ポッドキャストの始まりとリスナーとのつながり
ポッドキャストを楽しむ番組、PODCAST AMBASSADOR。この番組では、ボイシーパーソナリティ・ポッドキャスターである、あらいりなが、ポッドキャスターによる、ポッドキャスターのための、ポッドキャスト番組です。
さて、今週も先回に引き続き、月1回のゲスト回、ラジオショッキングの第17弾、後半のエピソードをお届けいたします。
ゲストは、先週に引き続き、ポトフさんです。
前回のエピソードでは、ちょっと意外だった、ポッドキャストを始められたきっかけ、そして昔からの配信者さんとかリスナーさんとのつながりなど、お伺いをしていきました。
そして今回のエピソードの後半では、実はポッドキャストがきっかけで転職したという話、国際的なポッドキャストのイベントへの出演の裏話だったり、これからやってみたいことについてお伺いをしております。
それでは本編を楽しみください。
過去の話に戻るんですけど、18年前から始められてきて、最初配信者少ないっておっしゃってたと思うんですけど、ちなみにリスナーさんとのつながりとかってそんな頃からあったりしたんですか?
そうですね。ミクシーがその頃は主なSNSだったかなと思うんですけど。
ミクシーの中でやりとりっていうのはありましたね。
やっぱりリスナーの人もポッドキャストやってることもやはり多かったですし。
配信者の方が、他のこんな配信してる人がいるって言ってつながって聞くみたいな。
そうですね。あと面白いのは、リスナーの人にこういうサイト作りたいんですけど手伝ってくださいっていう話をして、実際に手を挙げてくれて6人ぐらいでサイト作ったりとかいうのはありましたね、その頃から。
ウェブサイトですか。
フォトフさん、本業はウェブサイトのお仕事されてらっしゃるんですか?
今はですね。その頃は違います。
その頃は本業じゃなかったですね。
じゃあ今はそれを本業にされて、お仕事。
そうです。
あ、そうだったんですね。そんなキャリアチェンジ。
そのときも、ポッドキャストで流していい音楽を集めたサイトを作りたいんだって話をして、みんなで6人ぐらいで作ってたんですけど、今ちょっと閉じちゃってますけど。
こんなポッドキャストもありながらサイト作ったりもだから趣味でやってて。
実は転職もポッドキャストを通じて転職しててですね。
ポッドキャストを通じたキャリアチェンジとウェブサイトのお仕事
そうなんですか。面白い。
東京の会社でですね。
そこで転職してウェブの仕事もやりだすようになって、趣味でやってたのが仕事にもなって、ポッドキャストのおかげで転職できて、みたいな感じなんで、楽しく過ごしています。
そうなんですか。
面白い。ポッドキャストがきっかけで転職って。
それはリスナーさんからですか。
そうですね。ある会社の方が、社内のブログらしいんですけど、こういうのがあるよ、ポッドキャストっていうのがって言ってリンクを貼ってくれたんですね。
アクセス解析でどっからリンクがあるのかって見てたんで、コメントくれたんで、ここからの人聞いてくれたんだと思って、ありがとうございましたっていうのがきっかけです。
会社の方がポトフさんの番組のリンクを貼って、どこかに貼って、それで気づいたポトフさんが連絡をしたことがきっかけで、その方とお仕事をすることになると。
その方っていうのが社長だったんですけど。
社内でもちょっとやってみたいんで、ポッドキャストの説明、社内のものにしてもらえないかなって。
交通費出すから東京まで来てよって言われたんで、交通費もらえるなら行きます行きますって。
ダゴヤから東京まで。
行って2回3回行ってるうちに来ないっていう話になって。
ギャラが上がるなら行きますみたいなね。
ギャラ上がったんですか?
