勇気の重要性
スーパーナチュラルハイテンションズ
勇気が出れば、その人が怖い状態を知っていても、自分でどうにかできると思えるから、冗談、また言い合えるようになるかもしれないし。
ポジティブとネガティブというものが、最終的な目的、何に対してネガティブなのか?何に対してポジティブなのか?
その人に対する見解に対してネガティブなのか?それともその人との関係の最終地点にネガティブなのかポジティブなのか?
そこはまたちょっと違うんじゃないかなと思うんだよね。
僕と上司との関係だったら、暇な時の雑談を楽しく過ごすだけ。そこを楽しく過ごしたい。
というところに最終地点を持ってくれば、別に後輩みたいな態度でも全然いいと思う。
その時楽しい時は一緒に楽しくやればいいのじゃっていう。
でも果たしてそれが、上司にとってどう思われてるかっていうのはまた全然違うじゃないですか。
その方のことは知らないけど、こいつ軽いな。
自分のミスに対して全然反省がなかったり、向上しようという気がないな。
捉えられたらめちゃくちゃネガティブなんですよ。
そこを会社にいる場合は何が上司との関係がポジティブかっていうのはちょっとよくわかんないんだけど
例えば業務が円滑に回るっていうことが、その上司との関係のポジティブっていう風に考えればまたちょっと違ってくると思うんだけど。
目的自体。本質的な目標。
そうそうそうそう。
だからすごくわかりやすいのは、夫婦関係ってわかりやすいんですよ。
その先のポジティブさって、これから長い将来20年30年寄り添っていく夫婦関係を良くしようというポジティブさに対して
その場その場をやり切ろうというポジティブさは最終的には問題の不一致みたいなので、最終的にはネガティブになる可能性だってあるわけですよ。
そうですね。どんどん解決を先の国にしたいだけかもしれないですね。
女子のことを怖い時を引きずらないポジティブさが、長い将来、仕事を円滑にするっていうことに対して支障を起こすかもしれないよね。
だって仕事中ミスをたくさん犯すわけじゃん。それは全然ポジティブじゃないよね。
確かに。
考えるとどこにゴールを持つかっていうところなのかなと思うけどね。
その視点なかったですね。
夫婦と同じようにやっぱり仕事も見つけやすいというか、本心的な。やっぱり仕事を円滑にこなすとか。
何よりも仕事の先にいる相手ですよね。自分の仕事を待っている相手に対してどれくらい誠実にできるかっていうことで言えばですね。
僕のネガティブはかなりダメですね。
シャットアウトしてますから。
大事なことであっても、話したくない時は話さないです。今。
確かにそういう視点で見ると、やっぱりどこかで勇気を持ってあなたのことは怖いけど、ともあれこれは今重要だから話さないとっていう。
この人の気が治るまで待っとこうみたいな悠長な姿勢じゃなくて、気が悪い時だっても言わなきゃいけないことは言わなきゃいけないっていう強い姿勢で。
人間関係の理解
やっぱり育てていかないといけないなって思いましたね。
その先にあるものは例えばだけど、ケーリングっていうチームとしての仕事の回し方の円滑さにつながるのか、それとも自分の出世につながるのかっていうところでは全然出てくる答えが違ってくるわけじゃないですか。
そうですね。確かに。
そこをどこに、ちゃんと自分のゴール地点がどこに向かってるかっていうことでまた印象って大きく変わってくると思うんだよね。
それって人って分かるからさ。
なので、そこの軸をちゃんと持って、何か掛ける言葉とか。
でもまあ少なくからずとも水野さんは自分の出世翼みたいなもので動いてるタイプじゃないと思って。
うーん。
間違いなく。
なんでそれこそ本当に自分の思ってることっていうのって多分間違ってないと思う。
だから素直に言えばいいんじゃないかな。
まず最初は自分の言葉から。
それが最終的にはチームのためになっていけばいい。
そのためにはまず自分の言葉を発してからスタートになるのかなって。
それが間違って言おうと。
そうそうそうそう。
スルーしちゃったことって大きな損失にはなるよね。
すごい苦手になっちゃうよね。
だからやっぱり思ったことをちゃんと行動に一回移してみることがいいのかなと思うけどね。
それが自分らしさの確立に繋がっていくのかな。
そうですね。
ごめんなさい。
全然いいです。
やっぱり分かんなくなってくるんですよね。
思ったことをやらないと。
だからそこでこれをやったほうがいいのかなって思ったことをずっとやらずにいたら何がいいのかも。
そうなんですよ。
自分が何したいのか分かんなくなってくるんですよ。
それって本当に割と普遍的な話で。
