2024-03-25 18:04

#2 イバフォルニア・プロジェクトと一般社団法人アジラボについて

イバフォルニア・プロジェクトと一般社団法人アジラボの関係性 / あんまり必要性を感じていなかった / iBARAKICKで整理した / イバフォルニア・プロジェクトは任意団体 / 言い出しっぺの沖縄移住 / 元々5年でやめるつもりだった / 現在は新メンバーが主導 / 現状はマーケットのみをやる団体 / それ以外の事業はアジラボとして運営 / アジラボとして3つの事業を展開 / 移住体験などの委託事業も行う / ヴィジョンはどちらも一緒 / アジラボのミッション「海辺のありかたを、もっと自由にする」/ イバフォルニア・ベースはイバフォルニア・プロジェクトの活動拠点 / イバフォルニアの旗の下に自分のやりたいことをやる / 事業会社設立構想 / 雇用を創出したい / ワーケーションホテル / 夢を共有する大切さ

イバフォルニア・プロジェクトについて詳しく知りたい方はこちら

https://ibafornia-project.jimdosite.com/


一般社団法人アジラボについて詳しく知りたい方はこちら

https://ajilab.jimdosite.com/

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はい、始まりました。 しゃあめ茨城いしけーラジオパーソナリティのノブです。
第3回目の今日は、ちょっとよく聞かれるんですけど、
イバフォルニア・プロジェクトと、一般社団法人アジラボの関係性についてを少し話していこうと思います。
そもそも僕自身そこまで、この関係性について外部にあまり積極的に言う必要ないんじゃないかなと思ってたんですけど、
外部だけじゃなくて内部のメンバーとかにもちょっとわかりづらかったりするので、ちゃんと説明しようというところと、
ある程度自分の事業も整理してっていう作業を、
この前ちょっと茨城県のやっている、いばらきっくっていう副業人材を活用した、
企業の課題を解決しようという、そういうプロジェクトに参加してたんですけど、
そこで副業人材の方と一緒にそういう整理をせっかくしたので、
改めてここでもお話ししようかなと思います。
イバフォルニア・プロジェクトは現状をお話しますと、現状というか経緯ですね。
最初に2018年、地元の若手経営者が集められて、
海岸の在り方を考える会というのが観光協会主導で始まりまして、
そこから発生する形で、
アジガラ地域についてイバフォルニア・プロジェクトっていうのが立ち上がったんですけども、
当初、立ち上げに関わったメンバーが、
本機人として野瀬龍真っていうのがいて、
僕とあと何名か、地元の旅館の関係者を中心に始めまして、
あと協力してくれる人がいて、
今、段々とメンバーが増えていったっていう形なんですけど、
なので2018年は今年6年目になるんですけど、
実は言うと、本機人、今言い出しっぺの野瀬龍真君は、
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昨年沖縄のほうに移住をしまして、
完全にイバフォルニア・プロジェクトには関わっていないっていう形ですね。
本機人のメンバーも、今ほとんど関わってない方が多くて、
その地元にはいるんですけど、間接的に関わってたりとか。
僕に関しても、イバフォルニア・プロジェクトのメンバーの一人ではあるんですけど、
以前ほど、実際に体を動かすことは減りまして、
それも昨年にそのメンバーと話をしまして、
もともと立ち上げのときに、5年とか経って、
5年も経つとそういう状況も変わってるから、またそのとき考えようみたいな。
プロジェクト自体も、だんだん続けていくのはあんまり意味がないし、
やっぱり01が楽しかったりするので、
僕たちがやったことをまた誰かに引き継いでもらうのも申し訳ないし、
その若い人たちは若い人の感性で、
自分たち01で立ち上げたほうがいいんじゃないかなっていう考えがあって、
3年とか5年とか経って、それで一回終わりにしようみたいな。
始めるときからどういうふうに終わらせるか。
出口戦略はそこまで考えてなかったんですけど、
どういうふうに終わらせるか、もうちょっと考えてたんですよね。
あとは、おととしのクレーンに僕が対処する人たちもあって、
ちょっと負担軽減したいなというところと、
僕自身のやりたいこととか事業に専念したいなというところがあったので、