いや、けど本当に年収は上がりましたんで、そういう意味じゃ早々にマネタイズできたんですよ私は。
ポッドキャストでギャラアップ、すごい。
年収上がったんで、これはマネタイズだよねと思って。
マネタイズです、マネタイズです。
すごい。
じゃあそのときのお仕事っていうのは、会社の中でのポッドキャスト関連のお仕事として雇われた感じなんですか?
ただ、別にポッドキャストやってるから引き抜いたってわけではなくて、
説明しに行ったときに、他の社員とのコミュニケーションの仕方とかその辺を見てっていうことはおっしゃっていて、
なのでプロジェクトとしてポッドキャストも企画としてはやってましたけど、メインとしてはやっぱりウェブサイトの制作とかその辺ですね。
いやーすごいですね。ポッドキャストきっかけで転職までして、ちゃんとマネタイズにつながっているというのが、
素晴らしい、面白い。
なんでそんなことって人生でなかなかないじゃないですか。
ないです。転職する回数って人生で何回あるかないかぐらいですよね。
しかも名古屋で自分の好きなこと喋ってるだけなのに、東京の企画制作会社にヘッドハンティングされていくことになるわけですよ。
ポッドキャストのおかげで。これはちょっともうポッドキャストには恩返しをしていこうって思っていて。
だから誰かにポッドキャストに相談されたら全然答えますよと思いますし。
いやーそんなところがもう人生にものすごい関わりがあったんですね。ポッドキャストと。
すごい面白い。
インターナショナルポッドキャストデーへの出演
ちょっとそのつながりで一つお伺いしたかったんですけど、実は以前ゲストに来ていただいた月一のゆうすけさん、
ゆうすけさんのお話でポトフさんがインターナショナルポッドキャストデーに出演されたすごい事件があったんですってお伺いしてたんですけど、
これちょっとどんなことなのかお伺いできますかご本人さんから。
インターナショナルポッドキャストデーっていうのは前々からあったんですね。
これは海外のイベントなんですよね。
アメリカでポッドキャストが10周年のときだから2014年に立ち上がってるんですよ。
いろんな国の人が1時間ずつの枠でリレー配信とかしてたんですね毎年。
それはなんとなく知っていていいなと思いながら見ていたんですけど。
そういう世界のイベントやってるぞみたいなのはご存知だったってことですか。
それで5年6年続いてる中でなかなか日本からは出ないねっていう話を、
なんとなく仲間うちでもしていたりして。
出たいなーって話をしてたんですけど。
出れるわけないっていう前提でそういう話をしてたんですけど。
みんな英語でやってるしみたいな。
そのときに一緒に出たポッドキャストの人がいるんですね。
もかあさんっていうポッドキャストネームでやってる。
ママディレクターズライフっていうポッドキャストかな。
やってるもかあさんのなぜかDMにツイッターの
そこのインターナションポッドキャストやってる人から出ないかっていうオファーがあったらしく。
ただ最初スパムかなんかだと思って。
私に相談がき。
これってポトフさんが前に言ってたやつだけどこれ本物っていうのがきて。
もかあさんまだ1年ちょいぐらいだったんですよ。やり始めて。
本物じゃね。
何そんな話があったの。出て出て。俺も出させて。
いった流れです。
そうだったんですか。そんな突然DMきたらびっくりしますよね。
ただよくよく聞くと後からもかあさんに私の番組にちょっとゲストで来てもらって。
その時顔出ししてなかったんですよ。写真顔出ししてもらったんですよ。
そのもかあさんの顔出し。
インターナションポッドキャストの人って実は私フォローフォロワーだったんですよ。ツイッターで。
つながりはされてたんですね。オンライン上で。
どうやら私のツイートからもかあさんを知りオファーをしたらしいんですよ。
なんで俺に。見栄えで決めたんやろお前っていうのはあるんだけど。
なんで僕音すっ飛ばしていったんだみたいな。
だったら出してよ。日本語でもいいっていう話だったんで。
じゃあ出るでしょ。
そうだったんですか。今でも音源残ってますよね。YouTubeとか動画も残ってますよね。