いや本当そうだと思う。
結構そういう状態になっている人って多いんですよね。迷子になっているという目的も。
それってさ、変なんです。自傷行為なんですよね。
自分の本心と違うところに動いてしまうことって。
だから本当に自分の勇気ある一言。
それでやっぱり自分という人間を確立させるんだと思う。
それは偉そうに言っても僕もできてないです。
でもやっぱり常に、水野さんもそうだと思う。
常にそこにぶつかっていると思う。
そんな発言が出てくるってことは。
でもそれをスルーすることに何のためらいもなくなってくると。
そうですね。
その人って本当に自分の自傷行為と行き着く先だような気がする。
自己確立のプロセス
そうですね。
最終的には得体の知れない人物って言われちゃうと思うんですよ。
そういうことを先のまちにして。
正直な自分って何なのか。
それってやっぱり出していかないと見失ってしまうよね。
正直な自分が美しいとは限らないけど、
でもそれが自分だからしょうがない。
それでついてくる人がついてきてもらうのが嬉しいし、
離れていく人がそれっきりらしいっていう強い覚悟としてですね。
やっぱり人とぶつかるのって怖いじゃん。
めちゃくちゃ。
でもそこが見えないと人ってぶつかりきれないわけだよね。
それを発した時に相手からのアンサーが初めてそこで返ってくるわけじゃん。
そうですね。
そうじゃないと人とって深く知り合おうってやっぱりできないよね。
いやーなんか突き刺さるな僕も。
マジで。
やっぱこういう話、朝川さんじゃできないですね。
感覚を拾ってくれるっていうのがこの番組のいいところ。
前も言いましたけど。
突き刺さるんだわ。
水野さんの言葉僕にも。
ハイテンションなりきれない。
ほんまですよ。
ほんと刺さるね。
でもまさしくそうだと思いますよ。
水野さんが今出した答え。
やっぱり自分で自分の人格を迷わせちゃダメだね。
そうですね。
ネガティブ感はつきないですね話が。
つきないね確かにね。
一生の課題だと思ってますし。
どこかでお年前をつけるというか、
どこかで自分と自分のパーソナリティと擦り合わせて。
そのネガティブさを自分のスタイルにしていくしかないんだなっていう気持ちもありますけど。
そうだね。
逆に僕にとってはポジティブって似合わないんですよね。
ポジティブになるって。
例えばポジティブC美学で毎日朝鏡に向かってニッコリを踏まえたりとかあるじゃないですか。
あれやると気持ち悪くなるんですよ。
気分悪くなるっていうかやってるうちに。
そこにちょっとカルトっぽさを感じちゃうみたいな。
信仰宗教みたいなところもあって。
そういうのができないんですよ。
やっぱりどこかですごいネガティブに人間を捉えてるっていう部分もあるんですね。
たまにモードを切り替えてポジティブを装う時もあるんですけど。
やっぱり人から気持ち悪い。
友達からどうしたの?みたいな風に言われるんですよ。
ポジティブって自分の気質じゃないんだなっていうところってどこか思ってて。
でもそれちょっと気持ち悪いじゃないけど言われるってことは、やっぱり水野さんらしさみたいなものって人は気づいてるわけだよね。
おそらく。
これは水野さんっぽくないなってことを察知して言うわけだもんね。
そうですね。他人だからこそ。
でもそれが相手にとってネガティブじゃなくてポジティブが気持ち悪いと思われてるのかな?
どうなんですか?
違う感情なのかもしれない。
ポジティブというより脈絡のなさ、突拍子のなさみたいなのが。
それ気持ち悪いね。
急にポジティブになるみたいなところはあるのかもしれないですね。
その人の中で繋がってない。
ナンパもするじゃないですか。
ナンパも大阪行ってから始めてるんですけど、
ナンパもやってることを親友とかに伝えると、
なんかすごいお前らしくないみたいな、全然似合わないみたいなこと言われるんです。
僕もそこは結構わかるんですよ。自分でナンパするようなキャラクターじゃないなって。
ただ僕の中でもそれなりに論理的な根拠付けが一応あってしたりしてるんですけど、
あとヒップホップ聴いてるのかなって。
大阪行ってからヒップホップ聴き始めたんですけど、ラップとか。
それも意外って思われる。
そういうのを言われるたびに、一旦自分の中で動機付けはしてるはずなのに、やっぱブレちゃう。
やっぱ向いてないのかなとか、やらない方がいいのかなとか。
そのたびに他人からも似合わないっていう一言でブレちゃう自分っていうのが腹立たしくて、
どこかで決着つけたいなって思ってるんですよ。
だからちょっと今から似合う論っていうのをやろうかなと。
似合うとは何か?
その人らしさって。
