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はい、しゃあんめ茨城いしけーラジオ、パーソナリティのノブです。
今日は、早くもゲストに来ていただき、記念すべき第1回のゲストは、WHITE SHIRT代表の佐野匠さんです。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。記念すべき第1回、佐野を拝見していただきました。
先輩じゃないんですけどね。
佐野さんは、僕より年下なんですけど、ポッドキャストはもともと好きで、先に、後で出ますけど、番組もやってたりするので、
佐野パイセンと。
僕、普段から佐野さんって呼んでるので、今日もひどらず佐野さんと呼ばせていただきます。
佐野さんは茨城県にお住まいで、ホワイトシャツっていう野望で社務事業をやります。
東京デザイン会社にお勤めで、リモートで働きながら、茨城県内各地を飛び回って取材をしたり、
カメラマン兼ライター兼編集者みたいな方がしていて、一時期ライターの先生とかをやったりとか。
はい、ずっとやってます。
そういうこともやってたり。本当に昔はブラック企業で。
そんな時代もありましたね。
結構そういうのがやってた。
自己紹介というか、僕のほうから軽く紹介させていただくと、
あまりご自身、自己紹介苦手だったような話です。
はい、ご紹介いただきました。佐野と申します。
そうだな、ホワイトシャツというのは、個人事業主の野望の名前で、
会社勤めではあるんですけれども、個人事業主としても活動してますよというのがあって、
会社でも個人でも主な仕事は、ライターと編集とフォトグラフィーに出まして、
取材に行くことがすごく多いんですよ。
基本的に茨城県内めちゃめちゃあっちこっち行ったのと、
時々なんですけど、県外にも行くことがあって、
ちょっと前のあれですけど、福島県の大熊町、
つい最近まで原発の事故があったところに行ったりとか、
佐賀県に行ったことがあるんですけど。
あ、行ってましたね。ロマンシング・サガー。
ロマンシング・サガー。さすがにお仕事だったんで寄り道はできなかったんですけども。
魅力ドラマ、再開経験県ですから。
そうなんですね。
そうですね。九州で一番地味な県ですよね。
えー、もう自分の中ではロマンシング・サガー。
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ロマンシング・サガー好きなんでね。
そうですね。ロマンシング・サガーわかりますから。
ゲームなんですけど、佐賀県がロマンシング・サガーっていう名前でロモーションやってるんですよ。
よかったら、そういうサイトもあるんで見てください。
世代が出ちゃうんですけどね、これはね。
つい最近、またやってました。
あ、マジですか。
ロマンシング・サガー3をやったことがなかったんで、
ちょっと前までやってて、止まっちゃったんですけど、クリアできた。
ロットの絵が美しい。
またひらめく感じ。
戻しましょうか。
佐賀県というか、イニシャルDの聖地の渋河?あれどこだっけ。
渋河。
渋河を。
あ、そうですそうです。
イカホーンのところ。
イカホーンっていうのがあるんですね。
あの辺りに行ったりとか。
意外と都内で何かやってるっていうよりかは、
地方っていう風にカテゴライズされるようなところに、
カメラ持って、レコーダー持って、
手で守って、よろしくお願いしますみたいな感じで取材に行くことがすごく多いですね。
まあ、そうだな。
なんか、ベテランのスーパーライターとか全然そんなんではないんですけれども、
単純に本当に話聞かせてもらうのが好きなんですよ、僕。
インタビューがうまいかとかって言ったら自信は未だにないんですけれども、
極端に言うと楽しそうに話してくれる人が好きなんですよ。
取材っていうのもやっぱりそういう時間にできたらなーっていうのが気持ちの中にあるんですよね。
必要な情報だけゲッチマースじゃなくって、
もちろん必要な情報も聞きたいんですけど、
相手が楽しそうに話してくれることで、
必要なところ以上にもっと深い話が聞けたりとか、
あと何なら話してもらうことで、
相手がちょっと自分の中で新しく発見をするとかね、
そういうことがあったりしたらいいなーみたいな、
そういうことも考えながら、
あと大切にしたいなーっていうポイントにしながら、
よく取材をさせていただいております。
まずは仕事についてはそんな形で。
お休みはあるんですか、ちゃんと。
ちゃんとあります。
どの日お休みですか。
どの日祝日みたいな感じで。
どの日ちゃんと休めてます?