ただ翌年なくなったんですよ。
イベント更新されてないなと思ったらやっぱりないんですか。
最初で最後でしたね。
そうだったんですか。
でもその他の世界中のポッドキャスターさんたちとイベントに参加されてこれ実際どうだったんですか。
1時間ずつのリレーだったんですけど、なぜかそのコメント欄があったんですけどねリアルタイムで。
日本の時間がまあまあ盛り上がって。
それ聞きました。ゆうすけさんから。
他の国よりも。ゆうすけさんとかもみんな来てくれて。
そのちょっと前に私24時間配信みたいなことを一人でやってて。
それも存じ上げておりますけど。
それがいい告知になったのもあって。
本当は私の計画では、インターナショナルポッドキャストデーのサイトにこういうイベントをここでやってますよって言ったらリンクを載せてくれるっていうのがあったんですよ。
向こうのインターナショナルポッドキャストデーのウェブサイトかなんかに載せてくれるぞと。
向こうが24時間とか前の年やってたんで。
日本で24時間やったんで載せさせてもらう。
そこでちょっと知ってもらって、翌年でようっていう計画だったんですよ。
そしたら翌年なくなっちゃった。
なくなっちゃったんで。早まってたけどその年に出れたんで。
良かったと思って。24時間やる必要なかったっていうのもあったんだけど。
その最後のポッドキャストデーに嬉しかったのがアダム・カリーっていう人が出てたんですよ。
初めて出たんですね。
その方がポッドキャストの仕組みを作った人で、ポッドキャストの父って呼ばれてる人なんですよ。
だからその人と同じイベントに、同じ年に出れたっていう。
ポトフさんのポッドキャスト活動
もうこれで思い残すことがないと思って。
本当に記念すべきイベントだったんですね。
ある意味最後とラストイヤーに出れて、向こうもこれでみたいな感じで。
そうだったんですか。
すごい、そんな過去にものすごいイベントがあったとは。
ポトフさんが今それこそ最初に、自分ご自身の番組の配信だけじゃなくて、
いろんなイベントとか、あとポッドキャスト協会とかそういう活動もいろいろされてらっしゃるじゃないですか。
それされてる種類って今どんなこと、配信以外にポッドキャスト周りでされてらっしゃるんですか。
種類で言うと、日本ポッドキャスト協会ってやつですかね。
みんながそういうのが欲しいって言うんで、一応作って。
ただ全然思うように活動はできてないんですけども、
一応ポッドキャストを盛り上げるとか、独立系サービスって結構いろいろあるじゃないですか。
ラジオトークだったりボーイシーだったり。
それに比べてポッドキャストってまとまりがないよねっていう話がちょっとあったり。
それこそ24時間配信してる間にそういう話が出てきたりして、
こうやってみんなで集まってなんかできないイベントのときだけじゃなくて、
常にそういうのがあってもいいんじゃないっていうのを誰かが言い出して、
やってよって言われ、嫌だよ、めんどくさいよって1年ぐらい逃げてたんですけど。
去年のポッドキャストの日に24時間配信してるときにまたそんな話が出てき、
イベントの最中にやってよって言われて、やるかって勢いで言ってしまったっていうだけなんですよ。
それでできてしまったと。
ずるいよ、このイベント中に聞くなんてみたいな感じでね。
オフレコでしておきたかったけど、電波乗っちゃったってことですね。
やってるんですけども、ただ元々は最初の方に行った名古屋でやってる人に一緒に会って、
スタバで会って、同じiPodにマイク挿して録音してる人と話していて、
なんかイベントやりたいねってそのときに話が出て、
アップルストアに行ってみようかダメ元でって言ったら通っちゃって、
アップルストアでイベントやってたんですよ。
名古屋で4,5回、あと東京銀座でも1回やっていてイベントを。
ポッドキャストと、あとアーティスト呼んでポッドキャストと音楽を融合したイベントっていうのをやっていて、
そういう経験があるんで、できるか。
結構初めの頃から、話した人が結構イベントをお仕事でやってるような人だったんで。
そういったことも一緒にスムーズに展開していきやすかった?