ちょっとメンバーと話し合いを持ちまして。
そもそもエマホーニャプロジェクトを今後どうしていくのかみたいな話をして、
結果として、マーケットは続けていきたいっていうことになったので、
僕が関与することはかなり減るけども、
他のメンバーたちを中心にマーケットをやっていきましょうということで。
もともとエマホーニャプロジェクトはマーケットだけじゃなくて、
様々な事業をやっていくつもりで立ち上げたんですけど、
現状はマーケットを運営する団体みたいな感じになっているところです。
なので僕がやりたかった他の事業はエマホーニャプロジェクトではなくて、
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僕の事業としてやってるっていう形に今はなってます。
なので昨年の6月のマーケットから僕は一斉に仕入れてまして、
今はマーケットチームがあって、そこが活発に動いているという形ですね。
本当に僕らがやってた頃よりもミーティングの回数も多いですし、
様々な関わる人も増えてるし、
イベント自体の規模も少しずつ大きくなっているので、
そこはメンバー同士で考えて添加していけばいいなとは思ってますけど、
エマホーニャプロジェクトに関しては、もともとマーケット以外もやりたい事業があって、
ただそれに関しては、現在僕が個人事業としてやっているところと、
その事業をやっていく上で、
エマホーニャプロジェクトって任意団体なので、法人化する必要があるよねっていうところで、
それで一般社団法人アジラボっていうのを2021年に作ったんですけど、
そこでエマホーニャプロジェクトではできないことだったりとか、
法人なので社会的信用もあるので、市の事業を委託で受けたりとか、
また補助金を受けられるようにしたりとか、
そういった意味で法人を作成して、様々な事業をやっているというところですね。
なのでちょっと明確に分かれていて、
エマホーニャプロジェクトっていうのはまず2団体で、
基本的にはそのマーケットを開催するっていうのがメインの役割になります。
僕がやっている一般社団法人アジラボっていうのは、
ここエマホーニャベースで収録してるんですけど、
このコミュニティアンドコワーキングスペースであるエマホーニャベースの運営と、
バーベキュー場、グランピング場、エマホーニャベースのグランピング場も含まれますけど、
あとはワーケーションで、アジガイラをかけるワーケーションで、
アジケーションっていう名前でブランディングしてやってるんですけど、
そのアジケーションの事業。
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アジラボ自体が3つあって、
コミュニティアンドコワーキング事業とアジケーション事業、
運営部遊び事業、この3つがありますね。
なので、こういうコミュニティの運営の拠点となる事業と、
そのワーケーションの事業と、
実際にこちらに来て、海辺で楽しんでもらうバーベキュー、
グランピング、サウナ、海の家ですね。
そういった事業の3つをやってるってことですね。
なので、一般社団法人とはいえ、収益事業もやってるので、
会社として利益を出してっていうところで運営をしてます。
一般社団法人はアジラボで検索するとホームページが出てくるので、
それを見ていただくと詳しく載ってるんですけど、
あとは、ひたちなかさんのほうから業務委託で、
移住体験の事業を委託で受けたりとか、
あとは昨年は、ひたちなかの秋に産業交流フェアっていうのがあるんですけど、
そこでアウトドアパークっていうアウトドアのエリアをプロデュースさせていただいたりとか。
あとは花瓶公園で社会実験があったんですけど、
花瓶公園の中でキャンプをするっていう社会実験があったんですけど、
そちらをやったりとか。
ビジョン自体は、100年先も豊かに暮らす海町をつくるっていうのは一緒なんですけど、
アプローチの仕方が、いばほにゃプロジェクトがやってるマーケットとはまた違って、
海辺の在り方をもっと自由にするっていうふうなミッションを掲げていて、
海辺でさまざまなことを、事業をやって、
ミッションを、ビジョンですね。
100年先も豊かに暮らす海町をつくるっていうのを実現しようっていうふうにやっております。
なので、プロジェクト自体がベースをやってるのかなとか、
ちょっと分かりにくいところがあったんですけど、そこを改めて整理をして、
いばほにゃプロジェクトっていうのは現状、