何ですかね、セルフブラック企業とかって言われるんですけど、
勝手に自分で仕事しちゃうとか、
あと何ですかね、
休んでるつもりって言ったつもりではあるんですけど、
あんまりオンとオフの境目がないタイプなので、
勉強をしたりとか、
自分で勝手に活動を作ってそれをやったりとか、
あとドライブとか運転があんまり食いじゃない方なんで、
ちょっと遠くまで行ってみようかなとかね、
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なんかそんなつまんない休日ですね。
いやいや、楽しむ日常ってどんな感じなのかなってちょっと気になってて、
取材に行くとはいえ、
例えば週の半分ぐらいは取材に出かけるイメージですか。
そんなに行かないですか。
行かないですね。
会社自体もやっぱり取材の会社ではないので、
多くはないですし、
家にこもって文章を作ってたりとか、
ホームページを作るときの、
ディレクターって言うとちょっとね、
僕って好きなんですけど、
まとめたりとかもやってるので、
多くはないんですけど、
昨年、2023年の年末はすっごい多かったです。
そうなんだ。
っていう波がありますね。
まあまあ、でもそうですよね。
基本はリモートワークなわけですよね。
そうです。
だからご自宅で仕事をしたりとか。
はい。
朝は朝礼みたいなのがあるんですか。
ありますあります。
それ何時ですか。
朝礼は10時です。
じゃあ、10時からお仕事開始みたいな。
そうですね。
直前まで寝てる派ですか。
いや直前ではないですけど、そんなに早くないです。
朝何時ぐらいの。
最近は8時ぐらいに起きられるようになってきました。
おっさん方だな。
あ、そうですか。
いや、そうじゃないですか。
俺未だに起きらんないです。
年取ると逆に寝るのも体力がかかるから、
長く寝てやらないとかできません。
それはあるんですけど、
かといって俺は別に朝起きないです。
寝るのが遅いから。
自分なんか寝起きが悪いですもともと。
何時ぐらい寝るんですか。
12時から1時の間に寝てます。
それは良いですね。
これはマシな方ですかね。
いいじゃないですか。
だって7時間8時間睡眠は確保できる。
そうですね。
素晴らしいじゃないですか。
もうちょっと早く寝たらもうちょっと寝起き良くなるのかなって思って、
3、4時間しか寝てないイメージがずっとありますね。
本当に寝ないとダメなタイプなんで、
死なずに住んでますのおかげで。
仕事は終わるのは何時ぐらいなんですか。
18時かな、定時。
定時はあるんですか。
終礼みたいなもんはあるんですか。
ないです。
終礼はない。
朝礼だけ。
そうですね、朝礼だけで。
でもやっぱりそこら辺はフレキシブルに対応してもらえていて、
少し時間ずらしてっていうこともあったりで。
何時ぐらいまで仕事するんですか、イメージは。
定時で終わるようにして。
僕はそうしてますけど、
いいのか悪いのかわかんないですけど、
やり込みすぎちゃうというか、
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これくらいでいいやで終わらせられないタイプなので、
勝手に苦労をしている感じです。
でも思ってないですね、そしたら。
いつもわりと深夜まで作業してるのかなと。
そうでもないです。
まあそうですね。
締め切りが近いとかなると。
そうですよね。
イジイジでも間に合わせるぞぐらいな感じでやるので。
土日は一応仕事ではないけど、
ちょっと仕事っぽいこともしちゃうみたいな。
しちゃう。
インクットとかもしがち。
インクットは忙しくなければやる。
忙しくないというか疲れ切ってなければみたいな。
単純に仕事をしちゃうことがある。
そうですね。
作業っぽいことというより、
やることもありますけど、
何ですかね、個人事業主の方の、
請求書発行してないやとか。
あ、そっかそっか。
平日はわりとデザイン会社の仕事を、
お勤めの方をして、
土日は自分の仕事をして。
そうなりますよね。
こうすると、
本当はプライベートが謎なんですけど。
なんかそうですよね。
趣味あるんですか?
趣味ね。
アウトドアかインドアで言えばインドアですよね。
いや、自分で作った言葉ですけど、これは。
文化系アウトドアみたいな感じで。
外出は好きなんですかね。
うちにいらないんですよ。
例えばちょっと早く起きられたら、
これすごいちっちゃいあれですけど、
行ったことがないお店に、
わざわざ日用品買いに行くとか。
ずいぶん前ですけど、
海鮮丼食べたいなーとかって思った時に、
茨城の人だから、
アジガウラとかその辺、
アジガウラっていうか、
北千中行けばいいじゃないですか。
大洗とかね。
調子に行こうかなーとかって思って。
ちょっと遠いですね。
でも初めて行ったことないし、
楽しみだなーと思って行ってみて。
ちょっと行きづらいですよね。
海辺の街の雰囲気が、
大洗とも北千中と思ってしまっていて。
調子のほうが、
より領主街感はありますよね。
ありますあります。
観光地になってないからね。
そうですよね。茨城のほうは観光、
観光として栄えてるっていう雰囲気、
結構強い印象ですけど、
ここは本当にお仕事の街。
一応観光施設みたいな感じがあって、
海鮮も食べられて。
市の果て感がありますよね。
そうですよね。端っこですからね。
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そういうふらっと出かけたいってことは結構。
それが一番気分転換になる感じですか?
そうですね。運転の時間もないし。
運転中はポッドキャスト聞いたりしてるんですか?
僕はポッドキャストはしないです。
ラジオは聞いたりとかしないですか?
AMとかFMとか。
ちょっと聞きます。
仕事中に流し引きしてますので。
そうですね。作業の時間とかは。
逆にポッドキャストは聞かないですか?
仕事の時は。
そうですね。仕事中は結構しっかり仕事しちゃうんで。
ちなみに、先ほどもちょっと振り返ったんですけど、
佐野さんがやられてるポッドキャストについて、
教えていただいてもいいですか?