本当にノウハウもあったんで、いろいろ教えてもらいながら、
一緒にアップルストアでやってみたいなことが、結構早い時期にやってたんですよね。
それもあって。
そういったイベント活動も、ポッドキャスト活動の一つみたいな感じで。
やっぱり恩返しをしたいっていうのがあるんで、私でよければやりましょうかっていうのはあるんですよ。
まあしんどいけど。
しんどいけど、本音が。
これでもあと、ポッドキャスト協会だけじゃなくて、
例えばニュースレターとして文字でも配信されていらっしゃったりとか、
オンラインの記事も書いていらっしゃると思うんですけども。
あれもポッドキャスト協会の活動という意味でかな。
そうか。
じゃあやっぱりそのポッドキャスト周りのニュースだったりとか、
知識だったりとか、そういったところをまとめて、
ポッドキャスト協会の活動
いろんなところにポッドキャストを広めていっている活動の一つっていう感じなんですかね。
そうですね。
昔はあったんですよ、ニュースサイトみたいなやつも。
ポッドキャストに特化したね。そういうのもなくなっちゃってるんで。
協会として、やっぱりポッドキャストを広めたいのに
ポッドキャストで配信だけっておかしいだろっていうのもあるので、
ポッドキャストを届かない人にも届けなきゃいけないんで文字でもやりますし、
自分のサイトだけじゃなくて、ウェブマガジン発行されてるところにお話をして、
そこで連載書かせてくださいみたいなこととかも、やっぱり広めるという意味でやってる感じです。
そうか。
それ本当に確かにその通りですよね。
ポッドキャストをやろうやろうってポッドキャスト内でやってるうちは、
配信してる人か聞いてる人か届かないですよね、確かにね。
なので本当にいろんな、もともとブログもされてたっていうこともあるし、
それでイベント開催なんかもしてるっていうのから、
それでそんなに幅広い活動されてらっしゃるんですかね。
そうですね。
忙しいなと聞いてて本当に思ってしまいますよ。
いやいやいや。力不足ながら、はい。
今後、それこそ長年いろんな活動されてきてらっしゃるポットフさんなんですけど、
これからまだまだポッドキャストを使ってやってみたいことってまだあったりされるんですか。
ちょっと今やってみたくまだできてないんですが、
動画ポッドキャストって。
今結構話題で上がってますよね。
昔から別にあるんですよね、アップルの仕様としては。
昔ちょっと試しで配信とかはしてたことあるんですけど、
中にはちゃんと動画ポッドキャストとして作ってられる番組とかもあったんですけど、
もうだんだん廃れていったというか、
やっぱりYouTubeとかそういうところになっていって、
ポッドキャストでコンスタントに動画配信してるところって、
今あんまりないとは思うんですよ。
スポティファイとかグーグルとかアマゾンとかは動画ポッドキャストに対応してないんです。
今でもアップルは見れると思うんですけども、動画形式で配信しても。
けど他のプラットフォームが対応してくれないし、
最初の頃スポティファイに登録しようとしたときに動画が混ざってるとエラーが出たんですよ。
なのに最近スポティファイが動画やるって言い出すじゃないですか。
なんか仕様をよくよく見ると、アンカーから配信してスポティファイでしか見れないような気がしてるんですよ。
仕様として。
それなんかミュージック&トークと同じような感じですか?
