか喋って、それを話題ごとにですね、
アンカーとかで言うところのスプリットっていう機能があるんですけど、
ここで1話と2話を分けるみたいな、チャプターを分けるみたいなですね。
それでそれを勝手に別配信にするとか、そういう機能もできたらですね、
長い配信だけど会話ごとで切り分けて聞くこともできるみたいなんですね。
で、ちょっと話はそれるんですけども、
風邪をひいてポッドキャストばかり聞いていたわけですけど、
僕はテレビを手放して本当によかったなってこういうとき思うんですよね。
テレビってやっぱり家にあるとですね、
しかもこうやって家で何かやることないときとかって見ちゃったりするんですけど、
あれって何か別に大した情報もないし、結構目が疲れたりするしっていうことでですね。
パソコンとかタブレット開くのはですね、
ちょっと自分で能動的にならなきゃいけないこと。
テレビって流しっぱなしにすることができるからできちゃうんですけど、
やっぱりそれをできない環境に自分がなってですね、
テレビを手放してもう2年以上になりましたけど、
風邪をひいたときは特によかったなとか思ったりします。
それで漫画の話なんですけど、
1日目は本当にもう漫画とか全然読むような元気はなかったんですけど、
昨日はですね、それなりにちょっと体調も回復してきて、
逆に寝すぎてて腰が痛くなってたんで、
起き上がって何をしようかなと思ったんですね。
ちょうど前、まとめ買いで安くなっていた、
とばくもくしろくかいじっていう漫画ですね。
割と有名でアニメとかもやってましたけど、
その漫画をですね、まとめ買いしていたのがあって、
それを読んでたんですけど、
面白い、すごく面白い漫画なんですけど、
あまり体調不良のときに読む漫画じゃないなって思ったりですね。
気分はどんどん落ち込んでいくっていうか、
読んだことある人はわかりますけど、
基本的にあればですね、
借金をたくさんこしらえた男がですね、
一発逆転の裏とばくみたいなのにですね、
巻き込まれてあれやこれやするっていう、
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すごくスリリングな漫画なんですけど、
僕もあれですね、何回か読んだことありますけど、
第1話からまとめて読むっていうのは初めてで、
こういう展開だったんだ、こういう話だったんだって、
改めて思ったりしたんですけど、
リアルだなって思う面と、
この年になるとちょっとなんかこれはやっぱ少年漫画に寄せてるなって、
少年漫画じゃないな、
ヤングマガジンなのかちょっとわかんないですけど、
ちょっとそういう漫画方面に寄せてるなって思ってるところが見えてきて、
例えばですね、最初のとばくのですね、
第2幕みたいな感じでですね、
主人公たちがすごい高いですね、
ビルの上から次のビルの間にですね、
綱渡りみたいなことですね、鉄骨の上を綱渡りさせられて、
そこを抜けたら2000万円とか1000万円とかそういうですね、
とんでもないゲームが出るんですけど、
その時にですね、主人公が鉄骨の上を必死になって渡ってる時に、
後ろから追いつかれそうになって、
そいつに追いつかれないためには前のやつを押して、
落っことすしかないみたいなですね、
そういう場面に陥るわけですけど、
その時にですね、他の人たちはみんなちょっと泣きながら、
他の人間を蹴落としたりするっていう、
言っててもおもなくそ悪い場面ですけど、
そういう場面があるんですね。
で、その主人公のカイジはその時にですね、
俺は押さないってですね、泣きながらですね、
押されても押さないっていう、
なんかそういう決意をしてですね、
結局その後ろの人が落っこっちゃうっていう、
そういう結末なんですけど、
それを見た時に僕はですね、
なんか、なんていうんですかね、
あんまりリアリティがないなっていうか、
これはある種の道徳的な、
なんか反面の反面教師みたいな、
そういう感じがちょっと見えちゃったんですよね。
だから僕が言いたいのは、
多少メタな視点で見ると、
こういった人気漫画みたいなのも、
作者が言いたいことっていうよりも、
どっちの方がなんか、
最終的に受け入れられやすくなるかみたいなですね、
そういうなんか打算みたいなのがですね、
割とあるんじゃないかなと思って、
作者が必ずしもですね、
主人公のカイジに、
その人を蹴落とさないっていう選択肢を、
与えたかったかどうかっていうのはですね、
なんとなくできれば本人に聞いてみたいなと、
気が思うぐらい、
思ったという話でした。
時間がないのでこれで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さよなら。また明日。