楽しごと嬉しごとっていう企画で、
番組名でポッドキャストをやらせていただいてます。
スポットファイで見つけましたが、
何でもポッドキャストでも、
ずっとポッドキャストになってますよね。
スポットファイで探すのが一番簡単かなと思うんですけど、
最近はここ半年くらい、
忙しさにかまけて止めちゃってるんですけど、
それは個人プロジェクトとして完全に始めたやつなんです。
楽しごと嬉しごとって、
もうダジャレなんですけど、
楽しい仕事、嬉しい仕事、
そういうことをしている人から、
仕事の話をたくさん聞きたいなと思って始めたやつなんですね。
さっき話した通り、
インタビュー上手っていうよりかは、
とにかく楽しく話してほしいし、
話しながらも自分もいろんな知見を広めたり深めたりしたいし、
っていうのがあるのと、
それを実現させたいのと、
ちょっと自分のお仕事に絡めてお伺いすると、
のぶさんも何度も自分から取材を受けたと思うんですけど、
取材をよくやってるんですよ。
やっている中で、
耐えきれないなって思うことがあるんですよ。
インタビューした内容をね。
例えば、
僕は一応ライターでもあるので、
インタビューした内容をとにかく紹介したんですけれども、
その時に文字数って大体決まってるんですよね。
これくらいって。
やっぱり要点を絞ったりとか、
あと表現を考えたりとか、
構成考えたりとかして、
結構ギューッと絞って、
読みやすく、
あと仕様に合わせたような形に落とし込んでいくんですけれども、
例えば、のぶさんにインタビューしたら、
記事書きましたって時に、
もっとここでいいこと話してくれたんだけど、
今回の記事のテーマからしたら、
ちょっと違うから入れらんないなとか、
あと一応わかりやすい言葉には落とし込んでるんだけど、
でものぶさんの表現って、
もっと違う言葉の使い方してたんだよとか、
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結構あるんですよね。
のぶさんの話すテンションとかね、
これはちょっとどこにあっても文章に伝えられなくて。
そこら辺をなるべくこぼさず伝えて、
聞いてもらって、
例えば、のぶさん面白いなって思ってもらって、
じゃあイバフォルニアベースに会いに行ってくれるとか、
イバフォルニアプロジェクトに入ってもらうとか、
イバフォルニアマーケットに来てもらうとかね、
そういう文章だけでは伝わらない、
いろんな人となりとかを伝えて、
出会うきっかけを作れたらな。
もう何なら、
例えば、そこで気が合ってしまってお仕事が発生したりとかね、
そういうところまで持っていけたらいいなと。
ちょっと長いですけど、
そこら辺の思いも、
短い言葉とかね、キャッチーな言葉とか、
写真だけでは伝わらないことをいっぱいバーンと伝えたいな、
そういうこともあってやったっていうのがあります。
もう結構エピソード数ありますよね。
まあまあある。何エピソードかな。
なんか楽しこと嬉しこととして始まる前からのもちょっとあるので、
ああ、そっかそっか。
最初は違う名前でやってましたかね。
そうですね。もう何の名前だかちょっと忘れちゃったんですけど。
そうですね。
これもちょっと僕が悪いんですけど、
悪い?
悪いっていうか、僕の癖なんですけど、
話聞くのが難しいで、
相手が言っていることをはしょれないんですよ。
はしょれてか、今言ったことなんですけどみたいな、
間に割って入れない。
聞き続けちゃうので、
結果的にすごく長くなっちゃう。
今途中で止まっちゃってる、
まちのこ団っていう、
団長のね。
遊び側を作って、
社会インフラにしていくっていうね。
プロジェクトをやっている方のエピソードの収録の時なんかは、
5時間ぐらいずっと話してました。
これまだ途中なんですか?
途中なんです。
本当に団長には申し訳ないんですけども。
ちょっとでも続いてきたらまたアップするんですけど。
そうですね。
この2023年7月33日と。
そうなんですよ。
で、2回目が39日。
そうなんです。
あと何回ぐらいある?
あと2つぐらいかな。
でも結構僕それくらい聞いてても苦じゃないというか、
それは体力は使いますけど、
それくらい話し続けられちゃう好きだからみたいな。
今最新のエピソードが7-2なので、
ここが7-4ぐらいになるんですかね。
ですかね。
それぞれがやっぱり、
3話、4話、5話、2話。
2話の回もある。
最初は2話。
そうですね。
なんで、
30エピソードぐらいありますかね。
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ありがとうございます。
それくらいあるかもしれないです。
もし気になる方は、
ここに登場してくる人たちも地域レイヤー、ローカルレイヤーなんで、
結構すごい活動してる人ばっかなんで。
素敵な人ばっかりです。
概要欄にURL貼っておきます。
ありがとうございます。
よくあるやつ。
よくあるやつですね。
言ってみたかった。
分かりました。
興味ある方は聞いていただきたい方。
この後は今回のテーマといった、
佐野さんとポテキャストについてのお話をしたいなと。
それをお話ししていこうと思います。
お願いします。
お願いします。