多分そうじゃないかなと思ってて、
ちょっと海外でやってる人も見てみたんですけど、
それをアップルで見ようと思ったら見れなかったんですよ。
いやーちょっとプラットフォーム囲い込み入ってますよね。
完全に入っていて、
動画ポッドキャストの仕組みは昔からあって、
アップルの仕様にもあるので、実は私の配信してる自前でサーバーで作ってるんですけど、
動画ポッドキャストにも対応してるんですよ。作ってて。
できる状況なんで、
プラットフォームに限定しない、
オープンな広い動画ポッドキャストをやってやりたいなっていうのが今思っています。
これ楽しいですね。
動画ポッドキャストの難しさみたいなのを最近どこかでちょっと話を聞いていて、
これは手間がかかるぞと。
そもそも動画もあるんだけど、
編集をするというところ一つとっても、音声だけじゃなくて動画も編集しなきゃいけないじゃないですか。
じゃあ字幕もつけるとか。
これが今ちょっと研究してるんですけど、
研究中。
研究というか、どうも海外の動画ポッドキャストは、
収録の様子を垂れ流してるだけのものが多くて、
あんまりちゃんと編集してない気がしていて。
常ローガンとかそのままじゃないですか。
まんまなんですよ。
他のやつとかも2,3見てもそんなに編集してないんですよ。
あれか。じゃあビデオだけちゃんと回して、それを一応プラットフォームに流してるだけっていう感じ?
そうなんです。
Spotifyが動画に対応するときに、リバーサイドFMっていうのとパートナー契約を結んだんですね。
最近使い始めたんですけども、
リバーサイドで収録の様子を録画して、
書き出すときに、TikTok用に書き出しますか、Twitter用に書き出しますか、
フルサイズで書き出しますかみたいなやつで、
フルサイズのとこにYouTubeのアイコンとかSpotifyのアイコンがあるんですよ。
要は収録したのをフルサイズで書き出してアンカーからアップしましょうみたいな案内なんですよ。
そこはもうスムーズに通ってるってことですか?
ただ、ダウンロードしてアップロードしなきゃいけない感じもあったんですけど、
ただ、ダウンロードして編集してアップしてくださいねっていうよりは、
もうこれダウンロードしたらすぐできますよねっていう案内なんで、
これはあんまり編集考えなくていいのかなと思って。
言ったらアンカーみたいなもんですよね。
アンカーもそれこそ基本的に多少編集できるものの、
切ったり貼ったりそんな細かいのできないじゃないですか。
基本的に喋ってポン、すぐ出しませんかみたいな流れだから。
リバーサイドも画面の中で切ったり貼ったりできるんですよ。
簡単な編集はできて、これでよし、ポンなのかなと思って。
と言いつつ、字幕つけた方がいいのかなどうかな。
いろんな人の参考になるのを探してるとこです。
18年前にリサーチをされたみたいに、
今動画ポッドキャストのリサーチに専念されてる。
そうですね、いろいろやり方を。
面白い。
これから注目のよく聞く動画ポッドキャスト、
ポトフさんの話
ポトフさんバージョンが早々に出てくるんじゃないか。
ただ、自分一人で喋って、
自分一人だけの動画配信してもしょうがないので、
しょうがないというか、あんまり自分が見たいと思わないので、
ゲストの収録のときで、相手が顔出しOKの人だけ配信しようかなと思っていて。
同じところから。
確かにそういったところも違いますね。
私、考えたことなかったんですけど、
動画ポッドキャストをやるとしたらみたいなところもね。
私も含めて、一人喋りのものが動画したところで、
変なゲーム実況にもなってないのに。
そうなんですよ。
誰が見るのかっていうのは確かにありますね。
だったら静止画でいいんじゃないかと思うんで。
けど、人と喋っている様子だったら出してもいいかなと思っているので。
ただいまなので、顔出しOKのゲストさん大募集です。
今回番組概要欄、こちらまで募集中ということで、リンク書いておきますので。
ありがとうございます。
面白い。将来楽しみな話もしていただいたところで、
ほぼ最後の時間になってきたんですけど。
喋りすぎました。
本当にね、いつもゲストの方をお迎えして、
あ、もうこんな時間っていうことがよくあるので。
じゃあもう最後のコーナーに行かせていただきたいと思います。
ラジオショッキングのコーナーです。
こちら、ポッドキャストアンバサダーの来月のゲストを
今月のゲストの方から紹介してもらおうという無理矢理なコーナーなんですが、
今回ポトフさんにお知り合いの方を一方ご紹介お願いいたします。
はい。ポッドキャスト番組を今ちょっと一つうる覚えなんですけど、
ポッドキャスト番組、幹事長ユイマルのユイロクと、
夜のユイロクを配信されているユイマルさんを紹介したいと思います。
ありがとうございます。久しぶりの女性ゲスト。
はい。日本ポッドキャスト界はちょっと手伝ってもらったりもしているので。
そんな繋がりもある方なんですね。
そしてなかなかのポッドキャスト歴長いですので、彼女も。
じゃああれですね、ポトフさんと同志というような。
元々繋がりはどんなご関係なんですか?