そのマーケットをやる団体になっていて、
僕のやってるAzure Labでこのいばほにゃベースを運営したりとかっていうことが大和からの分け方になってます。
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そもそも分かりにくいのは、いばほにゃベースの日替わりコミュニティマネージャーとかをやってくれてる方は、
ほぼ全員がマーケットにも関わってくれたりっていうことがあるのと、
いばほにゃベースがいばほにゃプロジェクトの活動拠点の一つでもあるので、
ちょっと不可分な領域があるので、そこがちょっと分かりにくくなってるかなとは思うんですけど、
そういうふうに名目が違っていて、
なので、また新しい事業を、Azure Labの土地を借りてやるんですけど、
それも基本的にはAzure Labの方でやるという形ですね。
あとは、いばほにゃサップという名前で、サップの活動もしてるんですけど、
その活動拠点としていばほにゃベースを使っているんですが、
それに関してはいばほにゃプロジェクトにぶら下がる形で、新たないばほにゃサップというプロジェクトができているっていう、
そんな理解かなと思います。
なので、それぞれがいばほにゃプロジェクトという旗のもとに、
自分のできること、自分のやりたいことを事業なりプロジェクトとして動いていくっていうのが現状っていうところですね。
まだまだちょっと不十分なところもあったりするので、
一般社団法人という制約もあるので、別個また株式会社を作って、
Azure Labで様々な事業をやっていく事業会社として、
今のところちょっと人を雇用したいとかっていうことはなってないので、
その事業会社を立ち上げて、実際にちゃんと雇用したいとか。
なかなか地方だとそういう若者が雇用できないとか、
働ける魅力的な職場がないとかっていう課題があるので、
それを解決する意味でも、しっかりと雇用をして、
事業としてちゃんとお給料支払いできるように収益を上げていきたいなという思いもあるので。
新しく始める事業だったりとか、
あとはそのワーケーションの絡みで、
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今後はそういうワーケーション向けのホテルだったりとか、
なんかそういうショッピングモールみたいなこともやりたいなと思うし、
味川浦がもっと良い町というか、
楽しい居心地のいい場所にしていく。
500年先も豊かに暮らせる町、海町にしていくっていうところを、
もう一個進めるために、
株式会社かなとは思ってるんですけど、事業会社が必要かなと思っていて、
それの立ち上げも協力してくれる方がいるので、
それも併せてやっていきたいなと思います。
ただ正直どうなるかはまだまだ分からないので、
現状はこちらの味川浦の方を使って、
事業を進めていくっていうところが現状ですかね。
ちょうど年度も終わりなので、
そういった話をして、次年度どういうことをやっていくかみたいなのも、
4月になったらまた話していきたいなとは思うんですけど、
これからのこととかを、みんなで夢を共有して話すってすごい楽しいし、
共有していくことでいろんなさまざまなメリットが、
あの人こういうことをやろうと思ってたんだとか、
そしたらこの人とコラボするといいかもなとか、
そういったさまざまなメリットがあるので、
ここで発信することで、
この番組を聞いてくれた人が興味を持ってメンバーに入ってくれたりとか。
もともといわほにゃプロジェクトのほうも、
メディアで取り上げられたりとか、クラウドファンディングをやったりとかで、
露出することによってメンバーが増えていったっていうところがあるので、
僕らの掲げる100年先も豊かに暮らせる街を作る。
このビジョンに共有していただいた方は是非メッセージいただけると。
まずいわほにゃプロジェクト、
マーケットが今度6月の1日2日にあるので、
それのボランティアスタッフとかも募集しているので、
是非一人本当に足りないのでご参加いただけると嬉しいなと思います。
なので、後でちょっとそのマーケットのメンバーを実際にゲストに呼んで、
そのお話とかもしていきたいなと。
どういったイベントなのかとかもお話しするエピソードを作りたいなと思います。
じゃあ今日はこの辺で一旦終わりにします。
ありがとうございました。
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