なんとなくポッドキャストを聞いたことがあったりもしたんですけど、
一回マイカップオブティにゲストでも出ていただいたりして、
あとはSNSでやりとりをしている感じですかね。
いいですね。結構配信者さん同士の繋がりって、
ツイッターとかオンラインでちょっとするだけでも、
毎回声とか聞いてたら、
友達みたいな感覚に勝手になってしまうじゃないですか。
そうですね。
こういうふうにいろんなお知り合いの方をご紹介いただいて本当に嬉しいです。
ゲストの収録について
来月ユイマルさんぜひゲストにお越しいただけますよ。
よろしくお願いします。
では最後に今回ポトフさんから、
リスナーさんや配信者の皆さんへのメッセージを最後にいただきたいと思います。
メッセージ。忘れた。
ポッドキャストを長くやってる人も、
最近始めた人もいますが、
長くやっててもずっと迷いながらやってますので、
全然長くやってる気もなく、
他の10年以上やってる人とかも、
なんかあんまそんな感じもないので、
みんな仲良く、年数関係なく、
いろいろ楽しんでいきましょう。
ありがとうございます。
こんなふうに18年選手のポトフさんから言っていただくと、
どんどん入っていいんだって思いますよね。
嬉しいな。
本当にいろんなポッドキャストの歴史から、
いろんな幅広い活動まで、
今日は本当にお伺いできて、
ものすごく私も面白かったです。
ということで、今回はゲスト回ラジオショッキング第17弾に、
ポッドキャストの父と呼ばれるポトフさんにお越しいただきました。
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、今回のエピソードはいかがでしたでしょうか。
ポッドキャストで転職してギャラアップという話、
本当に早々なマネタイズですよね。
すごく衝撃的でした。
そしてこの18年選手のポトフさんもこれからやってみたいこと、
この動画ポッドキャスト、面白そうですよね。
まだいろいろ研究中ということだったんですが、
これからどんなポッドキャストの配信も続けられていくのか、
本当に楽しみだなというふうに思いました。
そして次回のゲストもご紹介いただきました、ゆいまるさんです。
久しぶりの女性ポッドキャスターということで、
私も楽しみにしたいと思うんですが、
ここでラジオショッキング、次回の8月は1回お休みにいたします。
というのもですね、私が引っ越しを控えておりまして、
移動と収録環境のセッティングが整うまで、
少し時間を頂戴したいと思っております。
ということで、次回このゲストゆいまるさんにはですね、
9月に登壇をいただいて、
8月は私、新井のひとりしゃべりで1ヶ月ほどお送りする予定です。
ということで、次回のエピソードもそんな引っ越しに絡んだ、
収録環境にまつわるテーマでお届けしたいと思いますので、
ぜひお楽しみに。
今回のエピソードの感想は、
ツイッターやお便りフォームよりお待ちしております。
ポッドキャスターの番組概要欄にも記載しておりますので、
ぜひチェックしてみてください。
そして番組フォローやレビューも大変励みになります。
ぜひよろしくお願いいたします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ポッドキャスターマサダーの新井里奈がお送りしました。
それでは次回のエピソードで。